病院と在宅をつなぐ 脳神経内科の摂食嚥下障害

出版社: 全日本病院出版会
著者:
発行日: 2018-10-20
分野: 臨床医学:内科  >  脳神経科学/神経内科学
ISBN: 9784865192537
書籍・雑誌
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4,950 円(税込)

商品紹介

治療に難渋するパーキンソン病などの神経内科疾患。「わかりやすい病態解説+13の専門職の視点からの解説」で、在宅医療における脳神経内科の患者の摂食嚥下障害への介入が丸わかり!さらに、Q&A形式でより具体的な介入のコツとワザを解説しました。在宅医療に携わるすべての方にお役立ていただける一冊です!

目次

  • I まずおさえておきたい基礎知識
     1.神経内科疾患の摂食嚥下・栄養障害の特徴と対策 概論
     2.嚥下機能検査

    II 疾患概要と嚥下障害の特徴と対策
     1.筋萎縮性側索硬化症
     2.パーキンソン病
     3.進行性核上性麻痺
     4.多系統萎縮症・脊髄小脳変性症
     5.重症筋無力症
     6.ギラン・バレー症候群
     7.筋ジストロフィー
     8.慢性期脳卒中
     9.認知症
     10.呼吸と嚥下障害
     11.経管栄養―胃瘻を中心に―
     12.誤嚥防止術・嚥下機能改善術

    III 専門職からみた在宅支援のポイント―視点とQ&A―
     1.神経内科医の視点とQ&A
     2.リハビリテーション医の視点とQ&A
     3.耳鼻咽喉科医の視点とQ&A
     4.在宅医の視点とQ&A
     5.歯科医師の視点とQ&A
     6.看護師の視点とQ&A
     7.歯科衛生士の視点とQ&A
     8.言語聴覚士の視点とQ&A
     9.理学療法士の視点とQ&A
     10.作業療法士の視点とQ&A
     11.管理栄養士の視点とQ&A
     12.薬剤師の視点とQ&A
     13.保健師の視点とQ&A

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