免疫と栄養 ―食と薬の融合―

出版社： 幸書房
著者：
発行日： 2006-05-25
分野： 栄養学  >  栄養学一般
ISBN： 9784782102671
電子書籍版： 2006-05-25 （初版第1刷）
電子書籍
章別単位で購入
ブラウザ、アプリ閲覧

3,080 円(税込)

購入する

商品紹介

身体の生理機能の解明が進み「医食同源」の考えはますますその正しさが認められてきている。本書は、免疫と栄養との関係を栄養状態の改善で感染症の予防や各種の疾病からの回復、術後からの回復の促進などの予防医学的側面からの研究成果を提供した。また、盛んに研究されている食品の機能性物質の免疫との関係も紹介した。

目次

  • 表紙
  • はじめに
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 序章 「食」と「薬」の融合の時代
  • 1. 薬食同源
  • 1.1 食物の生理機能
  • 1.2 食物と医薬品
  • 1.3 栄養学と薬学
  • 2. 未病と免疫力
  • 第1章 ストレス, 疲労, 精神状態と免疫力
  • 1.1 ストレスとは
  • 1.2 脳 - 免疫系連関
  • 1.3 ストレスと免疫機能
  • 1.4 脳 - 免疫連関とストレス応答
  • 1.5 ストレス免疫応答の中枢機序
  • 1.5.1 ストレスとNK細胞活性
  • 1.5.2 オピオイド受容体の関与
  • 1.5.3 交感神経系の関与
  • 1.5.4 脳内サイトカインによる免疫抑制
  • 1.5.5 ストレス時の脳内サイトカインの産生
  • 1.6 ストレスとTh1 / Th2バランス
  • 1.7 中枢性疲労と脳内サイトカイン
  • 1.8 まとめ
  • 第2章 加齢と免疫力
  • 2.1 高齢者の疾患と健康保持
  • 2.2 加齢に伴う免疫能の変化
  • 2.2.1 胸腺の変化
  • 2.2.2 末梢血中の免疫細胞割合の変化
  • 2.2.3 B細胞機能の変化
  • 2.2.4 T細胞機能の変化
  • 2.2.5 サイトカイン産生の変化
  • 2.2.6 ナチュラルキラー ( NK ) 細胞機能の変化
  • 2.2.7 単球・マクロファージ機能の変化
  • 2.3 高齢者における免疫能の異常亢進 - 自己免疫疾患
  • 2.4 高齢者の栄養摂取と免疫能
  • 2.5 加齢に伴う免疫能低下と栄養
  • 2.6 まとめ
  • 第3章 免疫の種類と働き
  • 3.1 免疫応答の概略
  • 3.2 自然免疫と獲得免疫
  • 3.2.1 自然免疫
  • 3.2.2 獲得免疫
  • 3.3 細胞性免疫と体液性免疫
  • 3.3.1 細胞性免疫
  • 1) ヘルパーT細胞
  • 2) キラーT細胞
  • 3.3.2 体液性免疫
  • 1) B細胞の分化と抗体遺伝子の多様性獲得
  • 2) 抗体のクラススイッチ
  • 3.4 抗原の除去
  • 3.4.1 貪食による抗原除去
  • 3.4.2 顆粒球による抗原除去
  • 3.5 サイトカインとシグナル伝達
  • 3.6 腸管免疫
  • 第4章 免疫環境の変遷と栄養の関わり
  • 4.1 免疫環境と免疫系を構成する細胞・組織・器官
  • 4.1.1 食細胞
  • 1) 単核食細胞
  • 2) 多形核白血球
  • 3) Toll - like receptor
  • 4) 補体
  • 4.1.2 リンパ器官
  • 1) 一次リンパ器官
  • 2) 二次リンパ器官
  • 4.2 免疫環境の変遷
  • 4.2.1 B細胞・抗体産生系の免疫環境の変遷
  • 4.2.2 T細胞系の免疫環境の変遷
  • 4.2.3 NK細胞の免疫環境の変遷
  • 4.2.4 補体系の免疫環境の変遷
  • 4.2.5 食細胞系の免疫環境の変遷
  • 4.3 免疫環境と栄養
  • 4.3.1 非特異的組胞性因子と栄養
  • 4.3.2 非特異的液性因子と栄養
  • 4.3.3 特異的細胞性因子と栄養
  • 4.3.4 特異的液性因子と栄養
  • 4.3.5 衛生環境仮説
  • 第5章 病態と栄養との関係
  • 5.1 食物アレルギーと栄養
  • 5.1.1 アレルギーと食物アレルギー
  • 5.1.2 アレルギーの分類
  • 5.1.3 食物アレルギーの発症メカニズム
  • 5.1.4 食物アレルギーによる症状
  • 5.1.5 食物アレルギーの発症年齢と遷移, 消失
  • 5.1.6 アレルギー発症に関わる要因
  • 1) 過栄養
  • 2) 生活環境・衛生状態
  • 3) 妊娠中の食事や離乳食
  • 5.1.7 食物アレルギーの原因物質 ( アレルゲン )
  • 1) 乳
  • 2) 卵
  • 3) 大豆
  • 4) 小麦
  • 5) 果実・野菜
  • 5.1.8 食物アレルギーの対策
  • 1) 診断・原因アレルゲンの同定
  • 2) 食物アレルギーの食事療法
  • 3) アレルゲン性を低減化する調理法の工夫
  • 4) 代替食品など
  • 5.1.9 食物アレルギー対策の課題
  • 5.2 感染症と栄養
  • 5.2.1 病原体と感染症
  • 5.2.2 感染防御機構
  • 5.2.3 感染防御に関係する栄養素の機能
  • 1) ビタミンAの機能
  • 2) ビタミンDの機能
  • 3) ビタミンEの機能
  • 4) ビタミンB6の機能
  • 5) 亜鉛の機能
  • 6) セレンの機能
  • 7) 鉄の機能
  • 8) 銅の機能
  • 5.3 動脈硬化と栄養
  • 5.3.1 動脈硬化と危険因子
  • 5.3.2 酸化から見た動脈硬化
  • 1) 酸化変性LDL
  • 2) 抗酸化物質の重要性
  • 3) フレンチパラドックス
  • 4) ポリフェノール摂取の意義
  • 5.3.3 炎症から見た動脈硬化
  • 1) 動脈硬化の発症と炎症
  • 2) エイコサペンタエン酸 ( EPA ) の抗炎症作用
  • 5.3.4 脂肪摂取から見た動脈硬化
  • 5.3.5 タンパク質摂取の問題
  • 5.3.6 食物繊維摂取の問題
  • 5.3.7 食事療法と食習慣
  • 5.4 腎疾患と栄養
  • 5.4.1 腎疾患における三大栄養素の代謝
  • 1) タンパク質
  • 2) 炭水化物
  • 3) 脂質
  • 5.4.2 腎疾患患者の栄養評価
  • 1) 身体計測
  • 2) 臨床検査
  • 3) 食事調査
  • 4) 24時間蓄尿
  • 5.4.3 急性腎炎症候群・慢性腎炎症候群
  • 5.4.4 ネフローゼ症候群
  • 5.4.5 糖尿病性腎症
  • 5.4.6 急性腎不全・保存期慢性腎不全
  • 5.4.7 血液透析
  • 5.5 小児疾患 ( 外科 ) と栄養
  • 5.5.1 小児疾患と栄養障害発生頻度
  • 5.5.2 栄養障害の臨床上の問題点と栄養治療の効果
  • 5.5.3 小児における栄養投与の問題点
  • 5.5.4 小児における栄養治療のトピックス
  • 1) 静脈栄養と肝障害
  • 2) 栄養と免疫
  • 3) enterotrophic polypeptides
  • 5.6 外傷・手術侵襲と栄養
  • 5.6.1 外傷と手術に対する生体反応の概観
  • 5.6.2 外傷および手術後の生体反応の経過
  • 1) 第1相
  • 2) 第2相 ( 転換点 )
  • 3) 第3相 ( 同化相 )
  • 4) 第4相 ( 後期同化相 )
  • 5.6.3 敗血症の及ぼす生理・代謝学的影響
  • 5.6.4 低栄養の創傷治癒に及ぼす影響
  • 5.6.5 侵襲下の栄養補給法
  • 1) 栄養補給経路
  • 2) エネルギーとなる栄養素
  • 3) 特殊栄養素
  • 5.7 消化管疾患と栄養
  • 5.7.1 経腸栄養法
  • 1) 経腸栄養法とは
  • 2) 経腸栄養法の問題点
  • 5.7.2 下痢
  • 1) 浸透圧性下痢
  • 2) 分泌性下痢
  • 5.7.3 逆流性食道炎
  • 5.7.4 胃切除後の栄養学的問題
  • 1) ダンピング症候群
  • 2) その他の栄養不良
  • 5.7.5 吸収不良症候群
  • 1) 脂肪の消化吸収障害
  • 2) 乳糖不耐症
  • 5.7.6 クローン病 ( Crohn' s disease ) と栄養
  • 5.8 悪性腫瘍と栄養
  • 5.8.1 食生活とガン
  • 5.8.2 部位別のガンと食事因子との関係
  • 1) 肺ガン
  • 2) 胃ガン
  • 3) 乳ガン
  • 4) 大腸ガン
  • 5) 口腔・咽頭ガン
  • 6) 肝臓ガン
  • 5.8.3 発ガンのプロセスとその予防法
