改訂3版　耳鼻咽喉科看護の知識と実際

出版社： メディカ出版
著者：
発行日： 2016-12-10
分野： 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN： 9784840458429
電子書籍版： 2016-12-10 （電子書籍版）
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商品紹介

耳鼻咽喉科・頭頸部外科ナースのための治療・看護を凝縮！ 頭頸部悪性腫瘍の詳しい解説に加え、新たに嚥下障害、高齢者に多い疾患の章も加わった。鼓膜や鼻腔写真がカラー掲載され、新配属のナースにとってもより見やすく、わかりやすい。

目次

  • 改訂3版　耳鼻咽喉科看護の知識と実際

    ―目次―

    ＜1　耳鼻咽喉科・頭頸部外科の看護＞
    ◆1　外来での看護　
    ◆2　病棟での看護　

    ＜2　耳鼻咽喉科・頭頸部外科の解剖生理＞

    ＜3　内耳の疾患とその治療・看護＞
    ◆1　難聴，めまい
    ◆2　内耳・内耳道の手術
    ◆3　人工内耳

    ＜4　中耳の疾患とその治療・看護＞
    ◆1　急性中耳炎，滲出性中耳炎
    ◆2　耳管機能障害
    ◆3　慢性中耳炎，伝音難聴
    ◆4　中耳手術

    ＜5　鼻・副鼻腔疾患とその治療・看護＞
    ◆1　鼻中隔彎曲症，肥厚性鼻炎
    ◆2　副鼻腔炎
    ◆3　外傷，その他（嚢胞・真菌症・良性腫瘍）

    ＜6　アレルギー性鼻炎・花粉症の治療・看護＞

    ＜7　扁桃・アデノイド肥大の治療・看護＞

    ＜8　睡眠時呼吸障害の治療・看護＞

    ＜9　顔面神経麻痺の治療・看護＞

    ＜10　頭頸部悪性腫瘍の治療・看護＞
    ◆1　総論−頭頸部腫瘍
    ◆2　上咽頭腫瘍
    ◆3　副鼻腔の癌
    ◆4　舌・口腔腫瘍
    ◆5　中・下咽頭腫瘍
    ◆6　喉頭腫瘍

    ＜11　音声障害の治療・看護＞

    ＜12　嚥下障害の治療・看護＞

    ＜13　気道・食道異物の治療・看護＞

    ＜14　小児の耳鼻咽喉科疾患の治療・看護＞

    ＜15　高齢者の耳鼻咽喉科疾患への対応・看護＞

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

1 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の看護

P.14 掲載の参考文献
1) 薄井坦子. ナースが視る病気. 講談社, 1994.
 
2) 丹生健一ほか. 多職種チームで実践する頭頸部がんの化学放射線療法. 日本看護協会出版会, 2015.
 
3) アメリカ静脈経腸栄養学会 (ASPEN) ガイドライン.
 
4) 西村哲夫ほか. 頭頸部領域のがんへの放射線療法による口腔乾燥症とケア. サンスター, 2012.
 

2 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の解剖生理

P.38 掲載の参考文献
1) 金子丑之助原著. 金子勝治ほか. 日本人体解剖学 (下巻). 南山堂, 2000.
 
2) 加藤征ほか. 新解剖学. 改訂第3版. 日本医事新報社, 1997, (Qシリーズ)
 

3 内耳の疾患とその治療・看護

P.59 掲載の参考文献
1) 石井正則. 耳鳴をスッキリする呼吸がわかった. マキノ出版, 2015.
 
2) 石井正則ほか. 耳鳴り・めまいを治す本. 主婦と生活社, 1999, 190.
 
3) 石井正則. めまいはこうして治す : 病気別から原因不明まで. 二見書房, 2006, 161.
 
4) 石井正則. よくわかる耳鳴り・難聴・めまい. 主婦と生活社, 2006, 159, (名医の図解シリーズ).
 
5) 石井正則. 最新版・本気で治したい人のめまい・耳鳴り (明快! あなたの処方箋). 学研パブリッシング, 2013.
 
6) 石井正則ほか. メニエール病に対する抗不安薬による治療. 耳鼻展望. 45, 2002, 367-72.
 
7) 石井正則. 耳閉感に対するC2 呼吸法 (第二頚髄刺激法). 壮快. 3, 2016, 55-5.
 
