臭素およびヨウ素化合物の有機合成 試薬と合成法(電子書籍版)

出版社: 丸善出版
著者:
発行日: 2017-04-20
分野: 基礎・関連科学  >  基礎医学関連科学一般
ISBN: 9784621301234
電子書籍版: 2017-04-20 (電子書籍版)
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10,780 円(税込)

商品紹介

機能性化合物の製造過程で、途中の反応段階の中間体として、臭素およびヨウ素化合物は欠かせない重要な役割を担っています。実験化学講座のハロゲン化物の中で、とくに臭素とヨウ素について、再現性かつ汎用性の高い反応を、古くから利用されてきた定番のものから、最新のものまで掲載しています。

目次

  • 表紙
  • 口絵
  • はじめに
  • 監修者・執筆者一覧
  • 目次
  • 第1部 有機臭素化合物の合成
  • 1 臭素とは
  • 2 臭素化合物の合成
  • 2.1 単体臭素を用いる合成
  • 2.1.1 脂肪族化合物
  • a) アルカンの臭素化
  • b) アルケンの臭素化
  • (i) アルケン, ポリエン, ハロアルケン
  • (ii) 不飽和アルコール, 不飽和エーテルと関連化合物
  • (iii) 不飽和アルデヒドと不飽和ケトン
  • (iv) 不飽和カルボン酸, 不飽和エステルと関連化合物
  • c) アルキンの臭素化
  • d) アルコールとエーテルの臭素化
  • e) アルデヒドとアセタールの臭素化
  • f) ケトンの臭素化
  • g) カルボン酸と関連化合物の臭素化
  • 2.1.2 芳香族化合物
  • a) 炭化水素の臭素化
  • b) フェノールとフェノールエーテルの臭素化
  • c) アニリンと関連化合物の臭素化
  • d) アルデヒドとケトンの臭素化
  • e) カルボン酸と関連化合物の臭素化
  • f) ニトロ化合物の臭素化
  • 2.1.3 ヘテロ環化合物
  • a) 酸素環化合物の臭素化
  • b) 硫黄環化合物の臭素化
  • c) 窒素環化合物の臭素化
  • (i) ピロールと関連化合物
  • (ii) ピラゾール, チアゾールと関連化合物
  • (iii) ピリジン, キノリンと関連化合物
  • (iv) ピリミジン, ピラジンと関連化合物
  • 2.1.4 臭素錯体による臭素化
  • a) 臭素・ジオキサン錯体
  • b) 臭素・t - ブチルアミン錯体
  • c) 臭素・ポリ ( 4 - ビニルピリジン ) 錯体
  • 2.1.5 光臭素化
  • 2.2 臭化水素を用いる合成
  • 2.2.1 臭化水素と臭化水素酸
  • 2.2.2 アルコールからブロモアルカンの合成
  • 2.2.3 エーテルやラクトンの開裂によるブロモアルカンの合成
  • 2.2.4 アルケンへの付加
  • 2.2.5 アルキンへの付加
  • 2.2.6 ブロモメチル化
  • a) アルコールやフェノールのO - ブロモメチル化
  • b) 芳香環のブロモメチル化
  • 2.2.7 臭化水素と酸化剤を組み合わせた臭素化
  • 2.2.8 臭化水素を用いたその他の合成
  • 2.3 臭化リンを用いる合成
  • 2.3.1 臭化リン ( III )
  • a) アルコールからブロモアルカンの合成
  • b) フェノールからブロモアレーンの合成
  • 2.3.2 臭素とリン
  • 2.3.3 臭化リン ( V )
  • 2.3.4 臭化ホスホリル
  • 2.3.5 ブロモホスホランによる臭素化
  • a) ジブロモトリフェニルホスホラン ( 臭素 - トリフェニルホスフィン )
  • (i) アルコールからブロモアルカンの合成
  • (ii) フェノールからブロモアレーンの合成
  • (iii) エーテルからブロモアルカンの合成
