PT・OTビジュアルテキスト 姿勢・動作・歩行分析 第2版

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2023-02-15
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784758102643
電子書籍版: 2023-02-15 (第2版第1刷)
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商品紹介

「動作分析は苦手」を払拭!観察,分析,治療プランをケーススタディで丁寧に解説.脳卒中やパーキンソン病に加え,第2版ではスポーツ外傷,圧迫骨折などの症例も追加.国試練習問題とWeb動画で学習をサポート

目次

  • 第1章 正常動作のチェックポイント
     1 観察,記述,分析の一般原則と手順
     2 背臥位,寝返り
     3 側臥位,起き上がり
     4 座位,立ち上がり
     5 立位
     6 歩行(観察)
     7 歩行(分析)
     8 歩行(考察)

    第2章 異常動作のチェックポイント
     1 衝撃吸収,荷重の受け継ぎ(初期接地,荷重応答期)
     2 片脚での体重支持(立脚中期,立脚終期)
     3 下肢の振り出し(前遊脚期,遊脚初期,遊脚中期,遊脚終期)

    第3章 ケーススタディ
    【1】変形性股関節症
     Overview
      1 疾患の概要
      2 診断と治療の流れ
      3 本疾患による機能障害
      4 リハビリテーションの概要
     症例
      1 姿勢・動作の観察,分析,考察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 患者に必要な能力は何か?
      5 必要な能力に対応した治療プラン
    【2】変形性膝関節症
     Overview
      1 疾患の概要
      2 診断と治療の流れ
      3 本疾患による機能障害
      4 リハビリテーションの概要
     症例
      1 姿勢・動作の観察,分析,考察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 患者に必要な能力は何か?
      5 必要な能力に対応した治療プラン
    【3】不全頸髄損傷
     Overview
      1 疾患の概要
      2 診断と治療の流れ
      3 本疾患による機能障害
      4 リハビリテーションの概要
     症例
      1 姿勢・動作の観察,分析,考察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 患者に必要な能力は何か?
      5 必要な能力に対応した治療プラン
    【4】高齢者(大腿骨頸部骨折,変形性腰椎症)
     Overview
      1 疾患の概要
      2 診断と治療の流れ
      3 本疾患による機能障害
      4 リハビリテーションの概要
     症例
      1 姿勢・動作の観察,分析,考察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 患者に必要な能力は何か?
      5 必要な能力に対応した治療プラン
    【5】脳卒中片麻痺
     Overview
      1 疾患の概要
      2 診断と治療の流れ
      3 本疾患による機能障害
      4 リハビリテーションの概要
     症例(1)
      1 姿勢・動作の観察,分析,考察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 患者に必要な能力は何か?
      5 必要な能力に対応した治療プラン
     症例(2)
      1 姿勢・動作の観察,分析,考察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 患者に必要な能力は何か?
      5 必要な能力に対応した治療プラン
     症例(3)
      1 姿勢・動作の観察,分析,考察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 患者に必要な能力は何か?
      5 必要な能力に対応した治療プラン
     症例(4)
      1 姿勢・動作の観察,分析,考察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 患者に必要な能力は何か?
      5 必要な能力に対応した治療プラン
    【6】パーキンソン病
     Overview
      1 疾患の概要
      2 診断と治療の流れ
      3 本疾患による機能障害
      4 リハビリテーションの概要
     症例(1)
      1 姿勢・動作の観察,分析,考察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 患者に必要な能力は何か?
      5 必要な能力に対応した治療プラン
     症例(2)
      1 姿勢・動作の観察,分析,考察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 患者に必要な能力は何か?
      5 必要な能力に対応した治療プラン
    【7】半月板損傷,前十字靱帯(ACL)損傷
     Overview
      1 疾患の概要
      2 診断と治療の流れ
      3 本疾患による機能障害
      4 リハビリテーションの概要
     症例
      1 姿勢・動作の観察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 必要な能力に対応した治療プラン
    【8】腓骨神経損傷
     Overview
      1 疾患の概要
      2 診断と治療の流れ
      3 本疾患による機能障害
      4 リハビリテーションの概要
     症例
      1 姿勢・動作の観察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 必要な能力に対応した治療プラン
    【9】脊椎圧迫骨折
     Overview
      1 疾患の概要
      2 診断と治療の流れ
      3 本疾患による機能障害
      4 リハビリテーションの概要
     症例
      1 姿勢・動作の観察,分析,考察
      2 歩行の観察,分析,考察
      3 動作に共通した異常と検査測定による検証
      4 患者に必要な能力は何か?
      5 必要な能力に対応した治療プラン

