眼科検査ガイド　第3版

出版社： 文光堂
著者：
発行日： 2022-02-05
分野： 臨床医学：外科  >  眼科学
ISBN： 9784830656095
電子書籍版： 2022-02-05 （第3版第1刷）
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商品紹介

眼科医・視能訓練士の皆様に広く活用されてきた『眼科検査ガイド』の改訂第3版．今回5年ぶりの改訂にあたって，OCT・OCTAなど昨今保険適用になり広まりつつある検査機器に関する記述を増やすなど，近年の検査技術の進歩に応じた構成となった．現時点での眼科検査の標準的な実践知識を示した，スタンダードテキスト．

目次

  • 1．視力検査
    　1）視力検査の条件
    　2）遠見視力検査（log MARを含む）
    　3）近見視力検査
    　4）小児の視力検査・行動観察による視力検査
    　5）両眼開放視力検査
    　6）省スペース視力表
    　7）コントラスト感度
    　8）グレア検査
    　9）読書検査
    　10）他覚的視力検査（心因性視力障害･詐病検査）
    　11）ロービジョン検査
    　12）身体障害者手帳・障害者年金・指定難病

    2．屈折検査
    　1）他覚的屈折検査
    　2）自覚的屈折検査（矯正視力検査）

    3．眼鏡・コンタクトレンズ検査
    　1）眼鏡処方
    　2）眼鏡検査
    　3）コンタクトレンズ検査

    4．調節・輻湊検査
    　1）調節検査
    　2）輻湊検査

    5．眼位・眼球突出・眼球運動検査
    　1）眼位検査
    　2）眼球突出検査
    　3）眼球運動検査
    　4）頭位の検査
    　5）眼球震盪の検査
    　6）ビデオ眼球運動記録法
    　7）他覚的視機能検査

    6．両眼視機能検査
    　1）大型弱視鏡
    　2）立体視検査
    　3）網膜対応検査
    　4）不等像視検査

    7．光覚検査
    　光覚検査

    8．色覚検査
    　1）仮性同色表
    　2）パネルD-15テスト
    　3）ランタンテスト
    　4）100hueテスト
    　5）アノマロスコープ

    9．視野検査
    　1）Goldmann視野計（動的視野検査）
    　2）自動視野計（静的視野検査）
    　3）Amsler Charts
    　4）M-CHARTS
    　5）眼底直視下視野計
    　6）色視野計測（blue on yellow視野測定）
    　7）瞳孔視野計
    　8）その他の視野計
    　9）緑内障の視野検査
    　10）神経眼科疾患の視野検査

    10．眼瞼検査
    　1）眼瞼痙攣の検査（瞬目検査）
    　2）挙筋機能検査
    　3）アイスパックテスト，テンシロンテスト（神経・筋負荷テスト）
    　4）ネオシネジン点眼負荷検査（Muller筋試験）

    11．涙液・涙道検査
    　1）マイボグラフィー検査
    　2）涙液量検査
    　3）BUT検査
    　4）涙管通水試験と涙管ブジー法
    　5）涙道造影検査
    　6）涙道内視鏡検査

    12．角膜・結膜・水晶体検査
    　1）細隙灯顕微鏡検査
    　2）角結膜染色法
    　3）前眼部写真の撮影法
    　4）スペキュラーマイクロスコピー
    　5）共焦点顕微鏡検査
    　6）ケラトメーター
    　7）角膜形状解析
    　8）前眼部OCT検査（前眼部3次元画像解析）
    　9）角膜知覚測定
    　10）角膜厚測定の活用
    　11）角膜ヒステリシス測定

    13．瞳孔検査
    　1）瞳孔径計測
    　2）瞳孔反応検査
    　3）点眼試験（瞳孔薬物負荷テスト）
    　4）赤外線瞳孔計

    14．眼内レンズ度数計測
    　1）眼内レンズ度数決定の理論
    　2）超音波Aモード眼軸長計測
    　3）光学式眼軸長計測
    　4）乱視用眼内レンズの度数，軸の決定
    　5）多焦点眼内レンズの度数決定
    　6）レーシック眼の眼内レンズ度数決定

    15．眼圧検査
    　1）眼圧測定法
    　2）眼圧日内変動
    　3）誘発試験
    　4）トリガーフィッシュ
    　5）コルビス

    16．前房・隅角検査
    　1）細隙灯顕微鏡検査
    　2）トノグラフィー
    　3）隅角鏡・圧迫隅角鏡
    　4）前眼部蛍光造影検査
    　5）超音波生体顕微鏡・UBM・前眼部OCT
    　6）レーザーフレアメータ

    17．眼底検査
    　1）直像鏡（固視検査も含めて）
    　2）単眼倒像鏡
    　3）双眼倒像鏡（強膜圧迫法）
    　4）網膜硝子体の細隙灯顕微鏡検査

    18．光干渉断層計
    　1）前眼部OCT
    　2）後眼部OCT（眼底3次元画像解析）
    　3）OCTアンギオグラフィ（OCTA，光干渉断層血管撮影）

    19．眼底写真
    　1）眼底撮影
    　2）フルオレセイン蛍光眼底造影
    　3）インドシアニングリーン蛍光眼底造影
    　4）眼底自発蛍光撮影
    　5）黄斑色素測定
    　6）走査レーザー検眼鏡（補償光学を含む）

    20．眼循環検査
    　1）レーザースペックルフローグラフィ
    　2）レーザードップラー眼底血流計

    21．電気生理検査
    　1）網膜硝子体疾患の電気生理学的検査
    　2）神経眼科疾患の電気生理学的検査

    22．超音波・放射線・磁気共鳴画像検査
    　1）超音波検査（網膜硝子体）
    　2）単純X線写真
    　3）X線CT
    　4）MRI（眼窩）
    　5）MRI（頭蓋内），MRA
    　6）functional MRI, 拡散テンソル画像
    　7）PET，ガリウムシンチグラフィ，SPECT

    23．検体検査
    　1）感染性疾患に対するPCR検査，抗原検査，抗体検査
    　2）角結膜のPCR検査，免疫学的検査
    　3）角結膜の塗抹検査
    　4）角結膜の培養検査（細菌・真菌・アメーバ）
    　5）前房水の検体検査
    　6）硝子体の検体検査
    　7）病理検査

    24．各種補助検査
    　1）ぶどう膜炎の補助検査
    　2）アレルギー検査
    　3）疾患特異的抗体検査一覧

    25．遺伝子検査
    　遺伝子検査

    26．在宅医療，オンライン診療に有用な検査機器，AIによる検査
    　1）在宅医療
    　2）オンライン診療に有用な検査機器，AIによる検査

    27．感染症対策・消毒法
    　感染症対策・消毒法

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

1. 視力検査

P.6 掲載の参考文献
1) 日本工業規格 : 視力検査装置. JIS T 7309 : 1-15, 2002
 
2) 所敬 : 屈折異常とその矯正, 第4版, 金原出版, 東京, 29-52, 2004
 
3) International Organization for Standardization : Ophthalmic optics-visual acuity testing-standard optotype and its presentation. ISO 8596 : 1-5, 2009
 
4) 川守田拓志ほか : 臨床視力表に関する多施設アンケート調査. 視覚の科学 34 : 42-53, 2013
 
5) 大鹿哲郎 : 視能訓練士のための実際統計学. 日視能訓練士協誌 29 : 11-18, 2001
 
6) 深井小久子 : crowding phenomenon. 眼科診療プラクティス 35. 弱視診療の実際, 丸尾敏夫ほか編, 文光堂, 東京, 64-67, 1998
 
7) 松本富美子ほか : ランドルト環Crowded Cardによる読み分け困難の検討- 正常成人と正常小児-. 日視能訓練士協誌 27 : 241-245, 1999
 
8) 原田政美 : 眼科臨床検査法. 深径覚検査法, 国友昇ほか編, 医歯薬出版, 東京, 122-125, 1958
 
P.11 掲載の参考文献
1) 神田孝子ほか : ランドルト環および絵視標による3歳児の視力検査. 日公衛誌 40 : 893-900, 1993
 
2) 日本工業規格 : 視力検査装置. JIS T 7309 : 1-15, 2002
 
3) 川守田拓志ほか : 臨床視力表に関する多施設アンケート調査. 視覚の科学 34 : 42-53, 2013
 
4) 魚里博 : 視力の考え方. Ophthalmology Update 18 : 3-12, 2003
 
P.14 掲載の参考文献
1) 橋本禎子 : 近見視力検査. 眼科検査ガイド, 第1版, 眼科診療プラクティス編集委員編, 文光堂, 東京, 104-108, 2005
 
2) 井出武 : 総説 老視の定義と診断基準 2010. あたらしい眼科 28 : 985-988, 2011
 
3) 内海隆 : 近見視力検査. 眼科診療クオリファイ 1. 屈折異常と眼鏡矯正, 中山書店, 東京, 54-58, 2010
 
4) 松本富美子ほか : 近見視力検査. 理解を深めよう 視力検査屈折検査, 金原出版, 東京, 68-69, 2009
 
5) 稗田朋子ほか : 日常臨床における視力検査. あたらしい眼科 26 : 1443-1450, 2009
Medical*Online
6) Jackson AT ほか : ロービジョンの評価 視力 (近見/読書). ロービジョンマニュアル, 小田浩一総監訳, オービーエス, 東京, 143-151, 2010
 
7) 大辻順子ほか : 近距離視力の検討-若年者の場合-. 眼臨 98 : 468-470, 2004
 
8) 信組明子ほか : 近距離視力の検討-高齢者の場合-. 臨眼 98 : 240-242, 2004
 
9) 野原尚美ほか : デジタルデバイスの視距離と文字サイズ. あたらしい眼科 36 : 845-850, 2019
Medical*Online
P.19 掲載の参考文献
1)関谷善文 : 小児の視力検査. 眼科検査ガイド, 第1版, 眼科診療プラクティス編集委員編, 文光堂, 東京, 109-113, 2004
 
2) 矢ヶ崎悌司: 縞視力測定-PL検査, Teller Acuity Cardsを中心に-. あたらしい眼科 11 : 1807-1814, 1994
 
3) 粟屋忍ほか : 乳幼児の視力測定におけるPreferential Looking法の検討-とくに正常曲線, 左右差,検査成功率等について. 眼紀 34 : 1160-1165, 1993
 