  • 5.8.4 食品成分とガン
  • 1) アルコール
  • 2) 野菜と果物
  • 3) 食物繊維
  • 4) 嗜好飲料
  • 5) カルシウム
  • 6) 脂肪
  • 7) 大豆製品
  • 8) 高塩分食品
  • 5.8.5 これからの問題点
  • 5.9 運動器の病変と栄養
  • 5.9.1 筋肉と栄養摂取
  • 5.9.2 筋タンパク質合成とアミノ酸
  • 1) タンパク質合成の調節機構
  • 2) タンパク質合成に対するアミノ酸およびタンパク質摂取の効果
  • 3) タンパク質代謝に対する老化の影響
  • 5.9.3 分岐鎖アミノ酸代謝の特徴
  • 1) 分岐鎖アミノ酸の分解系
  • 2) 分岐鎖アミノ酸分解の臓器特異性
  • 5.9.4 炎症と分岐鎖アミノ酸
  • 5.9.5 免疫系とアミノ酸
  • 5.10 中枢神経系の病変
  • 5.10.1 中枢神経系 ( 脳, 脊髄 )
  • 1) 中枢神経系と免疫系
  • 2) 中枢神経と免疫の相互作用
  • 3) 中枢神経系とストレス応答
  • 4) コルチコステロンと免疫
  • 5.10.2 精神疾患と免疫
  • 1) うつ病, 不安障害
  • 2) 自律神経系と免疫系
  • 3) 精神疾患とその治療
  • 4) 情動と食品
  • 5.10.3 アルツハイマー病
  • 1) アルツハイマー病と免疫
  • 2) アルツハイマー病と抗酸化物質
  • 3) アルツハイマー病と栄養
  • 5.10.4 パーキンソン病
  • 5.11 低栄養および肥満
  • 5.11.1 低栄養と免疫
  • 1) 非特異的体液性因子 ( 補体系 )
  • 2) 非特異的細胞性因子 ( 食細胞系 )
  • 3) 特異的体液性因子 ( 抗体 )
  • 4) 特異的細胞性因子
  • 5.11.2 肥満と免疫
  • 1) 非特異的免疫因子
  • 2) 特異的免疫因子
  • 第6章 免疫力向上を期待できる栄養素など
  • 6.1 三大栄養素
  • 6.1.1 タンパク質
  • 6.1.2 糖質
  • 6.1.3 脂質
  • 6.2 プロバイオティクス
  • 6.2.1 乳酸菌の免疫調節作用
  • 6.2.2 プロバイオティクスとは
  • 6.2.3 宿主の免疫を介した抗腫瘍効果と作用機作
  • 6.2.4 アレルギーに対する作用
  • 6.2.5 発ガン抑制作用
  • 1) 宿主の免疫細胞・機能に及ぼす影響
  • 2) 発ガン抑制作用におけるNK活性の関与
  • 6.3 β - 1, 3 - グルカン ( キノコ類 )
  • 6.3.1 真菌類とキノコ
  • 6.3.2 真菌とヒトのつながり
  • 6.3.3 真菌と栄養
  • 6.3.4 β - グルカンの概要
  • 6.3.5 BGに関する初期の研究
  • 6.3.6 BGの構造
  • 6.3.7 BGの物性
  • 6.3.8 BG生合成の分子生物学
  • 6.3.9 免疫薬理作用と構造活性相関
  • 6.3.10 BGの粘膜免疫賦活作用
  • 6.3.11 BGの認識機構の解析に関する進歩
  • 6.3.12 BGに対する特異抗体
  • 6.3.13 まとめ
  • 6.4 ポリフェノール ( 茶 )
  • 6.4.1 茶カテキン
  • 6.4.2 アレルギーの分類
  • 6.4.3 茶カテキンの抗アレルギー効果
  • 6.4.4 新たな茶ポリフェノールの抗アレルギー効果
  • 6.4.5 アレルギー性炎症に対する活性酸素の関与とカテキンによる防御
  • 6.4.6 カテキン類の抗酸化作用
  • 1) キレート作用
  • 2) 活性酸素ラジカルの捕捉作用
  • 6.5 免疫機能とミネラル
  • 6.5.1 ミネラルとはなにか
  • 6.5.2 免疫機能とミネラル : 概要
  • 6.5.3 亜鉛
  • 6.5.4 銅
  • 6.5.5 セレン
  • 6.5.6 鉄
  • 6.5.7 その他のミネラル
  • 6.5.8 ミネラル利用上の注意
  • 6.6 ビタミン
  • 6.6.1 ビタミン ( vitamins ) の名称と一般的な働き
  • 6.6.2 免疫に関連するビタミン
  • 1) ビタミンA
  • 2) ビタミンE
  • 3) ビタミンC
  • 4) ビタミンB6
  • 5) その他のビタミン
  • 6.7 食品由来ペプチド
  • 6.7.1 免疫能に及ぼす食品タンパク質の二面性
  • 6.7.2 食品由来ペプチドの機能性探索
  • 6.7.3 生体防御機構に関わる消化管免疫系
  • 6.7.4 食品タンパク質由来ペプチドによる生体防御機構の調節
  • 1) ミルクタンパク質由来ペプチド
  • 2) 大豆タンパク質由来ペプチド
  • 3) 小麦タンパク質由来ペプチド
  • 6.8 イソフラボン
  • 6.8.1 イソフラボンの種類と代謝
  • 6.8.2 イソフラボンと疾患
  • 1) イソフラボンと骨粗鬆症
  • 2) イソフラボンと心血管疾患
  • 3) イソフラボンと悪性腫瘍
  • 6.8.3 イソフラボンと免疫機能
  • 1) ゲニステインと免疫機能
  • 2) ゲニステインの免疫機能に対する作用機構
  • 3) ダイゼインと免疫機能
  • 6.9 γ - アミノ酪酸 ( GABA ) の高次生理機能
  • 6.9.1 高濃度GABA摂取がもたらす高次生理機能
  • 6.9.2 内分泌系に与える影響
  • 1) 高濃度GABAの体内吸収
  • 2) 成長ホルモンに与える影響
  • 3) 血中中性脂肪に及ぼす影響
  • 6.9.3 心と免疫機能に与える影響
  • 1) 「癒し」効果
  • 2) 抗ストレス効果 - 免疫系への影響
  • 3) ナチュラルキラー ( NK ) 細胞に及ぼす影響
  • 6.10 各種香り成分
  • 6.10.1 香辛料
  • 1) ショウガ ( 生姜, ジンジャー )
  • 2) コシヨウ ( 胡椒, ペッパー )
  • 3) トウガラシ ( 唐辛子, 赤トウガラシ )
  • 4) ニンニク ( 大蒜, ガーリック )
  • 6.10.2 植物性精油
  • 1) 各種精油と香り成分
  • 6.10.3 ラベンダーと主成分リナロールの抗ストレス, ホルモンバランス改善効果
  • 1) 更年期モデル雌ラットの血中ACTH, カテコールアミンおよび性腺刺激ホルモン濃度の変動に対する効果
  • 2) まとめ
  • 6.11 ラクトフェリン
  • 6.11.1 抗ウイルス作用, 抗菌作用
  • 6.11.2 抗ガン作用, 抗炎症作用
  • 6.11.3 中枢神経系に及ぼす影響
  • 第7章 人間の成長に合わせた栄養の重要性 - 肥満およびやせ, 老化と免疫機能の変化 -
  • 7.1 小児・児童期 : 肥満と喘息・アトピー性疾患
  • 7.2 若年期女性 : 神経性食欲下振症と免疫機能異常
  • 7.3 成人期 : 肥満と免疫機能異常
  • 7.3.1 肥満における免疫機能変化
  • 7.3.2 脂肪細胞産生因子と免疫・炎症
  • 1) レプチンと免疫
  • 2) 脂肪細胞と炎症
  • 7.4 老齢期:高齢者の免疫と栄養
  • 7.4.1 高齢者の免疫機能
  • 7.4.2 高齢者と栄養障害
  • 7.4.3 高齢者の免疫機能賦活化と栄養
  • 第8章 長寿社会における食べ方の重要性
  • 8.1 高齢社会と食事のもつ役割
  • 8.2 摂食に関わる生理機能の加齢変化
  • 8.2.1 摂食に関わる感覚器官の加齢変化
  • 8.2.2 味覚における加齢変化の特徴
  • 8.2.3 味覚の加齢変化の背景にある生理機能の加齢変化 - 脂肪を例として
  • 8.3 味覚の加齢変化を制御できるか ? - 食塩嗜好の場合を例として
  • 8.3.1 食事中タンパク質レベルは食塩嗜好を変える
  • 8.3.2 食塩嗜好には気温が関与
  • 8.3.3 うま味成分は減塩効果がある
  • 8.3.4 辛味成分 ( カプサイシン ) も減塩効果がある
  • 8.3.5 高齢者の嗜好変化への有効な対応
  • 8.4 摂食パターンと健康
  • 8.4.1 摂食パターンと肥満
  • 8.4.2 摂食パターンと生活習慣病の発症率
  • 8.4.3 摂食パターンと免疫能
  • 8.4.4 制限食の免疫能に与える影響
  • 8.5 栄養条件が免疫系に与える影響
  • 8.5.1 免疫と栄養成分 ( 特に亜鉛 )
  • 8.5.2 免疫と栄養に関する最近の研究
  • 特論 地産地消型栄養学とサプリメント栄養学
  • 1. 食物の由来と体内代謝
  • 2. 地産地消型栄養学
  • 3. サプリメント栄養学
  • 索引
  • 編者略歴
  • 奥付