    ● 巻末付録 国家試験練習問題

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 正常動作のチェックポイント

P.55 掲載の参考文献
1) 「Biomechanics and Motor Control of Human Move-ment 3rd ed. 」(Winter D), Wiley, 2005
1) 「関節モーメントによる歩行分析」(臨床歩行分析研究会/編), 医歯薬出版, 1997
2) 「Clinical Gait Analysis:theory and practice」(Kirtley C), Churchill Livingstone, 2006
2) 「歩き始めと歩行の分析」(江原義弘, 山本澄子/著), 医歯薬出版, 2002
3) 「Gait Analysis:Normal and Pathological Function 2nd ed. 」(Perry J & Burnfield JM), Slack, 2010
4) Murray MP:Gait as total pattern of the movement. Am J Phys Med, 46:290-333, 1967
5) 「Gait Analysis:an introduction 3rd ed. 」(Whittle MW), Butterworth Heinemann, 2002
6) 「Observational Gait Analysis Handbook」(Rancho Los Amigos National Rehabilitation Center), Los Amigos Research and Education Institute, 2001

第2章 異常動作のチェックポイント

P.70 掲載の参考文献
1) 「Observational Gait Analysis Handbook」(Rancho Los Amigos National Rehabilitation Center), Los Amigos Research and Education Institute, 2001
1) 「臨床実習のための歩行分析トレーニングブック」(臨床歩行分析研究会/編), 金原出版, 2010
2) 「観察による歩行分析」(Gotz-Neumann K/著, 月城慶一, 他/訳), 医学書院, 2005
2) 「Clinical Gait Analysis:theory and practice」(Kirtley C), Churchill Livingstone, 2006
3) 「Gait Analysis:an introduction 3rd ed. 」(Whittle MW), Butterworth Heinemann, 2002
4) 「Biomechanics and Motor Control of Human Move-ment 3rd ed. 」(Winter D), Wiley, 2005

