看護教育 59/6 2018年6月号

出版社: 医学書院
発行日: 2018-06-25
分野: 看護学  >  雑誌
ISSN: 00471895
雑誌名:
特集: 身体拘束から考える 基礎教育と臨床の関係
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目次

  • 特集 身体拘束から考える 基礎教育と臨床の関係

    ■[インタビュー]拘束という慣習を乗り越えるために
    酒井郁子先生に聞く
    ■看護師の変遷する拘束像
    学生から新人看護師,指導的立場へ
    ■[座談会]看護学生にとっての身体拘束-現実,葛藤,希望
    ■身体拘束減少につながる精神看護学の教育とは
    都立松沢病院での実習をとおして
    ■学生・教員・病院看護部の協働による
     Hospital Elder Life Program in St. Luke’s(HELP in SL)の取り組み
    「人が足りないから拘束する」への問いかけ

    ■特別記事
    看護師学校養成所2年課程(通信制)における臨地実習のあり方に関する調査報告
     「見学実習」に焦点をあてて
    ■スクランブルゾーン
    看護基礎教育における初年次教育としての協同学習の導入
     前編 なぜ導入したのか,その理論的背景
    大学教員として注目すべきIR(Institutional Research)の働きと機能
     「内部質保証に資するIRの機能・動向・実践事例」セミナーに参加して

    ●つくって発見! 美術解剖学の魅力・6
    皮静脈 でたらめなようで決まった流れ
    ●看護に恋した哲学者と読む ベナーがわかる! 腑に落ちる!・2
    現象学的人間観(1)-身体化した知性
    ●ティーチング・ポートフォリオ作成講座・3
    ティーチング・ポートフォリオ・チャートを見直す
    ●キネステティック・クラシック・ネオ
     動きの言語化のツールが可能にすること・6(最終回)
    日常生活動作を分析して支援することでセルフケア能力を高める
     キネステティク・クラシック・ネオの可能性
    ●NとEとLGBTQ・3
    「健康なLGBTQ」が抱える健康課題
    ●授業を良くする! 教育関連理論・8
    グループ学習の効果を高める(1) 協同学習の前提を押さえる
    ●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・12(最終回)
    1年間の学びの集大成 CoSTEPの修了式

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