スポーツ栄養学

出版社: 化学同人
著者:
発行日: 2019-05-31
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 9784759819052
電子書籍版: 2019-05-31 (第1版第1刷)
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商品紹介

最近,管理栄養士の活躍の場として注目され,学生の関心も高いスポーツ栄養学.本書は,この分野へ進むために必要な解剖生理学,栄養学の基礎を押さえ,アスリート,一般の人たちへの栄養指導を解説する.理論と実践力をバランスよく身につけられる.一線で活躍するスポーツ栄養士からのメッセージも興味深い.

目次

  • 1.運動の効用:身体活動・運動
    2.運動によって変化する生理機能,身体組成
    3.基礎力アップ栄養学
    4.スポーツ・運動のエネルギー供給系
    5.運動と栄養:運動時の栄養素の代謝と役割
    6.運動と水分,体温調節,熱中症予防
    7.試合前後の食事 8.運動と食物摂取

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 運動の効用 : 身体活動, 運動

P.1 掲載の参考文献
"Physical Activity and Health : A Report of the Surgeon General," CDC (1996).
"Global Recommendations on Physical Activity for Health," WHO (2010).
下村吉治, 『スポーツと健康の栄養学 第4版』, ナップ (2018).

第2章 運動によって変化する生理機能, 身体組成

P.18 掲載の参考文献
坂井健雄他総編集, 『カラー図解 人体の正常構造と機能 改訂第3版』, 日本医事新報社 (2017).
V. カッチ他, 『カラー運動生理学大辞典』, 西村書店 (2017).
医療情報科学研究所編, 『病気がみえる Vol. 11 運動器・整形外科 第1版』, メディックメディア (2017).
岡田隆夫編集, 『カラーイラストで学ぶ 集中講義 生理学 改訂2版』, メジカルビュー社 (2014).

第3章 基礎力アップ栄養学

P.33 掲載の参考文献
佐藤秀美, 『栄養「こつ」の科学 : カラダと健康の疑問に答える』, 柴田書店 (2010).
医療情報科学研究所編, 『栄養士・管理栄養士のためのなぜ? どうして? 6 基礎栄養学/応用栄養学』, メディックメディア (2016).
田地陽一編, 『栄養科学イラストレイテッド 基礎栄養学 第3版』, 羊土社 (2016).

第4章 スポーツ・運動のエネルギー供給系

P.68 掲載の参考文献
樋口満編著, 『新版コンディショニングのスポーツ栄養学』, 市村出版 (2007).
田口素子他編著, 『体育・スポーツ指導者と学生のためのスポーツ栄養学』, 市村出版 (2014).
寺田新, 『スポーツ栄養学 : 科学の基礎から「なぜ?」にこたえる』, 東京大学出版会 (2017).
国立健康・栄養研究所, 「改訂版 身体活動のメッツ (METs) 表」, 2011年4月11日改訂 (http://www.nibiohn.go.jp/eiken/programs/2011mets.pdf).

第5章 運動と栄養 : 運動時の栄養素の代謝と役割

P.80 掲載の参考文献
トレーニング科学研究会編, 『競技力向上のスポーツ栄養学』, 朝倉書店 (2001).
S. Wootton,『スポーツ指導者のためのスポーツ栄養学』, 南江堂 (1992).
W. D. McArdle et al., "Exercise Physiology, 7th," LWW (2010).
大隅隆, 「脂肪の代謝とその調節」, 兵庫県立大学理学部 HP (http://www.sci.u-hyogo.ac.jp/life/molbio/KOKAI.pdf).
下村吉治, 『スポーツと健康の栄養学 第4版』, ナップ (2018).
鎌田芳彰, 「アミノ酸によるトア (TOR) 制御システム-その傾向と対策」, 『遺伝子制御の新たな主役 栄養シグナル』 (矢作直也編), 実験医学増刊 Vol. 34 No. 15, 羊土社 (2016).
田口素子他編著, 『体育・スポーツ指導者と学生のためのスポーツ栄養学』, 市村出版 (2014).
北島幸枝編, 『応用栄養学 : ライフステージ別の栄養ケア・マネジメントを正しく理解するために』, 化学同人 (2017).
早稲田大学スポーツ栄養研究所編, 『アスリートの栄養アセスメント』, 第一出版 (2017).
岡村浩嗣編著, 『市民からアスリートまでのスポーツ栄養学』, 八千代出版 (2011).
加藤秀夫他編, 『スポーツ・運動栄養学 第3版』, 講談社 (2015).
岸恭一他編, 『運動生理学 : 人体の構造と機能 第2版』, 講談社サイエンティフィク (2011).
山下亀次郎他著, 『医師, 管理栄養士のための栄養代謝テキスト』, 文光堂 (1997).

第6章 運動と水分, 熱中症の予防

P.132 掲載の参考文献
ACSM (American College of Sports Medicine), 『運動処方の指針 原書第8版』, 南江堂 (2011).
朝山正己他編著, 『イラスト運動生理学 第5版』, 東京教学社 (2018).

第7章 試合前後の食事

P.151 掲載の参考文献
樋口満編著, 『新版コンディショニングのスポーツ栄養学』, 市村出版 (2007).
『公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト 9 スポーツと栄養』, 日本スポーツ協会.
小林修平他編著, 『アスリートのための栄養・食事ガイド (3版) 』, 第一出版 (2014).
加藤秀夫他編, 『スポーツ・運動栄養学 第3版』, 講談社 (2015).
大槻伸吾他編著, 『フローチャートで学ぶ運動生理学実習』, 建帛社 (2012).

第8章 運動と食物摂取

P.163 掲載の参考文献
「日本食品標準成分表 2015年版 (七訂) 追補 2017年」, 文部科学省.
松本仲子監修, 『調理のためのベーシックデータ 第5版』, 女子栄養大学出版部 (2018).
逸見幾代他編著, 『改訂マスター栄養教育論』, 建帛社 (2015).
森基子他編著, 『応用栄養学 : ライフステージからみた人間栄養学 第10版』, 医歯薬出版株式会社 (2018).
"Nutrition for Athletes," International Olympic Committee (2016).
L. Burke, "Practical Sports Nutrition," Human Kinetics (2007).
小林修平他編著, 『アスリートのための栄養・食事ガイド (3版) 』, 第一出版 (2014).
財団法人日本体育協会他監修, 『小・中学生のスポーツ栄養ガイド : スポーツ食育プログラム』, 女子栄養大学出版部 (2010).
日本オリンピック委員会編集, 『第18回オリンピック冬季競技大会 (1998/長野) ・第27回オリンピック競技大会 (2000/シドニー) 日本代表選手体力測定報告書』, 日本オリンピック委員会 (2001).
小清水孝子他, 「『スポーツ選手の栄養調査・サポート基準値策定及び評価に関するプロジェクト』報告」, 栄養学雑誌, 64 (3), 205 (2006).
西川貴子他編著, 『Plan-Do-Check-Actにそった給食運営・経営管理実習のてびき 第5版』, 医歯薬出版株式会社 (2016).

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