4) Mayer DL, et al : Monocular acuity norms for the Teller Acuity Cards between ages one month and four years. Invest Ophthalmol Vis Sci 36 : 671-685, 1995
PubMed
5) Salomao S, et al : Large sample population age norms for visual acuities obtained with Vistech-Teller Acuity Cards. Invest Ophthalmol Vis Sci 36 : 657-670, 1995
PubMed
6) 山本裕子 : 斜視・弱視の診断検査法, 第2版, 医学書院, 東京, 39-45, 1986
 
P.20 掲載の参考文献
1) 所敬 : 両眼開放視力. 眼科診療プラクティス 57. 視力の正しい測り方, 丸尾敏夫編, 文光堂, 東京, 64, 2000
 
2) von Noorden GK, et al : Binocular Vision and Ocular Motility, 6 ed, Mosby, St Louis, 526, 2002
 
P.26 掲載の参考文献
1) 佐藤茂ほか : コントラスト感度. 眼科診療プラクティス 71.診療に役立つ眼光学, 前田直之ほか編, 文光堂, 東京, 92-95, 2001
 
2) 魚里博ほか : 眼光学の基礎, 金原出版, 東京, 145-196, 1990
 
3) Packer M, et al : Contrast sensitivity and measuring cataract outcomes. Ophthalmol Clin North Am 19 : 521-533, 2006
 
4) Maeda N, et al : Prediction of letter contrast sensitivity using videokeratographic indices. Am J Ophthalmol 129 : 759-763, 2000
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5) Hoffman RS, et al : Contrast sensitivity and laser in situ leratomileusis. Int Ophthalmol Clin 43 : 93-100, 2003
PubMed
6) Verdon W, et al : Visual performance after photorefractive keratectomy. A prospective study. Arch Ophthalmol 114 : 1465-1472, 1996
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7) Suttorp-Schulten S, et al : Contrast sensitivity function in Graves' ophthalmopathy and dysthyroid optic neuropathy. Br J Ophthalmol 77 : 709-712, 1993
 
8) Maaranen T, et al : Contrast sensitivity in patients recovered from central serous chorioretinopathy. Int Ophthalmol 23 : 31-35, 1999
PubMed
P.29 掲載の参考文献
1) 藤原隆明 : グレアテスト. 眼科 32 : 971-983, 1990
 
2) Javed U, et al : Cataract extraction and patient visionrelated quality of life : a cohort study. Eye 29 : 921-925, 2015
 
3) 平岡孝浩 : コントラスト感度・コントラスト視力・実用視力, 臨眼 65 (11) : 24-31, 2011
 
P.33 掲載の参考文献
1) 阿曽沼早苗ほか : 中心窩移動術と読書能力. 日視会誌 29 : 171-176, 2001
 
2) 水谷みどりほか : MNREAD-JKにおける読書評価を活用した視覚的環境の整備-拡大教材文字サイズの選択と視距離の調節に重点をおいた事例研究-. 日本ロービジョン学会誌 9 : 113-117, 2009
 
3) Ahn SJ, et al : Psychophysics of reading : XIII. Predictors of magnifier-aided reading speed in low vision. Vision Res 35 : 1931-1938, 1995
PubMed
4) 小田浩一 : 読書視力. 専門医のための眼科診療クオリファイ 26. ロービジョンケアの実際, 山本修一編, 中山書店, 東京 : 29-33, 2015
 
5) 中村仁美ほか : 輪状暗点が拡大した症例における読書能力の変化. 臨眼 55 : 607-610, 2001
 
6) 藤田京子ほか : 加齢黄斑変性滲出型瘢痕期の読書成績. 日眼会誌 109 : 83-87, 2005
 
7) Rubin GS, et al : Psychophysics of reading : VI. The role of contrast in low vision. Vision Res 29 : 79-91, 1989
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P.37 掲載の参考文献
1) Lim SA, et al : Functional visual loss in adults and children. Ophthalmology 112 : 1821-1828, 2005
PubMed
2) 及川恵美ほか : 心因性視力障害と立体視検査. 日視会誌 38 : 185-190, 2009
 
3) 三輪まり枝ほか : Berkeley Rudimentary Vision Testを用いた低視力の定量化の検討. 臨眼 74 : 685-691, 2020
 
4) 福島孝弘ほか : 鹿児島大学附属病院 (過去23年間) における心因性視覚障害. 眼臨 96 : 140-144, 2002
 
5) 高橋寛子ほか : 外傷後に片眼性水平半盲様視野障害をきたした心因性視力障害の1症例. 日視会誌 34 : 151-156, 2005
 
P.46 掲載の参考文献
1) 川嶋英嗣ほか : 視覚機能の低下した成人歩行者の抱える問題と支援. 国際交通安全学会誌 28 : 14-24, 2003
 
2) 松本容子ほか : 両眼黄斑部に萎縮病変を有する患者の読書時に観察される固視点と網膜感度. 日眼会誌 108 : 302-306, 2004
 
3) Lei H, et al : Using two preferred retinal loci for different lighting conditions in patients with central scotomas. Invest Ophthalmol Vis Sci 38 : 1812-1818, 1997
PubMed
4) 藤田京子 : 中心視野障害とクオリティオブライフ-加齢黄斑変性を中心に-. 日視会誌 33 : 43-48, 2004
 
5) Lovie-Kitchin J : Reading with low vision : the impact of research on clinical management. Clin Exp Optom 94 : 121-132, 2011
PubMed
6) 田中恵津子ほか : 光吸収フィルタ (遮光眼鏡)によるコントラスト変化. 視覚リハ研究 1 : 86-93, 2011
 
7) 新井千賀子ほか : 自覚的応答が困難な重複障害児の遮光眼鏡の選定. 日視会誌 28 : 263-266, 2000
 
8) 中澤惠江 : 盲ろう児のコミュニケーション方法. 国立特殊教総研紀 28 : 43-55, 2001
 
9) Jackson AJ : 拡大. ロービジョン・マニュアル, 小田浩一総監訳, オー・ビー・エス, 東京, 181-196, 2010
 
10) Bailey IL, et al : Low vision magnifiers -their optical parameters and methods for prescribing. Optom Vis Sci 71 : 689-698, 1994
PubMed
P.49 掲載の参考文献
1) 金本菜都美ほか : 新視覚障害認定基準におけるゴールドマン型視野計と自動視野計による等級の比較. 日視会誌 49 : 81-89, 2020
 
2) 新訂第五版 身体障害認定基準及び認定要領 : 解釈と運用, 中央法規, 東京, 2019
 
3) 山本修一ほか監 : 新しいロービジョンケア, メジカルビュー社, 東京, 2018
 

2. 屈折検査

P.62 掲載の参考文献
1) Donahue SP, et al : Guidelines for automated preschool vision screening : a 10-year, evidence-based update. J AAPOS 17 : 4-8, 2013
PubMed
2) Mae Millicent W Peterseim, et al : The effectiveness of the Spot Vision Screener in detecting amblyopia risk factors. J AAPOS 18 : 539-542, 2014
PubMed
3) 日本弱視斜視学会・日本小児学会 : 小児科医向けSpot Vision Screener 運用マニュアル Ver.1. http://www.japoweb.jp/_pdf/svs.pdf (2021年5月24日閲覧)
 
P.73 掲載の参考文献
1) 前田直之ほか : 角膜トポグラファーと波面センサー, メジカルビュー社, 東京, 2002
 
2) 高静花ほか : 波面収差解析装置. 眼科 49 : 1289-1296, 2007
 
3) 高静花 : 眼科臨床エキスパートシリーズ『角結膜疾患の治療戦略-薬物治療と手術の最前線』第2章 角結膜疾患の治療方針決定に必要な検査 IX. 高次収差, 医学書院, 東京, 104-115, 2016
 
4) 高静花 : III章 波面収差解析を知る 3 :検査目的, 前眼部画像診断 A to Z : 解読のポイント, メジカルビュー社, 東京, 257-261, 2016
 
P.79 掲載の参考文献
1) 梶田雅義ほか : 両眼同時雲霧法の評価. 視覚の科学 20 : 11-14, 1999
 
P.81 掲載の参考文献
1) 平井宏明 : 調節検査 [付] 2 色テスト. 視能学, 第2版, 丸尾敏夫ほか編, 文光堂, 東京, 138, 2011
 
2) 西信元嗣 : 眼光学の基礎, 金原出版, 東京, 38-39, 1990
 
3) 山下牧子 : 二色テスト. 専門医のための眼科診療クオリファイ 1 屈折異常と眼鏡矯正, 大鹿哲郎編, 中山書店, 東京, 26-27, 2010
 
P.85 掲載の参考文献
1) 大牟禮和代 : 自覚的屈折検査. 理解を深めよう視力検査屈折検査, 松本富美子ほか編, 金原出版, 東京, 47-62, 2009
 
2) Ronald B et al : Astigmatism. Clinical Visual Optics, Butterworth-Heinemann, Oxford, 78-92, 1998
 
3) 西信元嗣ほか編 : トーリックレンズによる像. 眼光学の基礎, 金原出版, 東京, 39-41, 1990
 

3. 眼鏡・コンタクトレンズ検査

P.99 掲載の参考文献
1) 所敬 : 屈折異常とその矯正, 第6版, 金原出版, 東京, 76-78, 2014
 
2) 梶田雅義ほか : 処方度数決定のための視力の測り方 (2). あたらしい眼科 26 : 785-786, 2009
Medical*Online
3) 三宅三平 : 屈折矯正と視力検査. あたらしい眼科 26 : 1451-1455, 2009
Medical*Online
4) 所敬ほか : すぐに役立つ臨床で学ぶ 眼鏡処方の実際, 金原出版, 東京, 84, 2010
 
5) 長谷部聡 : 眼鏡レンズによる乱視矯正とスラント感-より優れた眼鏡視力を提供するために-. あたらしい眼科 24 : 1145-1150, 2007
Medical*Online
6) 長谷部佳世子 : プリズム療法. 眼科 56 : 791-798, 2014
 
7) 魚里博ほか : 波動光学 (物理光学)の基礎. 眼光学の基礎, 西信元嗣編, 金原出版, 東京, 63-118, 1988
 
8) 新井千賀子 : 小児と重複障害児・者における遮光眼鏡処方. 日ロービジョン会誌 11 : 24-26, 2011
 
P.103 掲載の参考文献
1) American Academy of Ophthalmology Pediatric Ophthalmology and Preferred Practice Pattern : Amblyopia American Academy of Ophthalmology. San Francisco, 2012
 
