多職種チームのための周術期マニュアル1 肺癌 第1版

出版社： メヂカルフレンド社
著者：
発行日： 2004-05-21
分野： 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN： 9784839212452
電子書籍版： 2004-05-21 （第1版第1刷）
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商品紹介

本シリーズは、クリニカルパスに代表される診療の標準化を軸に、医療チームを構成するそれぞれの職種が自らの専門性を生かしながら、「患者のために」を合言葉に行う周術期治療・ケアのマニュアルとして刊行した。

目次

  • 表紙
  • 序 / 監修・編集 / 執筆
  • 序
  • 監修にあたって
  • 編集にあたって
  • 目次
  • 第1章 肺葉切除術のクリニカルパス
  • I 呼吸器外科診療の流れ
  • II 電子カルテと連動したクリニカルパス
  • ■ 患者へのオリエンテーションとしてのクリニカルパス
  • ■ 患者向けセルフチェッククリニカルパス
  • ■ 静岡がんセンターの肺葉切除クリニカルパス
  • 第2章 外来診療
  • 1 外来での患者診療
  • I 肺癌の診断・治療へのアプローチ
  • ■ 肺癌の治療法
  • ■ 手術適応の判断基準
  • ■ 肺癌治療ガイドライン
  • II 患者の診察
  • ■ 問診などによる肺癌症状の確認
  • ■ 身体所見
  • III 検査計画
  • IV 患者への説明
  • 2 術前評価 - 術前検査, 手術適応, リスク評価 -
  • I 診断・病期決定のための検査
  • II 機能評価のための検査
  • III リスク評価と機能的限界
  • ■ 年齢
  • ■ 心機能
  • ■ 呼吸機能
  • ■ 体重減少, PS, 栄養
  • 3 外来での診療時の看護
  • I 看護師による問診
  • II 専門外来における看護
  • ■ 精神的援助
  • ■ インフォームドコンセントにおける看護師の役割
  • ■ 術前検査オリエンテーション
  • ■ 呼吸器外科外来での術前準備
  • ■ 肺切除術前アセスメント
  • ■ 外来における受持ち制
  • ■ チームカンファレンス
  • 第3章 術前管理
  • 1 併存症対策とその管理
  • ■ 循環器系
  • ■ 呼吸器系
  • ■ 糖尿病
  • ■ 肝障害, 腎不全, 高度肥満, その他
  • 2 術前オリエンテーション
  • 第4章 周術期リハビリテーション
  • I 肺切除術の病態生理
  • ■ 術式による術後合併症の発生率の違い
  • ■ 術後の呼吸機能の低下の程度
  • II 肺切除術の周術期リハビリテーションの必要性
  • ■ 開胸術中の肺の状態
  • ■ 開胸術後の肺の状態
  • ■ 下側(荷重側)肺障害
  • ■ 術後患者の呼吸機能
  • ■ 安静臥床による呼吸機能以外への影響
  • ■ 周術期リハビリテーションの目的
  • III 肺切除術の周術期リハビリテーションの実際
  • ■ 周術期リハビリテーションの流れ
  • ■ 術前の評価のポイント
  • ■ 術前リハビリテーションの内容
  • ■ 術後リハビリテーションの内容
  • IV 周術期リハビリテーションの今後への期待
  • 第5章 術中管理
  • 1 肺切除術の麻酔管理
  • I 肺切除術の特殊性
  • II 術前評価のポイント
  • III 肺切除術の麻酔
  • ■ 麻酔薬の選択
  • ■ チューブの選択
  • ■ 術中輸液
  • ■ 側臥位のガス交換への影響
  • IV 肺切除術の麻酔の実際
  • ■ モニタリング
  • ■ 点滴ライン
  • ■ 硬膜外カテーテルの留置
  • ■ 麻酔導入
  • ■ 麻酔維持
  • ■ 片肺換気中の管理
  • ■ 両肺換気への復帰
  • ■ 気管支鏡による観察
  • 2 分離肺換気麻酔-呼吸器外科医の立場から-
  • I 片肺麻酔
  • ■ 片肺換気の意義
  • ■ 片肺麻酔の生理
  • ■ 片肺麻酔用チューブの特徴と選択
  • II 片肺麻酔中の注意点
  • III チューブの挿入法と位置確認
  • ■ チューブ挿管の実際
  • ■ チューブの位置確認方法
  • IV チューブトラブルとその対策
  • ■ 気管支の位置誤認
  • ■ チューブのずれ
  • V 片肺麻酔の合併症
  • 3 術前・術中・術後の看護
  • I 手術前日・術前訪問時の介助・ケア
  • ■ 情報収集
  • ■ 術前訪問
  • II 手術当日の介助・ケア
  • ■ 手術部入室
  • ■ 患者認証
