目次
- 第1章 関節拘縮の基礎科学1 (動物実験)
1-1 関節拘縮の予防・改善のために必要な治療時間
1-2 関節拘縮に影響する皮膚へのストレッチ効果
1-3 関節拘縮に対する筋へのストレッチの効果
1-4 運動器に対する非荷重の影響
第2章 関節拘縮の基礎科学2 ヒト(検体ふくむ)
2-1 皮膚の変化と関節可動域制限
2-2 筋・腱の変化と関節可動域制限
2-3 靱帯と可動域制限
2-4 関節包と可動域制限
第3章 拘縮の可視化・計測
3-1 MRI,超音波,筋電図・筋音図による可動域制限の原因の可視化・定量化
3-2 軟部組織スティフネスの可視化・定量化
3-3 力伝達(Force transmission)
第4章 セラピストによる拘縮治療
4-1 運動療法・圧迫器具の効果
4-2 徒手療法の効果
4-3 用手器具を用いたリリース
4-4 物理療法の効果
第5章 医師による拘縮治療
5-1 麻酔下・鏡視下マニピュレーション
5-2 注射によるハイドロリリース
第6章 私の拘縮治療
6-1 拘縮治療の最先端
6-2 ハイドロリリースの現状と未来
6-3 徒手的組織間リリースによる拘縮治療