2) 富田香ほか : ダウン症以外の知的障害児にみられる屈折異常と斜視. 臨眼 57 : 515-519, 2003
 
3) 富田香ほか : ダウン症候群の小児304例の眼所見. 日眼会誌 17 : 749-760, 2013
 
4) 仁科幸子 : 乳児の眼鏡処方. 眼鏡処方の実際, 所敬ほか編, 金原出版, 東京, 2-9, 2010
 
5) Scheiman MM, et al : Randomized trial of treatment of aged 7 to 17 years. Arch Ophthalmol 123 : 437-447, 2005
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6) https://www.gankaikai.or.jp/members/
 
7) Li CH, et al : Differrent correction of hypermetropic amblyopia in children 3 to 7 years of age. Am J Ophthalmol 147 : 357-363, 2009
 
P.105 掲載の参考文献
1) 高橋文男 : 累進屈折力レンズの光学的知識. 視覚の科学 29 : 86-94, 2008
 
P.108 掲載の参考文献
1) 小杉悦代ほか : 富山医薬大病院を初診した眼鏡常用者の所持眼鏡での視力と眼鏡重量. 眼臨医報 94 : 20-22, 2000
 
P.110 掲載の参考文献
1) 仲村永江 : 近見瞳孔間距離測定. 理解を深めよう視力検査屈折検査, 金原出版, 東京, 46, 2009
 
P.114 掲載の参考文献
1) 日本眼科医会医療対策担当 : コンタクトレンズによる眼障害アンケート集計結果報告 (平成30年). 日本の眼科 90 : 958-964, 2019
 
2) 植田喜一 : トーリックコンタクトレンズの処方. 講習会. 日コレ誌 44 : 113-124, 2002
 
3) 塩谷浩 : トーリックレンズ. 眼科診療クオリファイ 6. コンタクトレンズ自由自在, 中山書店, 東京, 130-132, 2011
 
P.118 掲載の参考文献
1) 日本コンタクトレンズ学会コンタクトレンズ診療ガイドライン編集委員会 : コンタクトレンズ診療ガイドライン (第2版). 日眼会誌 118 : 559-591, 2014
 
2) 植田喜一 : コンタクトレンズ装用状態. 眼科 47 : 1463-1473, 2015
 
3) 糸井素純 : HCL処方と私のこだわり (2). 眼科グラフィック 2 : 280-283, 2013
 
P.120 掲載の参考文献
1) 小玉裕司: コンタクトレンズフィッティングテクニック, メディカル葵出版, 東京, 2005
 
2) 宮本裕子 : レンズチェック. 眼科診療クオリファイ 6. コンタクトレンズ自由自在, 大橋裕一編, 中山書店, 東京, 166-169, 2011
 
P.124 掲載の参考文献
1) Cho P, et al : Retardation of myopia in Orthokeratology (ROMIO) study : a 2-year randomized clinical trial. Invest Opthalmol Vis Sci 53 : 7077-7085, 2012
 
2) Alicia Sanchez-Garcia, et al : Structural changes associated to orthokeratology : A systematic review. Cont lens Anterior Eye. 2020 Oct 10 ; 101371.
 
3) 日本コンタクトレンズ学会オルソケラトロジーガイドライン委員会 : オルソケラトロジーガイドライン (第2版). 日眼会誌 121 : 936-938, 2017
 
4) 渡邉潔ほか : カラーコンタクトレンズ装用に関わる眼障害調査報告. 日コレ誌 56 : 2-10, 2014
 

4. 調節・輻湊検査

P.128 掲載の参考文献
1) 長井隆行 : 自覚的調節検査. 眼科検査ガイド, 第2版, 文光堂, 東京, 135-138, 2016
 
2) 神田寛行 : 調節の自覚的・他覚的検査法とその進歩. あたらしい眼科 31 : 637-643, 2014
Medical*Online
3) 井上治郎 : 調節検査. 眼科MOOK3 眼科一般検査法, 植村恭夫編, 金原出版, 東京, 33-39, 1978
 
4) 梶田雅義 : 調節検査. 視能検査学, 和田尚子ほか編, 医学書院, 東京, 102-105, 2018
 
5) 梶田雅義 : 老眼用眼鏡の最近の進歩. あたらしい眼科 22 : 1035-1040, 2005
 
P.132 掲載の参考文献
1) 梶田雅義 (監) : 眼精疲労のスクリーニング. NIDEK社カタログ
 
2) 中島伸子 : オートレフラクトメータAR-1s オートレフラクトメータARK-1s 負荷調節測定解説集・症例集, NIDEK
 
3) 浅川賢ほか : 調節の測定方法. あたらしい眼科 28 : 609-613, 2011
Medical*Online
4) 梶田雅義 : 5 輻湊, 眼科プラクティス 25. 眼のバイオメトリー-眼を正確に測定する-, 大鹿哲郎編, 文光堂, 東京, 254-262, 2009
 
5) 神田寛行 : 調節の自覚的・他覚的検査法とその進歩. あたらしい眼科 31 : 637-643, 2014
Medical*Online
6) 近江源次郎 : 他覚的調節検査. 眼科検査ガイド, 第1版, 文光堂, 東京, 216-219, 2004
 
7) 梶田雅義 : 屈折矯正における調節機能の役割-臨床から学んだ眼精疲労の正体-. 視覚の科学 33 : 138-146, 2012
 
P.138 掲載の参考文献
1) 内海隆 : 輻湊検査. 眼科検査法ハンドブック, 第3版, 医学書院, 東京, 65-75, 1999
 
2) 森澤伸ほか : 輻湊検査. 眼科検査ガイド, 第2版, 眼科診療プラクティス編集委員編, 文光堂, 東京, 142-147, 2016
 
3) 大村由美子 : 輻湊検査. 若山曉美ほか編, 視能訓練学, 医学書院, 東京, 137-138, 2011
 
4) 内海隆 : 5. 輻湊・解散と調節, AC/A 比. 視能矯正学, 改訂第3版, 丸尾敏夫編, 金原出版, 東京, 167-171, 2012
 
5) 内海隆 : 1. 輻湊・解散と調節. 視能矯正学, 改訂第3版, 丸尾敏夫編, 金原出版, 東京, 159-164, 2012
 

5. 眼位・眼球突出・眼球運動検査

P.142 掲載の参考文献
1) 宮崎茂雄ほか : 視能矯正に必要な指示とデータの読み方 眼位検査. 眼科診療プラクティス 86. 眼科医と視能訓練士のためのスキルアップ, 久保田伸枝ほか編, 文光堂, 東京 24-32, 2002
 
2) 渡邊聖 : 眼位定性検査. 眼科検査ガイド, 眼科診療プラクティス編集委員編, 第1版, 文光堂. 東京, 304-305, 2004
 
3) 丸尾敏夫ほか : 斜視・弱視診療アトラス, 第2版, 金原出版, 東京, 10-11, 1986
 
4) 渡辺好政 : 眼位の検査, 視能矯正学, 第2版, 金原出版, 東京, 225-234, 1998
 
5) 清水有紀子 : 斜視診療のコツ 眼位検査. MB OCULI 25 : 17-25, 2015
 
6) 金谷まり子 : 本音で語ろう間欠性外斜視 間歇性外斜視の視能矯正的検査法とその評価-視能矯正の立場から-. 日視会誌 39 : 47-60, 2010
 
7) 中村桂子 : 眼位検査とその評価 遮閉試験. 日視会誌 28 : 65-72, 2000
 
P.152 掲載の参考文献
1) 宮崎茂雄ほか : 眼位検査. 眼科診療プラクティス 86. 眼科医と視能訓練士のためのスキルアップ, 久保田伸枝編, 文光堂, 東京, 24-32, 2002
 
2) 渡邊聖 : 眼位定量検査. 眼科検査ガイド, 第1版, 眼科診療プラクティス編集委員編, 文光堂, 東京, 306-313, 2004
 
3) 丸尾敏夫ほか : 斜視角の検査. 斜視・弱視診療アトラス, 第2版, 金原出版, 東京, 38-41, 1986
 
4) Gunter K. von Nooden : 斜視の定量診断. アトラス斜視, 西興史監訳, メディカル葵出版, 東京, 44-63, 1990
 
5) 松岡久美子 : 両眼性眼位検査. 視能学, 第2版, 丸尾敏夫ほか編, 文光堂, 東京, 319-328, 2011
 
6) 魚里博 : 眼の軸と眼位の定量検査. あたらしい眼科 13 : 193-202, 1996
 
7) 佐々木翔ほか : 新しい回旋偏位測定装置「Cyclophorometer」の臨床使用. 眼臨紀 8 : 343-346, 2015
 
8) 後関俊明ほか : Cyclophorometer. 神経眼科 35 : 97-103, 2018
 
P.154 掲載の参考文献
1) 渡邊聖 : 単眼性眼位検査. 眼科検査ガイド, 眼科診療プラクティス編集委員編, 第1版, 文光堂, 東京, 314-315, 2004
 
2) 小口芳久 : 偽斜視の診断, 眼科診療プラクティス 4. 斜視診療の実際, 丸尾敏夫編, 文光堂, 東京, 107-109, 1993
 
3) 魚里博 : 眼の軸と角度. 眼光学の基礎, 金原出版, 東京, 126-130, 1990
 
4) 丸尾敏夫ほか : γ角の検査. 斜視・弱視診療アトラス, 第2版, 金原出版, 東京, 32, 1986
 
5) 臼井千惠 : 大型弱視鏡, 眼科検査ガイド, 眼科診療プラクティス編集委員編, 第1版, 文光堂, 東京, 338-351, 2004
 
6) 久保田伸枝ほか : 大型弱視鏡検査. 眼科診療プラクティス 86. 眼科医と視能訓練士のためのスキルアップ, 久保田伸枝ほか編, 文光堂, 東京, 62-70, 2002
 
7) 丸尾敏夫 : 斜視診療はこれでいいのだ. 眼科プラクティス 29. これでいいのだ斜視診療, 丸尾敏夫編, 文光堂, 東京, 2, 2009
 
P.156 掲載の参考文献
1) 丸尾敏夫 : 斜視診療はこれでいいのだ. 眼科プラクティス 29. これでいいのだ斜視診療, 丸尾敏夫編, 文光堂, 東京, 2-40, 2009
 
2) 臼井千惠 : 斜視弱視視能矯正-弱視治療. 眼科プラクティス 29. これでいいのだ斜視診療, 丸尾敏夫編, 文光堂, 東京, 154-161, 2009
 
3) 内海隆ほか : 固視検査. 眼科診療プラクティス 86. 眼科医と視能訓練士のためのスキルアップ, 久保田伸枝編, 文光堂, 東京, 18-23, 2002
 