  • ■ 入室から麻酔導入まで
  • ■ 手術時の体位
  • III 手術中の介助・ケア
  • ■ 手術室内の配置
  • ■ 手術中の看護
  • IV 手術終了後の介助・ケア
  • ■ 手術終了から退室まで
  • ■ 手術室退室からICUへの搬送
  • 付 呼吸器外科手術の手順表
  • 第6章 術後管理
  • 1 輸液管理・栄養管理
  • I 肺切除後の病態生理
  • ■ 術後循環動態の一大イベント : リフィリング
  • ■ リフィリングに伴う合併症
  • II 肺切除周術期の輸液管理
  • ■ 肺切除周術期の輸液管理の基本的な考え方
  • ■ 肺切除周術期の輸液管理の実際
  • ■ リフィリング対策
  • ■ 輸血に関する原則
  • ■ 術後の抗生物質投与
  • III 術後管理に用いられる主な薬物
  • IV 術後不整脈
  • V 血糖コントロール
  • 2 胸腔ドレーン管理
  • I 胸腔ドレーンの目的と原理
  • ■ 胸腔ドレーンの目的
  • ■ 胸腔ドレーンと他のドレーンとの違い
  • ■ 胸腔ドレナージシステムの原理
  • ■ ドレナージボトルの準備
  • ■ 胸腔ドレーンの維持管理
  • ■ 胸腔ドレーンの位置の実際
  • II 胸腔ドレーンの観察
  • ■ 排液量と性状の観察
  • ■ エアリークの有無 : 肺瘻の確認
  • ■ 呼吸性移動の有無
  • ■ 皮下気腫の有無
  • ■ 肺瘻がある場合の対処
  • III 肺全摘後の胸腔ドレーン管理
  • ■ 肺全摘後の胸腔ドレーンの意義
  • ■ 肺全摘後の胸腔ドレーン管理の実際
  • IV 胸腔ドレーン挿入法
  • ■ ドレーンの挿入位置
  • ■ ドレーン管の選定
  • ■ ドレーン挿入の手技
  • V 胸腔ドレーン抜管法
  • ■ ドレーン抜管基準
  • ■ ドレーン抜管手技
  • 3 術後患者観察のチェックポイント
  • I 肺切除後の観察項目と観察のポイント
  • II 肺切除後の患者観察の実際
  • ■ 術後管理病棟(HCU)での入室準備
  • ■ 手術室退室から術後管理病棟入室まで
  • ■ 術当日から第1病日
  • ■ 第1病日から第2病日 : 離床および利尿期
  • ■ 第2病日から第3病日 : 利尿期から安定期
  • ■ 第4病日以降 : 退院に向けてのリハビリテーション
  • ■ 第7～第8病日以降 : 退院
  • 4 創の処置
  • ■ 手術創管理の基本
  • ■ 肺切除術の術創の特殊性および処置の留意点
  • ■ 創観察のポイント
  • ■ 創処置の実際
  • 5 気管支ファイバースコピー
  • I 気管支ファイバースコピーの適応
  • II 気管支ファイバースコープの手技の実際
  • ■ 術直後の気管支鏡
  • ■ 病棟帰室後の気管支鏡
  • ■ 観察・処置のポイント
  • 6 疼痛対策
  • I 術後疼痛の管理
  • II 薬物による疼痛対策
  • 7 術後検査
  • I 手術当日に行う検査
  • II 第1病日以降の検査
  • III 術後胸部単純X線写真の読み
  • 8 精神面のケア:不眠・せん妄・不安・抑うつ
  • I 不眠
  • ■ 不眠の定義
  • ■ 不眠の治療・ケア
  • II せん妄
  • ■ せん妄の定義
  • ■ せん妄の治療・ケア
  • III 不安・抑うつ
  • ■ 不安・抑うつの定義
  • ■ 不安・抑うつの治療・ケア
  • 第7章 合併症とその対策
  • I 肺切除後の合併症について
  • ■ 肺切除後の合併症頻度
  • ■ 肺切除後(特に肺癌切除術後)の特殊性
  • ■ 術後合併症と胸腔内所見および術操作とのかかわり
  • II 肺切除後の合併症の種類
  • ■ 呼吸器系合併症
  • ■ 空気漏れ:肺切除後に特有の合併症
  • ■ 循環器系合併症
  • ■ その他の合併症
  • ■ まれな合併症
  • 第8章 退院とその後のフォロー
  • 1 退院オリエンテーション
  • I 痛みについての指導
  • ■ 薬物による鎮痛
  • ■ 非薬物的鎮痛
  • II 創についての指導
  • III 喫煙についての指導
  • IV 定期受診と合併症などの早期発見の指導
  • ■ 定期受診の指導
  • ■ 術後合併症の徴候
  • V 日常生活についての指導
  • ■ 入浴・睡眠・食事・排泄
  • ■ 運動・職場復帰
  • ■ 感染予防
  • VI 回復意欲の向上
  • 2 退院後のフォロー
  • I 定期的フォローの必要性・意義
  • II 退院後フォローのスケジュール
  • III 説明・コミュニケーション
  • 索引
  • 奥付

