小児内分泌学 改訂第2版

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2016-08-12
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784787822116
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13,200 円(税込)

商品紹介

遺伝学的研究の成果による新たな疾患の発見・病態の解明から,診療ガイドライン・指針の改訂,稀少疾患への治療法の開発,成人期医療へのトランジションなど,初版より約6年,この間の医学的進歩や新たな話題を盛り込み,日本小児内分泌学会の総力を結集して編集した学会編教科書,改訂第2版.小児内分泌を専門とする医師のみならず,内分泌疾患患者を診る機会のある小児科医,内科医などにも必携の,小児内分泌学の決定版!

目次

  • 小児内分泌学 改訂第2版

    ―目次―

    I 総 論
     第1章 内分泌総論
     第2章 内分泌疾患の原因・種類と診察法
     第3章 内分泌関連疾患の遺伝学と遺伝学的検査
     第4章 内分泌学的検査
     第5章 画像診断 
     第6章 その他の検査
     第7章 内分泌疾患患者にみられる所見,主要症候から
         診断へのアプローチ
     第8章 内分泌救急処置
     
    II 各 論
     第1章 新生児内分泌学
     第2章 成長障害
     第3章 視床下部・下垂体障害による内分泌疾患
     第4章 水・電解質代謝異常
     第5章 思春期発来異常
     第6章 性分化疾患と性発達異常を伴う疾患
     第7章 副腎疾患
     第8章 甲状腺疾患
     第9章 カルシウムとビタミンD関連疾患
     第10章 糖代謝異常症
     第11章 肥満,メタボリックシンドロームと脂質異常症
     第12章 尿細管異常
     第13章 多腺性内分泌疾患
     第14章 疾患と内分泌異常
     第15章 小児内分泌疾患の成人診療へのトランジション

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