4) 渡邊聖 : 固視状態検査. 眼科検査ガイド, 第1版, 眼科診療プラクティス編集委員編, 文光堂, 東京, 315-316, 2004
 
5) 山本節 : 固視の検査. 視能矯正学, 第2版, 金原出版, 東京, 350-351, 1998
 
6) Nakamoto Y, et al : Quantification of eccentric fixation using spectral-domain optical coherence tomography. Ophthalmic Res 60 : 231-237, 2018
PubMed
P.158 掲載の参考文献
1) 森本荘ほか : 眼窩疾患の基本病型と診断. 眼科学 I, 丸尾敏夫ほか監修, 大鹿哲郎編, 文光堂, 東京, 606-608, 2011
 
2) 中山智彦ほか : 今日の日本人の眼球突出度について. 臨眼 46 : 1031-1034, 1992
 
P.161 掲載の参考文献
1) 丸尾敏夫ほか : 斜視・弱視診療アトラス, 改訂第3版, 金原出版, 東京, 12-13, 1998
 
2) Mehta A : Chapter 1 chief complaint, history, and physical examination. Rosenbaum AL, et al ed, Clinical Strabismus Management, WB Saunders, Philadelphia, 3-21, 1999
 
3) 丸尾敏夫ほか編 : 視能矯正学, 金原出版, 東京, 161-166, 1994
 
P.169 掲載の参考文献
1) 古瀬尚 : ひっぱり試験, 牽引試験. 眼科検査ガイド, 第1版, 眼科診療プラクティス編集委員編, 文光堂, 東京, 324-326, 2004
 
2) 長谷部聡 : 牽引試験 (ひっぱり試験). 眼科検査法ハンドブック, 第4版, 小口芳久ほか編, 医学書院, 東京, 93-95, 2005
 
3) 横山吉美 : 眼球牽引試験. 眼科グラフィック 2 : 170-172, 2013
Medical*Online
4) 林孝雄 : 斜視特殊型. 眼科プラクティス 29. これでいいのだ斜視診療, 丸尾敏夫編, 文光堂, 東京, 122-135, 2009
 
5) Plager DA : Traction testing in superior oblique palsy. J Pediatr Ophthalmol Strabismus 27 : 136-140, 1990
PubMed
P.171 掲載の参考文献
1) 山縣祥隆ほか : 眼球運動検査. 眼科診療プラクティス 86. 眼科医と視能訓練士のためのスキルアップ, 久保田伸枝編, 文光堂, 東京, 43-45, 2002
 
2) 古瀬尚 : 注視野検査. 眼科検査ガイド, 第1版, 眼科診療プラクティス編集委員編, 文光堂, 東京, 327-328, 2004
 
3) 長谷部聡 : 注視野検査. 眼科検査法ハンドブック, 第4版, 小口芳久編, 医学書院, 東京, 95-96, 2010
 
4) 田淵昭雄 : 注視野検査. 眼科検査法ハンドブック, 湖崎克ほか編, 医学書院, 東京, 282-285, 2010
 
5) 緒方真治ほか : 注視野による眼球運動の評価-健常人の正常範囲-. 眼臨 89 : 660-662, 1995
 
6) 大野千草ほか : 眼窩底骨折における両眼注視野面積の解析. 日視能訓練士協誌 28 : 199-203, 2000
 
P.178 掲載の参考文献
1) 伊藤彰紀 : 電気眼振図 (ENG) の検査法と診断的意義について. Equilibrium Res 69 : 401-411, 2010
 
2) 鈴木康夫ほか : 三次元眼球運動の記録と解析の意義. 神経眼科 12 : 333-340, 1995
 
3) 鈴木康夫 : 3D眼球運動解析. すぐに役立つ眼科診療の知識 臨床神経眼科学, 柏井聡編, 金原出版, 東京, 55-59, 2008
 
4) Leigh RJ, et al : The neurology of eye movements, 5th ed, Oxford University Press, New York, 2015
 
5) 鈴木康夫 : 眼球運動の分類とその選択的障害が示す局在診断. 神経眼科 21 : 121-128, 2004
 
P.183 掲載の参考文献
1) 半田知也 : 他覚的視機能検査装置ORTe-EYENAC. 眼科 62 : 482-488, 2020
 
2) Iwata Y, et al : Objective measurement of nine gazedirections using an eye-tracking device. J Eye Mov Res 13 : 4, 2020
 

6. 両眼視機能検査

P.195 掲載の参考文献
1) 臼井千惠 : 1 大型弱視鏡検査. 視能学, 第2版, 丸尾敏夫ほか編, 文光堂, 東京, 329-335, 2011
 
2) 若山曉美 : 1 大型弱視鏡検査. 視能学エキスパート 視能訓練学. 若山曉美ほか編, 医学書院, 東京, 118-124, 2018
 
3) 臼井千惠 : 眼球運動について教科書を読んでもわかりにくいのですが大型弱視鏡やHessチャートでは何を見ているのでしょうか. あたらしい眼科13 : 26-31, 1996
 
4) 平久保鉄也ほか : 大型弱視鏡が構造上示す眼球回旋角度の誤差. 日視会誌 31 : 185-189, 2002
 
5) 久保田伸枝ほか : 大型弱視鏡検査. 眼科診療プラクティス 86. 眼科医と視能訓練士のためのスキルアップ, 久保田伸枝ほか編, 文光堂, 東京, 62-70, 2002
 
P.199 掲載の参考文献
1) 粟屋忍ほか : 弱視・斜視にみられる両眼視機能. 日眼会誌 101 : 891-905, 1997
 
2) Walraven J : Amblyopia screening with random-dot stereograms. Am J Ophthalmol 80 : 893-900, 1975
PubMed
P.205 掲載の参考文献
1) von Noorden GK, et al : Examination of the patient -III sensory signs, symptoms, and binocular adaptations in strabismus. Binocular Vision and Ocular Motility : Theory and Management of Strabismus, 6 th ed, Mosby, St. Louis, 211-245, 2002
 
2) 矢ヶ崎悌司: プリズム処方のための検査. 眼科診療プラクティス 86. 眼科医と視能訓練士のためのスキルアップ, 久保田伸枝ほか編, 文光堂, 東京, 190-194, 2002
 
3) 矢ヶ崎悌司: 網膜対応の検査. 専門医のための眼科診療クオリファイ 22. 弱視・斜視診療のスタンダード. 不二門尚編, 中山書店, 東京, 122-129, 2014
 
4) Bagolini B : Sensorial anomalies in strabismus (suppression, anomalous correspondence, amblyopia). Doc Ophthalmol 41 : 1-22, 1976
PubMed
5) 佐藤美保ほか : 両眼視機能検査. 眼科診療プラクティス 86. 眼科医と視能訓練士のためのスキルアップ, 久保田伸枝ほか編, 文光堂, 東京, 46-57, 2002
 
6) 粟屋忍 : 網膜対応の病態総論. 眼臨 75 : 1905-1918, 1981
 
P.208 掲載の参考文献
1) 所敬 : 不等像視. 屈折異常とその矯正, 第6版, 金原出版, 東京, 207-211, 2014
 
2) 粟屋忍ほか : 新しい不等像視検査法, "New Aniseikonia Tests" の開発とその臨床的応用. 日眼会誌 86 : 91-96, 1982
 
3) Antona B, et al : The validity and repeatability of the New Aniseikonia Test. Optom Vis Sci 83 : 903-909, 2006
PubMed
4) Katsumi O, et al : Effect of aniseikonia on binocular function. Invest Ophthalmol Vis Sci 27 : 601-604, 1986
PubMed
5) 磯村悠宇子ほか : Aniseikoniaと両眼融像に関する研究. 日眼会誌 84 : 1619-1628, 1980
 

7. 光覚検査

P.211 掲載の参考文献
1) 大庭紀雄 : 光覚・暗順応検査. 遺伝性眼底疾患, 金原出版, 東京, 55-67, 1987
 
2) 飯島裕幸 : 光覚. 眼科学大系 1 眼科診断学・眼機能, 中山書店, 東京, 334-344, 1996
 
3) Alexander KR, et al : Prolonged dark adaptation in retinitis pigmentosa. Br J Ophthalmol 68 : 561-569, 1984
PubMed
4) Roman AJ, et al : Quantifying rodphotoreceptor-mediated vision in retinal degenerations : dark-adapted thresholds as outcome measures. Exp Eye Res 80 : 259-272, 2005
PubMed

8. 色覚検査

P.219 掲載の参考文献
1) Hardy LH, et al : Tests for detection and analysis of color blindness. Arch Ophthalmol 34 : 295-302, 1945
 
2) Sloan LL, et al : Tests for color deficiency based on the pseudoisochromatic principle. A.M.A. Arch Ophthalmol 55 : 229-239, 1956
 
3) Birch J : Identification of red-green colour deficiency : sensitivity of the Ishihara and American Optical Company (Hard, Rand and Rittler) pseudo-isochromatic plates to identify slight anomalous trichromatism. Ophthal Physiol Opt 30 : 667-671, 2010
 
4) 岡島修ほか : 微度色覚異常における石原色覚検査表と新色覚異常検査表 (新大熊表) の検出能力. 眼科 54 : 661-665, 2012
 
5) 田邊詔子ほか : 新しい色覚検査表の試作. 臨眼 32 : 479-487, 1978
 
6) 岡島修 : 色覚検査. 眼科 43 : 417-421, 2001
 
7) 岡島修 : 標準色覚検査表 (SPP表)と新色覚異常検査表 (新大熊表) の使用経験. 臨眼 39 : 223-227, 1985
 
8) 宮本正ほか : 大熊篤二考案「新色覚異常検査表 (検出表・程度表) 」 (国際版1979年試作)の使用経験. 臨眼 35 : 1787-1792, 1981
 
9) 田邊詔子 : 仮性同色表. 眼科検査ガイド, 眼科診療プラクティス編集委員編, 文光堂, 東京, 275-282, 2004
 
P.222 掲載の参考文献
1) 市川宏 : 小児眼科と色覚異常-幼児の色覚検査としてのFarnsworth Panel D-15 Test-. 眼科 14 : 275-284, 1972
 
2) 大谷公子 : 小児の色覚その弁識能の発達及びblue visionの研究-色相配列検査による検討-. 日眼会誌 82 : 724-735, 1978
 
3) 宮川典子ほか : 後天性色覚異常の検査に関する検討 (1) 視力の色覚検査に与える影響. 眼紀 35 : 1597-1603, 1984
 
P.224 掲載の参考文献
1) Cole BL, et al : A survey and evaluation of lantern tests of color vision. Am J Optom Physiol Opt 59 : 346-374, 1982
PubMed
2) 田邉詔子ほか : 異常色覚程度判定のためのJFCランタンの規準. 臨眼 60 : 353-356, 2006
 
