誰にでもできる薬物依存症の診かた
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目次
- 誰にでもできる薬物依存症の診かた
―目次―
7つの法則?
I?薬物依存症をめぐる状況
1?わが国の薬物問題の現状はどうなっているのか?
2?主要な依存性薬物の種類と特徴
3?危険ドラッグ問題が示していること
4?ハームリダクションの根底にあるもの
5?薬物依存症患者はどうして嫌われるのだろうか?
6?薬物依存症患者は診やすくなっている!
7?薬物依存症はアルコール依存症より回復しやすいか
II?薬物依存症の治療
1?薬物依存症とは?
2?薬物依存症の診断とは?
3?薬物依存症の治療とは?
4?新たな薬物依存症治療の広がり
5?海外で実践されている心理社会的治療
III?埼玉県立精神医療センターでの薬物依存症治療の実際
1?「ようこそ外来」の徹底
2?LIFEプログラムの実践
3?補助介入ツールの積極的活用?─LIFEシリーズ
4?「ごほうび療法」の積極的導入
5?薬物渇望期への適切な対応─渇望期自己チェックリストの活用
6?当センターの依存症治療の基本的な考え
IV?誰にでもできる薬物依存症の外来治療
1?薬物依存症の背景にあるもの
2?薬物依存症の回復支援
3?誰にでもできる薬物依存症の外来治療
4?誰にでもできる薬物依存症の治療・回復支援