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Part 6 統合失調症のリカバリーに向けたストラテジー
P.157
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1. 統合失調症のリカバリーに向けた多職種によるアプローチ
P.158
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はじめに
P.158
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1. なぜ多職種によるアプローチが必要か
P.158
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1) 統合失調症の人はいろいろな生きづらさを抱えている
P.158
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2) 障害・生きづらさはどの程度改善するのか - 生活支援の必要性
P.158
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2. 多職種が協働するとはどういうことか
P.159
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1) 多職種で協働するためには基本理念を共有する
P.159
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2) 個々の職種がもつ専門性をどう生かしつつ協働するか
P.160
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3) 協働するための仕組み
P.160
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4) 多職種チームの成長
P.161
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おわりに
P.161
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2. リカバリーに向けた治療評価
P.162
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はじめに
P.162
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1. リカバリーとは
P.162
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2. パーソナル・リカバリー
P.162
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3. 臨床的リカバリー
P.162
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4. パーソナル・リカバリーの代表的評価尺度
P.163
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5. 臨床的リカバリーの代表的評価尺度
P.164
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精神症状
P.164
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6. 機能の回復
P.164
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1) ( 神経 ) 認知機能障害
P.164
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2) 社会認知機能
P.165
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3) 機能的能力
P.165
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4) 機能的遂行力
P.165
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おわりに
P.165
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3. リカバリーに向けた多職種連携における看護師の役割
P.167
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はじめに
P.167
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1. 多職種混成と多職種チームの相違
P.167
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2. カンファレンスの役割
P.168
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3. ハイブリッドモデルを模索する精神看護 - 問題解決モデルとストレングスモデル -
P.168
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おわりに
P.169
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4. リカバリーに向けた多職種連携における薬剤師の役割
P.170
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はじめに
P.170
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1. 精神科チーム医療における薬剤師の役割
P.170
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2. 統合失調症のリカバリーと薬物治療の留意点
P.170
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3. 統合失調症の薬物治療を適正化するための薬剤師の役割
P.171
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1) 副作用のモニター
P.172
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2) 相互作用
P.172
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3) 自覚的薬物体験
P.172
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4. 剤形と服用方法の選択
P.172
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1) 剤形の選択
P.172
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2) 服用方法の選択
P.173
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おわりに
P.173
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5. リカバリーに向けた多職種連携における作業療法士の役割
P.174
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はじめに
P.174
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1. 作業療法の特徴
P.174
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2. なぜ作業活動を使うのか - 作業を用いることの意義
P.174
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1) 刺激の調整をしやすい
P.174
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2) 非言語的コミュニケーションの活用
P.175
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3) 日常 ( 現実 ) と非日常 ( 非現実 ) のバランス
P.175
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4) 自分自身の「行動の結果」が現れる
P.176
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3. 作業療法士と多職種連携
P.177
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おわりに
P.177
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6. 統合失調症のリカバリーに向けた認知社会機能障害の評価
P.179
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はじめに
P.179
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1. 現在の認知機能の簡略的な測定方法
P.180
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2. 病前からの認知機能低下
P.181
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3. 労働状態の評価
P.181
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4. 認知社会機能障害の薬物療法
P.182
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おわりに
P.182