標準作業療法学 専門分野 身体機能作業療法学 第3版
目次
- 標準作業療法学 専門分野 身体機能作業療法学 第3版
―目次―
1 身体機能作業療法学概論
第1章 身体機能作業療法学の基礎
I 身体機能作業療法学を学ぶ皆さんへ
II 身体機能作業療法の目的と方法,対象
III 身体機能作業療法学の枠組み
IV 身体機能作業療法学の実践
第2章 身体機能作業療法の治療原理
1 対象者とセラピストのためのボディメカニクス
2 運動制御理論と運動学習
3 関節可動域の維持・拡大
4 筋力と筋持久力の維持・増強
5 筋緊張異常とその治療
6 不随意運動とその治療
7 協調運動障害とその治療
8 感覚・知覚再教育
9 廃用症候群とその対応
10 物理療法の基礎
2 疾患別身体機能作業療法
第3章 中枢神経疾患
I 脳血管障害
II 頭部外傷
III 脊髄損傷
第4章 骨関節疾患
I 骨折
II 加齢性関節疾患
III 関節リウマチおよびその類縁疾患
1 関節リウマチ
2 全身性エリテマトーデス,多発性筋炎・皮膚筋炎
IV 上肢の末梢神経損傷
V 腱損傷
1 手指腱損傷
2 腱板断裂
VI 熱傷
VII 切断と義肢
VIII 腰痛症
第5章 神経筋疾患
I 多発性硬化症
II ギラン-バレー症候群
III 重症筋無力症
第6章 神経変性疾患
I パーキンソン病
II 脊髄小脳変性症
III 筋萎縮性側索硬化症
第7章 内部疾患
I 心疾患
II 呼吸器疾患
III 糖尿病
第8章 悪性腫瘍(がん)
I 悪性腫瘍切除術後
II ターミナルケア(終末期がん)
身体機能作業療法学の発展に向けて
さらに深く学ぶために