P.75 掲載の参考文献
1) 白井杏湖ほか. 人工内耳長期装用症例100例のアンケート調査の検討 : 満足度, 役立ち度との関連を中心に. 日耳鼻. 117 (11), 1329-38, 2014.
 
2) 河野淳ほか. "人工内耳". 耳鼻咽喉科エキスパートナーシング. 改訂第2版. 森山寛ほか編. 南江堂, 2015, 82-8.
 
3) 河野淳. 高度難聴者の補聴器による聴覚補償とその評価法. 日耳鼻. 96 (4), 1993, 466-77.
 
4) 坂井都美子ほか. 人工内耳と看護, 人工内耳埋め込み手術後のリハビリテーションと退院指導, 言語訓練の実際. 月刊ナーシング. 14, 1994, 44-7.
 

4 中耳の疾患とその治療・看護

P.89 掲載の参考文献
1) 上出洋介. 画像データベースを用いた小児急性中耳炎の病期分類の試み. 日耳鼻感染症研究誌. 21, 2003, 36-43.
 
2) Heikkinen, T. et al. Importance of respiratory vij, uses in acute otitis media. Clin Microbiol Rev. 16, 2003, 230-41.
 
3) 小児急性中耳炎診療ガイドライン2013 年版. 金原出版, 2013.
 
4) 宮崎哲夫. 急性中耳炎 : 3 歳以降中耳炎が少なくなる理由. 小児科臨床. 59, 2006, 2451-5.
 
5) 小児滲出性中耳炎ガイドライン2015 年版. 金原出版, 2015.
 
6) Ungkanont, K. et al. Association of otoscopic findings and hearing level in pediatric patients with otitis media with effusion. Int J Pediatr Otorhinolaryngol. 74 (9), 2010, 1063-6.
PubMed
P.95 掲載の参考文献
1) 高橋晴雄ほか. 中耳炎の中耳換気障害に対するマクロライド少量長期投与. 大阪医薬品協会会報. 605, 1999, 1-4.
 
2) 守田雅弘. 耳管狭窄症とその治療. JOHNS. 19, 2003, 47-54.
 
3) Poe, DS. et al. Laser eustachian tuboplasty : a preliminary report. Laryngoscope. 113, 2003, 583-91.
PubMed
4) 守田雅弘. 耳管機能障害. MB ENT. 55, 2005, 54-64.
 
5) 福田智美ほか. 耳管開放症患者の性格特性とその病態形成への関与. Oto Jpn. 17, 2007, 13-7.
 
6) Magnuson, B. Tubal closing failure in retraction-type cholesteatoma and adhesive middle ear lesions. Acta Otolaryngol (Stockh). 86, 1978, 408-17.
PubMed
7) 藤田明彦ほか. 難治性滲出性中耳炎と中耳真珠腫. 耳鼻臨床. 87, 1994, 755-9.
 
8) Kobayashi, T. et al. Incidence of sniff-related cholesteatoma. Acta Otolaryngol (Stockh). 116, 1996, 74-6.
PubMed
9) Miura, M. et al. "Pathophysiology and management of sniff-induced middle ear diseases". Sanna, M. ed. Cholesteatoma And Mastoid Surgery. CIC Edizioni Internazionali, Roma, 1997, 15-8.
 
P.104 掲載の参考文献
1) 小島博己ほか. 鼓膜所見が正常な耳小骨奇形72例の検討. 日耳鼻. 101, 1998, 1373-9.
 
2) 小島博己ほか. 先天性真珠腫50例の検討. 日耳鼻. 106, 2003, 856-65.
 
3) 小島博己. 癒着性中耳炎に対する手術適応. JOHNS. 24, 2008, 95-8.
Medical*Online
4) 小島博己ほか. "真珠腫 : 先天性, 後天性". 川城信子編. 小児の耳鼻咽喉科診療. 文光堂, 2002, 100-3, (耳鼻咽喉科診療プラクティス, 9).
 
P.116 掲載の参考文献
1) 森山寛. "慢性中耳炎". 小児耳鼻咽喉科・頭頸部外科マニュアル. 森山寛編. メジカルビュー社, 1999, 25-41.
 
