新版 介護基礎学
商品紹介
寝たきりや認知症高齢者の介護を行う際の基礎理論をつくり上げることを目的としたロングセラー好評書が，全面改訂のうえ満を持して「新版」として刊行．自立支援を基本においたかかわり方は，今後の高齢者医療介護を支える大前提．本書では，高齢者自立支援の実践例を具体的示しながらその理論を詳しく解説．時代に即した介護福祉学テキストの新定番！
目次
- 新版 介護基礎学
―目次―
前編 総論・身体介護
序 章 自立支援介護総論
第1章 高齢者の心身の特徴―廃用症候群の考え方
第2章 自立支援介護の基礎
第3章 水分ケア―高齢者介護は水で始まり水で終わる
第4章 歩行―自立支援の鍵
第5章 排泄（1）―排便
第6章 排泄（2）―排尿
第7章 食事の自立―おいしい食事を口から食べる
第8章 介護と医療
第9章 薬と介護
後編 認知症
序 章 認知症は治らない病気なのか
第1章 認知症を治すケア―その基礎理論
第2章 認知症を治そう
第3章 ケアの四原則
第4章 この理論の実践と成果
第5章 家族で治そう認知症 そして地域への展開
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