臨床行動分析のすすめ方

出版社: 岩崎学術出版社
著者:
発行日: 2017-09-01
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784753311231
書籍・雑誌
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3,080 円(税込)

商品紹介

行動分析をきちんと身につけれれば,それは広く精神療法として機能しはじめる。本書では日常臨床において行動分析をどのように進めていくかを,豊富な臨床例に沿って解説していく。行動分析をマスターするための1冊。

目次

  • 序 章 行動分析を始める前に
    第1章 臨床行動分析とは何か
    第2章 精神科診断と行動分析の違い
    第3章 行動分析で生じる精神療法としての効果
    第4章 体験をうながす行動分析
    第5章 一般的精神療法と認知行動療法をともに生かす
    第6章 行動分析による薬物治療の位置づけ
    第7章 薬物治療を認知行動療法として用いる
    第8章 行動分析による治療手段の選択
    第9章 併存疾患がある場合の行動分析による考え方
    第10章 診断がつきにくい患者を行動分析で支える
    第11章 行動分析が持つ先見性と将来性

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