第3章 ケーススタディ

P.88 掲載の参考文献
1) 工藤慎太郎:変形性股関節症. 「運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学」(工藤慎太郎/編著), pp108-119, 医学書院, 2012
1) 「極める変形性股関節症の理学療法」(斉藤秀之, 加藤 浩/編), 文光堂, 2013
2) 「変形性関節症 何を考え, どう対処するか」(嶋田智明, 他/編), 文光堂, 2008
3) 中村孝志, 他:変形性股関節症の自然経過について-前および初期変股症を中心に-. Hip Jt, 15:65-70, 1989
4) 二ノ宮節夫, 他:成人における変形性股関節症の長期自然経過. Hip Jt, 15:34-38, 1989
5) 斉藤 進, 他:変形性股関節症の自然経過-20歳代以降の検討-. Hip Jt, 15:51-59, 1989
6) Danielsson LG:Incidence and prognosis of coxar-throsis. Acta Orthop Scand, 66:1-114, 1964
7) 山添勝一, 他:20歳以降の変形性股関節症における自然経過例のX線学的検討. Hip Jt, 15:71-75, 1989
8) 桑本 將, 他:前・初期股関節症の長期自然経過. 中国・四国整形外科学会雑誌, 11:47-50, 1999
9) Yoshimura N, et al:Occupational lifting is associated with hip osteoarthritis:a Japanese case-control study. J Rheumatol, 27:434-440, 2000
10) 稗田 寛, 他:変形性股関節症の自然経過. Hip Jt, 3:81-87, 1977
11) 帖佐悦男, 他:Periacetabular osteotomyのX線学的検討-股関節AP像とFalse profile像を用い. Hip Jt, 22:387-390, 1996
12) Klaue K, et al:The acetabular rim syndrome. A clin-ical presentation of dysplasia of the hip. J Bone Joint Surg Br, 73:423-429, 1991
13) 鳥取部光司, 他:股関節臼蓋形成不全の応力解析における臼蓋縁形態の影響. 臨床バイオメカニクス, 30:209-213, 2009
15) 坂本武郎, 他:股関節臼蓋唇のMR arthrography. Hip Jt, 26:284-286, 2000
16) 前沢克彦:健常者と変形性股関節症患者の股関節外転・内転筋力-女性例を対象とした比較検討-. リハビリテーション医学, 34:105-112, 1997
17) 原 好延:二次性変股症に対する運動療法に関する研究-とくにその形態と筋力からの検討-. 大阪市医学会雑誌, 41:583-598, 1992
18) 小野 玲, 他:女性変形性股関節症患者における股関節機能障害, 身体活動量, 健康関連QOL-外来通院患者での検討-. 理学療法学, 32:34-40, 2005
19) 三谷 誠, 他:人工股関節全置換術後の脱臼例の検討. 臨床整形外科, 35:1317-1322, 2000
20) 仁枝祐一, 他:人工骨頭置換術における前外側進入法の有用性-後外側進入法との比較検討. 臨床整形外科, 48:297-300, 2013
24) 田島智徳, 他:Hip-Spine Syndrome(第10報)~変形性股関節症患者における股関節と腰椎の可動域の関係~. 整形外科と災害外科, 56:626-629, 2007
25) 井上 一, 他:変形性股関節症(股関節OA). 「変形性関節症の診かたと治療」(尾崎敏文, 西田圭一郎/編, 井上 一/監), pp71-75, 医学書院, 1994
27) 工藤慎太郎:変形性股関節症. 「運動療法の「なぜ?」がわかる超音波解剖」(工藤慎太郎/編著), pp112-125, 医学書院, 2014
28) 加藤 浩, 他:変形性股関節症患者における中殿筋の組織学的特徴. 国立大学理学療法士学会誌, 23:59-61, 2001
29) 石田和人, 他:変形性股関節症における股関節外転筋の筋電図周波数特性. 理学療法学, 25:450-455, 1998
30) 加藤 浩, 他:歩行解析における股関節中殿筋の質的評価の試み-wavelet変換による動的周波数解析. 理学療法学, 26:179-186, 1999
31) 加藤 浩, 他:股関節疾患患者における股関節中殿筋の組織学的・筋電図学的特徴-筋線維タイプと筋電図パワースペクトルとの関係. 理学療法学, 29:178-184, 2002
