Emer-Log(エマログ) 2023年春季増刊号 救急看護ビジュアルノート

出版社: メディカ出版
発行日: 2023-04-05
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 24344559
雑誌名:
特集: 救急看護ビジュアルノート
電子書籍版: 2023-04-05 (電子書籍版)
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目次

  • 特集 患者対応と基本手技をらくらくマスター
       救急看護ビジュアルノート

    【1章 救急看護とは】
    1 救急看護とは
    2 救急看護師に必要な能力と役割

    【2章 救急看護師に必要な対応】
    1 トリアージ
    2 心肺蘇生法
    3 感染対策

    【3章 救急看護師の基本技術】NGポイントも押さえよう!
    1 バイタルサインの測定
    2 心電図モニタ・12誘導心電図
    3 末梢静脈ライン確保
    4 中心静脈ライン確保
    5 動脈ライン確保
    6 膀胱留置カテーテル・胃管
    7 酸素投与・人工呼吸器

    【4章 症状別:どうする? 患者来院時の対応】
    1 胸痛
    2 頭痛
    3 腹痛
    4 意識障害
    5 呼吸困難
    6 吐血・下血
    7 高齢者の発熱
    8 アナフィラキシー
    9 小児の発熱・哺乳不良
    10 心停止(CPA)
    11 体温異常
    12 外傷

    【5章 新人に必要な薬剤の知識】

    ・索引
    ・WEB動画の視聴方法
     「動画(1)救急外来での学び方」「動画(2)救急外来での患者の見かた」

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

1章 救急看護とは

P.10 掲載の参考文献
1) 山勢博彰. "救急看護とは". 救急看護学. 第6版. 系統看護学講座 別巻. 東京, 医学書院. 2018, 2-11.
2) 総務省消防庁. 「令和3年中の救急出動件数等(速報値)」のポイント. 令和4年3月25日総務省報道資料. https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/86950fa7e48dd9fae080df4e31415e80473ef326.pdf
3) 清村紀子. "救急看護の場". 救急看護学. 第6版. 系統看護学講座 別巻. 東京, 医学書院. 2018, 23-32.
P.16 掲載の参考文献
1) 清村紀子. "救急看護の場". 救急看護学. 第6版. 系統看護学講座 別巻. 東京, 医学書院, 2018, 23-40.

2章 救急看護師に必要な対応

P.22 掲載の参考文献
1) 日本救急医学会ほか監修. "モジュールI緊急度判定の基本". 緊急度判定支援システム JTAS2017 ガイドブック. 東京, へるす出版, 2012, 8-9, 20-3, 34.
2) 森村尚登ほか. 緊急度判定の体系化;発症から根本治療まで. 日本臨床救急医学会雑誌. 19(1), 2016, 60-5.
3) 日本救急看護学会監修. 救急初療看護に活かすフィジカルアセスメント. 東京, へるす出版, 2018, 43.
P.34 掲載の参考文献
2) 日本救急医学会. 医学用語 解説集. 心肺蘇生法. https://www.jaam.jp/dictionary/dictionary/word/0404.html
3) 日本救急医学会ICLSコース企画運営委員会ICLSコース教材開発ワーキング編. 小倉真治監修. 山畑佳篤著. 改訂第4版 日本救急医学会ICLSコースガイドブック. 東京, 羊土社, 2016, 21-95.
P.40 掲載の参考文献
1) 大曲貴夫ほか編. 感染管理・感染症看護テキスト. 東京, 照林社, 2015, 279, 288.
2) 森澤雄司監修. おべんきょ環境整備 病原体にはびこるスキを与えない!. 岐阜, リーダムハウス, 2019, 108p.

3章 救急看護師の基本技術 NGポイントも押さえよう !