2) 小島博己. 慢性中耳炎 : 鼓室形成術 III-型. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科増刊号. 77, 2005, 61-6.
 

5 鼻・副鼻腔疾患とその治療・看護

P.146 掲載の参考文献
1) 足川力雄ほか. 内視鏡下鼻内手術. 医学書院, 1995.
 
2) 森山寛. 術前, 術後の管理と看護 : 鼻・副鼻腔手術. JOHNS. 10, 1994, 1201-4.
 
3) 鴻信義. コンピュータ支援外科における最近の進歩 : 鼻科領域におけるナビゲーション手術の現状と今後の展望. 日耳鼻. 117, 2014, 775-81.
 
4) 春名真一ほか. 慢性副鼻腔炎に対する内視鏡下副鼻腔手術 : 新たな手術分類とその評価. 日鼻誌. 52, 2013, 143-57.
 
5) 日本鼻科学会副鼻腔炎診療の手引き作成委員会. 副鼻腔炎診療の手引き. 日本鼻科学会編. 金原出版, 2008.
 
6) Okushi T, et al. Evaluation of symptoms and QOL with calcium alginate versus chitincoated gauze for middle meatus packing after endoscopic sinus surgery. Auris Nasus Larynx. 39, 2011, 31-7.
PubMed
7) 春名眞一ほか. 好酸球性副鼻腔炎 (Eosinophilic Sinusitis). 耳展. 44, 2001, 195-201.
 

6 アレルギー性鼻炎・花粉症の治療・看護

P.164 掲載の参考文献
1) 竹中洋. 花粉症の診断と治療. 耳鼻臨床. 83, 1990, 166-7.
 
2) 竹中洋ほか. 花粉情報を活用した花粉症予防対策. JOHNS. 10, 1994, 393-7.
 
3) 水越文和ほか. 今年度実施した医家向けスギ花粉情報. 京都医学会誌. 38, 1990, 25-9.
 
4) 竹中洋. 花粉情報とトライアングル. アレルギーの領域. 3, 1996, 1539-42.
 
5) 出島健司ほか. 関西の花粉飛散状況と花粉症. アレルギーの領域. 4, 1997, 42-8.
 
6) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会. 鼻アレルギー診療ガイドライン : 通年性鼻炎と花粉症. 2016年版. ライフ・サイエンス, 2015.
 

8 睡眠時呼吸障害の治療・看護

P.185 掲載の参考文献
1) 睡眠呼吸障害研究会編. "治療 : NCPAP". 成人の睡眠時無呼吸症候群診断と治療のためのガイドライン. メディカルレビュー社, 2005, 31-5.
 
2) 宮崎総一郎ほか. "睡眠時呼吸障害の治療 : 耳鼻科的治療". 睡眠時呼吸障害Update 2006. 井上雄一ほか編. 日本評論社, 2006, 183-90.
 
3) Gross, JB. et al. Practice guidelines for the perioperative management of patients with obstructive sleep apnea : a report by the American Society of Anesthesiologists Task Force on Perioperative Management of patients with obstructive sleep apnea. Anesthesiology. 104, 2006, 1081-93.
PubMed
4) 米国睡眠医学会編. "成人の閉塞性睡眠時無呼吸, 小児の閉塞性睡眠時無呼吸". 睡眠障害国際分類. 第2版 : 診断とコードの手引き. 医学書院, 2010, 53-60.
 

10 頭頸部悪性腫瘍の治療・看護

P.204 掲載の参考文献
1) がんの統計編集委員会編. 2014年がんの統計. がん研究振興財団, 2014.
 
2) Wolf, GT. et al. Head and neck cancer. Cancer Medicine 3rd ed. ed by Holland, JF. et al. London, Leu & Febiger, Philadelphia, 1993, 1211-75.
 
P.211 掲載の参考文献
1) Parkin, DM. et al. Global cancer statistics, 2002. CA Cancer J Clin. 2005, 55, 74-108.
PubMed
2) Chien, YC. et al. Serologic Markers of Epstein-Barr Virus Infection and Nasopharyngeal Carcinoma in Taiwanese Men. N Engl J Med. 2001, 345, 1877-82.
 
3) 吉崎智一. 上咽頭癌診断治療の進歩. 日耳鼻. 2013, 116, 1175-84.
 