3) 田邉詔子ほか : ランタンテストによる色光視認力の検討. 視覚の科学 17 : 29-31, 1996
 
4) Farnsworth D : Testing for color deficiency in industry. Arch Indust Health 16 : 100-105, 1957
 
5) 馬嶋昭生 : 先天色覚異常の診断基準について (III). 眼紀 23 : 170-175, 1972
 
P.229 掲載の参考文献
1) Farnsworth D : The Farnsworth-Munsell 100 hue and Dichotomous tests for color vision. J Opt Soc Am 33 : 568-578, 1943
 
2) 川上元郎ほか : 日本色研100 色相配列検査器 (ND100). 色彩研究 22 : 24-35, 1975
 
3) Lakowski R : Theory and practice of colour vision testing : A review. Part 2. Br J Ind Med 26 : 265-288, 1969
 
4) Munsell Color Services Lab of X-Rite, Inc : Farnsworth- Munsell 100 hue test. Scoring Tool, v3. 0.0, X-Rite Inc, 2011
 
5) 深見嘉一郎 : 色相配列検査器の適性検査能力の評価. 第4報 4つの変法. 日眼会誌 79 : 110-114, 1975
 
P.235 掲載の参考文献
1) 太田安雄ほか : 色覚と色覚異常, 金原出版, 東京, 257-266, 1992
 
2) 三島濟一ほか : 眼科MOOK 16. 色覚異常, 金原出版, 東京, 134-138, 1982
 

9. 視野検査

P.241 掲載の参考文献
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3) Hashimoto S, et al : Development of new fully automated kinetic algorithm (Program K) for detection of glaucomatous visual field loss. Invest Ophthalmol Vis Sci 56 : 2092-2099, 2015
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4) 若山曉美 : 動的視野検査. MB OCULI 11 : 19-23, 2014
 
5) Bayram N, et al : The impacts of face mask use on standard automated perimetry results in glaucoma patients. J Glaucoma.DOI : 10. 1097/IJG.0000000000001786, 2021
 
6) Quigley HA, et al : Optic nerve damage in human glaucoma. III. Quantitative correlation of nerve fiber loss and visual field defect in glaucoma, ischemic neuropathy, papilledema, and toxic neuropathy. Arch Ophthalmol 100 : 135-146, 1982
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P.265 掲載の参考文献
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2) 前田直之 : 屈折検査 : ケラトメータ. 眼科検査法ハンドブック, 丸尾敏夫ほか編, 第3版, 医学書院, 東京, 52-53, 2003
 
3) 山下牧子 : 他覚的屈折検査. 理解を深めよう視力検査 屈折検査, 松本富美子ほか編, 金原出版, 東京, 36-39, 2009
 
4) 眼科ケア編集委員会編 : 屈折・調節検査. 眼科検査ナビゲーションブック (眼科ケア2012年夏季増刊), メディカ出版, 東京, 2012
 
P.380 掲載の参考文献
1) 大鹿哲郎 : 角膜形状解析の歴史と現状. 眼科診療プラクティス 89. 角膜形状解析の基礎と臨床, 大鹿哲郎編, 文光堂, 東京, 2-4, 2002
 
2) 二宮さゆり : プラチド型装置. カラーコードマップの読み方. 眼科診療ブラクティス 89. 角膜形状解析の基礎と臨床, 大鹿哲郎編, 文光堂, 東京, 6-12, 2002
 
P.383 掲載の参考文献
1) 五藤智ほか : オートレフラクトメータとフォトケラトスコープ. 角膜トポグラファーと波面センサー-解読のポイント-, 前田直之ほか編, メジカルビュー社, 東京, 12-19, 2002
 
2) 俊野敦子 : フォトケラトスコープの結果の読み方. 角膜トボグラフアーと波面センサー-解読のポイント-, 前田直之ほか編, メジカルビュー社, 東京, 26-34, 2002
 
P.390 掲載の参考文献
1) 湖崎亮ほか : 角膜形状解析検査. 理解を深めよう視力検査屈折検査, 松本富美子ほか編, 金原出版, 116-120, 2009
 
2) 古田照宏ほか : スリットスキャン式角膜形状解析装置. 角膜トポグラファーと波面センサー-解読のポイント-, 前田直之ほか編, メジカルビュー社, 東京, 70-87, 2002
 
3) 湖崎亮 : 身につく角膜トポグラフィーの検査と読み方, 金原出版, 1-27, 2012
 
4) 別所建一郎ほか : Computer-assisted corneal topography. 眼科検査ガイド, 眼科診療プラクティス編集委員編, 文光堂, 東京, 430-436, 2004
 
P.399 掲載の参考文献
1) Bonini S, et al : Neurotrophic keratitis. Eye 17 : 989-995, 2003
PubMed
2) 室本圭子 : 前眼部検査 E, 角膜知覚検査. 眼科検査法ハンドブック, 第4版, 医学書院, 東京, 246-248, 2009
 
3) Norn MS : Measurement of sensitivity. External eye. Methods of Examination, Norn MS eds, Munksgard International Publisher Ltd, Copenhagen, 133-141, 1974
 
P.401 掲載の参考文献
1) Doughty MJ, et al : Human corneal thickness and its impact on intraocular pressure measures : a review and meta-analysis approach. Surv Ophthalmol 44 : 367-408, 2000
 
2) Copt RP, et al : Corneal thickness in ocular hypertension, primary open-angle glaucoma, and normal tension glaucoma. Arch phthalmol 117 : 14-16, 1999
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3) Yan Li, et al : Corneal Pachymetry Mapping with High-speed Optical Coherence Tomography. Opthalmology 113 : 792-799, 2006
 
4) Maeda N : Optical coherence tomography for corneal diseases. Eye Contact Lens 36 : 254-259, 2010
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5) Higashiura R, et al : Corneal topographic analysis by 3-dimensional anterior segment optical coherence tomography after endothelial keratoplasty. IOVS 53 : 3286-3295, 2012
 
P.403 掲載の参考文献
1) Luce DA : Determining in vivo biomechanical properties of the cornea with an ocular response analyzer. J Cataract Refract Surg 31 : 156-162, 2005
PubMed
2) Kamiya K, et al : Factors affecting corneal hysteresis in normal eyes. Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 246 : 1491-1494, 2008
PubMed
3) Kamiya K, et al : Effect of aging on corneal biomechanical parameters using the ocular response analyzer. J Refract Surg 25 : 888-893, 2009
PubMed

13. 瞳孔検査

P.406 掲載の参考文献
1) Loewenfeld IE : The Pupil : Anatomy, Physiology and Clinical Applications, Butterworth-Heinemann, Boston, 1, 1999
 
2) 張冰潔ほか : 日常視時における瞳孔径の年齢変化. 神経眼科 25 : 266-270, 2008
Medical*Online
3) 石川均ほか : 瞳孔の神経眼科入門 (2). 神経眼科 27 : 189-196, 2010
Medical*Online
4) Ikeda T, et al : Pupillary size and light reflex in premature infants. Neuro-Ophthalmol 39 : 175-179, 2015
 
5) Asakawa K, et al : Why do melanopsin-containing retinal ganglion cells have the greatest sensitivity to blue light? Acta Ophthalmol 93 : 308-309, 2015
 
P.410 掲載の参考文献
1) 石川哲 : 瞳孔検査の最近の進歩. 自律神経 23 : 242-247, 1989
 
2) 吉冨健志 : 瞳孔. 日眼会誌 115 : 413-420, 2011
 
3) 向野和雄ほか : 対光反射, 輻湊反応・調節. Clin Neurosci 31 : 959-962, 2013
 
4) 浅川賢ほか : 見落とせない神経眼科疾患-必要な視機能検査. 眼科グラフィック 3 : 477-485, 2014
 
5) Asakawa K, et al : Crosslinking of near responses in healthy young subjects. Acta Ophthalmol 98 : 791-793, 2020
 
P.413 掲載の参考文献
1) 大野新治 : 薬物点眼によるHorner症候群障害部位判定法. 眼臨 69 : 958-959, 1975
 
2) Thompson HS : Adie's syndrome : some new observations. Trans Am Ophthalmol Soc 75 : 587-626, 1977
 
3) Kardon RH, et al : Critical evaluation of the cocaine test in the diagnosis of Horner's syndrome. Arch Ophthalmol 108 : 384-387, 1990
 
4) Wilhelm H, et al : Horner's syndrome : a retrospective analysis of 90 cases and recommendations for clinical handling. German J Ophthalmol 1 : 96-102, 1992
 
5) 石川均ほか : 瞳孔の神経眼科入門 (2). 神経眼科 27 : 189-196, 2010
Medical*Online
P.419 掲載の参考文献
1) 内海 隆ほか : 両眼同時記録赤外線電子瞳孔計による瞳孔運動の日内変動について. 神経進歩 20 : 977-989, 1976
 
2) Hayashi M, et al : Pharmacology of pupillary responses in diabetics. Jpn J Ophthalmol 23 : 65-72, 1979
 
3) 田淵昭雄ほか : 両眼同時刺激及び片眼刺激における対光反応のpupillo-graphy. 神経眼科 2 : 53-57, 1985
 
4) 長谷川幸子ほか : 正常対光反応の加齢による変化-新型双眼性赤外線電子瞳孔計 (C-2515) を用いた検討-. 日眼会誌 93 : 955-961, 1989
 
5) 石川均ほか : 輻湊反応と調節. 神経眼科 22 : 361-367, 2005
 
6) 藤原篤之ほか : TriIRIS C9000における正常値の検討. 日視会誌 36 : 67-72, 2007
 
7) Iida Y, et al : Influence of age on ocular wavefront aberration changes with accommodation. J Refract Surg 24 : 696-701, 2008
PubMed
8) 石川均ほか : 瞳孔の神経眼科入門 (2). 神経眼科 27 : 189-196, 2010
Medical*Online
9) 原直人 : ストレス評価としての瞳孔機能. 視覚の科学 33 : 47-51, 2012
 
10) Ishikawa H, et al : Effects of selective-wavelength block filters on pupillary light reflex under red and blue light stimuli. Jpn J Ophthalmol 56 : 181-186, 2012
PubMed
11) 前田史篤ほか : ヒトメラノプシン含有網膜神経節細胞の作用による対光反射の変化. 自律神経 49 : 152-154, 2012
 
