目次
- 第1章 相談援助職として書く記録
第1節 記録の目的
第2節 記録の内容
第3節 記録の体裁(「見た目」や「書きぶり」)
第4節 進捗記録のフォーマット
第2章 専門職として適切な表現集
-MSE(Mental Status Exam メンタル・ステータス・エグザム)をふまえて-
MSEを用いて言語化する場合の留意点
・全般的な見かけや身だしなみ
・体の動きや運動機能
・発言の量と質
・思考過程
・思考の内容
・知覚障害
・面接時の態度
ほか
第3章 記録の実際74-事例と解説-
・自宅での転倒
・高齢者虐待の疑い
・受診同行
・連携先での出来事
・サービスの利用状況について
・関係者に関する苦情
・介護で追い詰められた家族
・介護者の負担
・家族との面接
・高齢者の初回面接
・認知症患者のアセスメント
・障害児の療育
・介護者による暴力の疑い
・家族との電話
・サービス担当者会議のまとめ
ほか