P.222 掲載の参考文献
1) Weiner, MH. et al. Mannan antigenemia in the diagnosis of candida infection. J Clin Invest. 58, 1976, 1045-53.
PubMed
2) Coates, A. et al. On the receiving end-patient perception of the side-effects of cancer chemotherapy. Eur J Cancer Clin Oncol. 19, 1983, 203-8.
 
P.240 掲載の参考文献
1) 高砂江佐央ほか. 頭頸部癌治療における管理と看護 : 術前・術後の問題点. JOHNS. 10, 1994, 1223-7.
 
2) 清水佐和道ほか. 頭頸部癌の術前・術後の管理と看護 : 失声に対するリハビリテーション. JOHNS. 4, 1988, 1746-8.
 
3) 井上哲生ほか. 頭頸部癌の術前・術後の管理と看護 : 頭頸部癌再建外科における術前・術後管理と看護. JOHNS. 4, 1988, 1742-5.
 
4) 高橋久昭ほか. 口腔・中咽頭広汎切除後の嚥下障害のリハビリテーション. JOHNS. 9, 1993, 1153-7.
 
5) 高橋久昭ほか. 放射線治療をうける患者の管理と看護. JOHNS. 4, 1988, 1752-4.
 
P.256 掲載の参考文献
1) Groher, ME. Dysphagia : Diagnosis and Management. 2nd ed. Butterworth-Heineman, 1992.
 
P.271 掲載の参考文献
1) 地域がん登録全国推計によるがん罹患データ (1975年～2011年) 国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」
 
2) 宮原裕. 喫煙と喉頭癌・咽頭癌. 日本気食会報. 56 (5), 2005, 383-93.
 
3) Report of Head and Neck Cancer Registry of Japan Clinical Statistics of Registered Patients, 2013. Japanese Journal of Head and Neck Cancer. 41, supplement, 2015.
 
4) 地域がん登録による生存率データー5 年相対生存率 (1993年～2005年診断例) 全国がん罹患モニタリング集計 2003-2005 年生存率報告 (独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター, 2013) 独立行政法人国立がん研究センターがん研究開発費「地域がん登録精度向上と活用に関する研究」平成22年度報告書
 
5) 村居巌. がんの入院手術のときの医療費 (国民健康保険). 臨牀看護. 32, 2006, 150-1.
 
6) 市立豊中病院看護部編. "耳鼻咽喉科-喉頭癌". 標準看護アセスメント上巻. 日総研, 1999, 332-46.
 
7) 深沢美香ほか. 頭頸部がんの治療選択時の看護. がん看護. 12, 2007, 508-10.
 
8) 羽飼富士男. がん看護のリハビリテーション : 喉頭摘出後の代用音声訓練. 看護技術. 52, 2006, 41-5.
 
9) 東京都立神経病院リハビリテーション科『マイボイス外来』 http://www.byouin.metro.tokyo.jp/tmnh/
 
10) 日本喉摘者団体連合会 http://ganjoho.jp/public/dia_tre/rehabilitation/laryngectomee.html
 

11 音声障害の治療・看護

P.290 掲載の参考文献
1) 日本音声言語医学会編. 新編 声の検査法. 東京, 医歯薬出版, 2009.
 
2) 平野実. 音声外科の基礎と臨床. 耳鼻. 21 (suppl. 1), 1975.
 
3) Aronson, AE. et al. Clinical voice disorders 4th edition. Thieme Medical Pub, 2009.
 
4) 一色信彦. 喉頭の機能外科 : とくに経皮的アプローチについて (第78回日本耳鼻咽喉科学会総会宿題報告). 京都大学医学部耳鼻科同窓会, 1977.
 

12 嚥下障害の治療・看護

P.303 掲載の参考文献
1) 日本耳鼻咽喉科学会編. 嚥下障害診療ガイドライン : 耳鼻咽喉科外来における対応 <2012年版>. 金原出版, 2012.
 
2) 鎌倉やよいほか編. 摂食・嚥下リハビリテーション. 医歯薬出版, 2007.
 
3) 才藤栄一ほか. 平成11年度厚生省科学研究費補助金 (長寿科学総合研究事業) 「摂食・嚥下障害の治療・対応に関する統合的研究」総括研究報告書1999 ; 1-18.
 