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

序章 「食」と「薬」の融合の時代

P.6 掲載の参考文献
1) 横越英彦編 : 脳機能と栄養, 幸書房 (2004)
 
2) 上野川修一編 : 食品とからだ, 朝倉書店 (2004)
 
3) 和田昭允, 池原森男, 矢野俊正編 : 食と免疫, 学会センター関西/学会出版センター (1999)
 
4) 北川勲, 吉川雅之編 : 食品薬学ハンドブック, 講談社 (2005)
 
5) 星野十 : 薬理栄養学, アチーブメント出版 (2005)
 

第1章 ストレス, 疲労, 精神状態と免疫力

P.16 掲載の参考文献
1) D. L. Felten et al. : Immunol. Rev., 100, 225 (1987)
 
2) K. S. Madden : Catecholamines, sympathetic nerves, and immunity. Psychoneuroimmunology, vol. 1, 3rd Ed., R. Ader, D. L. Felten and N. Cohen eds., p. 197, Academic Press, NY (2001)
 
3) D. S. Ramer-Quinn, R. A. Baker and V. M. Sanders : J. Immunol., 159, 4857 (1997)
 
4) T. Katafuchi, S. Take and T. Hori : J. Physiol. (Lond.), 465, 343 (1993)
 
5) T. Katafuchi, S. Take and T. Hori : Neurobiology, 3, 319 (1995)
 
6) 片渕俊彦 : 神経系におけるサイトカインの役割, 内科学進歩のトピックス, 仁保喜之, 石橋大海編, p. 44, 九州大学出版会 (1998)
 
7) M. Irwin et al. : Brain Behav. Immun., 1, 98 (1987)
 
8) J. K. Kiecolt-Glaser et al. : Psychosom. Med., 46, 7 (1984)
 
9) S. Zisook et al. : Psychiatry Res., 52, 1 (1994)
PubMed
10) S. E. Locke et al. : Psychosom. Med., 46, 441 (1984)
 
11) R. K. Dishman et al. : J. Appl. Physiol., 78, 1547 (1995)
 
12) Y. Shavit et al. : J. Immunol., 135, 834s (1985)
 
13) W. Wan et al. : Brain Res. Bull., 30, 101 (1993)
 
14) N. Shimizu et al. : Am. J. Physiol., 271, R537 (1996)
 
15) S. Take et al. : Am. J. Physiol., 265, R453 (1993)
PubMed
16) T. Katafuchi et al. : J. Physiol. (Lond.), 471, 209 (1993)
 
17) S. Take et al. : Am. J. Physiol., 268, R1406 (1995)
PubMed
18) S. K. Sundar et al. : J. Neurosci., 10, 3701 (1990)
 
19) T. Ichijo, T. Katafuchi and T. Hori : Brain Res. Bull., 34, 547 (1994)
 
20) I. J. Elenkov et al. : Proc. Am. Assoc. Phys., 108, 374 (1996)
 
21) G. A. W. Rook and A. Zumla : Lancet, 349, 1831 (1997)
 
22) T. Katafuchi et al. : Neuroscience, 120, 837 (2003)
 
23) O. Morikawa et al. : Eur. J. Pharmacol., 349, 317 (1998)
 
24) T. Katafuchi et al. : Eur. J. Neurosci., in press.
 
25) W. D. Hirst et al. : Neurochem. Int., 33, 11 (1998)
 
26) P. Brust et al. : J. Neurochem., 74, 1241 (2000)
 
27) N. Bel et al. : Eur. J. Neurosci., 9, 1728 (1997)
 
28) T. Katafuchi, T. Kondo and S. Take : Neuroimmunomodulation, 10, 63 (2002)
 
29) M. Narita et al. : Biochem. Biophys. Res. Commun., 311, 264 (2003)
 
30) A. Lloyd et al. : J. Infect. Dis., 164, 1023 (1991)
 
31) 片渕俊彦 : インターフェロン-その研究の歩みと臨床応用への可能性-, 今西二郎編, p. 112, ライフサイエンス社 (1998)
 

第2章 加齢と免疫力

P.36 掲載の参考文献
1) 厚生統計協会 : 厚生の指標, 臨時増刊「国民衛生の動向」, 49, 52 (2002)
 
2) 森口覚 : 臨床栄養, 95, 781 (1999)
 
3) A. J. T. George et al. : Immunol. Today, 17, 267 (1996)
 
4) M. Utsuyama et al. : Mech. Ageing Dev., 63, 57 (1992)
 
5) 渡辺陽子他 : ビタミン研究の進歩 X, 50, ビタミンE研究会 (2002)
 
6) 森口覚他 : 日本栄養・食糧学会誌, 53, 23 (2000)
Medical*Online
7) B. M. Lesourd : Am. J. Clin. Nutr., 66, 478S (1997)
 
8) C. G. Neumann et al. : Am. J. Clin. Nutr., 28, 89 (1975)
 
9) R. L. Gross and P. M. Newberne : Physiol. Rev., 60, 188 (1980)
 
10) P. M. Newberne : Fed. Proc., 25, 1701 (1966)
 
11) S. Moriguchi et al. : Nutr. Res., 15, 151 (1995)
 
12) S. Moriguchi et al. : Am. J. Clin. Nutr., 67, 1124 (1998)
PubMed
13) S. Moriguchi et al. : J. Appl. Physiol., 84, 311 (1998)
 
14) S. Moriguchi et al. : Nutr. Res., 13, 1039 (1993)
 
15) S. Moriguchi et al. : Nutr. Res., 15, 401 (1995)
 
16) K. Oonishi et al. : J. Nutr. Sci., 41, 445 (1995)
 
17) S. Sakai and S. Moriguchi : J. Nutr. Sci. Vitaminol., 43, 113 (1997)
 
18) S. N. Meydani et al. : Mech. Ageing Dev., 34, 191 (1986)
 
19) 大柳義彦 : NOと医学, 一酸化窒素の生理作用と薬理作用, p. 34, 共立出版 (1994)
 
20) S. Denham and U. Rowland : Clin. Exp. Immunol., 87, 157 (1992)
PubMed
21) 渡辺陽子他 : 必須アミノ酸研究, 158, 39 (2000)
 

第3章 免疫の種類と働き

P.54 掲載の参考文献
1) 宮坂昌之 : 免疫学イラストマップ, 鳥山一編, p. 16, 羊土社 (2004)
 
2) T. Ganz : Nature Rev. Immunol., 3, 710 (2003)
 
3) U. Holmskov et al. : Annu. Rev. Immunol., 21, 515 (2003)
 
4) S. Akira and K. Takeda : Nature Rev. Immunol., 4, 499 (2004)
 
5) K. Rajewsky : Nature, 381, 751 (1996)
 
6) J. A. Boyce : J. Allergy Clin. Immunol., 111, 24 (2002)
 
7) A. K. Abbas : Nature, 383, 787 (1996)
 
8) S. D. Fugmann et al. : Annu. Rev. Immunol., 18, 709 (2000)
 
9) T. Honjo : Annu. Rev. Immunol., 20, 165 (2002)
 
10) B. Heyman : Annu. Rev. Immunol., 18, 709 (2000)
PubMed
11) T. Kawakami : Nature Rev. Immunol., 2, 773 (2002)
 
12) K. M. Murphy and S. L. Reiner : Nature Rev. Immunol., 2, 933 (2002)
 
13) K. Shuai : Nature Rev. Immunol., 3, 900 (2003)
 
14) 清野宏 : 粘膜免疫, 清野宏他編, p. 2, 中山書店 (2001)
 

第4章 免疫環境の変遷と栄養の関わり

P.71 掲載の参考文献
1) D. M. ワイア, J. スチュワート ; 大沢利昭, 小浪悠紀子, 今井康之訳 : 免疫学概説, 第8版, p. 100, 共立出版 (1999)
 
2) A. G. Rolink et al. : Curr. Opin. Immunol., 13, 202 (2001)
 
3) L. J. Berg and J. Kang : Curr. Opin. Immunol., 13, 232 (2001)
 
4) A. A. Jackson and P. C. Calder : Handbook of Nutrition and Immunity, M. E. Gershwin, P. Nestel and C. L. Keen eds., p. 71, Humana Press, Totowa (2004)
 
5) R. K. Chandra : Brit. Med. J., 2, 583 (1975)
 
6) R. K. Chandra : Clin. Exp. Immunol., 51, 126 (1983)
 
7) R. K. Chandra : Am. J. Clin. Nutr., 53, 1087 (1991)
 
8) D. N. McMurray et al. : Am. J. Clin. Nutr., 34, 68 (1981)
 
9) R. R. Watson et al. : Am. J. Clin. Nutr., 42, 281 (1985)
 
10) J. Rivera et al. : Nutr. Res., 6, 1161 (1986)
 
11) S. Sirisinha et al. : Lancet, 1, 1016 (1973)
 
12) M. Sakamoto, Y. Fujisawa and K. Nishioka : Nutrition, 14, 391 (1998)
 
13) C. G. Neumann et al. : Am. J. Clin. Nutr., 28, 89 (1975)
 
14) M. Yazdanbakhsh, P. G. Kremsner and R. van Ree : Science, 296, 490 (2002)
 

第5章 病態と栄養との関係

P.84 掲載の参考文献
1) 渡辺明治編 : 栄養免疫学-病態・疾患と治療, 医歯薬出版 (1996)
 
2) 中村晋, 飯倉洋治 : 最新食物アレルギー, 永井書店 (2002)
 
3) 岸野泰男, 菅野道廣編 : 食物アレルギー, 光生館 (1995)
 
4) R. R. A. Coombs and P. G. H. Gell : Clinical Aspects of Immunology, p. 575, Blackwell Scientific Puhl., Oxford & Edinburgh (1968)
 
5) 馬場実 : アレルギーマーチの臨床, ライフサイエンス出版 (1985)
 
6) 小川正 : 化学と生物, 40, 643 (2002)
 
7) 小川正 : アレルギーの臨床, 24, 506 (2004)
 
8) 小川正 : 食品工業, 45 (14), 1 (2002)
 
9) 上野川修一, 近藤直実編 : 食品アレルギー対策ハンドブック, サイエンスフォーラム (1996)
 
10) 食物アレルギーねっと (http://www.food-allerty.jp/) (日本ハム (株) 中央研究所が運営)
 
P.92 掲載の参考文献
1) M. Yamamoto et al. : Science, 301, 640 (2003)
 
2) M. Zasloff : Nature, 415, 389 (2002)
 
3) M. Zasloff : Lancet, 360, 1116 (2002)
 
