◎Round Table Meeting
・がん治療のState of the Artと将来
◎Cancer biology and new seeds
・EGFR遺伝子陽性肺がんの治療抵抗性シグナルを標的とした治療方開発
・融合遺伝子を標的とした新しいがん治療法の開発
・造血器腫瘍における遺伝子異常を基盤とした発症機構・分子病態の統合的解明
・EGFR-TKIの耐性克服
・解糖系が亢進した腫瘍微小環境における制御性T細胞
・グリオブラストーマ腫瘍内不均一性解析から新しい免疫療法への展開
◎Pharmacogenomics and biomarker
・患者腫瘍移植モデル(PDXモデル)を用いた新しい創薬研究開発
・臨床検体を用いた腫瘍免疫のトランスレーショナルリサーチ
◎Learn more from previous clinical trial
・免疫チェックポイント阻害薬治療時代の新しいエンドポイント
~生存曲線下面積RMST(Restricted mean survival time)について
・無作為化第II相臨床試験再考:稀少がんに対する試験は?
Single arm 第II相か,それとも比較第II相か?
・1次治療の進行胆道がん患者を対象としたゲムシタビン+シスプラチンとの
併用療法におけるデュルバルマブの有効性および安全性を評価する
第III相無作為化二重盲検プラセボ対照国際共同試験(TOPAZ-1)
◎News and Topics
[What'ts NEW]
・ぶどう膜メラノーマに対するtebentafusp治療
・腎細胞がんにおける腎摘除後の術後補助療法としてのペムブロリズマブ
・進行胃がんに対する術前化学療法の現状と今後の展望と課題
◎対談
・新任教授紹介