この書籍の参考文献

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第2章 外来診療

P.44 掲載の参考文献
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14) Juhl, B., Frost, N, :A comparison between measured and calculated changes in the lung function after operation for puimonary cancer, Acta. Anaesthesiol, Scand., 49:8-31, 1975
 
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16) Brunelli, A., Refai, M. A., Monteverde, M., et al, :Stair climbing test predicts cardiopulmonary complications after lung resection, CHEST, 121:1106-1110, 2002.
 
17) Pearson, F. G., Cooper, J. D., Deslauriers, J., et al.:Thoracic Surgery, second edition, Churchill Livingstone, 2002, p. 43-50.
 
18) ロバート・バックマン著, 恒藤暁監訳:真実を伝える, コミュニケーション技術と精神的援助の指針, 診断と治療社, 2000, p. 46.
 
19) 淺村尚生:肺がんカウンセリング, 南江堂, 2000, p. 132.
 
20) 川島みどり, 藤田五郎:外来看護, 医学書院, 1999.
 
21) 山本勝則, 藤井博英:精神看護技術, その手順と根拠 <看護技術実習ガイド>, メヂカルフレンド社, 2000.
 
22) 日総研グループ:変わりゆく外来看護, 外来における機能と看護体制, 日総研出版, 2001.
 
23) 日野原重明総監:がん看護マニュアル <ナーシングマニュアル第1巻>, 学研, 2000.
 
24) 国立がんセンター看護部:がん専門看護, 知識/看護診断/教育ポイント, 日本看護協会出版会, 1996.
 

第3章 術前管理

P.57 掲載の参考文献
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8) 井上幸子, 平山朝子, 金子道子:看護の方法[1] <看護学大系第6巻>, 第2版, 日本看護協会出版会, 1998.
 
9) 黒田裕子監, 井上智子責編:呼吸機能障害をもつ人の看護 <臨床看護学セミナー3>, メヂカルフレンド社, 2001.
 
10) 広瀬千也子:外科I 呼吸器疾患患者の看護, 循環器疾患患者の看護 <看護診断に基づく標準看護計画4>, メヂカルフレンド社, 1999.
 
11) 関東逓信病院看護部:患者指導マニュアル1 疾患別ケア編, メヂカルフレンド社, 1998
 
12) ウォルター・F・ベイル:がん患者に「悪い知らせ」を伝える1つのガイドライン, エキスパートナース, 16(13):40, 2000.
 

第4章 周術期リハビリテーション

P.81 掲載の参考文献
1) 辻哲也, 他:悪性腫瘍(がん)のリハビリテーション オーバービュー, 総合リハ, 31:753-760, 2003.
 
2) 辻哲也, 他:悪性腫瘍(がん)のリハビリテーション 静岡がんセンターの取り組み, 総合リハ,, 31:843-849, 2003.
 
3) 辻哲也:がんのフィジカルリハビリテーション オーバービューがん治療におけるリハビリテーションの必要性, 臨床リハ, 12:856-862, 2003.
 
4) 増田芳之, 他:悪性腫瘍 (がん) のリハビリテーション 理学療法士・作業療法1:の役割, 総合リハ,, 31:953-959, 2003.
 
5) 山崎裕司:肺外科術前術後 (黒川幸雄, 他編:呼吸理学療法 <理学療法MOOK>, 第1版, 三輪書店, 1999, p. 165-170) .
 
6) 中原数也:高齢者肺癌手術後予測呼吸機能と手術後合併症について, 日胸外会誌, 31:1193-1201, 1983.
 
7) 辻哲也:急性期からのリハビリテーション 開胸・開腹術後, 臨床リハ, 12:408-415, 2003.
 
8) 千野直一編:現代リハビリテーション医学, 第2版, 金原出版, 2004, p. 510-516.
 
9) 柏森良二, 他:胸部手術と呼吸器リハビリテーション 食道癌の呼吸理学療法, 臨床リハ, 4:134-140, 1995.
 
10) 中野恭一, 他:呼吸リハビリテーション 手術前後, 臨床リハ, 8(別冊):285-293, 199. 9.
 
11) Daniels, L., Worthinghan, C. 著, 津山直一訳:新・徒手筋力検査法, 協同医書出版社, 1995.
 
12) 日本リハビリテーション医学会評価基準委員会編:関節可動域表示ならびに測定法, リハ医学, 32:208-217, 1995.
 