4) C. Pigeon et al. : J. Biol. Chem., 276, 7811 (2001)
 
5) H. N. Hunter et al. : J. Biol. Chem., 277, 37597 (2002)
 
6) L. Zhang et al. : Science, 298, 995 (2002)
 
7) M. C. Harmsen et al. : J. Infect. Dis., 172, 380 (1995)
 
8) M. Ikeda et al. : Biochem. Biophys. Res. Commun., 245, 549 (1998)
 
9) D. Cui, Z. Moldoveanu and C. B. Stephensen : J. Nutr., 130, 1132 (2000)
 
10) S. R. Sijtsma et al. : Vet. Immunol. Immunopathol., 26, 191 (1990)
 
11) T. T. Wang et al. : J. Immunol., 173, 2909 (2004)
 
12) M. G. Hayek et al. : J. Infect. Dis., 176 (1), 273 (1997)
 
13) S. N. Han et al. : J. Gerontol. A Biol. Sci. Med. Sci., 55, 496 (2000)
 
14) A. H. Shankar and A. S. Prasad : Am. J. Clin. Nutr., 68, 447 (1998)
 
15) A. S. Prasad et al. : J. Lab. Clin. Med., 140, 272 (2002)
 
16) A. S. Prasad : J. Infect. Dis., 182, 62 (2000)
 
17) R. E. Black : J. Nutr., 133, 1485 (2003)
 
18) C. F. Walker and R. E. Black : Annu. Rev. Nutr., 24, 255 (2004)
 
19) H. K. Nelson et al. : FASEB J., 15, 1846 (2001)
 
20) M. A. Beck : Am. J. Clin. Nutr., 71, 1676 (2000)
 
21) M. A. Beck et al. : FASEB J., 15, 1481 (2001)
 
22) S. J. Oppenheimer : Am. Soc. Nut. Sci. J. Nutr., 131, 616S (2001)
 
23) A. Dhur et al. : J. Nutr. Biochem., 1, 629 (1990)
 
24) G. P. Gengelbach et al. : J. Anim. Sci., 75, 1112 (1997)
 
P.100 掲載の参考文献
1) K. Kondo et al. : Lancet, 344, 1152 (1994)
 
2) M. G. L Hertog et al. : Lancet, 342, 1007 (1993)
 
3) M. G. L. Hertog et al. : Arch. Intern. Med., 155, 381 (1995)
 
4) P. Knekt et al. : Brit. Med. J., 312, 478 (1996)
 
5) P. Libby : Circulation, 91, 2844 (1995)
PubMed
6) J. Dyerberg et al. : Am. J. Clin. Nutr., 28, 958 (1975)
PubMed
P.110 掲載の参考文献
1) G. A. Kaysen et al. : Kidney Int., 29 (2), 572 (1986)
 
2) 腎疾患患者の生活指導ガイドライン・食事療法ガイドライン合同委員会 : 腎疾患患者の生活指導・食事療法に関するガイドライン, 日本腎臓学会誌, 39, 1 (1997)
 
3) G. A. Kaysen : J. Renal. Nutr., 2, 50 (1992)
 
4) M. Odamaki et al. : Nephrol. Dial. Transplant., 14, 2427 (1999)
 
5) P. Stenvinkel et al. : Nephrol. Dial. Transplant., 15, 953 (2000)
 
P.122 掲載の参考文献
1) J. C. Waterlow : Br. Med. J., 4, 88 (1974)
 
2) R. J. Merritt and R. M. Suskind : Am. J. Clin. Nutr., 32, 1320 (1979)
 
3) K. M. Hendricks et al. : Arch. Pediatr. Adolesc. Med., 149, 1118 (1995)
 
4) A. Cooper et al. : J. Pediatr. Surg., 16 (4 Suppl. 1), 554 (1981)
 
5) J. Cravioto : Brain Function & Malnutrition, J. Prescott et al. eds., p. 53, John Wiley & Sons, New York (1975)
 
6) 長谷川史郎他 : 外科治療, 60, 228 (1989)
 
7) E. F. Beale et al. : Pediatr., 64, 342 (1979)
 
8) B. Weinberger et al. : Crit. Care., 6, 521 (2002)
 
9) D. H. Teitelbaum and T. Tracy : Semin. Pediatr. Surg., 10, 72 (2001)
 
10) S. Suita et al. : Surgery, 131 (1 Suppl.), S275 (2002)
 
11) A. Kubota et al. : J. Pediatr. Surg., 35, 1049 (2000)
 
12) M. L. Forchielli et al. : J Pediatr. Gastroenterol. Nutr., 21, 374 (1995)
 
13) A. B. Thomson et al. : Dig. Dis. Sci., 46, 2588 (2001)
 
14) M. Madej, T. Lundh and J. E. Lindberg : Biol. Neonate., 75, 250 (1999)
 
15) P. S. Parimi et al. : Am. J. Clin. Nutr., 79, 402 (2004)
 
16) 藤原年男 : 外科と代謝・栄養, 16, 123 (1982)
 
17) T. R. Tubman and S. W. Thompson : Cochrane Database Syst. Rev., 2001 (4), CD001457.
 
18) L. Castillo et al. : Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 90, 7749 (1993)
PubMed
19) A. Barbul : JPEN, 10, 227 (1986)
PubMed
20) J. E. Albina, J. A. Abate and W. L. Henry Jr. : J. Immunol., 147, 144 (1991)
 
21) J. P. Timmermans et al. : Cell Tissue Res., 275, 235 (1994)
 
22) S. A. Zamora et al. : J. Pediatr., 131, 226 (1997)
 
23) M. Di Lorenzo, J. Bass and A. Krantis : J. Pediatr. Surg., 30, 235 (1995)
 
24) H. Ford et al. : J. Pediatr. Surg., 32, 275 (1997)
 
25) K. Duchen and B. Bjorksten : Lipids, 36, 1033 (2001)
 
26) S. L. Prescott and P. C. Calder : Curr. Opin. Clin. Nutr. Metab. Care., 7, 123 (2004)
 
27) P. Mayser et al. : JPEN, 26, 151 (2002)
PubMed
28) A. Forbes : Aliment. Pharmacol. Ther., 16 (Suppl. 4), 48 (2002)
 
29) W. H. Oddy et al. : J. Asthma., 41, 319 (2004)
 
30) J. Schwartz : Am. J. Clin. Nutr., 71 (1 Suppl.), 393S (2000)
 
31) G. R. Gibson and M. B. Roberfroid : J. Nutr., 125, 1401 (1995)
 
32) M. Kalliomaki and E. Isolauri : Curr. Opin. Allergy Clin. Immunol., 3, 15 (2003)
 
33) V. L. Miniello, G. E. Moro and L. Armenio : Acta Paediatr. Suppl., 91 (441), 68 (2003)
 
34) M. J. Gnoth et al. : J. Nutr., 130, 3014 (2000)
 
35) Y. Kanamori et al. : J. Pediatr. Surg., 39, 1686 (2004)
 
36) M. S. Murphy : Nutrition, 14, 771 (1998)
 
37) E. R. Froesch et al. : Annu. Rev. Physiol., 47, 443 (1985)
 
38) M. Laburthe et al. : Am. J. Phisiol., 254, G457 (1988)
 
39) L. C. Read et al. : J. Endocrinol., 133, 421 (1992)
 
40) A. W. Knott et al. : Am. J. Physiol. Gastrointest. Liver Physiol., 287, G562 (2004)
 
41) A. C. Herman et al. : Pediatr. Res., 55, 507 (2004)
 
42) A. M. Nucci et al. : J. Pediatr. Surg., 39, 335 (2004)
 
43) G. S. Howarth : J. Nutr., 133, 2109 (2003)
 
44) 貝原聡 : 再生医療の実際, 田畑靖彦編, p. 135, 羊土社 (2003)
 
P.134 掲載の参考文献
1) A. E. Baue : Current Surgical Diagnosis & Treatment, 11th Ed., L. W. Way and G. M. Doherty eds., p. 100, McGraw-Hill, New York (2003)
 
2) J. E. Fischer : Textbook of Surgery-the biological basis of modern surgical practice, D. C. Sabiston ed., p. 137, W. B. Saunders Co., Philadelphia (1997)
 
3) J. M. Watters et al. : Surgery-scientific principles and practice, 15th Ed., L. J. Greenfield ed., p. 38, J. B. Lippincott Co., Philadelphia (1993)
 
P.144 掲載の参考文献
1) J. D. Cummings : Human Nutrition and Dietetics, 10th Ed., J. S. Garrow, W. P. T. James and A. Ralph eds., p. 547, Churchill Livingstone, Edinburgh (2000)
 
2) 財団法人日本消化器病学会「消化器病診療」編集委員会編 : 消化器病診療, 医学書院 (2004)
 
3) 日本病態栄養学会編 : NSTガイドブック, メディカルビュー社 (2004)
 
4) 樋渡信夫, 高添正和 : クローン病のmanagement指針案, 厚生科学研究費特定疾患補助対策事業難治性炎症性腸管障害研究班 平成13年度研究報告書, p. 81 (2002)
 
P.153 掲載の参考文献
1) 厚生統計協会 : 厚生の指標, 臨時増刊「国民衛生の動向」, "50 (9), 46 (2003)
 
2) B. Armstrong and R. Doll : Int. J. Cancer, 15, 617 (1975)
 
3) R. Doll and R. Peto : J. Natl. Cancer Inst., 66, 1291 (1981)
 
4) World Cancer Research Fund/American Institute for Cancer Research : Food and the Prevention of Cancer : a Global Perspective (1997)
 
5) T. Byers et al. : CA Cancer J. Clin., 52, 92 (2002)
 
6) D. Burkitt : Lancet, 2, 1229 (1969)
 
7) V. Mai et al. : Int. J. Epidemiol., 32, 234 (2003)
 
8) Y. Sato et al. : Public Health Nutr., 8, 309 (2005)
 
