自己効力感とレジリエンスを高める看護の実践

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商品紹介

患者にやる気を導く「自己効力」研究の第一人者であるバンデューラに最も近い看護職・レズニック博士によるアンソロジー.定義から研究手法,実践へ応用・評価について,慢性疾患の増悪防止や回復リハビリテーションなどを中心に広く深く理解できる.

目次

  • はじめに

    1.自己効力理論の革新
     理論の目的と開発方法
     理論の概念
     概念間の関係:もでる
     看護研究における理論の使用
     看護実践における理論の使用
     結論

    2.自己効力とモチベーション
     要約
     序論
     自己効力理論を用いた先行研究
     質的データの信頼性
     結果
     考察
     看護への示唆

    3.高齢者の機能状態と自己効力感・結果期待
     要約
     序論
     自己効力理論
     自己効力感と結果期待
     自己効力感と結果期待の情報源
     自己効力感と結果期待の機能的活動への影響
     機能的活動への自己効力感と結果期待の測定
     機能に関連する自己効力感と結果期待を強化する介入
     結論

    4.エクササイズ・プラス・プログラム(Exercise Plus Program)の理論と実施
     要約
     序論
     目的
     倫理的アプローチ
     抽象構造を具体的な介入に変換するために使用される戦略またはアプローチ
     運動行動の媒介因子と調節因子の提案
     結論
     承認

    5.レジリエンスとモチベーション
     レジリエンス
     レジリエンスの種類
     レジリエンスに影響する要因
     モチベーション
     モチベーションに影響する要因
     モチベーションの強化
     モチベーションとレジリエンスの関係
     レジリエンスの実際的応用
     結論

    6.身体的レジリエンスとサクセスフルエイジング
     要旨
     サクセルフルエイジングの新たな概念化
     サクセルフルエイジングに影響する要因
     サクセルフルエイジングの定義と関連する行動要因
     サクセルフルエイジングに対するレジリエンスと遺伝学の影響
     研究デザイン
     サンプル
     測定
     DNA抽出と遺伝子解析
     遺伝子型判定
     データ解析
     結果
     考察
     限界

    付録:
    自己効力感と結果期待、身体的レジリエンスに関する測定尺度 

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