法医看護学
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目次
- 第1章 法医看護学が目指すもの
1.法医看護学とは
2.わが国における法医看護学のありかた
3.死の医学と看護学
4.被虐待児,被虐待高齢者への対応
5.性暴力・性犯罪への対応
6.矯正医療について
7.大規模災害における看護師の役割
8.関連団体における支援
第2章 法医看護学に必要な解剖学
1.損傷表現に必要な解剖学
2.性暴力に関する男性・女性の解剖学
3.口腔解剖学
第3章 法医看護学に必要な生理学
1.子どもの生理学
2.女性の生理学(月経・妊娠・流産)
3.高齢者の生理学
第4章 死の判定と死因究明制度
1.死の判定
2.死因究明制度について
第5章 損傷のみかたと診断
1.損傷とは
2.損傷の観察と記録
3.損傷の種類と特徴
第6章 薬物中毒の実態
1.薬物乱用と犯罪
2.薬物中毒と症状
第7章 IPV・性暴力と看護
1.親密な関係のパートナーからの暴力(IPV)
2.性暴力
第8章 児童・高齢者虐待における対応
1.被虐待児への対応
2.被虐待高齢者への対応
第9章 救急医療現場で求められること
1.異状死と救急医療
2.知っておくべき用語の解説
3.救急要請における諸問題と集中治療における延命治療
4.救急医療現場における看護師の役割
第10章 在宅看取りとターミナルケア
1.訪問看護ステーションと看護師の役割
2.在宅看取りをめぐる社会的問題の解決
第11章 グリーフケアと看護の役割
1.避けられない死へのグリーフケア
2.子どもを亡くした家族へのグリーフケア
第12章 地域における予防・支援活動
1.性犯罪・性暴力の予防教育
2.犯罪被害者支援センターの活動
資料・関連法規