12) 石川均 : 神経眼科の進歩-瞳孔とメラノプシンによる光受容-. 日眼会誌 117 : 246-269, 2013
 
13) Asakawa K, et al : Electroretinography and pupillography in unilateral foveal hypoplasia. J Pediatr Ophthalmol Strabismus 53 : 26-28, 2016
 
14) 浅川賢 : 近見反応-測定装置と方法-. 眼科 61 : 253-259, 2019
 
15) Asakawa K, et al : Adaptation time, electroretinography, and pupillography in healthy subjects. Doc Ophthalmol 139 : 33-44, 2019
PubMed

14. 眼内レンズ度数計測

P.424 掲載の参考文献
1) Norrby S : Sources of error in intraocular lens power calculation. J Cataract Refract Surg 34 : 368-376, 2008
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2) Retzlaff JA, et al : Development of the SRK/T intraocular lens implant power calculation formula. J Cataract Refract Surg 16 : 333-340, 1990
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3) Rabsilber TM, et al : Intraocular lens power calculation using ray tracing following excimer laser surgery. Eye (Lond) 21 : 697-701, 2007
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4) Covert DJ, et al : Intraocular lens power selection in the second eye of patients undergoing bilateral, sequential cataract extraction. Ophthalmology 117 : 49-54, 2010
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5) Barrett GD : Intraocular lens calculation formulas for new intraocular lens implants. J Cataract Refract Surg 13 : 389-396, 1987
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6) Barrett GD : An improved universal theoretical formula for intraocular lens power prediction. J Cataract Refract Surg 19 : 713-720, 1993
 
7) Hill WE : IOL Power Selection by Pattern Recognition ; ASCRS EyeWorld Corporate Education ; ASCRS 2016
 
8) Kane JX, et al : Intraocular lens power formula accuracy : Comparison of 7 formulas. J Cataract Refract Surg 42 : 1490-1500, 2016
PubMed
9) Savini G, et al : Comparison of formula accuracy for intraocular lens power calculation based on measurements by a swept-source optical coherence tomography optical biometer. J Cataract Refract Surg 46 : 27-33, 2020
PubMed
10) Melles RB, et al : Accuracy of Intraocular Lens Calculation Formulas. Ophthalmology 125 : 169-178, 2018
PubMed
11) Melles RB, et al : Update on intraocular lens calculation formulas. Ophthalmology 126 : 1334-1335, 2019
PubMed
12) Darcy K, et al : Assessment of the accuracy of new and updated intraocular lens power calculation formulas in 10930 eyes from the UK National Health Service. J Cataract Refract Surg 46 : 2-7, 2020
 
13) 佐藤正樹ほか : 2020 JSCRS Clinical Survey 34 : 412-432, 2020
 
14) Kamiya K, et al : Regional comparison of preoperative biometry for cataract surgery between two domestic institutions. Int Ophthalmol 40 : 2923-2930, 2020
PubMed
P.427 掲載の参考文献
1) Norrby S : Sources of error in intraocular lens power calculation. J Cataract Refract Surg 34 : 368-376, 2008
PubMed
P.434 掲載の参考文献
1) 三宅俊之ほか : 白内障手術前の角膜乱視. 日眼会誌 115 : 447-453, 2011
 
2) Miyake T, et al : Distribution of posterior corneal astigmatism according to axis orientation of anterior corneal astigmatism. PLoS One. Jan 27 ; 10 (1) : e0117194, 2015
 
3) Zhang L, et al : Effect of posterior corneal astigmatism on refractive outcomes after toric intraocular lens implantation. J Cataract Refract Surg 41 : 84-89, 2015.
PubMed
4) 上野勇太ほか : 角膜の形態解析. あたらしい眼科 30 : 15-23, 2013
Medical*Online
P.440 掲載の参考文献
1) 佐藤正樹ほか : 2020 JSCRS Clinical Survey. IOL & RS 34 : 412-432, 2020
 
2) Barrett GD : An improved universal theoretical formula for intraocular lens power prediction. J Cataract Refract Surg 19 : 713-720, 1993
 

15. 眼圧検査

P.447 掲載の参考文献
1) Tonnu PA, et al : A comparison of four methods of tonometry : method agreement and interobserver variability. Br J Ophthalmol 89 : 847-850, 2005
PubMed
2) Tonnu PA, et al : The influence of central corneal thickness and age on intraocular pressure measured by pneumotonometry, non-contact tonometry, the Tono-Pen XL, and Goldmann applanation tonometry. Br J Ophthalmol 89 : 851-854, 2005
PubMed
3) Chen M, et al : Comparability of three intraocular pressure measurement : iCare pro rebound, non-contact and Goldmann applanation tonometry in different IOP group. BMC Ophthalmol 19 : 225, 2019
 
4) Bhan A, et al : Effect of corneal thickness on intraocular pressure measurements with the pneumotonometer, Goldmann applanation tonometer, and Tono-Pen. Invest Ophthalmol Vis Sci 43 : 1389-1392, 2002
 
5) Nakakura S, et al : Intradevice and Interdevice Agreement Between a Rebound Tonometer, Icare PRO, and the Tonopen XL and Kowa Hand-held Applanation Tonometer When Used in the Sitting and Supine Position. J Glaucoma 24 : 515-521, 2015
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6) Sakamoto M, et al : Assessment of IcareONE rebound tonometer for self-measuring intraocular pressure. Acta Ophthalmol 92 : 243-248, 2014
PubMed
7) Liu J, et al : Icare Home Tonometer : A Review of Characteristics and Clinical Utility. Clin Ophthalmol 23 : 4031-4045, 2020
 
8) 坂本麻里ほか : icare(R) HOMEを用いた眼圧のホームモニタリングおよび日内変動の検討. 日眼会誌 121 : 366-372, 2017
 
P.450 掲載の参考文献
1) 中元兼二 : 眼圧日内変動への影響. あたらしい眼科 25 : 783-788, 2008
Medical*Online
2) 安田典子 : より質の高い緑内障治療を目指して. あたらしい眼科 28 : 1115-1123, 2011
 
3) Liu JH, et al : Twenty-four-hour pattern of intraocular pressure in the aging population. Invest Ophthalmol Vis Sci 40 : 2912-2917, 1999
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4) Nakakura S, et al : Relation between office intraocular pressure and 24-hour intraocular pressure in patients with primary open-angle glaucoma treated with a combination of topical antiglaucoma eye drops. J Glaucoma 16 : 201-204, 2007
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5) Choi J, et al : Circadian fluctuation of mean ocular perfusion pressure is a consistent risk factor for normal-tension glaucoma. Invest Ophthalmol Vis Sci 48 : 104-111, 2007
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6) Mansouri K, et al : Continuous intraocular pressure monitoring with a wireless ocular telemetry sensor : Initial clinical experience in patients with open angle glaucoma. Br J Ophthalmol 95 : 627-629, 2011
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7) Magacho L, et al : Comparing the measurement of diurnal fluctuations in intraocular pressure in the same day versus over different days in glaucoma. Eur J Ophthalmol 20 : 542-545, 2010
PubMed
8) 中元兼二ほか : 眼圧に影響する諸因子. 眼科プラクティス 11. 緑内障診療の進めかた, 根木昭編, 文光堂, 東京, 136, 2006
 
9) Loewen NA, et al : Increased 24-hour variation of human intraocular pressure with short axial length. Invest Ophthalmol Vis Sci 51 : 933-937, 2010
PubMed
10) Zeimer RC, et al : Association between intraocular pressure peaks and progression of visual field loss. Ophthalmology 98 : 64-69, 1991
PubMed
P.452 掲載の参考文献
1) Yamada R, et al : Comparison of Mydriatic Provocative and Dark Room Prone Provocative Tests for Anterior Chamber Angle Configuration. J Glaucoma 25 : 482-486, 2016
PubMed
P.458 掲載の参考文献
1) Asaoka R, et al : The Relationship between Corvis ST Tonometry Measured Corneal Parameters and Intraocular Pressure, Corneal Thickness and Corneal Curvature. PLoS One. 2015 Oct 20 ; 10 (10) : e0140385. doi : 10.1371/journal.pone.0140385. eCollection 2015.
 
2) Nakao Y, et al : Evaluation of biomechanically corrected intraocular pressure using Corvis ST and comparison of the Corvis ST, noncontact tonometer, and Goldmann applanation tonometer in patients with glaucoma. PLoS One. 2020 Sep 23 ; 15 (9) : e0238395. doi : 10.1371/journal.pone.0238395. eCollection 2020.
 

16. 前房・隅角検査

P.462 掲載の参考文献
1) 眞鍋禮三ほか : 角膜クリニック, 第2版. 医学書院, 東京, 2003
 
2) 眼炎症学会ぶどう膜炎診療ガイドライン作成委員会 : ぶどう膜炎診療ガイドライン. 日本眼炎症学会, 東京, 2019
 
P.463 掲載の参考文献
1) van Herick W, et al : Estimation of width of angle of anterior chamber. Incidence and significance of the narrow angle. Am J Ophthalmol 68 : 626-629, 1969
PubMed
2) Johnson TV, et al : Low Sensitivity of the Van Herick Method for Detecting Gonioscopic Angle Closure Independent of Observer Expertise. Am J Ophthalmol 195 : 63-71, 2018
 
3) 日本緑内障学会緑内障診療ガイドライン作成委員会 : 緑内障診療ガイドライン (第4版). 日眼会誌 122 : 5-53, 2018
 
P.466 掲載の参考文献
1) Grant WM : Tonographic method for measuring the facility and rate of aqueous flow in human eyes. Arch Ophthal 44 : 204-214, 1950
PubMed
2) Becker B : Tonography in the diagnosis of simple (open angle) glaucoma. Trans Am Acad Ophthalmol Otolaryngol 65 : 156-162, 1961
 
P.472 掲載の参考文献
1) Alward WLM, et al : Color Atlas of Gonioscopy, The Foundation of the American Academy of Ophthalmology, San Francisco, 2001
 
P.475 掲載の参考文献
1) Bruun-Jensen J : Fluorescein angiography of the anterior segment. Am J Ophthalmol 67 : 842-845, 1969
PubMed
2) Ohnishi Y, et al : Fluorescein gonioangiography in diabetic neovascularization. Graefe's Arch Clin Exp Ophthalmol 232 : 199-204, 1994
 
