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獣医薬理学　第二版

出版社：	近代出版
著者：	日本比較薬理学毒性学会(編)
発行日：	2021-03-10
分野：	薬学 > 薬理学
ISBN：	9784874022702
電子書籍版：	2021-03-10 （第二版）

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商品紹介

2019年度版獣医学教育モデル・コア・カリキュラムを反映させた改訂第二版。真にコアな項目を抽出しつつ,医学,薬学と共通な薬理学教育項目に加えて,動物種差や感染症治療薬など,獣医学に特異な教育項目にも対応した内容となっている。

序章　薬と薬理学：薬とは/薬に関係する学問
第1章　薬理作用：作用の基本型式と発現機構/薬の作用の強さと持続時間を変化させる要因
第2章　薬の体内動態：薬の体内動態と薬理作用/薬の生体内での運命/薬の代謝/
　　　　薬の排泄/薬の体内動態に影響する要因
第3章　薬の有害作用：有害性の発現に関する要因/毒性発現と薬物アレルギー/薬物依存
第4章　医薬品の基準と開発：医薬品の基準と開発/医薬品開発における動物実験
第5章　末梢神経系に作用する薬：末梢神経系の分類と機能/副交感神経系に作用する薬/
　　　　自律神経節と神経筋接合部に作用する薬/交感神経系に作用する薬/局所麻酔薬
第6章　中枢神経系に作用する薬：中枢神経系と神経伝達物質/全身麻酔薬/鎮静薬/
　　　　問題行動治療薬/抗痙攣薬/鎮痛薬
第7章　生理活性物質とその関連薬：ヒスタミンとその拮抗薬/セロトニンとその拮抗薬/
　　　　レニン─アンジオテンシン系とその拮抗薬/サイトカイン類/ビタミン
第8章　ホルモン・抗ホルモン薬：ホルモンの分泌異常に用いられる治療薬/
　　　　ステロイドホルモン/子宮収縮に影響を与える薬第
第9章　抗炎症薬:　非ステロイド系抗炎症薬/ステロイド系抗炎症薬
第10章　循環・呼吸系に作用する薬：心不全治療薬/抗不整脈薬/血管拡張薬/呼吸系に作用する薬
第11章　血液に作用する薬：止血薬/抗血栓薬/抗貧血薬
第12章　塩類代謝と腎機能に影響する薬：塩類代謝作用薬/利尿薬
第13章　消化器機能に影響する薬：消化管運動や吸収に影響する薬/抗潰瘍薬/制吐薬と催吐薬
第14章　免疫機能に影響する薬：Tリンパ球に作用する薬/副腎皮質ホルモン
第15章　消毒薬
第16章　抗菌薬,抗ウイルス薬,生物学的製剤：抗菌薬/抗真菌薬/抗ウイルス薬/生物学的製剤
第17章　抗腫瘍薬：悪性腫瘍の発生メカニズム,がん関連遺伝子/抗腫瘍薬
第18章　駆虫薬：駆虫薬について/抗蠕虫薬/抗原虫薬
第19章　殺虫薬：殺虫薬/昆虫成長制御薬
第20章　中毒と中毒治療薬：中毒/中毒治療薬

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

参考図書

P.268 掲載の参考文献

吐山豊秋 : 新編家畜薬理学改訂版. 養賢堂, 東京, 1994

尾崎博, 浅井史敏, 辻本元編 : 小動物の薬物治療学. オーム社, 東京, 2010

Riviere JE, Papich MG ed. : Veterinary Pharmacology and Therapeutics, 10th ed. Wiley-Blackwell, 2018

Plumb DC : Plumb's Veterinary Drug Handbook, Pocket Size, 9th ed. Wiley-Blackwell, 2018

田中千賀子, 加藤隆一, 成宮周編 : NEW薬理学改訂第7版. 南江堂, 東京, 2017

野村隆英, 石川直久, 梅村和夫編 : シンプル薬理学改訂第6版. 南江堂, 東京, 2020

柳沢輝行, 谷内一彦, 布木和夫, 助川淳 : 新薬理学入門改訂3版. 南山堂, 東京, 2008

遠藤仁, 橋本敬太郎, 後藤勝年, 金井好克編 : 医系薬理学改訂2版. 中外医学社, 東京, 2005

Neal MJ, 佐藤俊明訳 : 一目でわかる薬理学第5版. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 東京, 2007