  • (iv) カルボン酸, 酸無水物, エステルから酸臭化物の合成
  • b) 1, 2 - ビス ( ジブロモジフェニルホスホラニル ) エタン
  • 2.4 N - ブロモ化合物を用いた合成
  • 2.4.1 N - ブロモスクシンイミド ( NBS )
  • a) アリルおよびベンジル位の臭素化 ( Wohl - Ziegler反応 )
  • b) 活性芳香環の臭素化
  • c) 不活性芳香環の臭素化
  • d) アルケンの臭素付加やブロモヒドリン化
  • e) アルコールからブロモアルカンの合成
  • f) カルボニル基のα位の臭素化
  • g) カルボン酸と関連化合物の臭素化
  • h) プロパルギルアルコールからブロモアレンの合成
  • i) 芳香環のオルト選択的な臭素化
  • 2.4.2 1, 3 - ジブロモ - 5, 5 - ジメチルヒダントイン ( DBH )
  • a) ベンジル位の臭素化
  • b) 芳香環の臭素化
  • 2.4.3 N - ブロモアセトアミド ( NBA )
  • 2.4.4 ジブロモイソシアヌル酸 ( DBI )
  • 2.4.5 その他のN - ブロモ化合物
  • 2.5 オニウムトリブロミドを用いる合成
  • 2.5.1 アンモニウムトリブロミド
  • a) テトラブチルアンモニウムトリブロミド ( TBABr3 )
  • (i) アルケン, アルキンの臭素付加
  • (ii) α - ブロモアセタールの合成
  • (iii) α - ブロモエノンの合成
  • (iv) 活性な芳香族化合物の臭素化
  • b) ベンジルトリメチルアンモニウムトリブロミド ( BTMABr3 )
  • (i) 活性な芳香族化合物の臭素化
  • (ii) その他の臭素化
  • c) フェニルトリメチルアンモニウムトリブロミド ( PTMABr3 )
  • (i) α - ブロモアセタールの合成
  • (ii) ケトンの臭素化
  • d) テトラメチルアンモニウムトリブロミド ( TMABr3 )
  • e) ピリジニウムトリブロミド ( ピリジニウムペルブロミド, PyHBr3 )
  • (i) アルケンの臭素付加
  • (ii) アルコールのブロモアルカンへの変換
  • (iii) ケトンやアセタールの臭素化
  • (iv) 活性芳香族化合物の臭素化
  • f) ポリ ( 4 - ビニルピリジニウム ) ペルブロミド ( P - 4 - VPyHBr3 )
  • g) 2 - ピロリドンヒドロトリブロミド ( PHBr3 )
  • h) 2, 4 - ジアミノ - 1, 3 - チアゾールヒドロトリブロミド ( DATHBr3 )
  • i) その他のアンモニウムトリブロミドと関連化合物
  • 2.5.2 ホスホニウムトリブロミド
  • a) ブロモトリフェノキシホスホニウムブロミド ( 臭素 - 亜リン酸トリフェニル )
  • (i) アルコールからブロモアルカンの合成
  • (ii) フェノールからブロモアレーンの合成
  • (iii) アルデヒドから1, 1 - ジブロモアルカンの合成
  • b) ( 2 - カルボキシエチル ) トリフェニルホスホニウムトリブロミド
  • c) その他のホスホニウムトリブロミドと関連化合物
  • 2.6 金属臭化物を用いる合成
  • 2.6.1 臭化アルカリによる臭素化
  • 2.6.2 遷移金属の臭化物による臭素化
  • a) アルケン, アルキンの臭素化
  • b) ケトンの臭素化
  • c) 芳香環やアルキル側鎖の臭素化
  • d) 臭化銅 ( II ) とジアゾニウム塩を用いたブロモアレーンやアリールブロモアルカンの合成
  • 2.7 次亜臭素酸や臭素酸を用いる合成
  • 2.7.1 次亜臭素酸
  • a) 次亜臭素酸アルキル
  • b) 次亜臭素酸アシル