P.51 掲載の参考文献
1) 太田富雄ほか. 意識障害の新しい分類法試案:数量的表現(III群3段階方式)の可能性について. 脳神経外科. 2(9), 1974, 623-7.
3) Sessler, CN. et al. The Richmond Agitation-Sedation Scale: validity and reliability in adult intensive care unit patients. Am J Respir Crit Care Med. 166(10), 2002, 1338-44.
4) 中村充浩. "バイタルサインをマスターしよう". わかる! 使える! バイタルサイン・フィジカルアセスメント. 東京, 照林社, 2019, 12-60.
5) 横山美紀ほか. 看護の現場ですぐに役立つバイタルサインのキホン. 東京, 秀和システム, 2020, 18-84.
6) 山上富子. "バイタルサインの測定". めざせひとり立ち! 救急看護をまるっとマスターできる本 ビジュアル手技満載! チェックリストでひとり立ちレベルがわかる!. 寺師榮編. エマージェンシー・ケア 2014年夏季増刊. 大阪, メディカ出版, 2014, 112-18.
7) 桑原美弥子編. まるごとやりなおしのバイタルサイン:アセスメント力がつく! 正常・異常がわかる!. 大阪, メディカ出版, 2016, 12-77.
P.58 掲載の参考文献
1) 笹野哲郎監修. 12誘導心電図検査技師-臨床検査技師部会のメソッド-. 東京, 日本不整脈心電学会, 2021, 1. https://new.jhrs.or.jp/pdf/book/shoseki_12yudo.pdf
2) 田中耕史. 救急ナースが押さえたい心電図のキホン 知識編. Emer-Log. 35(5), 2022, 7-24.
P.62 掲載の参考文献
1) 井上有美. "静脈穿刺の準備". 先輩ナースの書きこみがぜんぶのってる! コツぶっくす 輸液. 日本赤十字社和歌山医療センター看護部編. 大阪, メディカ出版, 2021, 52-9.
2) 浅井貴子. ルート&カテーテル類の管理(作成, 管理など). オペナーシング. 36(9), 2021, 24-5.
P.65 掲載の参考文献
1) 松島圭吾. "輸液ルートの管理". 先輩ナースの書きこみがぜんぶのってる! コツぶっくす 輸液. 日本赤十字社 和歌山医療センター看護部編. 大阪, メディカ出版, 2021, 34-7.
2) 日本麻酔科学会 安全委員会 安全な中心静脈カテーテル挿入・管理のための手引き改訂WG作成. 安全な中心静脈カテーテル挿入・管理のためのプラクティカルガイド2017. 2017年6月改訂. https://anesth.or.jp/files/pdf/JSA_CV_practical_guide_2017.pdf
P.69 掲載の参考文献
1) 浅井貴子. ルート&カテーテル類の管理(作成, 介助など). オペナーシング. 36(9), 2021, 27-8.
P.76 掲載の参考文献
1) 矢野邦夫監訳. カテーテル関連尿路感染の予防のためのCDCガイドライン2009. 株式会社メディコン. https://www.info-cdcwatch.jp/kdb/CDCG2009/HTML5/pc.html#/page/120
2) 日本救急学会監修. 標準救急医学. 第4版. 東京, 医学書院, 2011, 115.
3) 日本泌尿器科学会 泌尿器科領域における感染制御ガイドライン作成委員会. 泌尿器科領域における感染制御ガイドライン. https://www.urol.or.jp/lib/files/other/guideline/12_infection_control_urology.pdf
4) 日本外傷学会外傷初期診療ガイドライン改訂第6版編集委員会編. 改訂第6版 外傷初期診療ガイドライン JATEC. 東京, へるす出版, 2021, 354p.
5) 任和子ほか. 系統看護学講座 専門分野I 基礎看護学[3] 基礎看護技術II. 東京, 医学書院, 2021, 512p.
6) 川西千恵美編. やってはいけない看護ケア. 東京, 照林社, 2010, 224p.
7) 川西千恵美編. 今はこうする!看護ケア. 東京, 照林社, 2014, 128p.
P.85 掲載の参考文献
1) 露木菜緒. "酸素療法の進め方". 新 人工呼吸ケアのすべてがわかる本. 道又元裕編. 東京, 照林社, 2014, 124-5.
2) 露木菜緒. "酸素療法の進め方". 新 人工呼吸ケアのすべてがわかる本. 道又元裕編. 東京, 照林社, 2014, 113-4.
3) 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 酸素療法マニュアル作成委員会, 日本呼吸器学会 肺生理専門委員会編. 酸素療法マニュアル(酸素療法ガイドライン 改訂版). 大阪, メディカルレビュー社, 2017, 144p.
4) 小林繁樹監修. 見てできる臨床ケア図鑑 救命救急ビジュアルナーシング. 東京, 学研メディカル秀潤社, 2020, 352p.
5) Oxylog(R) 3000plus取扱説明書. Drager, 54-6.