日本臨床薬理学会編 : 臨床薬理学第4版. 医学書院, 東京, 2017

Brunton LL, Hilal-Dandan R, Knollmann BC ed. : Goodman & Gilman's The Pharmacological Basis of Therapeutics, 13th ed. McGraw-Hill Professional, New York, 2018

今井正, 宮本英七監修 : 標準薬理学第7版. 医学書院, 東京, 2015

越前宏俊 : 図解薬理学-病態生理から考える薬の効くメカニズムと治療戦略第2版. 医学書院, 東京, 2008

渡邊康裕編 : カラーイラストで学ぶ集中講義薬理学改訂2版. メジカルビュー社, 東京, 2015

柳澤輝行, 丸山敬監修・翻訳 : イラストレイテッド薬理学原書 6版. 丸善, 東京, 2016

Ramsey I, 永田正訳 : 小動物の処方集第7版. 学窓社, 東京, 2012

日本医薬品集フォーラム監修 : 日本医薬品集医療薬 2019年版. じほう, 東京, 2018

(社) 日本動物用医薬品協会編 : 動物用医薬品医療機器要覧 2018年版. 日本動物用医薬品協会, 東京, 2018

高久史麿, 矢崎義雄監修 : 治療薬マニュアル 2020 (年度版). 医学書院, 東京, 2020

戸塚恭一監修, 宮崎修一, 三鴨廣繁, 森田邦彦 : 日常診療に役立つ抗菌薬のPK/PD 第2版. ユニオンエース, 東京, 2012

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第1章薬理作用

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第1章薬理作用

P.7
1. 作用の基本型式と発現機構

P.7
1) 興奮と抑制

P.7
2) 直接作用と間接作用

P.7
3) 全身作用と局所作用

P.8
4) 主作用と副作用

P.8
5) 薬の作用点と受容体

P.8
6) 細胞内情報伝達系

P.10
7) 用量反応関係

P.12
8) 薬の量と作用の関係

P.14
9) 相互作用

P.15
コラム逆アゴニスト - 用量反応曲線が負方向へ

P.16
コラム GTP結合タンパク質とノーベル賞

P.17
2. 薬の作用の強さと持続時間を変化させる要因

P.17
1) 薬の性質

P.17
2) 薬の投与量

P.17
3) 投与法

P.17
4) 反復投与の影響

P.18
5) 薬の相互作用

P.18
6) 種差と個体差

P.18
コラム公害物質とノーベル賞

P.20
演習問題

P.21

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第2章薬の体内動態

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第2章薬の体内動態

P.22
1. 薬の体内動態と薬理作用

P.22
1) 薬の効果と血漿中濃度

P.22
2) 投与経路と効果の発現

P.22
3) 効果の持続と薬の体内からの消失

P.24
2. 薬の生体内での運命

P.24
1) 吸収

P.24
2) 分布

P.27
3) コンパートメントモデル解析

P.28
4) 分布容積

P.31
5) 半減期

P.31
6) 経口投与後の体内動態

P.32
3. 薬の代謝

P.33
1) 第I相反応

P.33
2) 第II相反応

P.35
3) 代謝の動物種差

P.35
4. 薬の排泄

P.37
1) 消失

P.37
2) 尿中排泄

P.38
3) 胆汁中排泄と腸肝循環

P.39
4) その他の排泄経路

P.40
5) 全身クリアランス

P.40
5. 薬の体内動態に影響する要因

P.41
1) 消失に影響する因子

P.41
2) 特殊なバリアー

P.42
コラム薬の開発と体内動態

P.43
コラム医薬品の価格

P.44
演習問題

P.44

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第3章薬の有害作用

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第3章薬の有害作用

P.46
1) 有害性の発現に関する要因

P.46
2) 毒性発現と薬物アレルギー

P.48
3) 薬物依存

P.49
演習問題

P.51

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第4章医薬品の基準と開発

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第4章医薬品の基準と開発

P.52
1. 医薬品の基準と開発

P.52
1) 医薬品の基準

P.52
2) 医薬品の分類

P.53
3) 処方と調剤

P.55
4) 医薬品の保管

P.55
5) 医薬品の適正使用と医薬品情報

P.56
6) 医薬品の情報源

P.56
7) 人体用医薬品の開発

P.56
2. 医薬品開発における動物実験

P.58
1) 薬理試験

P.59
2) 薬物動態試験

P.59
3) 安全性試験

P.59
演習問題

P.60

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[ 各論 ]

