摂食嚥下障害者の栄養アセスメント実践マニュアル 第2版

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2023-03-25
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 9784263726693
書籍・雑誌
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4,730 円(税込)

商品紹介

「日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2021(学会分類)」,「栄養管理プロセス 2022年版」を反映した第2版!
管理栄養士のスペシャリスト「摂食嚥下リハビリテーション栄養専門管理栄養士」のためのテキスト.
嚥下調整食と食形態に加え,栄養管理プロセス(栄養アセスメント,モニタリング,介入)を詳説.
基礎知識として,フィジカルアセスメント,嚥下評価,口腔ケア,嚥下調整食を解説し,さらに,疾患別の栄養管理のポイント・事例展開により,実践的内容を学べる!

目次

  • はじめに
      摂食嚥下リハビリテーションにおいて管理栄養士に期待すること
      なぜ摂食嚥下障害患者に対する栄養アセスメントが重要か
      本書のねらい

    Part 1 摂食嚥下リハビリテーション
     総論
      摂食嚥下総論
      摂食嚥下リハビリテーションはどこで,誰が,何をやるのか
     各論
      フィジカルアセスメント
      言語と嚥下評価
      嚥下評価(VE・VF)の見方
      口腔ケアのポイント
      ミールラウンドのポイント
      誤嚥時の対応
      嚥下調整食
      摂食嚥下障害の栄養指導
      嚥下障害と薬剤

    Part 2 摂食嚥下障害患者の栄養アセスメント
      栄養アセスメント(成人および小児)―文献レビューの結果より
       スコーピングレビューの結果

    Part 3 疾患別摂食嚥下障害疾患特有のアセスメント・モニタリング
      栄養管理プロセスの概要と使用例(
      脳血管疾患
      神経変性疾患
      口腔・咽頭がん
      食道がん
      精神疾患(統合失調症)
      サルコペニア・老嚥
      脳性麻痺(小児)
      認知症

    Part 4 文献検索・臨床研究
      臨床研究の意義 なぜエビデンスが必要か
      現場で困っている人のための文献検索の仕方
      現場で困っている人のための臨床研究のコツ

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