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看護 71/4 2019年3月臨時増刊号 “子どもの暮らし”と地域包括ケア

出版社: 日本看護協会出版会
発行日: 2019-03-15
分野: 看護学  >  雑誌
ISSN: 00228362
雑誌名:
特集: “子どもの暮らし”と地域包括ケア
書籍・雑誌
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2,200 円(税込)

目次

  • 特集 “子どもの暮らし”と地域包括ケア

    ◆1章 [解説]子ども・子育て世代にかかわる政策等と看護職への期待
    1-1 妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援と看護職への期待
    1-2 切れ目のない支援に向けた看護職の必要性 モデル事業の取り組みから
    1-3 小児在宅移行支援指導者育成研修プログラムについて

    ◆2章 [報告1]先駆的・特徴的な取り組み
    2-1 妊娠期・出産期を支える
    〈1〉「母性看護外来」における助産師によるメンタルヘルスケア
    〈2〉気がかりな妊婦・親子を支援するための看護職間の連携システム
    〈3〉妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援に向けた産後ケアセンターの役割
    2-2 乳幼児期を支える
    〈1〉稲美町「すくすく子育てサポートセンター」における保健師の役割
    〈2〉小児専門病院における在宅移行支援
    2-3 学童期を支える
    〈1〉医療的ケア児の通園・通学を支える訪問看護
    〈2〉特別支援学校への看護師の出向
    〈3〉医療的ケア児の放課後等デイサービス
    〈4〉多職種協働による「食物アレルギー対応子ども食堂」
    2-4 乳幼児期~青年期を支える
    〈1〉医療型障害児入所施設における超重症児の在宅移行支援
    〈2〉“第二の家”としてのこどもホスピス病棟

    ◆3章 [報告2]子どもを虐待から守る
    3-1 医療と地域のネットワーク「こどもかんふぁ」を基盤とした特定妊婦等の周産期支援体制
    3-2 院内「小児虐待対応チーム」の活動

    ◆4章 [報告3]地域でつながり、子どもを支える
    4-1 東京子ども等支援連絡協議会多摩「のびのび育ちの会」多職種・異業種の
       ネットワークで「伴走型支援」をつくる
    4-2 札幌市における医療的ケア児支援のための看護職ネットワークづくり
    4-3 「チームやちよキッズ」の活動を通して考える訪問看護師の役割
    4-4 小児看護を多機関・多職種で学ぶネットワークづくり

    ◆5章 [報告4]日ごろから備えて、災害時の支援につなげる
    5-1 在宅療養児への災害時支援の実際 熊本地震を経験して
    5-2 災害ボランティアサークルによる子ども向け防災教育
    5-3 病院の防災対策と災害時の母子支援
    5-4 医療機能停止時の周産期の対応と地域のネットワーク構築
    5-5 災害時ストレスを抱えた子どもや養育者のこころのケア 子どものための心理的応急処置

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