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[ 各論 ]

P.61
第5章末梢神経系に作用する薬

P.62
1. 末梢神経系の分類と機能

P.62
1) 末梢神経系の分類

P.62
2) 神経伝達物質とその受容体

P.63
3) 自律神経系の臓器支配と機能

P.66
コラムアドレナリンとエピネフリン

P.68
コラム偽伝達物質とノルアドレナリン

P.68
2. 副交感神経系に作用する薬

P.69
1) コリン作動薬

P.69
2) ムスカリン受容体拮抗薬

P.70
3) コリンエステラーゼ阻害薬

P.72
4) コリンエステラーゼ再賦活薬

P.73
コラム猛毒サリン

P.73
3. 自律神経節と神経筋接合部に作用する薬

P.74
1) 自律神経節に作用する薬

P.74
2) 神経筋接合部遮断薬 ( 筋弛緩薬 )

P.75
コラム膜電位の発生機序

P.80
4. 交感神経系に作用する薬

P.80
1) アドレナリン作動薬

P.80
2) アドレナリン作動性効果遮断薬

P.84
5. 局所麻酔薬

P.86
コラム最も古い局所麻酔薬 - コカイン

P.88
演習問題

P.90

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第6章中枢神経系に作用する薬

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第6章中枢神経系に作用する薬

P.92
1. 中枢神経系と神経伝達物質

P.92
2. 全身麻酔薬

P.94
1) 吸入麻酔薬

P.94
2) 注射用麻酔薬

P.96
3) 麻酔前投与薬

P.99
3. 鎮静薬

P.99
1) バルビツール酸誘導体

P.99
2) ベンゾジアゼピン誘導体

P.99
3) α2受容体作動薬

P.100
4) フェノチアジン誘導体

P.101
5) ブチロフェノン誘導体

P.101
4. 問題行動治療薬

P.102
1) 三環系抗うつ薬

P.102
2) 選択的セロトニン再取り込み阻害薬

P.102
3) ベンゾジアゼピン誘導体

P.103
5. 抗痙攣薬

P.103
1) 抗てんかん薬

P.103
2) 中枢性筋弛緩薬

P.105
コラム破傷風と痙攣

P.105
6. 鎮痛薬

P.105
1) 痛覚の伝達経路とそれに関連する伝達物質

P.106
2) アヘンアルカロイド

P.108
3) 合成麻薬性鎮痛薬

P.109
4) 非麻薬性鎮痛薬

P.109
5) モルヒネ拮抗薬

P.110
6) 解熱鎮痛薬

P.110
7) 神経障害性疼痛治療薬

P.110
8) 鎮痛補助薬

P.110
BOX 中枢神経興奮薬

P.111
演習問題

P.113

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第7章生理活性物質とその関連薬

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第7章生理活性物質とその関連薬

P.114
1. ヒスタミンとその拮抗薬

P.114
1) ヒスタミン

P.114
2) ヒスタミン受容体拮抗薬

P.115
2. セロトニンとその拮抗薬

P.117
1) セロトニン

P.117
2) セロトニン受容体作動薬

P.118
3) セロトニン受容体拮抗薬

P.118
コラム高次精神機能とセロトニン

P.118
3. レニン - アンジオテンシン系とその拮抗薬

P.118
1) レニン - アンジオテンシン系

P.118
2) アンジオテンシン変換酵素 ( ACE ) 阻害薬

P.119
3) アンジオテンシン受容体拮抗薬

P.119
4. サイトカイン類

P.121
5. ビタミン

P.122
1) 脂溶性ビタミン

P.122
2) 水溶性ビタミン

P.124
演習問題

P.125

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第8章ホルモン・抗ホルモン薬

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第8章ホルモン・抗ホルモン薬

P.126
1. ホルモンの分泌異常に用いられる治療薬

P.126
1) ホルモン

P.126
2) 甲状腺ホルモン薬と甲状腺ホルモン拮抗薬

P.126
3) インスリンと糖尿病治療薬

P.128
2. ステロイドホルモン

P.130
1) コルチコステロイド

P.131
2) 糖質コルチコイド

P.131
3) 鉱質コルチコイド ( アルドステロン )