9) Rui Hai Liu : J. Nutr., 134, 3479S (2004)
PubMed
10) D. O. Kennedy et al. : Cancer Lett., 179, 23 (2002)
 
11) J. Moffatt et al. : Carcinogenesis, 21, 2151 (2000)
 
12) K. A. Steinmetz and J. D. Potter : Cancer Causes Control, 2, 325 (1991)
 
13) M. E. Martinez and W. C. Willett : Cancer Epidemiol. Biomarkers Prev., 7, 163 (1998)
 
14) E. Giovannucci et al. : Cancer Res., 58, 442 (1998)
 
15) M. Kobayshi et al. : Int. J. Cancer, 102, 39 (2002)
 
16) S. D. Hursting and F. W. Kari : Mutat. Res., 443, 235 (1999)
 
P.162 掲載の参考文献
1) 吉澤史昭 : 日本栄養・食糧学会誌, 56, 117 (2003)
Medical*Online
2) 竹中麻子 : 日本栄養・食糧学会誌, 52, 163 (1999)
Medical*Online
3) C. Guillet et al. : FASEB J., 18, 1586 (2004)
 
4) R. Roubenoff et al. : J. Gerontol. A Biol. Sci. Med. Sci., 53, M20 (1998)
PubMed
5) R. Roubenoff et al. : Am. J. Med., 115, 429 (2003)
 
6) M. J. Toth et al. : Am. J. Physiol., 288, E883 (2005)
 
7) A. E. Harper et al. : Annu. Rev. Nutr., 4, 409 (1984)
 
8) Y. Shimomura et al. : Curr. Opin. Clin. Nutr. Metab. Care, 4, 419 (2001)
 
9) C. J. Lynch et al. : Am. J. Physiol., 285, E854 (2003)
 
10) A. J. M. Wargenmakers et al. : Eur. J. Physiol., 59,. 159 (1989)
 
11) A. Suryawan et al. : Am. J. Clin. Nutr., 68, 72 (1998)
PubMed
12) K. Ostrowski et al. : J. Physiol., 515, 287 (1999)
 
13) T. C. Vary : Curr. Opin. Clin. Nutr. Metabol. Care, 1, 217 (1998)
 
14) C. H. Lang and R. A. Frost : Am. J. Physiol., 287, E721 (2004)
 
15) M. Shiraki et al. : Biochem. Biophys. Res. Commun., 328, 973 (2005)
 
16) S. Yoshida et al. : Biochem. J., 276, 405 (1991)
 
17) M. Holecek : Nutrition, 18, 130 (2002)
 
18) D. A. MacLean et al. : Am. J. Physiol., 267, E1010 (1994)
 
19) S. Thomas et al. : Surgery, 137, 48 (2005)
 
P.178 掲載の参考文献
1) 大村裕, 堀哲郎 : 脳と免疫, 共立出版 (1995)
 
2) 平野鉄雄, 新島旭 : 脳とストレス, 共立出版 (1995)
 
3) R. Sapolsky : Sci. Am., 289 (3), 86 (2003)
 
4) H. Anisman : Ann. Med., 35 (1), 2 (2003)
 
5) E. MV. Reiche et al. : Lancet Oncol., 5, 617 (2004)
 
6) B. Leonard : World J. Biol. Psychiatry, 1, 17 (2000)
 
7) C. Ottley : Nurs. Stand., 15, 46 (2000)
 
8) Z. Fu : Biosci. Biotechnol. Biochem., 65, 2504 (2001)
 
9) J. M. Davis et al. : Am. J. Clin. Nutr., 72, 573 (2000)
 
10) 曽良一郎, 小林英昭 : 実験医学, 23 (8), 1159 (2005)
 
11) W. Blows : J. Neurosci. Nurs., 32, 234 (2000)
 
12) 村松敬一郎他編 : 茶の機能, 学会出版センター (2002)
 
13) D. Benton and R. T. Donohoe : Public Health Nutr., 2, 403 (1999)
 
14) 横越英彦編 : 脳機能と栄養, 幸書房 (2004)
 
15) C. Exley : Subcell Biochem., 38, 225 (2005)
 
16) H. A. Lashuel et al. : Nature, 418, 291 (2002)
 
17) A. E. Finefrock et al. : J. Am. Geriatr. Soc., 51, 1143 (2003)
 
18) D. S. Gelinas et al. : Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 101, 14657 (2004)
 
19) A. J. Perkins et al. : Am. J. Epidemiol., 150, 37 (1999)
 
20) M. Paleologos et al. : Am. J. Epidemiol., 148, 45 (1998)
 
21) W. Reynish et al. : J. Gerontol., 11, 675 (2001)
 
22) V. Solfrizzi et al. : J. Neural Transm., 110, 95 (2003)
 
23) D. Ortiz et al. : J. Alzheimers Dis., 6 (1), 27 (2004)
 
24) 森寿他編 : 脳神経科学イラストレイテッド, 羊土社 (2000)
 
25) C. Wersinger and A. Sidhu : Curr. Drug Targets Inflamm. Allergy, 1 (3), 221 (2002)
 
26) S. Hunot : Ann. Neurol., 53, S49 (2003)
PubMed
27) P. Villoslada and C. P. Genain : Prog. Brain Res., 146, 403 (2004)
 
28) T. Nagatsu et al. : J Neural Transm. Suppl., 60, 277 (2000)
 
29) S. Okuyama et al. : Nutr. Neurosci., 7, 341 (2004)
PubMed
30) M. L. Cushing et al. : Can. J. Diet Ract. Res., 63 (2), 81 (2002)
 
31) A. Ueki and M. Otsuka : J. Neurol., Suppl. 7, 18 (2004)
 
P.186 掲載の参考文献
1) R. K. Chandra : J. Pediatr., 81, 1104 (1972)
 
2) 坂本元子, 藤澤由美子 : 臨床栄養, 102, 551 (2003)
 
3) M. Sakamoto : Nutr. Res., 2, 137 (1982)
 
4) S. Siricinha et al. : Lancet, 1, 1016 (1973)
 
5) M. Sakamoto, K. Nishioka and K. Shimada : Immunology, 38, 413 (1979)
 
6) M. Sakamoto et al. : Am. J. Clin. Nutr., 34, 2127 (1981)
 
7) H. R. Colten and R. C. Strunk : Complement in Health and Disease, K. Whaley, M. Loss and J. M. Weiler eds., p. 127, Kluwer Academic Publisher, Dordrecht (1993)
 
8) R. K. Chandra : Pediatrics, 59, 423 (1983)
 
9) R. K. Chandra : Lancet, 26, 688 (1983)
 
10) R. K. Chandra, V. Seth and S. Chandra : Malnutrition and the Immune Response, R. M. Suskind ed., p. 259, Raven Press, New York (1977)
 
11) S. Moriguchi, S. Sone and Y. Kishino : J. Nutr., 113, 40 (1983)
 
12) R. Ruffmann et al. : Med. Oncol. Tumor Pharmacother., 2, 195 (1985)
 
13) C. G. Newmann, G. J. Lanoler and E. R. Stiehm : Am. J. Clin. Nutr., 28, 89 (1975)
 
14) J. H. Passwell, M. W. Steward and J. F. Stoothill : Clin. Exp. Immunol., 17, 491 (1974)
 
15) G. Parent, P. Chevalier and L. Zalles : Am. J. Clin. Nutr., 60, 274 (1994)
 
16) 坂本元子, 石井荘子, 西岡久壽彌 : 栄養と食糧, 32, 99 (1971)
 
17) G. V. Mann : N. Eng. J. Med., 291, 178 (1984)
 
18) 川野邉由美子, 坂本元子 : 必須アミノ酸研究, 117, 27 (1988)
 
19) S. Moriguchi et al. : Nutr. Res., 15, 151 (1995)
 
20) R. K. Chandra and K. M. Kutty : Acta. Paediatr. Scand., 69, 25 (1980)
 
21) C. J. Field, R. Gougeon and E. B. Marliss : Am. J. Clin. Nutr., 54, 123 (1991)
 
22) R. K. Chandra : Am. J. Clin. Nutr., 33, 13 (1980)
 
23) V. M. Dilman : Lancet, 2, 1207 (1973)
 
24) R. S. Bar, H. Koren and J. Roth : Diabetes, 25, 348 (1976)
 

第6章 免疫力向上を期待できる栄養素など

P.199 掲載の参考文献
1) I. Kato et al. : Gann, 72, 517 (1981)
PubMed
2) Y. Aso et al. : Eur. Urol., 27, 104 (1995)
 
3) H. Hayatsu and T. Hayatsu : Cancer Lett., 73, 173 (1993)
 
4) R. B. Parker : Anim. Nutr. Health, 29, 4 (1974)
 
5) R. Fuller : J. Appl. Bacteriol., 66, 365 (1989)
 
6) S. Salminen et al. : Br. J. Nutr., 80 (Suppl. 1), S147 (1998)
 
7) M. Hotta et al. : Keio J. Med., 36, 298 (1987)
 
8) H. Kitajima et al. : Arch. Dis. Child. Fetal Neonatal Ed., 76, F101 (1997)
 
9) M. Kalliomaki et al. : Lancet, 357, 1076 (2001)
 
10) M. Kalliomaki et al. : Lancet, 361, 1869 (2003)
 
11) I. Sakamoto et al. : J. Antimicrob. Chemother., 47, 709 (2001)
 
12) Y. Hata et al. : Am. J. Clin. Nutr., 64, 767 (1996)
 
13) 梶本修身他 : 日本食品科学工学会誌, 51, 79 (2004)
 
14) 横倉輝男他 : 乳酸桿菌 (LC 9018) の抗腫瘍効果, 腸内フローラと発癌, p. 125, 学会出版センター (1981)
 
15) I. Kato et al. : Microbiol. Immunol., 27, 611 (1983)
PubMed
16) T. Matsuzaki : Int. J. Food Microbiol., 41, 133 (1998)
 
