臨床病理 66/9 2018年9月号
目次
- ■原著
イムノブロット法によるHCV抗体確認検査2法の比較
Emanation of Fenitrothion from the Skin Surface
of A Patient Who Attempted to Commit Suicide by Acute Poisoning
■症例
免疫比濁法(turbidimetric immunoassay:TIA)で異常反応が感知されず
IgMが偽低値に報告されたIgM型M蛋白血症の一例
加古川中央市民病院で経験したcup-like核形態を有する急性骨髄性白血病4症例の検討
■コラム
呼吸生理学検査総論：―呼吸機能(肺機能)検査の過去と未来―
■トピックス:基準範囲とパニック値
基準範囲と臨床判断値
パニック値
■第64回学術集会
シンポジウム11：マススペクトロメトリーの検査応用－現状と今後の課題－
司会の言葉
LC-MSを利用する微量薬物投与の血清モニタリング診断法：麻酔科領域における応用例
質量分析による低分子の分析および臨床検体への応用【抄録】
臨床検査室導入に向けた質量分析の役割と問題点：ビタミンD測定を中心に【抄録】
MALDI-TOF-MSを利用した臨床微生物検査【抄録】
イメージングマススペクトロメトリーを用いたアルツハイマー病脳病理研究
EBLM委員会シンポジウム：医療ビッグデータ解析時代を支えるEBLM 研究の目指す方向性
司会の言葉
EBLM研究の歴史と未来
臨床検査ビッグデータの整備と活用：共用基準範囲とJLACコードシステム
腎領域のデータベースの整備と活用：糖尿病性腎症レジストリーJDNCS
検査診断知識ベース構築国際プロジェクトにおけるデータの標準化・調和化の戦略【抄録】
医療情報データベースからの知識発見までの過程と課題【抄録】
最近チェックした商品履歴
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