看護研究 50/6 2017年9・10月号
目次
- 特集 看護を変革する看護実践研究の可能性
英国のWork-based learning（WBL）／Work-based research（WBR）を含めて
看護実践研究の意義と方法
看護実践研究をどう教えているか
■英国のWBL／WBRとは
Work-based learning and work-based research: A UK perspective
翻訳 英国におけるWBL／WBRの視点
Work-based research in action: Nursing
翻訳 実践活動とWBR－看護学の場合
■看護実践研究の具体的取り組み
退院後の療養生活の充実に向けた支援方法の開発
遷延性意識障害者とその家族への看護援助
－2年間の入院期間における家族の“気がかり”にアプローチするケア
主体的な出産・育児に向けて地域助産師が行なう妊娠期の支援
高齢者ケア施設における倫理に適った看護実践の構築と利用者・家族の反応
出生前診断によって胎児の予後不良が予想された家族へのバースプランの開発
●専門看護師CNSとは何か・2
CASE2 「触ってもらってよかったね」－CNSの触診がもつ効力
CNSへのインタビュー－現象学的分析
●理論構築を学ぶ－看護現象から知を生むために・5
概念構築
最近チェックした商品履歴
Loading...