32) 加藤 浩:術後股関節疾患患者に対する踵接地を意識させた歩行訓練が股関節外転筋活動に及ぼす影響-表面筋電図による積分筋電図及びwavelet周波数解析-. 理学療法科学, 27:479-483, 2012
33) 前沢智美, 他:片脚ブリッジ時における挙上側・支持側の内腹斜筋・腹横筋の観察-超音波画像診断装置を用いて-. 東海北陸理学療法学術大会誌, 29:205, 2013
34) 川村和之:片麻痺. 「運動療法の「なぜ?」がわかる超音波解剖」(工藤慎太郎/編著), pp98-111, 医学書院, 2014
35) 森本忠嗣, 他:Hip-Spine Syndrome-人工股関節置換術施行例における腰痛の検討-. 整形外科と災害外科, 52:356-360, 2003
P.105 掲載の参考文献
1) 「臨床実習のための歩行分析トレーニングブック」(臨床歩行分析研究会/編), 金原出版, 2010
2) 吉村典子:[ロコモティブシンドローム-運動器科学の新時代]運動器疾患の疫学 大規模住民調査からみえてきた運動器疾患の実態 ROAD study. 医学のあゆみ, 236:315-318, 2011
2) 「歩行を診る-観察から始める理学療法実践」(奈良 勲/監, 松尾善美/編), 文光堂, 2011
3) Kellgren JH & Lawrence JS:Radiological assessment of osteo-arthrosis. Ann Rheum Dis, 16:494-502, 1957
P.128 掲載の参考文献
1) 「ボディダイナミクス入門 立ち上がり動作の分析」(江原義弘, 山本澄子/著), 医歯薬出版, 2001
1) 芝 啓一郎:特集 予後予測に基づいた脊髄不全損傷の初期管理 脊髄不全損傷. J Clin Rehabil, 20:416-417, 2011
2) 「脊髄損傷マニュアル リハビリテーション・マネージメント」(安藤徳彦, 他/著), 医学書院, 1992
2) 「運動療法学各論 高齢者の機能障害に対する運動療法」(市橋則明/編), 文光堂, 2010
3) 「PTマニュアル 脊髄損傷の理学療法 第3版」(武田 功/編著), 医歯薬出版, 1999
4) 吉村 晋, 他:頸椎損傷患者におけるバクロフェン髄腔内投与療法の経過. 理学療法科学, 5:641-644, 2010
5) 千野直一:神経筋接合部とA型ボツリヌス毒素製剤. Jpn J Rehabil Med, 50:298-305, 2013
7) 「理学療法ハンドブック第3巻 改訂第4版」(細田多穂, 柳沢 健/編), 協同医書出版, 2010
8) 長内孝則, 他:特集 装具と理学療法 脊髄損傷者に対する交互式歩行装具-RGO・ARGOを使用して-. 理学療法の歩み, 14:38-44, 2003
9) 和田 太:不全脊髄損傷のロボット補助歩行訓練. Jpn J Rehabil Med, 49:508-511, 2012
10) 上出直人, 他:非外傷性不全脊髄損傷患者に対する体重免荷トレッドミルトレーニング(BWSTT)が歩行能力に及ぼす影響. 理学療法学, 33:7-13, 2006
11) 「運動療法学 障害別アプローチの理論と実際 第2版」(市橋則明/編), 文光堂, 2014
12) 藤縄光留, 他:不全型脊髄損傷者の歩行再建と理学療法. PTジャーナル, 43:203-211, 2009
P.149 掲載の参考文献
1) 「ここがポイント! 整形外科疾患の理学療法 第2版」(冨士武史/監, 河村廣幸, 他/著), pp129-133, 金原出版, 2006
1) 「運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学」(工藤慎太郎/編著), 医学書院, 2012
2) 「観察による歩行分析」(月城慶一, 他/訳), 医学書院, 2005
2) Committee for osteoporosis treatment of the Japanese Orthopedics Association:Nationwide survey of hip fractures in Japan. J Orthop Sci, 9:91-95, 2004
7) 佐藤克己, 他:大腿骨転子部骨折の手術療法-ガンマネイル法. 整形・災害外科, 44:521-527, 2001
8) 浅井葉子, 他:椅子からの立ち上がり動作における体幹前傾角度と下肢関節モーメントとの関係. J Jpn Health Sci, 8:51-57, 2005
10) 藤井貴允, 他:立ち上がり動作の内部股関節伸展モーメント産出に影響する筋機能の加齢変化. 理学療法科学, 28:463-468, 2013
11) 前岡 浩, 他:Functional Reach Testに影響を与える因子-身長, 年齢, 墨黒中心点, 体幹前傾角度および歩行速度による検証-. 理学療法科学, 21:197-200, 2006