17) H. Braat et al. : J Mol. Med., 82, 197 (2004)
 
18) M. Miettinen et al. : J. Immunol., 164, 3733 (2000)
 
19) H. R. Christensen et al. : J Immunol., 168, 171 (2002)
 
20) T. Matsuguchi et al. : Clin. Diagnostic Lab. Immunol., 10, 259 (2003)
 
21) T. Matsuzaki et al. : J. Dairy Sci., 81, 48 (1998)
 
22) K. Shida et al. : Int. Arch. Allergy Immunol., 115, 278 (1998)
 
23) A. Takagi et al. : Med. Microbiol. Immunol., 188, 111 (1999)
PubMed
24) A. Takagi et al. : Carcinogenesis, 22, 599 (2001)
PubMed
25) 松崎健他 : 医学のあゆみ, 150, 745 (1989)
Medical*Online
26) T. Matsuzaki et al. : Immunol. Cell Biol., 78, 67 (2000)
 
27) F. Nagao et al. : Biosci. Biotechonol. Biochem., 64, 2706 (2000)
 
28) K. Nakachi and K. Imai : Jpn J. Cancer, 83, 798 (1992)
 
29) K. Imai et al. : Lancet, 356, 1795 (2000)
 
P.215 掲載の参考文献
1) 杉山純多 : 菌類の系統分類と同定, ソフトドリンク技術資料2003年別冊, p. 161 (2003)
 
2) 細谷憲政監修 : 食品標準成分表, 五訂版 <2005>, 全国調理師養成施設協会編 (2005)
 
3) 衣川堅二郎, 小川眞編 : きのこハンドブック, 朝倉書店 (2000)
 
4) きのこ技術集団会編集委員会編 : きのこの基礎科学と最新技術, 農村文化社 (1991)
 
5) きのこ年鑑編集部 : 2000年度版きのこ年鑑, 農村文化社 (1999)
 
6) きのこ年鑑編集部 : 2004年度版きのこ年鑑, プランツワールド農村文化社 (2004)
 
7) 菅原龍幸編 : きのこの科学, 朝倉書店 (1997)
 
8) 宍戸和夫編 : キノコとカビの基礎科学とバイオ技術, アイピーシー (2002)
 
9) 水野卓, 川合正允編 : キノコの化学・生化学, 学会出版センター (1992)
 
10) 千原呉郎 : 癌と免疫増強, 講談社サイエンティフィク (1981)
 
11) 羽室淳爾 : 生体防御とがん, 講談社サイエンティフィク (1994)
 
12) 宿前利郎 : βグルカンの魅力, 東洋医学舎 (2000)
 
13) 宿前利郎 : 薬学雑誌, 120, 413 (2000)
 
14) 大野尚仁 : 日本細菌学雑誌, 55, 527 (2000)
 
15) 大野尚仁 : 微生物菌体成分による免疫機能調節, 食品機能素材 II, p. 24 (2001)
 
16) S.-H. Young et al. : J. Biol. Chem., 276, 20781 (2001)
 
17) S. N. Diniz et al. : J. Leukoc. Biol., 75, 649 (2004)
 
18) N. N. Miura et al. : Chem. Pharm. Bull. (Tokyo), 44, 2137 (1996)
 
19) N. Ohno et al. : Carbohydr. Res., 316, 161 (1999)
 
20) K. Ishibashi et al. : FEMS Immunol. Med. Microbiol., 42, 155 (2004)
 
21) K. Ishibashi et al. : Int. Immunopharmacol., 2, 1109 (2002)
 
22) N. N. Miura et al. : Microbiol. Immunol., 47, 173 (2003)
 
23) T. Sugawara et al. : Carbohydr. Res., 339, 2255 (2004)
 
24) T. Sugawara et al. : J Electron Microsc. (Tokyo), 52, 237 (2003)
 
25) C. M. Douglas et al. : Antimicrob. Agents Chemother., 41, 2471 (1997)
 
26) C. M. Douglas : Med. Mycol., 39 (Suppl. 1), 55 (2001)
 
27) C. M. Douglas et al. : J. Bacteriol., 176, 5686 (1994)
 
28) A. S. Ibrahim et al. : Antimicrob. Agents Chemother., 49, 721 (2005)
 
29) M. Reverberi, F. Di Mario and U. Tomati : Appl. Microbiol. Biotechnol., 66, 217 (2004)
 
30) K. Ishibashi et al. : Int. Immunopharmacol., 4, 387 (2004)
 
31) K. Ishibashi et al. : Biosci. Biotechnol. Biochem., 65, 1993 (2001)
 
32) T. Harada et al. : J. Interferon Cytokine Res., 24, 478 (2004)
 
33) T. Harada et al. : J. Interferon Cytokine Res., 22, 1227 (2002)
 
34) S. Nameda et al. : Immunopharmacol. Immunotoxicol., 25, 321 (2003)
 
35) N. Ohno and T. Yadomae : Carbohydr. Res., 159, 293 (1987)
 
36) N. Ohno, I. Suzuki and T. Yadomae : Chem. Pharm. Bull. (Tokyo), 34, 1362 (1986)
 
37) F. Hong et al. : J. Immunol., 173, 797 (2004)
 
38) F. Hong et al. : Cancer Res., 63, 9023 (2003)
 
39) N. K. Cheung et al. : Cancer Immunol. Immunother., 51, 557 (2002)
 
40) N. K. Cheung and S. Modak : Clin. Cancer Res., 8, 1217 (2002)
 
41) C. Tsukada et al. : Cell Immunol., 221, 1 (2003)
 
42) N. N. Miura et al. : FEMS Immunol. Med. Microbiol., 13, 51 (1996)
 
43) N. N. Miura et al. : Biol. Pharm. Bull., 18, 185 (1995)
 
44) M. Suda et al. : Biol. Pharm. Bull., 17, 131 (1994)
 
45) M. Suda et al. : J. Pharmacobiodyn., 15, 417 (1992)
 
46) G. D. Brown et al. : J. Exp. Med., 197, 1119 (2003)
 
47) Y. Adachi et al. : Infect. Immun., 72, 4159 (2004)
 
48) Y. G. Ma et al. : J. Biol. Chem., 279, 25307 (2004)
 
49) P. Y. Hahn et al. : J. Biol. Chem., 278, 2043 (2003)
 
50) K. Iwabuchi and I. Nagaoka : Blood, 100, 1454 (2002)
 
51) S. Masuzawa et al. : Drug Dev. Res., 58, 179 (2003)
 
52) M. Motoi et al. : Int. J. Medicinal Mushrooms, 6, 41 (2004)
 
53) K Ishibashi et al. : FEMS Immunol. Med. Microbiol., 44, 99 (2005)
 
P.227 掲載の参考文献
1) 津志田藤二郎 : フラボノイドの医学, 吉川敏一編, p. 2, 講談社サイエンティフィク (1998)
 
2) 佐野満昭, 山本万里 : 抗アレルギー作用, 茶の化学成分と機能, 伊奈和夫他編, p. 148, 弘学出版 (2002)
 
3) M. Sano et al. : J. Agric. Food Chem., 47, 1906 (1999)
 
4) 山本万里他 : 日食工誌, 48, 64 (2001)
 
5) 山本万里, 佐野満昭 : 抗アレルギー・抗炎症作用, 茶の機能, 村松敬一郎他編, p. 66, 学会出版センター (2002)
 
6) 山本万里 : ビタミン, 78, 609 (2004)
 
7) M. Suzuki et al. : J. Agric. Food Chem., 48, 5649 (2000)
 
8) H. Tachibana et al. : Biochem. Biophys., Res., 280, 53 (2001)
 
9) O. Aktas et al. : J. Immunol., 173, 5794 (2004)
 
10) 佐野満昭 : 食品と容器, 45, 676 (2004)
 
11) 吉岡寿 : 茶カテキンのラジカル消去とその機構, 茶の機能, 村松敬一郎他編, p. 66, 学会出版センター (2002)
 
12) C. A. Rice-Evans, N. J. Millar and G. Paganga : Free Rad. Biol. Med., 20, 933 (1996)
 
13) S. G. Khan et al. : Cancer Res., 52, 4050 (1992)
 
14) M. K. Piskula and J. Terao : J Nutr., 128, 1172 (1998)
 
15) 佐野満昭, 芳野恭士 : 茶の生体機能 (III), 茶の化学成分と機能, 伊奈和夫他編, p. 165, 弘学出版 (2002)
 
P.243 掲載の参考文献
1) M. E. Gershwin et al. : Compr. Ther., 17, 27 (1991)
 
2) K. L. Erickson, E. A. Medina and N. E. Hubbard : J. Infect. Dis., 182 (Suppl. 1), 5S (2000)
 
3) P. C. Calder and S. Kew : Br. J. Nutr., 88 (Suppl. 2), 165S (2002)
 
4) L. Amati et al. : Curr. Pharm. Des., 9, 1924 (2003)
 
5) M. L. Failla : J. Nutr., 133 (5 Suppl. 1), 1443S (2003)
 
6) S. Kaminogawa and M. Nanno : Evid. Based Complement. Alternat. Med., 1, 241 (2004)
 
7) A. H. Shankar and A. S. Prasad : Am. J. Clin. Nutr., 68 (2 Suppl.), 447S (1998)
 
8) K. H. Ibs and L. Rink : J. Nutr., 133 (5 Suppl. 1), 1452S (2003)
 
9) P. Kidd : Altern. Med. Rev., 8, 223 (2003)
 
10) A. Finamore et al. : J. Nutr., 133, 191 (2003)
 
11) P. J. Fraker and L. E. King : Annu. Rev. Nutr., 24, 277 (2004)
 
12) S. S. Percival : Am. J. Clin. Nutr., 67 (5 Suppl.), 1064S (1998)
 