P.133
4) 性ステロイド

P.133
3. 子宮収縮に影響を与える薬

P.135
1) 子宮収縮調節薬

P.135
コラム動物用神経ステロイド系麻酔薬アルファキサロン

P.136
演習問題

P.137

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第9章抗炎症薬

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第9章抗炎症薬

P.138
1. 非ステロイド系抗炎症薬

P.138
1) 炎症の発現機構

P.138
2) 非ステロイド系抗炎症薬

P.143
3) その他の抗炎症薬

P.145
コラム食生活とプロスタグランジン ( PG )

P.146
2. ステロイド系抗炎症薬

P.146
1) 薬理作用

P.146
コラムステロイド系抗炎症薬の劇的効果

P.147
2) 臨床応用と有害作用

P.147
演習問題

P.148

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第10章循環・呼吸器系に作用する薬

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第10章循環・呼吸器系に作用する薬

P.149
1. 心不全治療薬

P.149
1) 心不全の病態とその薬物治療の基礎

P.149
2) 強心薬

P.151
3) 心臓負荷軽減薬

P.154
2. 抗不整脈薬

P.155
1) 不整脈

P.155
2) 不整脈の電気生理学的基礎

P.156
3) 抗不整脈薬の作用機序と応用

P.156
3. 血管拡張薬

P.160
1) 血管平滑筋収縮の制御

P.160
2) 血管拡張薬の応用

P.161
4. 呼吸器系に作用する薬

P.162
1) 呼吸興奮薬

P.162
2) 鎮咳薬

P.163
3) 気管支拡張薬

P.164
演習問題

P.165

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第11章血液に作用する薬

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第11章血液に作用する薬

P.167
1. 止血薬

P.167
1) ビタミンK

P.167
2) 抗プラスミン薬

P.170
3) その他の血液凝固促進薬

P.170
2. 抗血栓薬

P.170
1) クマリン誘導体

P.171
2) ヘパリン

P.171
3) その他の凝固因子阻害薬

P.172
4) 試験管内抗凝固薬

P.172
5) 血小板凝集抑制薬

P.174
6) 血栓溶解薬

P.174
3. 抗貧血薬

P.174
1) 鉄欠乏症貧血治療薬

P.174
2) 悪性貧血治療薬

P.175
3) その他の抗貧血薬

P.175
演習問題

P.176

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第12章塩類代謝と腎機能に影響する薬

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第12章塩類代謝と腎機能に影響する薬

P.178
1. 塩類代謝作用薬

P.178
1) 酸塩基平衡の異常

P.178
2) 酸性化薬

P.179
3) 塩基性化薬

P.180
2. 利尿薬

P.181
1) 浮腫

P.181
2) 利尿薬

P.181
3) 尿崩症治療薬

P.187
BOX 近位尿細管におけるグルコース輸送とそれに基づく糖尿病薬開発

P.187
演習問題

P.189

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第13章消化器機能に影響する薬

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第13章消化器機能に影響する薬

P.190
1. 消化管運動や吸収に影響する薬

P.190
1) 消化管運動とその調節

P.190
2) 消化管運動や吸収に影響する薬

P.191
コラム便秘治療のパラダイムシフト

P.194
2. 抗潰瘍薬

P.194
1) 胃酸分泌のメカニズム

P.194
2) 消化性潰瘍のメカニズム

P.195
3) 胃酸抑制薬

P.195
4) 粘膜保護薬

P.197
3. 制吐薬と催吐薬

P.197
1) 制吐薬

P.197
2) 催吐薬

P.198
コラムヘリコバクター・ピロリと胃潰瘍

P.198
演習問題

P.199

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第14章免疫機能に影響する薬

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第14章免疫機能に影響する薬

P.200
1. Tリンパ球に作用する薬

P.200
1) 免疫反応

P.200
2) 免疫抑制薬

P.200
3) 免疫増強薬

P.202
コラムアナフィラキシー - 命名の由来

P.203
2. 副腎皮質ホルモン

P.203
演習問題

P.204

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第15章消毒薬