4章 症状別 : どうする ? 患者来院時の対応

P.93 掲載の参考文献
1) 日本内科学会専門医制度審議会 救急委員会編. "救急患者に対する系統的アプローチ". 内科救急診療指針2022. 東京, 総合医学社, 2022, 2-12.
2) 日本内科学会専門医制度審議会 救急委員会編. "胸背部痛". 内科救急診療指針 2022. 東京, 総合医学社, 2022, 65-70.
3) 日本内科学会専門医制度審議会 救急委員会編. "急性冠症候群". 内科救急診療指針 2022. 東京, 総合医学社, 2022, 166-9.
4) 日本内科学会専門医制度審議会 救急委員会編. "急性肺血栓塞栓症". 内科救急診療指針 2022. 東京, 総合医学社, 2022, 184-92.
P.99 掲載の参考文献
1) 日本頭痛学会・国際頭痛分類委員会訳. 国際頭痛分類. 第3版. 東京, 医学書院, 2018, 282p.
2) 小林國男. "頭痛". KS好きになるシリーズ 好きになる救急医学. 第3版. 東京, 講談社, 2016, 197-8.
3) 医療情報科学研究所編. 病気がみえる vol.7 脳・神経. 第2版. 東京, メディックメディア, 2017, 624p.
4) 日本医学放射線学会ほか. ヨード造影剤(尿路・血管用)とビグアナイド系糖尿病薬との併用注意について(第2報). http://www.radiology.jp/content/files/994.pdf
5) 日本救急医学会監修. 救急診療指針. 改訂第4版. 東京, へるす出版, 2011, 820p.
6) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン2015[追補2019対応]. 東京, 協和企画, 2019, 366p.
7) 日本救急看護学会セミナー委員会. 救急初療看護に活かすフィジカルアセスメント ミニガイド. 2020. http://jaen.umin.ac.jp/pdf/physical_miniguide_20200428.pdf
8) 日本救急看護学会監修. 救急初療看護に活かすフィジカルアセスメント. 東京, へるす出版, 2018, 304p.
P.104 掲載の参考文献
1) 急性腹症診療ガイドライン出版委員会編. "急性腹症の定義". 急性腹症診療ガイドライン2015. 東京, 医学書院, 2015, 16.
P.110 掲載の参考文献
1) 筒泉貴彦ほか編. "意識障害鑑別のアルゴリズム". 総合内科病棟マニュアル 疾患ごとの管理. 東京, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2021, 461-7.
2) 日本内科学会 認定医制度審議会 救急委員会編. "意識障害". 内科救急診療指針2016. 東京, 総合医学社, 2016, 30-8.
3) 坂本壮. "意識障害に出会ったら". 救急外来 ただいま診断中!. 東京, 中外医学社, 2015, 7-25.
4) 藤野貴久. 意識障害に対応しよう. レジデントノート. 23(16), 2022, 2712-20.
P.116 掲載の参考文献
1) 長尾大志. "呼吸困難時のアセスメント" "肺炎を疑ったときのアセスメント". まるごと図解 呼吸の見かた. 東京, 照林社, 2016, 70-5, 90-4.
2) 山浦章平. "呼吸困難". 救急看護ポイントブック. 小池伸享編. 東京, 照林社, 2019, 90-5.
3) 弦間昭彦編. 最新ガイドラインに基づく呼吸器疾患診療指針2021-'22. 東京, 総合医学社, 2020, 432p.
P.122 掲載の参考文献
1) 佐々木愼. 一般の方へ「吐血・下血」. 日本臨床外科学会ウェブサイト. https://www.ringe.jp/civic/20190603/
2) 丹正勝久. "消化管出血". 標準救急医学 第4版. 日本救急医学会監修. 東京, 医学書院, 2009, 593.
3) 吉川和秀. "吐血・下血". 救急患者のフィジカルアセスメント. 大友康裕編. エマージェンシー・ケア2011年夏季増刊. 大阪, メディカ出版, 2011, 199-212.
P.127 掲載の参考文献
1) 道又元裕. 急変対応のすべてがわかるQ&A. 佐藤憲明編. 東京, 照林社, 2011, 24-6.
2) 日本救急医学会監修. "ショック". 標準救急医学. 第4版. 東京, 医学書院, 2009, 194-5.
3) 飯田幸生. "発熱". 症状・症候を看る力!. 東京, 総合医学社, 2013, 252p.
4) 佐々木勝教監修. "発熱". ゼロからわかる救急・急変看護. 東京, 成美堂出版, 2016, 134-41.
5) 安池純士. "発熱". 救急患者のフィジカルアセスメント. 大友康裕編. 大阪, メディカ出版, 2011, 180-9.
6) 岩永充永. 高齢者救急. 東京, 医学書院, 2016, 48-53.
P.132 掲載の参考文献
1) 日本アレルギー学会監修. アナフィラキシーガイドライン2022. https://anaphylaxis-guideline.jp/wp-content/uploads/2022/12/anaphylaxis_guideline2022.pdf