13) M. Bonham et al. : Br. J. Nutr., 87, 393 (2002)
 
14) J. R. Turnlund et al. : Am. J. Clin. Nutr., 79, 1037 (2004)
 
15) R. J. Turner and J. M. Finch : Proc. Nutr. Soc., 50, 275 (1991)
 
16) E. S. Arner and A. Holmgren : Eur. J. Biochem., 267, 6102 (2000)
 
17) R. Gartner et al. : J. Clin. Endocrinol. Metab., 87, 1687 (2002)
 
18) J. R. Arthur, R. C. McKenzie and G. J. Beckett : J. Nutr., 133 (5 Suppl. 1), 1457S (2003)
 
19) M. A Beck, O. A. Levander and J. Handy : J. Nutr., 133 (5 Suppl. 1), 1463S (2003)
 
20) L. Patrick : Altern. Med. Rev., 9, 239 (2004)
 
21) G. J. Beckett and J. R. Arthur : J. Endocrinol., 184, 455 (2005)
 
22) M. Ryan-Harshman and W. Aldoori : Can. J. Diet. Pract. Res., 66, 98 (2005)
 
23) E. D. Weinberg : Emeerg. Infect. Dis., 5, 346 (1999)
 
24) S. J. Oppenheimer : J. Nutr., 131 (2S-2), 616S (2001)
 
25) J. L. Beard : J. Nutr., 131 (2S-2), 568S (2001)
 
26) G. Weiss : Eur. J. Clin. Invest., 32 (Suppl. 1), 70 (2002)
 
27) T. H. Flo et al. : Nature, 432, 917 (2004)
 
28) L. Budinger and M. Hertl : Allergy, 55, 108 (2000)
 
29) D. A. Lawrence and M. J. McCabe Jr. : Int. Immunopharmacol., 2, 293 (2002)
 
30) P. Romagnoli, A. M. Labhardt and F. Sinigaglia : EMBO J., 10, 1303 (1991)
 
31) http://www.naturaldatabase com./(13stvc55dx4amgaij13kz455)/home.aspx?li=0&st=0&cs=&s=ND
 
P.250 掲載の参考文献
1) 日本ビタミン学会編 : ビタミンの事典, 第4版, 朝倉書店 (2000)
 
2) Dietary Referencc Intakes, National Academy Press (2000)
 
3) 木村修一, 小林修平翻訳監修 : 最新栄養学, 第8版, 建帛社 (2002)
 
4) J. M. Jellin et al. : Pharmacist's Letter/Prescriber's Letter Natural Medicines Comprehensive Database, 5th Ed,, Stockton, CA (2003)
 
5) 日本人の食事摂取基準について. 厚生労働省ホームページ (http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html)
 
P.257 掲載の参考文献
1) B. M. Lesourd : Am. J. Clin. Nutr., 66, 478S (1997)
 
2) 森口覚 : 健康保持・増進のための栄養と運動, 感染と生体防御, 森口覚, 酒井徹, 山本茂編著, p. 87, 建帛社 (2004)
 
3) 森口覚 : 栄養と生体防御, p. 77, 建帛社 (2004)
 
4) G. K. Glimble : Annu. Rev. Nutr., 14, 419 (1994)
 
5) D. M. Matthews : Protein Absorption, Wiley-Liss, Inc., New York (1991)
 
6) G. P. Zaloga and R. A. Siddiqui : Mini-Reviews in Med. Chem., 4, 815 (2004)
 
7) K. Iwai et al. : J. Agric. Food Chem., 53, 6531 (2005)
 
8) M. Shimizu : BioFactors, 21, 43 (2004)
 
9) 千葉英雄, 吉川正明 : 食品起源の潜在的機能性ペプチド, 食品の生体調節機能, 千葉英雄監修, p. 5, 学会出版センター (1992)
 
10) 清野宏, 石川博通, 名倉宏編 : 粘膜免疫, 中山書店 (2001)
 
11) 大谷元 : FFIジャーナル, 209, 112 (2004)
 
12) M. Jaziri et al. : Biochim. Biophys. Acta, 251, 1160 (1992)
 
13) MK. Kops et al. : J. Nutr., 127, 1744 (1997)
 
14) 山田耕路他 : 大豆たんぱく質研究, 1, 81 (1998)
 
15) M. Yoshikawa et al. : Ann. N. Y. Acad. Sci., 685, 375 (1993)
 
16) 加藤昌彦 : 高度ストレス (侵襲) とアミノ酸, アミノ酸セミナー, 岸恭一監修, p. 139, 工業調査会 (2003)
 
17) L. M. Castell and E. A. Newsholme : Can. J. Physiol. Pharmacol., 76, 524 (1998)
 
18) 鈴木良雄 : 食品と開発, 38, 44 (2000)
 
19) 鈴木良雄 : New Food Industry, 42, 17 (2000)
 
20) N. Horiguchi et al. : Biosci. Biotechnol. Biochem., 69, 2445 (2005)
PubMed
P.266 掲載の参考文献
1) 化学大辞典編集委員会編 : 化学大辞典 1, p. 634, 共立出版 (1969)
 
2) N. J. Turner et al. : Nutr. Rev., 61, 204 (2002)
 
3) S. Barnes et al. : J. Cell. Biochem., 22, 181 (1995)
 
4) R. J. Miksicek : J. Steroid. Biochem. Mol. Biol., 49, 153 (1994)
 
5) H. Adlercreutz et al. : Lancet, 342, 1209 (1993)
PubMed
6) B. H. Arjmandi et al. : J. Am. Coll. Nutr., 20, 398S (2001)
 
7) B. H. Arjmandi et al. : J. Nutr. Biochem., 13, 130 (2002)
 
8) F. S. Dalais et al. : Climacteric, 1, 124 (1998)
 
9) S. M. Potter et al. : Am. J. Clin. Nutr., 68, 1375 (1988)
 
10) N. Morabito et al. : J. Bone Miner. Res., 17, 1904 (2002)
 
11) B. E. Merz-Demlow et al. : Am. J. Clin. Nutr., 71, 1462 (2000)
 
12) J. R. Crouse et al. : Circulation, 97, 816 (1998)
 
13) D. M. Colquhoun et al. : Arteriosclerosis, 109, 75 (1994)
 
14) P. J. Nestel et al. : Arterioscler. Thromb. Vasc. Bio., 17, 3392 (1997)
 
15) J. M. Hodgson et al. : J. Nutr., 128, 728 (1998)
 
16) J. E. Rossouw : Curr. Opin, Lipidol., 10, 429 (1999)
 
17) A. H. Wu et al. : Cancer Epidemiol. Biomarkers Prev., 5, 901 (1996)
 
18) H. P. Lee et al. : Lancet, 337, 1197 (1991)
 
19) D. M. Tham et al. : J. Clin. Endocrinol. Metab., 83, 2223 (1998)
 
20) F. T. Rapaport et al. : Transplantation. Proc., 29, 1261 (1997)
 
21) S. Yellayi et al. : Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 99, 7616 (2002)
PubMed
22) S. Yellayi et al : J. Endocrinol., 176, 267 (2003)
PubMed
23) M. Verdrengh et al. : Inflamm. Res., 52, 341 (2003)
 
24) T. L. Guo et al. : J. Nutr., 131, 3251 (2001)
 
25) T. Mustein et al. : Science, 247, 1584 (1990)
PubMed
26) 小木曽真理他 : 第58回日本栄養・食糧学会講演要旨集, p. 131 (2004)
 
27) 酒井徹他 : 第59回日本栄養・食糧学会講演要旨集, p. 117 (2005)
 
28) 酒井徹他 : 大豆たん白質研究, 7, 130 (2004)
 
29) W. Duan et al. : Am. J. Respir. Crit. Care Med., 167, 185 (2003)
 
30) J. H. Cohen et al. : J Immunol., 131, 2767 (1983)
 
31) S. Gulshan et al. : Scand. J. Immunol., 31, 691 (1990)
PubMed
32) R. Suenaga et al. : J. Rheum., 25, 1305 (1998)
 
33) E. Josefsson et al. : Arthritis Rheum., 40, 154 (1997)
 
34) L. Garidou et al. : J. Immunol., 173, 2435 (2004)
 
35) W. Wang et al. : Nutr. Cancer, 29, 29 (1997)
 
36) W. Wang et al. : Nutr. Cancer, 29, 24 (1997)
 
P.277 掲載の参考文献
1) J. Awapara : J. Biol. Chem., 185, 35 (1950)
 
2) K. Hayakawa, M. Kimura and K. Kamata : Eur. J. Pharmacol., 438, 107 (2002)
 
3) 西村健 : 脳と老化, 1988, 13.
 