4) El-Solh, AA. et al. Microbiology of severe aspiration pneumonia in institutionalized eldearly. Am J Respir Crit Care Med. 167, 2003, 1650-4.
PubMed
5) Yoneyama, T. et al. Oral Care Working Group. Oral care reduces pneumonia in older patients in nursing homes. J Am Geriatr Soc. 50, 2002, 430-3.
 

13 気道・食道異物の治療・看護

P.315 掲載の参考文献
1) 平林秀樹ほか. 比較的珍しい気管・気管支異物5症例. 日本気管食道科学会会報. 31, 6, 1980, 438-43.
 
2) 日野原正. "気道・食道内異物除去法". 図解救急処置ガイド : 救急時に必ず役立つ実践のすべて. 和田攻ほか編. 文光堂, 1992, 198-205.
 
3) 日野原正. "気道異物の除去". 救急計画法. 綜合牀床増刊号. 31, 1982, 938-42.
 

14 小児の耳鼻咽喉科疾患の治療・看護

P.328 掲載の参考文献
1) 古賀慶次郎. "小児の耳鼻咽喉科疾患の特徴, 発育と疾患, 外来, 手術". 小児の耳鼻咽喉科診療. 川城信子ほか編. 文光堂, 2002, 4-14, (耳鼻咽喉科診療プラクティス, 9).
 
2) 守本倫子ほか. 小児先天性喉頭喘鳴の検討. 日耳鼻. 107, 2004, 690-4.
 
3) 川城信子. 子どもの耳鼻咽喉科疾患とその検査法. 小児看護. 22, 1999, 1654-60.
 
4) 佐野光仁. "耳鼻咽喉科に関連する症候群". 小児の耳鼻咽喉科診療. 川城信子ほか編. 文光堂, 2002, 289-387, (耳鼻咽喉科診療プラクティス, 9).
 

15 高齢者の耳鼻咽喉科疾患への対応・看護

P.339 掲載の参考文献
1) 鈴木衛. 高齢者のめまいへの対応. 日本医事新報. 4143, 2003, 89.
 
2) 小林一豊ほか. 高齢めまい患者の平衡機能. 耳鼻臨. 81, 1988, 995-1002.
 
3) 佐藤成樹ほか. 疑い例を含む良性発作性頭位眩暈症の診断と治療. Equil Res. 60, 2001, 29-36.
 
4) 小林祥泰. 血圧異常とめまい. CLIENT 21, No.8 めまい・平衡障害. 小松崎篤担当編. 中山書店, 1999, 504-9.
 
5) 亀山正邦. 高齢者とめまい. CLIENT 21, No.8 めまい・平衡障害. 小松崎篤担当編. 中山書店, 1999, 488-96.
 
6) 厚東篤生. 高齢者のめまい. JOHNS. 18, 2002, 1255-8.
 
7) 増田正次. 高齢者の難聴. 日本老年医学会雑誌. 51, 2014, 1-10.
 
8) Schuknecht, HR. Pathology of the ear. Harvard University Press, Cambridge, Mass, xv, 1974, 503.
 
9) Rizk, HG. et al. Histopathologic categorization of presbycusis. Otology & neurotology : official publication of the American Otology Society. 33, 2012, e23-e24.
 
10) Doty, RL. et al. Smell identification ability : changes with age. Science. 226, 1984, 1441-3.
PubMed
11) Hoffmann, HJ. et al. Age-related changes in the prevalence of smell/taste problems among the United States adult population. Results of the l994 disability supplement to the National Health Interview Survey (NHIS). Ann N Y Acad Sci. 855, 1998, 716-22.
 
12) 小林正桂. 嗅覚障害 : 静脈性嗅覚検査に反応しない症例を中心に. 症例から見る難治性疾患の診断と治療2. 鼻 口腔・咽頭 喉頭編. 小林俊光ほか編. 国際医学出版, 2011, 177-88.
 
13) 小林正桂. 特集・加齢と耳鼻咽喉科疾患 : 加齢と嗅覚障害. MB ENT. 165, 2014, 34-9.
 
14) 三輪高喜ほか. 嗅覚. 新図説耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座3. 鼻・副鼻腔. 夜陣絋次担当編. メジカルビュー, 2000, 14-5.
 

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