P.141 掲載の参考文献
1) 高橋健造. 小児の皮膚の特徴-成人との違い. 小児科. 60(2), 2019, 91-5.
2) NPO法人 VPDを知って, 子どもを守ろうの会. 2022年11月版 予防接種スケジュール. https://www.know-vpd.jp/dl/schedule_age7.pdf
3) 望月由貴子. "発熱". トリアージナースガイドブック2020. 日本救急看護学会 トリアージ委員会編. 東京, へるす出版, 2019, 175.
4) Feisher, GR. et al. eds. Chapter 27 Fever. textbook of pediatric emergency medicine, 6th ed. 2010, 887-952.
5) 児玉和彦. 体温に関する訴え:ポストHib・PCVワクチン時代の診断戦略. 小児科. 61(9), 2020, 1202-9.
6) National Institute for Health and Care Excellence. NICE guideline Fever in under 5s: assessment and initial management(NG143). 12-4. https://www.nice.org.uk/guidance/ng143/resources/fever-in-under-5s-assessment-and-initial-management-pdf-66141778137541
7) 市川光太郎. "小児救急外来トリアージで医者も安心, 患児・保護者も満足!". ERの小児:時間外の小児救急どう乗り切りますか?. 第1版. 市川光太郎ほか編. 東京, シービーアール, 2010, 3.
8) 日本救急医学会ほか監修. 緊急度判定支援システムJTAS2017 ガイドブック. 東京, へるす出版, 2017, 98p.
10) AHA. PALSプロバイダーマニュアルAHAガイドライン2020準拠. 東京, シナジー, 2021, 204.
11) 市川光太郎ほか編. "B 小児救急外来トリアージ". 内科医・小児科研修医のための小児救急治療ガイドライン. 改訂3版. 東京, 診断と治療社, 2015, 11.
P.148 掲載の参考文献
1) 林智美ほか. "CPAOA(来院時心肺停止)". チャートでわかる救急看護-観察・ケアの流れとポイントが見える!. 芝田里花編. Emer-Log別冊. 大阪, メディカ出版, 2022, 77.
2) 日本蘇生協議会監修. "心停止アルゴリズム". JRC蘇生ガイドライン2020. 東京, 医学書院, 2021, 50.
3) 高木慶子編. グリーフケア入門 悲嘆のさなかにある人を支える. 東京, 勁草書房, 2012, 240p.
4) 日本救急看護学会. 救急・集中ケアにおける終末期看護プラクティスガイド. http://jaen.umin.ac.jp/EOL_guide.html
5) 柏木哲夫. 死を学ぶ-最期の日々を輝いて. 東京, 有斐閣, 1995, 236p.
P.153 掲載の参考文献
1) 三宅康史. "熱中症・低体温症". 標準救急医学. 第5版. 日本救急医学会監修. 東京, 医学書院, 2014, 455.
2) 菅原美樹. "体温異常への対応". 救急看護学. 第5版. 系統看護学講座 別巻. 東京, 医学書院, 2013, 225-6.
3) Aschoff, J. et al. Kern und Schale im Warmehaushalt des Menschen. Naturwissenschaften. 45, 1958, 477-85.
4) 柴藤治. "体温の異常". 標準生理学. 小澤瀞司ほか監修. 東京, 医学書院, 2014, 880-3.
P.159 掲載の参考文献
1) JPTEC 協議会編. "収容直後の活動". 改訂第2版 JPTECガイドブック. 東京, へるす出版, 2016, 100.
2) 日本救急看護学会監修. "外傷初期診療に必要な物品". 改訂第4版 外傷初期看護ガイドライン JNTEC. 東京, へるす出版, 2018, 201-2, 233.
3) 日本外傷学会ほか監修. "初期診療 Primary surveyと蘇生". 改訂第6版 外傷初期診療ガイドラインJATEC. 東京, へるす出版, 2021, 12, 25.
4) 日本救急看護学会監修. "呼吸(B)のアセスメント". 改訂第4版 外傷初期看護ガイドライン JNTEC. 東京, へるす出版, 2018, 157-8.
5) 日本救急看護学会監修. "循環(C)のアセスメント". 改訂第4版 外傷初期看護ガイドライン JNTEC. 東京, へるす出版, 2018, 162-3.
6) 日本救急看護学会監修. "意識障害(D)に対する基本的処置と対応". 改訂第4版 外傷初期看護ガイドライン JNTEC. 東京, へるす出版, 2018, 233.
7) 山勢博彰編. "プレホスピタルケアにおける患者と家族への対応". 救急・重症患者と家族のための心のケア. 大阪, メディカ出版, 2010, 121-31, 144-50.

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