13) 市村和徳, 石井佐宏:高齢者大腿骨近位部骨折の退院時歩行能力に影響を与える因子 ロジスティック回帰分析を用いた解析. 整形外科, 52:1340-1342, 2001
14) 新井智之, 他:大腿骨頸部骨折患者の歩行自立に必要な要因-決定木分析による検討-. 日本老年医学会雑誌, 48:539-544, 2011
15) 山崎裕司, 他:膝伸展筋力と歩行自立度の関連-運動器疾患のない高齢患者を対象として. 総合リハビリテーション, 30:61-65, 2002
16) 山崎裕司, 他:高齢患者の膝伸展筋力と歩行速度, 独歩自立との関連. 総合リハビリテーション, 26:689-692, 1998
17) 山崎裕司, 他:等尺性膝伸展筋力と移動動作の関連-運動器疾患のない高齢患者を対象として-. 総合リハビリテーション, 30:747-752, 2002
18) 大森圭貢, 他:道路横断に必要な等尺性膝伸展筋力の目標値-高齢男性患者における検討-. 総合リハビリテーション, 33:1141-1144, 2005
19) Rantanen T, et al:Coimpairments as predictors of severe walking disability in older women. J Am Geriatr Soc, 49:21-27, 2001
20) Xue QL, et al:Initial manifestations of frailty criteria and the development of frailty phenotype in the Women's Health and Aging Study II. J Gerontol A Biol Sci Med Sci, 63:984-990, 2008
21) 「Strength and Power in Sport」(Komi PV ed), pp319-328, Blackwell, 1992
22) 「Gait Analysis 2nd edition」(Perry J, Burnfield JM), p107, Slack Incorporated, 2010
23) Lim YP, et al:Muscle function during gait is invariant to age when walking speed is controlled. Gait Posture, 38:253-259, 2013
24) 「Exercise, Nutrition and Environmental Stress」(Nose H et al, eds), pp119-138, Cooper Publishing Group, 2002
28) 石井直方:サルコペニア-その予防策としての運動. 医学のあゆみ, 236:519-524, 2011
P.225 掲載の参考文献
1) 「ステップス・トゥ・フォロー 改訂第2版』(Davies PM/著, 冨田昌夫/監訳), 丸善出版, 2012
1) 「脳卒中データバンク2021」(国循脳卒中データバンク2021編集委員会/編), 中山書店, 2021
2) 「脳卒中治療ガイドライン2021」(日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会/編), 協和企画, 2021
2) 「脳卒中に対する標準的理学療法介入-何を考え, どう進めるか? 第2版」(潮見泰藏/編), 文光堂, 2017
3) 中馬孝容:Evidence構築に向けて. 理学療法学, 36:172-174, 2009
4) 高木繁治:脳卒中の医療連携. 神経治療, 27:751-755, 2010
5) 永谷元基, 他:Stroke unitを巡るエビデンス. 総合リハビリテーション, 42:199-204, 2014
6) 影治照喜, 他:徳島大学病院における脳卒中救急システムの進化. 脳卒中, 36:223-229, 2014
7) 木村和美:脳梗塞急性期の診断と治療. 日本内科学会雑誌, 102:612-617, 2015
8) 「プロメテウス解剖学アトラス 頭頸部/神経解剖 第2版」(坂井建雄, 河田光博/監訳), 医学書院, 2014
9) 吉尾雅春:「脳のシステム障害と理学療法」の企画にあたって. PTジャーナル, 47:5-6, 2013
10) 高草木薫:大脳基底核による運動の制御. 臨床神経学, 49:325-334, 2009
11) 伊藤秀樹, 他:脳血管障害急性期リハビリテーションの開始時期. リハビリテーション医学, 34:564-572, 1997
12) 酒向正春:急性脳卒中のリハビリテーションの適応と限界. 脳と循環, 13:213-216, 2008-9
13) 小田太士, 蜂須賀研二:リハビリテーションの実際. 臨牀と研究, 86:1646-1650, 2009
