ライフステージや疾患背景から学ぶ 臨床薬理学

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2017-09-15
分野: 臨床医学:基礎  >  臨床薬理学
ISBN: 9784758109369
電子書籍版: 2017-09-15 (第1刷)
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商品紹介

コアカリの「テーラーメイド薬物治療」を網羅した画期的なテキスト.高齢者,妊婦,小児,腎疾患,肝疾患など薬物治療で考慮すべき重要因子をおさえることができます!章末のチェック問題は国家試験に頻出の薬剤をセレクト!

目次

  • 表紙
  • contents
  • 薬理を学ぼう50音順インデックス
  • 薬学教育モデル・コアカリキュラムとの対応表
  • 第1章 薬物体内動態と変動因子
  • 1 薬の作用と影響因子
  • シタラビンの作用と影響因子
  • 2 薬物体内動態の概念
  • 1) 吸収
  • 2) 分布
  • 3) 代謝
  • 4) 排泄
  • 3 剤形と薬効
  • 最適な投与経路
  • 4 薬物代謝酵素の遺伝子多型と薬剤
  • 1) CYP2C19と消化性潰瘍治療薬
  • 2) N - アセチルトランスフェラーゼ2 ( NAT2 ) とイソニアジド
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第2章 薬効と用法
  • 1 薬の用法とコンプライアンス
  • 1) コンプライアンスの評価
  • 2) コンプライアンスの改善法
  • 3) コンプライアンスへの影響因子
  • 4) 服用忘れに対する対応
  • 2 服用回数と薬効
  • 3 高齢者における服薬コンプライアンス
  • 1) 嚥下障害時の服薬方法
  • 2) 嚥下障害と経皮吸収型製剤
  • 4 ポリファーマシー
  • 薬剤師によるポリファーマシーへの介入
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第3章 日周リズムと疾患の治療
  • 1 サーカディアンリズム
  • 1) メラトニンの特性
  • 2) コルチゾールの日周リズム
  • 2 日周リズムと疾患
  • 1) 気管支喘息
  • 2) 不眠症
  • 3) 随伴症状
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第4章 副作用発現とフィジカルアセスメント
  • 1 副作用と薬物有害反応
  • 副作用の分類
  • 2 フィジカルアセスメント
  • 1) 脈拍
  • 2) 血圧
  • 3) 体温
  • 4) 呼吸
  • 5) 意識
  • 3 アナフィラキシーショック
  • 1) 症状
  • 2) 治療
  • 4 薬剤性肺障害 ( 間質性肺炎 )
  • 間質性肺炎の原因となる医薬品
  • 5 悪性症候群
  • CYPの分子種と悪性症候群の特徴的症状と治療
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第5章 代表的な副作用と治療
  • 1 横紋筋融解症
  • 1) 症状
  • 2) 発症機序
  • 3) 治療
  • 2 偽膜性大腸炎
  • 3 薬剤性皮膚障害
  • 1) スティーブンス・ジョンソン症候群 ( Stevens - Johnson syndrome : SJS )
  • 2) 中毒性表皮壊死症 ( toxic epidermal necrolysis : TEN )
  • 3) 原因となる医薬品
  • 4 薬物乱用または誤用
  • 1) 薬物乱用の要因
  • 2) 薬物乱用の現状
  • 3) 医薬品の乱用の実態
  • 4) 薬物乱用頭痛
  • 5) 薬物依存症の薬物治療
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第6章 妊婦・授乳婦の生理機能と薬物治療
  • 1 性差
  • 2 女性ホルモンと月経
  • 3 妊婦の生理機能
  • 1) 妊娠と葉酸摂取
  • 2) 妊婦に可能な処方薬
  • 3) 添付文書と服薬指導
  • 4) 胎盤通過性
  • 5) 授乳婦への薬剤移行性
  • 6) 妊婦で特に注意すべき薬剤
  • 7) 授乳婦で特に注意すべき薬剤
  • 8) 催奇形性と胎児毒性
  • 9) その他の妊娠に関わる薬剤
  • 4 先天異常 ( 奇形 ) の発生頻度と過去の歴史
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第7章 新生児・小児の生理機能と薬物治療
  • 1 小児期の規定
  • 2 生理機能
  • 1) 吸収
  • 2) 分布
  • 3) 代謝
  • 4) 排泄
  • 3 体温と発熱
  • 1) 発熱の管理
  • 2) 解熱薬
  • 3) インフルエンザ治療
  • 4 嘔吐
  • 5 下痢
  • 6 小児薬用量
