がん化学療法における有害反応対策を携帯に便利なポケット版でわかりやすく、見やすく紹介。
日々進化するがん治療において、新規抗がん剤の開発とそれにともなう新しい併用療法を理解することはがん治療をおこなう医療従事者にとって義務ともいえるが、実際には容易なことではない。また、がん化学療法の場合、その有害事象が比較的早期にあらわれることが多く、その後の治療法や患者のQOLを考えるうえでも副作用対策には万全で望むべきである。日常診療の現場ですぐに確認できる本書はベッドサイドで活躍するであろう、まさに必携の書。
販売価格 440 円(税込)