歯科生理学実習 第2版
商品紹介
歯科学生に必要な生理学および口腔生理学を，「実験を通してより理解を深めることができるよう」構成した実習書．
各項目は「概説，目的，実験項目」で構成．最初に「概説」にてその項目で押さえておくべき知識を簡潔に解説．次いで「目的」では実験で理解すべき目的を提示，「実験項目」では実験に必要な材料，方法，データ解析，考察事項を示しています．
目次
- 第1編 動物を用いた実習
1．神経の興奮伝導
A 概説
B 目的
C 実験項目
2．骨格筋の収縮（上阪直史）
A 概説
B 目的
C 実験項目
3．骨格筋の膜電位（岩田幸一）
A 概説
B 目的
C 実験項目
第2編 ヒトを対象とした全身機能に関係した実習
4．血液
5．心電図，呼吸と循環
6．脳波
7．体性感覚
8．誘発筋電図（H波，M波）
第3編 顎口腔系の機能に関係した実習
9．歯の動揺度
10．唾液分泌
11．唾液の性状
12．皮膚および口腔の血流量測定
13．舌圧・口唇圧
14．味覚
15．嗅覚
16．咀嚼運動と顎反射
17．咀嚼能力
18．嚥下・嚥下反射
19．発声と構音
20．顔面部皮膚・口腔粘膜表面感覚
21．歯根膜感覚
資料
参考文献
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