ペインクリニック 43/11 2022年11月号
目次
- 特集 小児慢性疼痛の現状と診療
●巻頭言
診療連携と神経ブロック・インターベンショナル痛み治療
●日本ペインクリニック学会第回学術集会（第1報）
●特集 小児慢性疼痛の現状と診療
「小児慢性疼痛の現状と診療」によせて
I．総論
１．小児慢性痛の現状と診療
２．成人の慢性痛と比較した小児の慢性痛の特徴と診療方法
３．文献から考える小児の慢性痛と慢性疾患の診察ポイント
II．評価方法
１．子どもの痛みの評価について考える～子どもの慢性疼痛の診療において大切にしたいこと～
２．小児慢性疼痛の発達心理学的見分け方
３．慢性痛を抱える子どもへの看護
４．思春期 CRPS 疑いで診療にあたり10年の経過を振り返って今，思うこと
～評価と治療の一貫性について～
III．治療・対応
１．小児の慢性疼痛予防の手段としての神経ブロック
２．小児の慢性疼痛に対する非オピオイド系鎮痛薬
３．小児慢性痛へのオピオイドの問題と適応
４．小児の慢性疼痛に対するリハビリテーションの概要―日常動作の改善を目指して―
５．小児悪性疾患（小児がん）の痛み治療と現状
●総説
術後痛対策の現状と課題
●症例報告
超音波ガイド下伏在神経ブロックが奏効した外傷後神経障害性痛
難治性の片頭痛の緩和に抗 CGRP 抗体が奏効した３症例
●文献抄訳
最近チェックした商品履歴
Loading...