小児看護学II 小児看護支援論 改訂第4版
商品紹介
小児看護の代表的な場面を，状況別，疾患別に丁寧に解説した実践的なテキスト．状況別の看護では「外来」「入院」「手術」など13場面の看護を，疾患別の看護では小児に代表的な30疾患への看護を取り上げている．各疾患の一般的な子どもと家族の課題をまとめた経過図や，事例の情報をまとめた情報関連図を用いて看護の全体像をとらえ，看護過程をたどり看護実践について学べる．
目次
- 第I章 病気・障害のある子どもと家族の看護
1．病気・障害のある子どもと家族の特徴
2．病気・障害のある子どもと家族への看護過程
第II章 状況別にみる子どもと家族の看護
1．外来における子どもと家族の看護
2．検査・処置を受ける子どもと家族の看護
3．入院における子どもと家族の看護
4．手術を受ける子どもと家族の看護
5．薬物療法を受ける子どもと家族の看護
6．リハビリテーションにおける子どもと家族の看護
7．救急外来における子どもと家族の看護
8．集中治療を受ける子どもと家族の看護
9．活動制限が必要な子どもと家族の看護
10．隔離が必要な子どもと家族の看護
11．在宅療養する子どもと家族の看護
12．成人期に移行する慢性疾患をもつ子どもと家族の看護
13．終末期にある子どもと家族の看護
第III章 事例でみる子どもと家族の看護
新生児期・乳児期
幼児期
学童期・思春期
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