15) 「Motor Control:Translating Research into Clinical Practice Fourth edition」(Shumway-Cook A & Wool-lacott M), Lippincott Williams & Wilkins, 2011
16) 長部太勇, 他:立ち上がり動作の生体力学的特性と臨床への応用. 理学療法, 27:312-320, 2010
17) 「観察による歩行分析」(月城慶一, 他/訳), 医学書院, 2005
18) 冨田昌夫, 他:片麻痺の起き上がり-障害部位別パターンとの力学的比較-. 理学療法学, 20:472-481, 1993
19) 「脳卒中に対する標準的理学療法介入 第2版」(潮見泰藏/編), 文光堂, 2017
20) 蜂須賀研二, 他:片麻痺および骨・関節障害によって生じた筋萎縮の酵素組織学的所見の検討. リハビリテーション医学, 29:39-46, 199
21) 前川遼太, 他:脳卒中片麻痺者における機能的電気刺激を用いた歩行訓練の運動学習効果. 臨床バイオメカニクス, 35:337-341, 2014
22) 佐藤博志:中枢神経系障害の姿勢制御に対するアプローチ. 理学療法科学, 22:331-339, 2007
23) 「ボディダイナミクス入門 立ち上がり動作の分析」(江原義弘, 山本澄子/著), 医歯薬出版, 2001
24) 森直樹, 近藤国嗣:脳卒中後の筋力トレーニング. 総合リハビリテーション, 46:423-430, 2018
P.275 掲載の参考文献
1) 「パーキンソン病に対する標準的理学療法介入」(松尾善美/編), 文光堂, 2014
1) 「図説パーキンソン病の理解とリハビリテーション」(山永裕明, 野尻晋一/著), 三輪書店, 2010
2) 長谷川一子:パーキンソン病に対する治療法. MB Med Reha, 76:13-20, 2007
3) 神経変性疾患領域における基盤的調査研究班によるパーキンソン病の診断基準(2019):https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000062437.html
4) 「パーキンソン病に対する標準的理学療法介入」(松尾善美/編), 文光堂, 2014
5) 三井良之, 楠 進:Parkinson病. 近畿大学医学雑誌, 35:125-133, 2010
6) 塩月寛美:パーキンソン病について(原因/治療/病態). MB Med Reha, 135:1-9, 2011
7) 倉田智子, 阿部康二:パーキンソン病の治療ガイドライン. 岡山医学会雑誌, 125:69-71, 2013
8) 中塚晶子, 野元正弘:抗パーキンソン病薬の種類とその特徴. 日本内科学会雑誌, 92:1419-1425, 2003
9) 土井大輔, 高橋 淳:パーキンソン病とiPS細胞技術. Frontiers in Parkinson Disease, 7:22-26, 2014
10) 「理学療法ハンドブック改訂第3版 第1巻 理学療法の基礎と評価」(細田多穂, 柳澤 健/編), p702, 協同医書出版社, 2008
11) 菊本東陽:パーキンソン病に対する理学療法. MB Med Reha, 76:37-43, 2007
12) 望月秀樹:パーキンソン病の治療と病態. 臨床神経学, 50:623-627, 2010
P.284 掲載の参考文献
1) 「標準外科学 第16版」(北野正剛, 坂井義治/監, 田邉 稔/編), pp663-668, 医学書院, 2022
2) 「整形外科 術後理学療法プログラム 第3版」(島田洋一, 高橋仁美/編), メジカルビュー社, 2020
P.291 掲載の参考文献
1) 「標準外科学 第16版」(北野正剛, 坂井義治/監, 田邉 稔/編), pp 862-875, 医学書院, 2022
2) 「末梢神経の臨床 診断・治療・リハビリテーション」(山野慶樹/著), pp 99-102, 医歯薬出版, 2011
P.310 掲載の参考文献
1) 八木宏明, 他:脊椎圧迫骨折患者における椎体骨折数と移動および日常生活動作能力との関係についての検討. 日本職業・災害医学会会誌, 60:353-356, 2012
3) 西田憲記, 他:骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する治療-保存的治療からBKPまで-. 脳神経外科ジャーナル, 25:718-729, 2016
4) 森諭史, 他:椎体骨折評価基準(2012年度改訂版). Osteoporosis Japan, 21, 25-32, 2013
5) 「豊富な写真でわかる!骨折・脱臼・捻挫 基本手技バイブル」(演藤啓広/編), 羊土社, 2020
6) 立野伸一:エビデンスを参照した椎体圧迫骨折患者に対する理学療法の考え方と進め方. 理学療法, 36, 1022-1029, 2019

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