拘縮治療のエビデンスと臨床応用

出版社: ともあ(旧:gene)
著者:
発行日: 2019-11-30
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784905241782
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商品紹介

拘縮(肩こりなど)治療の常識が変わる!?
メタアナリシスにより医学的に根拠のある拘縮治療を示す!

目次

  • 第1章 関節拘縮の基礎科学1 (動物実験)
    1-1 関節拘縮の予防・改善のために必要な治療時間
    1-2 関節拘縮に影響する皮膚へのストレッチ効果
    1-3 関節拘縮に対する筋へのストレッチの効果
    1-4 運動器に対する非荷重の影響

    第2章 関節拘縮の基礎科学2 ヒト(検体ふくむ)
    2-1 皮膚の変化と関節可動域制限
    2-2 筋・腱の変化と関節可動域制限
    2-3 靱帯と可動域制限
    2-4 関節包と可動域制限

    第3章 拘縮の可視化・計測
    3-1 MRI,超音波,筋電図・筋音図による可動域制限の原因の可視化・定量化
    3-2 軟部組織スティフネスの可視化・定量化
    3-3 力伝達(Force transmission)

    第4章 セラピストによる拘縮治療
    4-1 運動療法・圧迫器具の効果
    4-2 徒手療法の効果
    4-3 用手器具を用いたリリース
    4-4 物理療法の効果

    第5章 医師による拘縮治療
    5-1 麻酔下・鏡視下マニピュレーション
    5-2 注射によるハイドロリリース

    第6章 私の拘縮治療
    6-1 拘縮治療の最先端
    6-2 ハイドロリリースの現状と未来
    6-3 徒手的組織間リリースによる拘縮治療

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