  • 2.7.2 臭素酸
  • 2.8 ブロモアルカンを用いる合成
  • 2.8.1 四臭化炭素 ( テトラブロモメタン )
  • a) アルケンへの付加
  • b) カルボニル基への付加
  • c) 第二級プロパルギルアルコールのブロモアルキンやブロモアルカジエンへの変換
  • 2.8.2 ブロモホルム ( トリブロモメタン )
  • a) ジブロモシクロプロパン化
  • b) アルケンやケトンへの付加
  • 2.8.3 ジブロモメタン
  • 2.8.4 1, 2 - ジブロモエタン ( 臭化エチレン, EDB )
  • 2.8.5 その他のブロモアルカン
  • 2.9 ブロモケトン, ブロモエステル, ブロモニトリルを用いる合成
  • 2.9.1 ブロモケトン
  • 2, 4, 4, 6 - テトラブロモ - 2, 5 - シクロヘキサジエノン ( TBCHD )
  • (i) アルケンの位置選択的な臭素付加
  • (ii) 活性な芳香族化合物やヘテロ環化合物の臭素化
  • (iii) ベンジル位の臭素化
  • (iv) α, β - 不飽和ケトンの位置選択的な臭素化
  • 2.9.2 ブロモエステル
  • a) ジブロモマロン酸ジエチル
  • (i) アルケンへの付加
  • (ii) フェノールの臭素化
  • b) 5, 5 - ジブロモ - 2, 2 - ジメチル - 1, 3 - ジオキサン - 4, 6 - ジオン ( 5, 5 - ジブロモメルドラム酸, DBMA )
  • 2.9.3 ブロモニトリル
  • a) ジブロモアセトニトリル
  • b) N, N - ジメチルブロモシアノアセトアミド ( BCDA )
  • 2.10 ハロゲン化臭素を用いる合成
  • 2.10.1 一塩化臭素
  • a) アルケンへの付加
  • b) 芳香環の臭素化
  • c) スルホンの光臭素化
  • 2.10.2 一臭化ヨウ素
  • a) アルケンへの付加
  • b) ステロイド系アルデヒドおよびケトンのα位の臭素化
  • c) 芳香族化合物の臭素化
  • 2.10.3 フッ化臭素
  • a) 一フッ化臭素
  • (i) アルケンへの付加
  • (ii) 芳香環の臭素化
  • b) 三フッ化臭素
  • 2.11 臭化ホウ素, 臭化シアン, 臭化シランなどを用いる合成
  • 2.11.1 臭化ホウ素
  • a) 三臭化ホウ素
  • (i) エーテルやラクトンの臭素化開裂
  • (ii) シリルエーテルの開裂
  • (iii) その他の臭素化
  • b) ジアルキルブロモボラン
  • 2.11.2 臭化シアン ( 臭化シアノーゲン )
  • a) 臭素化とシアノ化
  • b) von Braun反応
  • 2.11.3 ブロモトリメチルシラン
  • 2.12 臭化チオニルや臭化アシルを用いる合成
  • 2.12.1 臭化チオニル
  • a) カルボン酸から酸臭化物の合成
  • b) アルコールからブロモアルカンの合成
  • c) ケトンの臭素化
  • 2.12.2 臭化アシル
  • a) 臭化アセチル
  • b) 臭化オキサリル
  • 2.12.3 臭化スルホニル
  • 2.12.4 臭化セレネニル
  • 2.13 有機金属化合物を用いる合成
  • 2.13.1 有機アルミニウムからの合成
  • 2.13.2 有機ホウ素からの合成
  • 2.13.3 有機銅からの合成
  • 2.13.4 有機リチウムからの合成
  • a) 水素 - メタル交換による合成
  • b) ハロゲン - メタル交換による合成
  • 2.13.5 有機シランからの合成
  • 2.13.6 その他の有機金属からの合成
  • 2.14 ジアゾニウム塩を経由する合成
  • 2.14.1 芳香族アミンからの合成
  • a) Sandmeyer反応
