発症メカニズムから考える呼吸器診療【電子版付】

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2021-03-05
分野: 臨床医学:内科  >  呼吸器一般
ISBN: 9784784962860
書籍・雑誌
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4,180 円(税込)

商品紹介

外来でよく診る「あるある」症状に対して、その症状が出るメカニズムまで考えた病歴聴取、それを踏まえて鑑別診断するための身体所見のとりかた、検査を解説しております。さらに著者が経験した「あるある症例」だけでなく、「あるある……と思いきや実はやばやば!?なピットフォール症例」も掲載。当初の見立てが的中しなかったときの「プランB」の引き出しが確実に増えます。
「こういう病気のこういう症状は、こういうメカニズムで起こる」と医師が理解していれば、診断に近づくことができます。呼吸器専門医を志す若手医師だけでなく、総合診療医・一般の実地医家の皆様にも、診療を組み立てるうえで役立つ1冊です。

目次

  • 1.急性の咳
    2.遷延性~慢性の咳
    3.痰
    4.血痰・喀血
    5.喘鳴
    6.呼吸困難
    7.いびき
    8.胸痛
    9.嗄声
    10.胸水貯留
    11.検診で指摘された自覚症状を伴わない呼吸機能検査の異常

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