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第15章消毒薬

P.205
1) 第四級アンモニウム塩

P.205
2) アルコール類

P.207
3) ハロゲン系消毒薬

P.207
4) フェノール誘導体

P.207
5) 酸化薬

P.207
6) アルキル化薬

P.208
7) その他の消毒薬

P.208
演習問題

P.209

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第16章抗菌薬, 抗ウイルス薬, 生物学的製剤

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第16章抗菌薬, 抗ウイルス薬, 生物学的製剤

P.210
1. 抗菌薬

P.210
1) 抗菌活性

P.210
2) 合成抗菌薬

P.211
3) 抗生物質

P.215
4) 抗菌薬に対する耐性

P.220
2. 抗真菌薬

P.221
1) ポリエン系

P.221
2) アゾール系

P.221
3) その他の抗真菌薬

P.221
3. 抗ウイルス薬

P.222
BOX ヒト用の抗ウイルス薬

P.222
4. 生物学的製剤

P.223
1) ワクチン

P.223
2) 抗毒素

P.223
3) トキソイド

P.224
4) 体外診断用生物学的製剤

P.224
BOX ワクチン製剤

P.224
コラム薬剤耐性 ( AMR ) 対策

P.225
演習問題

P.225

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第17章抗腫瘍薬

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第17章抗腫瘍薬

P.227
1. 悪性腫瘍の発生メカニズム, がん関連遺伝子

P.227
1) 悪性腫瘍の発生メカニズム

P.227
2) がん関連遺伝子

P.228
3) 獣医領域でみられる悪性腫瘍

P.228
コラム望まれる動物用抗体医薬の開発

P.228
2. 抗腫瘍薬

P.229
1) アルキル化薬および白金錯体

P.230
2) 代謝拮抗薬

P.230
3) 抗腫瘍抗生物質

P.231
4) 植物アルカロイド

P.231
5) ホルモン関連薬

P.232
6) 分子標的薬

P.232
7) その他の抗腫瘍薬

P.232
コラム免疫チェックポイント阻害薬

P.233
演習問題

P.233

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第18章駆虫薬

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第18章駆虫薬

P.235
1. 駆虫薬について

P.235
1) 寄生虫疾患

P.235
2) 駆虫薬の作用機序

P.236
2. 抗蠕虫薬

P.236
1) 線虫類駆虫薬

P.236
2) イヌ糸状虫駆虫薬

P.238
3) 条虫類駆虫薬

P.240
4) 吸虫駆虫薬

P.240
コラムトランスポーターの遺伝子多型とミルベマイシンの毒性

P.240
3. 抗原虫薬

P.241
1) 抗コクシジウム薬

P.241
2) 抗トキソプラズマ薬

P.241
3) 抗ピロプラズマ薬

P.241
4) 抗鞭毛虫薬

P.242
コラム土から生まれた薬 - イベルメクチン

P.242
演習問題

P.243

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第19章殺虫薬

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第19章殺虫薬

P.244
1. 殺虫薬

P.244
1) 有機リン系殺虫薬

P.244
2) カルバメート系殺虫薬

P.245
3) ピレスロイド系殺虫薬

P.245
4) フェニルピラゾール系殺虫薬

P.246
5) ネオニコチノイド系殺虫薬

P.246
6) アベルメクチン系殺虫薬 ( マクロライド系抗生物質 )

P.247
2. 昆虫成長制御薬

P.247
1) キチン質合成阻害薬

P.247
2) 昆虫幼若ホルモン薬

P.248
コラム殺虫薬の歴史

P.248
演習問題

P.249

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第20章中毒と中毒治療薬

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第20章中毒と中毒治療薬

P.250
1. 中毒

P.250
1) 中毒の定義

P.250
2) 動物の中毒

P.251
2. 中毒治療薬

P.252
1) メチレンブルー

P.252
2) チアミン

P.252
3) プラリドキシム

P.253
4) アトロピン

P.253
5) ビタミンK

P.253
6) ジメルカプロール

P.254
7) エデト酸カルシウムニナトリウム

P.254
8) D - ペニシラミン

P.254
コラム戦争が生んだ薬

P.254
演習問題

P.255

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獣医薬理学 第二版

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