外国人技能実習制度（介護職種）の指導ガイドブック
商品紹介
外国人技能実習生に適正に「介護の技能」を学んでもらうための指導ガイドブック。文化の異なる外国人への効果的な指導方法とそのポイントを解説した。「語学力」「指導体制」など課題ごとに整理した17の実践事例も掲載。技能実習受け入れ事業所のスキルアップに最適の一冊。
目次
- 第1章 「介護職種の技能実習制度」を理解しよう
第1節 移転すべき介護の技能とは？
第2節 技能実習生の母国での「介護」
第3節 介護職種の固有要件について
第4節 技能実習指導員の役割
第2章 技能実習指導員の役割
第1節 多様な文化への基本的な考え方
第2節 多様な文化と共生するために
第3節 多様な文化に配慮した環境整備
第3章 技能実習生に移転すべき日本の介護の技能とは
第1節 介護職種の「移転すべき技能」とは何か
第2節 技能実習指導員の要件が「介護福祉士」であることの意義
第3節 移転すべき技能の指導ポイント
第4節 技能実習生が技能を習得するための指導のポイント
第5節 技能を移転するための適切な環境づくり
第4章 技能実習生指導の実践事例
実践事例を読む前に
事例1 手言語テキストを使用し、実習生の日本語習得を円滑にした事例
事例2 メモを習慣化させることで、実習生の専門用語の語彙力向上を図った事例
事例3 インカムを活用して効果的な日本語指導とコミュニケーションの促進を図った事例
事例4 標準語と方言の使い分けで、コミュニケーションが活発になった事例
事例5 利用者のケア記録をもとに日本語の個別指導を行い、日本語が向上した事例
ほか
資料
外国人介護人材受け入れの在り方に関する検討会 中間まとめ
技能実習「介護」における固有要件について
外国人技能実習制度における「技能実習指導員」指導ガイドライン（介護職腫）抜粋
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