3) Hamanaka T, et al : Pathological study of cases with secondary open-angle glaucoma due to sarcoidosis. Am J Ophthalmol 134 : 17-26, 2002
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4) Hamanaka T, et al : Retinal ischemia and angle neovascularization in proliferative diabetic retinopathy. Am J Ophthalmol 132 : 648-658, 2001
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5) Hayreh, SS : Neovascular glaucoma. Prog Retin Eye Res 26 : 470-485, 2007
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P.478 掲載の参考文献
1) Radhakrishnan S, et al : Comparison of optical coherence tomography and ultrasound biomicroscopy for detection of narrow anterior chamber angles. Arch Ophthalmol 123 : 1053-1059, 2005
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P.481 掲載の参考文献
1) Guex-Crosier Y, et al : Sensitivity of laser flare photometry to monitor inflammation in uveitis of the posterior segment. Ophthalmology 102 : 613-621, 1995
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2) Ladas JG, et al : Laser flare-cell photometry : methodology and clinical applications. Surv Ophthalmol 50 : 27-47, 2005
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3) Lu X, et al : Non-invasive instrument-based tests for quantifying anterior chamber flare in uveitis : a systematic review. Ocul Immunol Inflamm 2021 (online ahead of print)
 

17. 眼底検査

P.488 掲載の参考文献
1) 出田秀尚 : 眼底スケッチの準備と基礎知識. 正常眼底-検眼鏡の所見-. 眼科診療プラクティス 2. 眼底の描き方, 本田孔士編, 文光堂, 東京, 13-23, 1992
 
2) 三宅養三 : 双眼倒像鏡の構造と扱い方. 眼科診療プラクティス 2. 眼底の描き方, 本田孔士編, 文光堂, 東京, 96-99, 1992
 
3) 池田恒彦 : 強膜バックリング手術のウェットラボ. 日本の眼科 86 : 160-164, 2015
 
4) 桂弘 : 眼底所見のとり方. 眼科手術 1 : 333-342, 1988
 

18. 光干渉断層計

P.506 掲載の参考文献
1) 丹野直弘 : 光コヒーレンストモグラフィーの進化. O plus E 37 : 797-801, 2015
 
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3) 岸章治 : OCT眼底診断学, 第3版, エルゼビア・ジャパン, 東京, 2014
 
4) Spaide RF, et al : Enhanced depth imaging spectral-domain optical coherence tomography. Am J Ophthalmol 146 : 496-500, 2008
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P.511 掲載の参考文献
1) Kishi S, et al : Posterior precortical vitreous pocket. Arch Ophthalmol 108 : 979-982, 1990
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3) Chen X, et al : spectrum of retinal vascular diseases associated with paracentral acute middle maculopathy. Am J Ophthalmol 160 : 26-34, 2015
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4) Otani T, et al : Improved visualization of Henle fiber layer by changing the measurement beam angle on optical coherence tomography. Retina 31 : 497-501, 2011
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5) Spaide RF, et al : Anatomical correlates to the bands seen in the outer retina by optical coherence tomography : literature review and model. Retina 31 : 1609-1619, 2011
 
6) Staurenghi G, et al : Proposed lexicon for anatomic landmarks in normal posterior segment spectral-domain optical coherence tomography : the IN・OCT consensus. Ophthalmology 121 : 1572-1578, 2014
 
7) Hasegawa T, et al : Presence of foveal bulge in optical coherence tomographic images in eyes with macular edema associated with branch retinal vein occlusion. Am J Ophthalmol 157 : 390-396, 2014
PubMed
8) Hasegawa T, et al : Relationship between presence of foveal bulge in optical coherence tomographic images and visual acuity after rhegmatogenous retinal detachment repair. Retina 34 : 1848-1853, 2014
PubMed
9) Spaide RF, et al : Enhanced depth imaging spectral-domain optical coherence tomography. Am J Ophthalmol 146 : 496-500, 2008
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P.516 掲載の参考文献
1) 白神史雄ほか編 : OCT 読影トレーニング, メジカルビュー社, 東京, 16-18, 2013
 
2) 丸尾敏夫ほか編 : 光干渉断層計OCT. 眼科検査ガイド, 第1版, 眼科診療プラクティス編集委員編, 文光堂, 東京, 576-582, 2004
 
3) 高橋寛二ほか編 : 特集 光干渉断層計 (OCT) はこう読む!. あたらしい眼科 26, メディカル葵出版, 東京, 2009
 
4) 大谷倫裕 : 身につくOCTの取り方と所見の読み方, 金原出版, 東京, 2013
 
P.520 掲載の参考文献
1) Hikichi T, et al : Course of vitreomacular traction syndrome. Am J Ophthalmol 119 : 55-61, 1995
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5) Hangai M, et al : Three-dimensional imaging of macular holes with high-speed optical coherence tomography. Ophthalmology 114 : 763-773, 2007
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6) Querques G, et al : Macular hole following intravitreal ranibizumab injection for choroidal neovascular membrane caused by age-related macular degeneration. Acta Ophthalmol 87 : 235-237, 2009
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1) Staurenghi G, et al : Proposed lexicon for anatomic landmarks in normal posterior segment spectral-domain optical coherence tomography : the IN * OCT consensus. Ophthalmology 121 : 1572-1578, 2014
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2) Srinivasan VJ, et al : Characterization of outer retinal morphology with high-speed, ultrahigh-resolution optical coherence tomography. Invest Ophthalmol Vis Sci 49 : 1571-1579, 2008
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4) 古田実 : 眼内腫瘍の診断方法. 眼科診療プラクティス 24. 見た目が大事! 眼腫瘍, 文光堂, 東京, 156-160, 2008
 
5) 大島佑介 : 超音波検査. 眼科検査ガイド, 眼科診療プラクティス編集委員編, 文光堂, 東京, 560-564, 2004
 
6) 澤田惇 : Aモード, Bモード. 眼科診療プラクティス 18. 眼科診断機器とデータの読み方, 司児一孝編, 文光堂, 東京, 72-75, 1995
 
P.685 掲載の参考文献
1) 飯沼壽孝ほか : 眼窩壁骨折におけるCTと普通X線撮影法による所見の比較検討. 日耳鼻咽喉会報 96 : 175-181, 1993
 
P.698 掲載の参考文献
1) Lee AG, et al : Magnetic resonance venography in idiopathic pseudotumor cerebri. J Neuro-Ophthalmol 20 : 12-13, 2000
 
P.701 掲載の参考文献
1) Ogawa S, et al : Brain magnetic resonance imaging with contrast dependent on blood oxygenation. Proc Natl Acad Sci USA 87 : 9868-9872, 1990
PubMed
2) Wang L, et al : Probabilistic Maps of Visual Topography in Human Cortex. Cereb. Cortex 25 : 3911-3931, 2015
PubMed
3) Sherbondy AJ, et al : Identifying the human optic radiation using diffusion imaging and fiber tractography. J Vis : 8, 2008
PubMed
4) 竹村浩昌ほか : 散強調MRIを用いた視覚研究. VISION 27, 61-72, 2015
 
P.705 掲載の参考文献
1) 久保敦司ほか編, 核医学ノート, 第5版, 金原出版, 東京, 2012
 
2) Yanoff M, et al : Ophthalmology, 4 th ed, Elsevier, Amsterdam 2013
 
3) クエン酸ガリウム (67 Ga) 注NMP添付文書, 日本メジフィジックス株式会社, 2014
 
4) 日本メジフィジックス 医療関係者専用情報 http://www.nmp.co.jp/member/faq-p/01-06a.html
 
5) Al-Suqri B, et al : Gallium-67 scintigraphy in the era of positron emission tomography and computed tomography : Tertiary centre experience. Sultan Qaboos Univ Med J 15 : e338-e343, 2015
PubMed
6) Nishiyama Y, et al : Comparative evaluation of 18 F-FDG PET and 67 Ga scintigraphy in patients with sarcoidosis. J Nucl Med 47 : 1571-1576, 2006
 
7) Hattner RS, et al : Gallium-67/stable gadolinium antagonism : MRI contrast agent markedly alters the normal biodistribution of gallium-67. J Nucl Med 31 : 1844-1846, 1990
PubMed
8) Miyoshi S, et al : Comparative evaluation of serum markers in pulmonary sarcoidosis. Chest 137 : 1391-1397, 2010
PubMed

23. 検体検査

P.708 掲載の参考文献
1) Uwamino Y, et al : Accuracy and stability of saliva as a sample for reverse transcription PCR detection of SARS-CoV-2. J Clin Pathol 74 : 67-68, 2021
PubMed
2) Sugita S, et al : Use of a comprehensive polymerase chain reaction system for diagnosis of ocular infectious diseases. Ophthalmology 120 : 1761-1768, 2013
PubMed
P.710 掲載の参考文献
1) Yang JL, et al : Detection of Chlamydia trachomatis ocular infection in trachoma-endemic communities by rRNA amplification. Invest Ophthalmol Vis Sci 50 : 90-94, 2009
PubMed
2) Nakano S, et al : Establishment of multiplex solid-phase strip PCR test for detection of 24 ocular infectious disease pathogens. Invest Ophthalmol Vis Sci 58 : 1553-1559, 2017
PubMed
P.713 掲載の参考文献
1) Uchio E, et al : Rapid diagnosis of adenoviral conjunctivitis on conjunctival swabs by 10-minute immunochromatography. Ophthalmology 104 : 1291-1299, 1997
 
2) Migita H, et al : Evaluation of adenovirus amplified detection of immunochromatographic test using tears including conjunctival exudate in patients with adenoviral keratoconjunctivitis. Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 257 : 815-820, 2019
PubMed
3) Kaye SB, et al : Evidence for persistence of adenovirus in the tear film a decade following conjunctivitis. J Med Virol 77 : 227-231, 2005
PubMed
4) Watanabe M, et al : Detection of adenovirus DNA in clinical samples by SYBR Green real-time polymerase chain reaction assay. Pediatr Int 47 : 286-291, 2005
PubMed
5) Ishiko H, et al : Molecular diagnosis of human enteroviruses by phylogeny-based classification by use of VP4 sequence. J Infect Dis 185 : 744-54, 2002
PubMed
P.719 掲載の参考文献
1) 日本眼感染症学会感染性角膜炎診療ガイドライン第2版作成委員会 : 感染性角膜炎診療ガイドライン 第2版. 日眼会誌 117 : 470-509, 2013
 
2) Inoue Y, et al : Multicenter clinical study of the herpes simplex virus immunochromatographic assay kit for the diagnosis of herpes epithelial keratitis. Br J Ophthalmol 97 : 1108-1112, 2013
 
3) Inoue T, et al : Utility of real-time PCR analysis for appropriate diagnosis for keratitis. Cornea suppl 1 : S71-76, 2013
 