  • 7 剤形と治療の特徴
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第8章 肝臓疾患を有する患者の薬物治療
  • 1 肝臓の生理機能
  • 2 肝臓疾患の症候
  • 3 肝硬変
  • 1) 症状
  • 2) 治療
  • 4 薬物性肝障害
  • 1) 分類
  • 2) 症状
  • 3) 臨床分類
  • 5 アセトアミノフェン中毒
  • 6 アカルボースによる肝障害
  • 7 心機能低下に伴う生体への影響
  • 1) 心機能低下時の薬物動態
  • 2) 心臓疾患時に注意すべき薬剤
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第9章 腎臓疾患を有する患者の薬物治療
  • 1 腎臓の生理機能
  • 腎臓疾患の症候
  • 2 腎疾患と種類
  • 1) 急性腎不全 ( acute kidney injury : AKI )
  • 2) 慢性腎不全 ( chronic kidney disease : CKD )
  • 3 薬剤性腎障害
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第10章 透析患者の薬物治療
  • 1 透析導入
  • 透析の目的
  • 2 薬物治療
  • 1) 合併症と薬物治療
  • 2) 透析患者で注意すべき薬剤
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第11章 高齢者の生理機能と薬物治療の概要
  • 1 高齢者の動向
  • 2 高齢者の生理機能
  • 1) 胃
  • 2) 肝
  • 3) 腎
  • 4) 生体
  • 3 特徴的な病因と症候
  • 1) 精神機能の低下
  • 2) 運動機能の低下
  • 3) 各臓器の生理機能の低下
  • 4 サルコペニア
  • 1) サルコペニアの要因と予防
  • 2) 運動とアミノ酸摂取による筋タンパク質合成の促進
  • 5 高齢者の虚弱 ( フレイル )
  • 1) フレイルと評価
  • 2) 老化バイオマーカー
  • 6 要介護になる要因
  • 1) 転倒・骨折
  • 2) 転倒リスク
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第12章 高齢者の特徴的な薬物動態と薬物治療
  • 1 高齢者の薬物治療の背景
  • 2 高齢者の薬物動態
  • 1) 薬物の吸収
  • 2) 薬物の分布
  • 3) 薬物の代謝
  • 4) 薬物の排泄
  • 3 高齢者の糖尿病治療
  • 1) 血糖コントロールの目標
  • 2) 薬物治療の注意点
  • 4 高齢者の高血圧治療
  • 1) ガイドラインのポイント
  • 2) 薬物治療の注意点
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第13章 皮膚生理機能と経皮吸収型製剤の薬物治療
  • 1 皮膚の構造と生理機能
  • 1) 表皮
  • 2) 真皮
  • 3) 角層の保湿効果とトラブル
  • 2 貼付剤と経皮吸収型製剤
  • 1) 経皮吸収型製剤の吸収
  • 2) 皮膚の状態と経皮吸収性
  • 3) ツロブテロール貼付剤
  • 4) オキシブチニン塩酸塩経皮吸収型製剤
  • 5) マトリックス型とリザーバー型
  • 3 アトピー性皮膚炎と貼付剤
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第14章 化学療法薬 ( 抗がん剤・抗菌薬 ) の臨床薬理
  • 1 抗がん剤
  • 1) がん治療の概要
  • 2) 各種抗がん剤
  • 3) 抗がん剤の併用療法
  • 4) 支持療法と副作用
  • 5) 抗がん剤の判定基準
  • 6) 抗がん剤の臨床評価
  • 7) コンパニオン診断
  • 2 抗菌薬
  • 1) 抗菌薬治療の概要
  • 2) PK / PDについて
  • 3) 抗菌薬の投与時の留意点
  • 4) 抗菌薬の副作用
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 第15章 特徴的な栄養状態における薬物治療
  • 1 栄養障害
  • 2 肥満と過栄養
  • 3 やせと低栄養
  • 4 がん患者の栄養管理
  • 1) がん悪液質
  • 2) がん性腹水
  • 3) 末期がん患者の栄養管理 ( 悪液質を伴わない症例 )
  • 5 好中球減少症
  • 1) 概要
  • 2) 抗菌薬による初期治療
  • 6 褥瘡
  • 1) 病態
  • 2) 薬物治療
  • 国試に役立つ ! チェック問題
  • 索引
  • 奥付

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この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 薬物体内動態と変動因子