4) 平野誠 : 臨床精神医学, 21 (4), 574 (1992)
 
5) 林智他 : 家政誌, 51 (4), 265 (2000)
 
6) 梶本修身他 : 健康・栄養食品研究, 6 (2), 51 (2003)
 
7) 大森正司 : 茶の疾病予防機能, 茶の機能, 村松敬一郎, 小国伊太郎編, p. 156, 学会出版センター (2002)
 
8) 柴田孝行 : 脳と神経, 19 (3), 231 (1967)
 
9) 武田文和他 : 薬理と治療, 7 (1), 249 (1979)
Medical*Online
10) 堀江健二, 東口伸二, 横越英彦 : Food Style 21, 8 (3), 64 (2004)
 
11) K. Game-Dinelon et al. : Neuroendocrinology, 76, 170 (2002)
 
12) 井上和子 : 日本臨床, 47 (増刊号), 1065 (1989)
 
13) A. Janecka and M. Zubrzycka : Endocrine Regulations, 35, 75 (2001)
 
14) 堀江健二, 東口伸二, 横越英彦 : Food Style 21, 7 (3), 64 (2003)
 
15) 大久保勉他 : Fragrance Journal, 臨時増刊, No. 16, 129 (1999)
 
16) 星恵子 : ストレスと免疫, p. 55, 講談社 (1993)
 
17) A. Kishi et al. : Int. J. Immunotherapy, 15 (1), 1 (1999)
 
18) A. Kishi et al. : Cancer Immunol. Immunother., 50, 604 (2002)
PubMed
P.287 掲載の参考文献
1) M. Miyazawa et al. : Agric. Biol. Chem., 52, 2961 (1988)
 
2) T. Kawai et. al : Planta Med., 60, 17 (1994)
 
3) S. S. Sharma et al. : J. Ethnopharmacol., 62, 49 (1998)
 
4) Y. Ogata et al. : 北里医学, 24, 381 (1994)
 
5) I. Imamura et al. : J. Trad. Med., 12, 129 (1995)
 
6) T. Kawada et al. : J Nutr., 116, 1272 (1986)
 
7) H. Nishimura et al. : J Agric. Food Chem., 19, 992 (1971)
 
8) K. Yamada et al. : Biol. Pharm. Bull., 17, 359 (1994)
 
9) ナード・ジャパン, ナード・アロマテラピー協会編 : NARDケモタイプ精油事典, p. 311 (2002)
 
10) K. Yamada : Aroma Res., 5, 371 (2004)
 
11) S. J. Schelifer et al. : JAMA, 250, 374 (1983)
 
12) M. Irwin et al. : Brain Behav. Immunity, 1, 98 (1987)
 
13) 北村浩, 森松正美, 斉藤昌之 : からだの中からストレスをみる, 日本内分泌学会編, p. 108, 学会出版センター (2000)
 
P.294 掲載の参考文献
1) M. Shimamura et al. : Int. J. Cancer, 111 (1), 111 (2004)
 
2) J. Togawa et al. : J. Gastroenterol. Hepatol., 17 (12), 1291 (2002)
PubMed
3) K. Hayashida et al. : J. Veterinary Med. Sci., 66 (2), 149 (2004)
 
4) T. Takeuchi et al. : Brain Res., 979 (1-2), 216 (2003)
 
5) N. Kamemori et al. : Brain Res., 1029 (1), 34 (2004)
PubMed
6) C. Fillebeen et al. : Mol. Brain Res., 72 (2), 183 (1999)
 

第7章 人間の成長に合わせた栄養の重要性 - 肥満およびやせ, 老化と免疫機能の変化 -

P.306 掲載の参考文献
1) Y. Matsushita et al. : Obes. Res., 12, 205 (2004)
 
2) W. H. Oddy et al. : Am. J. Public Health, 94, 1531 (2004)
 
3) F. D. Gilliand et al. : Am. J. Epidemiol., 158, 406 (2003)
 
4) L. M. Schachter et al. : Thorax, 58, 1031 (2003)
 
5) E. von Mutius et al. : Thorax, 56, 835 (2001)
 
6) N. Mito et al. : Metabolism, 51, 1241 (2002)
 
7) A. J. Gonzalez-Ordonez et al. : Thrombosis, 88, 1035 (2003)
 
8) J. B. Meigs et al. : JAMA., 291, 1978 (2004)
 
9) D. M. Putz et al. : Metabolism, 53, 1454 (2004)
 
10) X. M. Mai et al. : Pediatr. Allergy Immunol., 15, 523 (2004)
 
11) N. Guler et al. : J. Allergy Clin. Immunol., 114, 254 (2004)
 
12) S. E. Crowe et al. : Gastroenterology, 103, 1075 (1992)
 
13) 厚生労働省 : 平成14年国民栄養調査結果の概要.
 
14) 金田芙美他 : 栄養学雑誌, 62, 347 (2004)
Medical*Online
15) E. Polack et al. : J. Clin. Immunol., 13, 445 (1993)
 
16) A. Schattner et al. : J. Clin. Lab. Immunol., 32, 183 (1990)
 
17) M. R. Barbouche et al. : Am. J. Psychiatry, 150, 169 (1993)
 
18) M. Corcos et al. : Psychoneuroendocrinology, 28, 229 (2003)
 
19) E. B. De Souza : Psychoneuroendocrinology, 20, 789 (1995)
 
20) J. P. McGillis et al. : J. Neurosci. Res., 23, 346 (1989)
 
21) S. Angioni et al. : Life Sci., 23, 1735 (1993)
PubMed
22) S. M. Brichard et al. : Horm. Metab. Res., 35, 337 (2003)
 
23) M. L. Heiman et al. : Endocrinology, 138, 3859 (1997)
 
24) R. J. Holden and I. S. Pakula : Med. Hypotheses, 47, 423 (1996)
 
25) H. H. Marks : Bull. NY Acad. Med., 36, 296 (1960)
 
26) U. A. Ajani et al. : Ann. Epidemiol., 14, 731 (2004)
 
27) S. Fink et al. : Int. J. Eat. Disord., 20, 295 (1996)
PubMed
28) D. C. Nieman et al. : J. Am. Diet. Assoc., 99, 294 (1999)
 
29) S. Tanaka et al : Int. J. Obes., 17, 631 (1993)
 
30) N. Mito et al. : Eur. J. Clin. Nutr., 56, 347 (2002)
 
31) N. Mito et al. : Metabolism, 49, 1295 (2000)
 
32) K. Maeda et al. : Gene, 190, 227 (1997)
 
33) G. M. Lord et al. : Nature, 394, 897 (1998)
 
34) C. M. Romero et al. : Cell. Immunol., 199, 15 (2000)
 
35) S. Loffereda et al. : FASAB J., 12, 57 (1998)
 
36) Z. Tian et al. : Biochem. Biophys. Res. Commun., 298, 297 (2002)
 
37) J. S. Flier et al. : J. Clin. Invest., 104, 1051 (1999)
 
38) Y. Fujita et al. : Clin. Exp. Immunol., 128, 21 (2002)
 
39) N. Busso et al. : J. Immunol., 168, 875 (2002)
 
40) N. Mito et al. : J. Endocrinol., 180, 167 (2004)
 
41) Xu Haiyan et al. : J. Clin. Invest., 112, 1821 (2003)
PubMed
42) U. N. Das : Nutrition, 17, 953 (2001)
 
43) K. E. Wellen et al. : J. Clin. Invest., 112, 1785 (2003)
 
44) S. P. Weisberg et al. : J. Clin. Invest., 112, 1796 (2003)
 
45) 廣川勝晃 : 現代医療, 30, 109 (1998)
 
46) 廣川勝晃 : 実験医学, 16, 116 (1998)
 
47) 佐藤和人, 廣川勝晃 : 高齢者の免疫能と食品の機能, 長寿食のサイエンス, 第1版, p. 214, サイエンスフォーラム (2000)
 

第8章 長寿社会における食べ方の重要性

P.319 掲載の参考文献
1) J. C. Stevens and S. C. Wikkiams : Rev. Food Sci. Nutr., 33, 27 (1993)
 
2) C. Murphy : Rev. Food Sci. Nutr., 33, 3 (1993)
 
3) M. M. Gilmore and C. Murphy : Perception & Psychophysics, 46 (6), 555 (1989)
 
4) 正宗研, 松本恒司 : 日老医誌, 21, 437 (1984)
 
5) S. Kimura, Y. Yokomukai and M. Komai : Am. J. Clin. Nutr., 45, 1271 (1987)
 
6) S. Kimura et al. : Physiol. Behav., 49, 997 (1991)
 
7) S. Kimura et al. : J. Physiol., 53, 601 (2001)
 
8) S. S. Sciffman et al. : Physiol. Behav., 49, 843 (1991)
 
9) S. Kimura and C. H. Lee : Diet and Obesity, G. A. Bray ed., p. 219, Karger, Basel (1988)
 
10) T. Fukasawa et al. : Yakugaku Zasshi, 125 (4), 377 (2005)
 
11) A. J. Stunkard et al. : Am. J. Med., 19, 78 (1955)
 
12) P. Fabry and T. Tepperman : Am. J. Clin. Nutr., 23, 1059 (1970)
 
13) R. A. Good et al. : Am. J. Pathol., 84, 559 (1976)
 
14) B. N. Berg : J. Nutr., 71, 242 (1960)
 
15) Z. Deyl, M. Juricova and E. Stuchlicova : Adv. Exp. Med. Biol., 53, 359 (1975)
 
16) S. Kimura et al. : Immunol. Lett., 17, 351 (1988)
PubMed
17) S. Kimura et al. : Cancer Immunol. Immunother., 33, 293 (1991)
PubMed
18) G. Frenandes et al. : Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 76, 457 (1979)
 
19) W. J. C. Some : Aust. N. Z. Med., 5 (2), 87 (1975)
 
20) J. W. James : Am. J. Clin. Nutr., 25, 690 (1972)
 
21) R. K. Chandra : Proc. Nutr. Soc., 58, 681 (1999)
 
22) R. K. Chandra : Nutrition and immune function, P. C. Calder, C. J. Field and H. S. Gill eds., p. 41, Cabi Publishing (2002)
 
23) A. Marcos, E. Nova and A. Montero : Eur. J. Clin. Nutr., 57 (1), S66 (2003)
 
24) S. N. Metdani and M. Schelske-Santos : Nutrition and immunology : principles and practice, E. Gershwin, J. B. German and C. L. Keen eds., p. 403, Humana Press (2000)
 
25) B. Lesourd, A. Raynaud-Simon and L. Mazari : Nutrition and immune function, P. C. Calder, C. J. Field and H. S. Gill eds., p. 357, Cabi Publishing (2002)
 
26) M. E. Weksler : Nutr. Rev., 53 (4 Pt. 2), S3 (1995)
 
27) S. J. Wayne et al. : J. Gerontol., 45 (2), M45 (1990)
 
28) R. K. Chandra : Eur. J. Clin. Nutr., 56, S73 (2002)
 

書評

最近チェックした商品履歴

Loading...