  • b) Gattermann反応
  • c) ジアゾニウムトリブロミドの熱分解 ( Craig法 )
  • d) ジアゾニウム・水銀 ( II ) 複塩の熱分解 ( Schwechten法 )
  • 2.14.2 脂肪族アミンからの合成
  • 2.15 ジアゾおよびアジド化合物を用いる合成
  • 2.15.1 ジアゾ化合物
  • 2.15.2 アジド化合物
  • 2.16 ポリブロモ化合物の脱ハロゲンを利用した合成
  • 2.17 臭素原子の転位を利用した合成
  • 2.18 ハロゲン交換を利用した合成
  • 2.18.1 塩素との交換
  • 2.18.2 ヨウ素との交換
  • 2.19 脱炭酸, 脱ニトロ, 脱スルホン酸などを利用した合成
  • 2.19.1 脱炭酸を利用した臭素化
  • a) 無機塩を用いる脱炭酸
  • b) 無機塩を使用しない脱炭酸
  • c) ブロモカルボン酸の熱またはアルカリ分解による脱炭酸
  • 2.19.2 脱ニトロや脱スルホン酸を利用した臭素化
  • 2.20 高原子価臭素化合物を用いる合成
  • 第2部 有機ヨウ素化合物の合成
  • 1 ヨウ素とは
  • 2 ヨウ素化合物の合成
  • 2.1 単体ヨウ素を用いる合成
  • 2.1.1 脂肪族化合物
  • a) アルカンのヨウ素化
  • b) アルケンのヨウ素付加
  • c) アルキンのヨウ素化
  • (i) アセチレン結合のヨウ素付加
  • (ii) 末端アルキン炭素のヨウ素化
  • d) カルボニル化合物のヨウ素化
  • e) カルボン酸と関連化合物のヨウ素化
  • 2.1.2 芳香族化合物
  • a) 炭化水素のヨウ素化
  • b) フェノールとフェノールエーテルのヨウ素化
  • c) アニリンと関連化合物のヨウ素化
  • d) カルボン酸, ニトロ化合物など不活性な芳香族化合物のヨウ素化
  • 2.1.3 ヘテロ環化合物
  • 2.2 ヨウ化水素を用いる合成
  • 2.2.1 ヨウ化水素とヨウ化水素酸
  • 2.2.2 アルケン, アルキンのヒドロヨウ素化
  • 2.2.3 アルコールからヨードアルカンの合成
  • 2.2.4 エーテルやエステルのヨウ素化開裂
  • 2.2.5 ヨウ化水素を用いるその他の合成
  • 2.3 ヨウ化リンやヨウ化ホスホニウムを用いる合成
  • 2.3.1 ヨウ化リン ( III )
  • 2.3.2 四ヨウ化二リン
  • 2.3.3 ヨウ化ホスホニウムやジヨードホスホランを用いる合成
  • 2.3.4 その他の試剤
  • 2.4 ハロゲン化ヨウ素を用いる合成
  • 2.4.1 塩化ヨウ素
  • a) 不飽和結合に対するヨウ素付加
  • b) 活性芳香族化合物のヨウ素化
  • c) 有機金属化合物のヨウ素化
  • 2.4.2 フッ化ヨウ素
  • 2.4.3 ベンジルトリメチルアンモニウムジクロロヨージド ( BTMA - ICl2 )
  • a) アルケンのヨウ素付加
  • b) 活性芳香族化合物のヨウ素化
  • 2.5 N - ヨード化合物を用いる合成
  • 2.5.1 N - ヨードスクシンイミド ( NIS )
  • a) アルケンのヨウ素付加
  • b) 芳香環やヘテロ環のヨウ素化
  • c) NISを用いたその他の合成
  • 2.5.2 1, 3 - ジヨード - 5, 5 - ジメチルヒダントイン ( DIH )
  • 2.5.3 N - ヨードサッカリン ( NISac )
  • a) アルケンのヨウ素付加
  • b) 芳香族化合物のヨウ素化
  • 2.5.4 その他のN - ヨード化合物
  • 2.6 金属ヨウ化物を用いる合成
  • 2.6.1 ヨウ化アルカリ
  • a) アルケンやアルキンのヒドロヨウ素化
  • b) 活性芳香族化合物のヨウ素化
  • c) アルコールからヨードアルカンの合成
