造血器腫瘍診療ガイドライン 2023年版

出版社: 金原出版
著者:
発行日: 2023-07-20
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784307102247
書籍・雑誌
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6,050 円(税込)

商品紹介

2020年補訂版から3年ぶりの大改訂!大きく進歩した診断・治療法について各疾患のエキスパートが解説。エビデンス抽出の客観性の担保を目的にシステマティックレビューの実施などMindsに準じたプロセスが新たに取り入れられ、従来よりもさらに質の高いガイドラインとなった。近年多数登場している新規治療薬にも対応しており、最新のエビデンスが収載されている。造血器腫瘍診療の指針としてお役立ていただきたい。

目次

  • I.白血病
     1.急性骨髄性白血病(AML)
     2.急性前骨髄球性白血病(APL)
     3.急性リンパ芽球性白血病/リンパ芽球性リンパ腫(ALL/LBL)
     4.慢性骨髄性白血病/骨髄増殖性腫瘍(CML/MPN)
     5.慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫(CLL/SLL)
     6.骨髄異形成症候群(MDS)

    II.リンパ腫
     悪性リンパ腫 総論
     1.濾胞性リンパ腫(FL)
     2.辺縁帯リンパ腫[節外性辺縁帯リンパ腫(粘膜関連リンパ組織型節外性辺縁帯リンパ腫)、
       節性辺縁帯リンパ腫および脾辺縁帯リンパ腫を含む](MZL)
     3.リンパ形質細胞性リンパ腫/ワルデンシュトレームマクログロブリン血症(LPL/WM)
     4.マントル細胞リンパ腫(MCL)
     5.びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL、NOS)
     6.バーキットリンパ腫/高悪性度B細胞リンパ腫(BL/HGBL)
     7.末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)
     8.節外性NK/T細胞リンパ腫、鼻型(ENKL)
     9.成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)
     10.ホジキンリンパ腫(HL)

    III.骨髄腫
     1.多発性骨髄腫(MM)
     2.多発性骨髄腫の類縁疾患

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    薬剤名一覧
    治療一覧
    「日本血液学会 造血器腫瘍診療ガイドライン第3版」の利益相反の開示
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