P.23 掲載の参考文献

第2章 薬効と用法

P.35 掲載の参考文献

第3章 日周リズムと疾患の治療

P.44 掲載の参考文献
1) 梶村尚史. 各論 I 薬物治療. 『睡眠障害の対応と治療ガイドライン 第2版』 (内山真編集), p111, じほう, 2012

第4章 副作用発現とフィジカルアセスメント

P.56 掲載の参考文献
1) 太田富雄, 他 : 急性期意識障害の新しいgradingとその表現法 (いわゆる3-3-9度方式). 第3回脳卒中の外科研究会講演集 : pp61-69, 1975
2) Teasdale G, Jennett B : Assessment of coma and impaired consciousness. A practical scale. Lancet 2 : 81-84, 1974

第5章 代表的な副作用と治療

P.68 掲載の参考文献
1) 平成26年度厚生労働科学研究費補助金分担研究報告書「全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査」 (1,579症例)

第6章 妊婦・授乳婦の生理機能と薬物治療

P.78 掲載の参考文献
1) 林昌洋 : 妊娠と薬物. 日産婦誌 58 : N77-N85, 2006

第8章 肝臓疾患を有する患者の薬物治療

P.99 掲載の参考文献
1) 片山歳也, 大井一弥 : アカルボース誘発性肝障害の重篤化を防止できた一症例. 医療薬学 29 : 300-304, 2003
2) 大井一弥他 : アカルボースによる放屁増加の副作用モニタリング. 医療薬学 29 : 375-378, 2003

第9章 腎臓疾患を有する患者の薬物治療

P.111 掲載の参考文献
1) 『CKD診療ガイド 2012』 (日本腎臓学会編), 東京医学社, 2012
2) 『高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第2版 2012年追補版』 (日本痛風・核酸代謝学会ガイドライン改訂委員会編), メディカルレビュー社, 2012

第10章 透析患者の薬物治療

P.120 掲載の参考文献
1) 石岡邦啓. 『腎障害・透析患者を受けもったときに困らないためのQ&A』, p296, 羊土社, 2014

第11章 高齢者の生理機能と薬物治療の概要

P.134 掲載の参考文献
1) 内閣府「平成28年度版高齢社会白書」
2) 『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2015年版』 (骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会/日本骨粗鬆症学会, 日本骨代謝学会, 骨粗鬆症財団編), ライフサイエンス出版, 2015
5) Klotz U, et al : The effects of age and liver disease on the disposition and elimination of diazepam in adult man. J Clin Invest 55 : 347-359, 1975

第12章 高齢者の特徴的な薬物動態と薬物治療

P.144 掲載の参考文献
1) 厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会 第2回健康日本 21 (第二次) 推進専門委員会「資料 1 健康日本 21 (第二次) 各項目の進捗状況について」, 2014
2) 『糖尿病治療ガイド 2016-2017』 (日本糖尿病学会編), 文光堂, 2016
3) 荒木厚, 千葉優子 : 糖尿病患者における転倒. 医学のあゆみ, 239 : 457-461, 2011
4) 『高血圧治療ガイドライン 2014』 [JSH2014] (日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編), ライフサイエンス出版, 2014

第13章 皮膚生理機能と経皮吸収型製剤の薬物治療

P.156 掲載の参考文献
2) 内田英二 他 : オキシブチニン塩酸塩含有経皮吸収型製剤 (HOB-294) の第I 相臨床試験-健康成人における単回貼付時の薬物動態の検討-臨床医薬 29 : 599-608, 2013

第14章 化学療法薬 ( 抗がん剤・抗菌薬 ) の臨床薬理

P.173 掲載の参考文献
1) 石川和宏. 『スタートアップがん薬物治療』 (大井一弥編著), p53, 講談社, 2013
2) コンパニオン診断薬等及び関連する医薬品の承認申請に係る留意事項について (2013年7月1日 厚生労働省医薬食品局審査管理課長通知)
3) 大井一弥著. 『好きになる薬物治療学』, p40, 講談社, 2010

第15章 特徴的な栄養状態における薬物治療

P.184 掲載の参考文献
2) 『終末期がん患者の輸液療法に関するガイドライン 2013年度版』 (日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編), p31, 金原出版, 2013
3) 『発熱性好中球減少症 (FN) 診療ガイドライン』 (日本臨床腫瘍学会編), 南江堂, 2012
4) 森川拓, 大井一弥. 『薬物治療学 第6版』, p665, 南山堂, 2017

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