P.721 掲載の参考文献
1) 秦野寛ほか :検査-細菌. 眼感染症クリニック, 医学書院, 東京, 167-170, 2000
 
2) 塩田洋ほか : 微生物検査. 眼科検査法ハンドブック, 第4版, 医学書院, 東京, 368-370, 2005
 
3) 日本眼感染症学会感染性角膜炎診療ガイドライン第2版作成委員会 : 感染性角膜炎診療ガイドライン (第2版). 日眼会誌 117 : 467-509, 2013
 
4) 小幡博人ほか : ディフ・クイック染色による塗抹検査が有用であった真菌性角膜潰瘍の3例. 臨眼 59 : 1287-1291, 2005
 
P.728 掲載の参考文献
1) 日本眼感染症学会感染性角膜炎診療ガイドライン第2版作成委員会 : 感染性角膜炎診療ガイドライン第2版. 日眼会誌 117 : 470-509, 2013
 
2) Inoue T, et al : Utility of fungiflora Y stain in rapid diagnosis of Acanthamoeba keratitis. Br J Ophthalmol 83 : 632-633, 1998
 
3) 井上智之ほか : コンタクトレンズ装用者におけるアカントアメーバ角膜炎リアルタイムPCR診断の有用性. 日コレ誌 53 : 83-87, 2011
 
P.730 掲載の参考文献
1) 日本眼感染症学会感染性角膜炎診療ガイドライン第2版作成委員会 : 感染性角膜炎診療ガイドライン 第2版. 日眼会誌 117 : 470-509, 2013
 
2) 宮崎大ほか : 感染性角膜炎におけるグラム・ファンギフローラY(R) 二重染色の有用性. 日眼会誌 117 : 351-356, 2013
 
P.735 掲載の参考文献
1) 宮永将ほか : 5検査施設間での白内障術前結膜嚢培養結果の比較. 臨眼 61 : 2143-2147, 2007
 
2)感染性角膜炎全国サーベイランス・スタディグループ : 感染性角膜炎全国サーベイランス-分離菌・患者背景・治療の現況. 日眼会誌 110 : 961-971, 2006
 
3) 日本眼感染症学会感染性角膜炎診療ガイドライン第2版作成委員会 : 感染性角膜炎診療ガイドライン 第2版. 日眼会誌117 : 467-509. 2013
 
4) Amy L. Leber, et al : Clinical Microbiology Procedures Handbook, 4th ed. ASM Press, New York, 2016
 
P.736 掲載の参考文献
1) Nakano S, et al : Multiplex solid-phase real-time polymerase chain reaction without DNA extraction : A rapid intraoperative diagnosis using microvolumes. Ophthalmology 128 : 729-739, 2020
PubMed
2) Tanaka R, et al : More accurate diagnosis of vitreoretinal lymphoma using a combination of diagnostic test results : A prospective observational study. Ocul Immunol Inflamm 1 : 1-7, 2021
 
3) Kitazawa K, et al : Safety of anterior chamber paracentesis using a 30-gauge needle integrated with a specially designed disposable pipette. Br J Ophthalmol 101 : 548-550, 2017
PubMed
P.738 掲載の参考文献
1) Tanaka R, et al : More accurate diagnosis of vitreoretinal lymphoma using a combination of diagnostic test results : A prospective observational study. Ocul Immunol Inflamm, 2021, in press.
 
P.743 掲載の参考文献
1) 小幡博人 : 手術に伴う病理検査. 眼科 53 : 1275-1283, 2011
 
2) 小幡博人 : 眼手術と病理検査. 眼手術学 1. 総論・眼窩, 大鹿哲郎ほか編, 文光堂, 東京, 175-182, 2014
 
3) 小幡博人 : 病理学. 眼科学, 第3版, 大鹿哲郎ほか編, 文光堂, 東京, 1515-1524, 2020
 

24. 各種補助検査

P.749 掲載の参考文献
1) 高久史麿監修 : 臨床検査データブック 2019-2020, 医学書院, 東京, 2019
 
2) 石原麻美 : ぶどう膜炎の全身検査所見. MB OCULI 5 : 17-23, 2013
 
3) 四十坊典晴ほか : 類上皮細胞肉芽腫を証明したサルコイドーシス516例における各種検査所見の解析. 日サ会誌 27 : 29-35, 2007
 
4) Hettinga YM, et al : The value of measuring urinary β2-Microglobulin and serum creatinine for detecting tubulointerstitial nephritis and uveitis syndrome in young patients with uveitis. JAMA Ophthalmol 133 : 140-145, 2015
 
5) 大野重昭ほか : 小児のぶどう膜炎 5. 若年女子の慢性虹彩毛様体炎. 小児科 61 : 864-869, 2020
 
P.756 掲載の参考文献
1) 猪狩秀俊 : IGRAsとその活用法. 呼吸器内科 37 ; 544-550, 2020
 
2) 丸山総一 : 猫ひっかき病. モダンメディア 50 : 203-211, 2003
 
3) 菅原道孝 : 梅毒. 眼科プラクティス 16. 眼内炎症診療のこれから, 岡田アナベルあやめ編, 文光堂, 東京, 78-81, 2007
 
4) Kimura K, et al : Prevalence of antibodies against Borrelia species in patients with unclassified uveitis in regions in which Lyme disease is endemic and nonendemic. Clin Diagn Lab Immunol 2 (1) : 53-56, 1995
PubMed
5) de Groot-Mijnes JD, et al : Polymerase chain reaction and Goldmann-Witmer coefficient analysis are complimentary for the diagnosis of infectious uveitis. Am J ophthalmol 141 : 313-318, 2006
 
6) Pannuti CS, et al : Cytomegalovirus antigenemia in acquired immunodeficiency syndrome patients with untreated cytomegalovirus retinitis. Am J Ophthalmol 122 : 847-852, 1996
PubMed
7) 中尾久美子 : HTLV-I関連ぶどう膜炎. 専門医のための眼科診療クオリファイ. 中山書店, 東京, 171-175, 2012
 
8) 日本エイズ学会 : 診療におけるHIV-1/2感染症の診断ガイドライン 2020版. https://jaids.jp/wpsystem/wp-content/uploads/2020/10/guidelines.pdf
 
9) Akao N, et al : Toxocariasis in Japan. Parasitol Int 56 : 87-93, 2007
PubMed
10) 吉田稔 : 真菌症の血清診断. Med Mycol J 53 : 111-115, 2013
 
P.759 掲載の参考文献
1) 小川公明 : HLAの基礎知識 1～3 Major Histocompatibility Complex 2016
 
2) 水木信久編 : 基礎からわかるぶどう膜炎, 金原出版, 東京, 2006
 
3) 竹内大編 : 症例から学ぼう ぶどう膜炎診療のストラテジー, 三輪書店, 東京, 2020
 
4) 大谷文雄ほか編 : 移植・輸血検査学, 講談社, 東京, 2004
 
P.761 掲載の参考文献
1) Kezuka T, et al : A relationship between Varicella-Zoster virus-specific delayed hypersensitivity and Varicella-Zoster virus induced anterior uveitis. Arch Ophthalmol 120 : 1183-1188, 2002
PubMed
2) Kezuka T, et al : Evidence for antigen-specific immune deviation in patients with acute retinal necrosis. Arch Ophthalmol 119 : 1044-1049, 2001
PubMed
P.764 掲載の参考文献
1) 笠井健一郎ほか : 脊髄穿刺. 眼科検査ガイド, 第1版, 眼科診療プラクティス編集委員編, 文光堂, 東京, 663-666, 2004
 
P.767 掲載の参考文献
1) 小幡博人 : 病理組織検査の原則. 臨眼 66 : 93-97, 2012
 
P.770 掲載の参考文献
1) Kase S, et al : Diagnostic efficacy of cell block method for vitreoretinal lymphoma. Diagn Pathol. 2016 Mar 17 ; 11 : 29. doi : 10.1186/s13000-016-0479-1. PMID : 26987877 ; PMCID : PMC4797249.
 
2) Tanaka R, et al : More Accurate Diagnosis of Vitreoretinal Lymphoma Using a Combination of Diagnostic Test Results : A Prospective Observational Study. Ocul Immunol Inflamm 1 : 1-7, 2021. doi : 10.1080/09273948.2021.1873394. Epub ahead of print. PMID : 33793360.
 
P.774 掲載の参考文献
1) 藤本公則 : サルコイドーシスの胸部画像診断. 日サ会誌 33 : 31-34, 2013
 
3) Klech H, et al : Assessment of activity in sarcoidosis, sensitivity and specificity of 67Gallium scintigraphy, serum ACE levels, chest roentgenography, and blood lymphocyte subpopulations. Chest 82 : 732-738, 1982
PubMed
4) Braun JJ, et al : 18F-FDG PET/CT in sarcoidosis management : review and report of 20 cases. Eur J Nucl Med Mol Imaging 35 : 1537-1543, 2008
PubMed
P.777 掲載の参考文献
1) アレルギー性結膜疾患診療ガイドライン編集委員会 : アレルギー性結膜疾患診療ガイドライン (第3版). 日眼会誌 125 : 741-785, 2021
 
2) 庄司純ほか : アレルギー性結膜疾患診断における自覚症状, 他覚所見および涙液総IgE検査キットの有用性の検討. 日眼会誌 116 : 485-493, 2012
 
3) 庄司純ほか : アレルギー性結膜疾患症例における血清中アレルゲン特異的IgE抗体の測定-イムライズ2000の使用経験-. 眼紀 56 : 420-425, 2005
 
P.778 掲載の参考文献
大村浩一郎 : 免疫・炎症性疾患における検査/血液検査. 自己抗体検査. 日医師会誌 149 : S91-S94, 2020
 

25. 遺伝子検査

P.784 掲載の参考文献
1) 林孝彰 : 視神経乳頭の先天異常, 遺伝性視神経症 眼科 57 : 1123-1131, 2015
 
2) 中村誠ほか : Leber遺伝性視神経症認定基準. 日眼会誌 119 : 339-346, 2015
 
3) 林孝彰 : 遺伝子検査. 眼科検査ガイド, 第2版. 文光堂, 東京, 754-757, 2016
 
4) 仲田勇夫ほか : 加齢黄斑変性. あたらしい眼科 34 : 935-959, 2017
 
5) 堀田喜裕ほか : 遺伝性網膜変性の遺伝子診断. あたらしい眼科 36 : 1373-1381, 2019
Medical*Online
6) 中野聡子 : 眼感染症主要病原体・多項目迅速PCR検査「Direct Strip PCR」. あたらしい眼科 36 : 1383-1391, 2019
Medical*Online

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