  • d) エーテルの開裂によるヨードアルカンの合成
  • e) ヨウ化アルカリを用いたその他の合成
  • 2.6.2 ヨウ化アルミニウム
  • 2.6.3 準金属のヨウ化物を用いる合成
  • a) ヨードシラン
  • b) ヨードボラン
  • 2.7 次亜ヨウ素酸, ヨウ素酸, 過ヨウ素酸を用いる合成
  • 2.7.1 次亜ヨウ素酸
  • 2.7.2 ヨウ素酸
  • 2.7.3 過ヨウ素酸
  • a) アルケンのヨードヒドリン化
  • b) アルケンのアジドヨウ素化
  • c) カルボニル化合物のヨウ素化
  • d) 芳香族化合物のヨウ素化
  • 2.8 ヨードアルカンやポリヨードアルカンを用いる合成
  • 2.8.1 ヨウ化メチル
  • a) ハロゲン交換によるヨウ素化
  • b) オニウム塩による活性化を利用したヨウ素化
  • c) ケトンのα位のヨウ素化
  • 2.8.2 ジヨードメタン
  • a) 有機金属を利用したヨードメチル化
  • b) アルケンやアルキンへの付加
  • 2.8.3 ヨードホルム
  • a) アルケンのヨードシクロプロパン化
  • b) アルケンへの付加
  • c) カルボニル化合物からヨードアルケンの合成
  • 2.8.4 その他のヨードアルカン
  • 2.9 有機金属化合物を用いる合成
  • 2.9.1 有機アルミニウムからの合成
  • 2.9.2 有機ホウ素からの合成
  • 2.9.3 有機マグネシウムからの合成
  • 2.9.4 有機リチウムからの合成
  • 2.9.5 有機銅からの合成
  • 2.9.6 有機シランからの合成
  • 2.9.7 有機スズからの合成
  • 2.9.8 有機ジルコニウムからの合成
  • 2.9.9 その他の有機金属からの合成
  • 2.10 アゾ化合物, ジアゾ化合物, ジアゾニウム塩を用いる合成
  • 2.10.1 ジアゾ化合物やアゾ化合物のヨウ素化分解
  • 2.10.2 トリアゼンのヨウ素化分解
  • 2.10.3 ジアゾニウム塩からの合成
  • 2.11 アジ化ヨウ素, ヨウ素イソシアナート, ヨウ化ニトリルを用いる合成
  • 2.11.1 アジ化ヨウ素
  • 2.11.2 ヨウ素イソシアナート
  • 2.11.3 ヨウ化ニトリルとヨードニウムニトラート
  • 2.12 ポリヨード化合物の脱ハロゲンを利用した合成
  • 2.13 ヨウ素原子の転位を利用した合成
  • 2.14 ハロゲン交換による合成
  • 2.14.1 ヨードアルカンの合成
  • 2.14.2 酸ヨウ化物の合成
  • 2.14.3 ヨードアレーンの合成
  • 2.15 脱炭酸を利用した合成
  • 2.15.1 無機塩を用いた脱炭酸
  • 2.15.2 無機塩を使用しない脱炭酸
  • 2.16 高原子価有機ヨウ素化合物
  • 2.16.1 ( ジハロゲノヨード ) 化合物
  • 2.16.2 ( ジアシルオキシヨード ) アレーン
  • 2.16.3 ヨードニウム化合物
  • 2.16.4 ヨードシルおよびイミノヨード化合物
  • a) ヨードシル化合物
  • b) ヨードイミノ化合物
  • 2.16.5 ヨージル化合物
  • 略語一覧
  • 化合物索引
  • 奥付

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1部 有機臭素化合物の合成

P.14 掲載の参考文献
P.24 掲載の参考文献
P.27 掲載の参考文献
P.29 掲載の参考文献
P.31 掲載の参考文献
P.36 掲載の参考文献
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第2部 有機ヨウ素化合物の合成

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