化粧品成分ガイド 第5版

出版社: フレグランスジャーナル社
著者:
発行日: 2009-02-25
分野: 薬学  >  薬学一般
ISBN: 9784894791527
電子書籍版: 2009-02-25 (第5版第4刷)
電子書籍
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3,300 円(税込)

商品紹介

化粧品成分の特性および正しい化粧品の知識と選び方、美容のためのノウハウのための決定版。成分解説、美容のためのQ&Aを中心に大幅改訂!化粧品業界関係者をはじめ、美容部員、エステティシャン、化粧品小売店経営者、美容学校の生徒の必携の書。

目次

  • 表紙
  • 本書の主な特長
  • はじめに 全成分表示時代の化粧品の正しい理解のためのガイドブック
  • 1. 化粧品は正しく理解し、正しく使うことで効果が最大限に発揮される
  • 2. 化粧の意義と化粧品の役割
  • 3. 化粧品や美容を正しく理解するために
  • 4. 本書を使用する場面
  • 目次
  • 第1部 化粧品に関する一般知識
  • 1. 化粧品・医薬部外品と薬事法
  • (1) 化粧品・医薬部外品の薬事規制の概要
  • (1) 化粧品と医薬部外品の定義
  • (2) 化粧品・医薬部外品の製造、製造販売と薬事法
  • (3) 化粧品原料と薬事法
  • (2) 薬事法の規制緩和の概要
  • (1) 化粧品の規制緩和の背景と意義
  • (2) 新しい化粧品規制緩和制度とは
  • (3) 宣伝・広告に関しての注意
  • (3) 化粧品の分類とそれらの特徴
  • (4) 化粧品の持つ品質(価値)とその特徴
  • (1) 商品の品質
  • (2) 化粧品の品質特性
  • 2. 化粧品・医薬部外品の成分・処方・製造
  • (1) 化粧品を構成する成分と処方について
  • (1) 外観特性と配合成分
  • (2) 使用感と配合成分
  • (3) 機能効果と配合成分
  • (4) 安全性と配合成分
  • (2) 化粧品の製造について
  • (3) 化粧品として持つべき必要条件
  • 3. 化粧品の正しい選び方と使い方
  • (1) 化粧品の効果を得るために
  • (2) 肌を知り、肌に合う化粧品を知る
  • (3) 肌と化粧品を活かす美容方法
  • 第2部 化粧品成分ガイド
  • 保湿成分
  • エモリエント成分
  • 美白成分
  • 肌荒れ改善成分
  • 生理活性成分
  • 紫外線防御成分
  • 収斂成分
  • 角層柔軟成分
  • 乳化成分
  • 洗浄成分
  • 安定化成分
  • 防腐・殺菌成分
  • 着色成分
  • 溶媒成分
  • その他の基剤成分
  • その他の添加成分
  • 『美容と化粧品のなぜ?なに?』125のQ&A
  • 1. 美容カウンセリングの目的と成功のポイント
  • 2. Q&A125の活用法
  • お手入れのなぜ?なに?
  • (1) お肌の特徴にあったお手入れ
  • (2) 洗顔・洗浄の方法
  • お肌のトラブルのなぜ?なに?
  • (1) ニキビ
  • (2) シミ
  • (3) 日焼けと紫外線
  • (4) シワ・タルミ
  • (5) 肌荒れ・くすみ・赤ら顔
  • (6) 敏感肌
  • (7) 肌の老化
  • (8) カブレ
  • 頭皮・頭髪のトラブルのなぜ? なに?
  • 化粧品のなぜ?なに?
  • (1) 化粧品の品質
  • (2) 化粧品原料
  • (3) 使用法
  • (4) 化粧品の違い
  • 美容生活のなぜ? なに
  • 表示名称インデックス
  • 参考文献
  • 奥付

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

参考文献

P.442 掲載の参考文献
1) 田村健夫・廣田博著, 『香粧品科学―その理論と実際 第4版』(2001年), フレグランスジャーナル社
2) フレグランスジャーナル社編, 『香粧品原料便覧第5版』(2005年), フレグランスジャーナル社
3) 宇山光男著, 『美肌&抗老化のためのベストスキンケア』, (2004年), フレグランスジャーナル社
4) 市橋正光著, 化粧品選書3『皮膚の光老化とサンケアの科学』(2000年), フレグランスジャーナル社
5) 資生堂ビューティーサイエンス研究所編, 『化粧心理学―化粧と心のサイエンス』(1993年), フレグランスジャーナル社
6) 『International Cosmetic Ingredient Dictionary and Handbook 第13版』(2010年), 米国化粧品工業会
7) フレグランスジャーナル社編, 『香粧品製造学―技術と実際』(2001年), フレグランスジャーナル社
8) Fragrance Journal 1999年1月号, 特集/香粧品の有用性評価法の確立と問題点
9) Fragrance Journal 臨時増刊 No.17 (2000), 特集/保湿メカニズムと保湿剤の科学
10) Fragrance Journal 臨時増刊 No.18 (2003), 特集/最新のメラニン研究と美白剤の開発
11) 日本化粧品工業連合会編, 『医薬部外品原料規格2006』, 薬事日報社
12) 化粧品原料検討会編, 『化粧品・医薬部外品成分表示名称ガイドブック』 (2007年), 薬事日報社
13) 日本化粧品工業連合会編, 『日本化粧品原料集2007』, 薬事日報 社
14) 田上八朗他監修, 『化粧品科学ガイド第2版』 (2010年), フレグランスジャーナル社
15) 宇山みつ男編著, 『ベストエステティック実践ガイド』(2009年), フレグランスジャーナル社
16) 岡部美代治著, 『プロのためのスキンケアアドバイスの基本』(2011年), フレグランスジャーナル社
17) Cosmetic-Infojp (http://www.cosmetic-info.jp/)

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