13) AARC (American Association for Respiratory Care) clinical practice guideline. Incentive spirometry, Respir. Care, 36:1402-1405, 1991.
 
14) 丸川征四郎:ICUのための新しい肺理学療法, 第3版, メディカ出版, 1999, p. 142-163.
 
15) Mahlmeister, M. J., et al.:Positive expiratory pressure mask therapy:thretical and practical considerations and a review of the literature, Respir. Care, 36:1218. 1229, 1991.
 
16) Thomas, J. A., McIntosh, J. M.:Are intensive spirometry, intermittent positive pressure breathing, and deep breathing exercises effective in the prevention of postoperative pulmonary complications after upper abdominal surgery?A systemic overview and meta-analysis, Physical Therapy, 74:3-16, 1994.
 
17) Olsen. M. F, et al.:Randomized controlled trial of prophylactic chest physiotherapy in major abdominal surgery, Br. J. Surg., 84:1535-1538, 1997.
 
18) 辻哲也:ナースができる非薬物療法 呼吸理学療法, エキスパートナース, 19:54-57, 2003.
 

第5章 術中管理

P.119 掲載の参考文献
1) 大江克憲, 森田潔:片肺換気:歴史, 適応, 合併症, LISA, 6:534-539, 2002.
 
2) 塩川泰啓, 二川晃一, 古賀義久:片肺換気の生理, LISA, 6:544-549, 2002.
 
3) 島袋亜子, 肥川義雄:肺手術の輸液, 臨床麻酔, 6:971-977, 2003.
 
4) 竹内登美子:術中/術後の生体反応と急性期看護 <講義から実習へ 周手術期看護2>, 医歯薬出版, 2002, p. 117.
 
5) 川上千英子:周手術期におけるフォーカスチャーティング活用術, メディカ出版, 2002.
 
6) 小西敏郎:手術室のクリニカルパス活用マニュアル, オペナーシング, 2001年春季増刊.
 
7) 日野原重明, 井村裕夫:呼吸器疾患 <看護のための最新医学講座第2巻>, 中山書店, 2001.
 
8) 大沢修子, 山本裕子:新人ナースにもできる手術体位の工夫;北海道大学医学部附属病院の場合, オペナーシング, 17(7):38, 2002.
 

第6章 術後管理

P.188 掲載の参考文献
1) 坪井正博:肺全摘術の術後管理:水分管理を中心として, Lisa, 3(4):370-374, 1996.
 
2) 中山治彦, 近藤晴彦, 淺村尚生, 他:術前術後の体重変化からみた肺切除術中の輸液管理に関する検討, 日胸外会誌, 40:1579, 1992.
 
3) 平野隆, 河野貴文, 加藤治文:各科領域の抗菌薬ガイドライン, 日本外科学会雑誌, 102(12):846-850, 2001.
 
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5) Berghe, G. V., Wouters, P., Weekers, F., et al.:Intensive insulin therapy in critically ill patients, N. Engl. J. Med., 345:1359-1367, 2001.
 
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10) Van den Berghe, D., Wouters, P., Weekers, F., Verwaest, C., Bruyninckx, F, Schetz, M., Vlasselaers, D., Ferdinande, P., Lauwers, P., Bouillon, R.:Intensive insulin therapy in critically ill patients, New. Engl. J. Med., 345:1359-1367, 2001.
 
11) 北村俊則:精神・心理症状学ハンドブック, 第2版, 日本評論社, 2003.
 
12) 佐伯俊成, 萬谷智之, 井上真一, 山脇成人:精神症状と心のケア:不眠への対処 わかるできるがんの症状マネジメントII, ターミナルケア, 10月増刊号:304-307, 2001.
 
13) Chochinov, H. M., Breitbart, W. 著, 内富庸介監訳:緩和医療における精神医学ハンドブック, 星和書店, 2001.
 
14) Fisch, M. J., Bruera, E.:Handbook of Advanced Cancer Care, Cambridge University Press, 2003.
 
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16) 一瀬邦弘監:せん妄 すぐに見つけて! すぐに対応!, 照林社, 2002, p. 65.
 
17) 多田久美子, 他:術後せん妄を惹起する術前要因, 第32回日本看護学会抄録, 2001, p. 16.
 
18) 栗原幸江:ナースができる非薬物療法3:リラクセーション, イメージ療法, エキスパートナース, 19(5):60-63, 2003.
 
19) Zigmond, A. S., Snaith, R. P., 北村俊則:Hospital Anxiety and Depression Scale (HAD尺度, 季刊精神科診断学, 4(3):371-372, 1993.
 
20) 鈴木志麻子, 轟慶子, 宮岡等:精神症状と心のケア;不安と抑うつ <わかるできるがんの症状マネジメントII>, ターミナルケア, 10月増刊号:291-297. 2001.
 

第7章 合併症とその対策

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