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臨床検査 67/10 2023年10月増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?

出版社: 医学書院
発行日: 2023-10-15
分野: 医学一般  >  雑誌
ISSN: 04851420
雑誌名:
特集: 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
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5,500 円(税込)

目次

  • 特集 肝疾患
       臨床検査でどう迫る?

    ■序章 総論
    肝臓とは──肝臓の構造と働き
    肝臓に起こる主な病気──急性肝炎
    肝臓に起こる主な病気──慢性肝炎
    肝臓に起こる主な病気──肝硬変
    肝臓に起こる主な病気──肝臓癌

    ■1章 肝関連検査の見方
    肝臓の炎症にかかわる検査──肝臓に起こる“火災”を調査する
    肝臓の線維化にかかわる検査
    肝癌の腫瘍マーカー
    肝疾患にかかわる遺伝子多型

    ■2章 急性の肝疾患
    急激な肝酵素の上昇がみられた際の鑑別と検査オーダーの流れ
    急な肝酵素上昇がみられた際の超音波検査の役割
    急性B型肝炎のウイルスマーカー
    B型肝炎ウイルスの再活性化とモニタリング
    EBウイルス感染のウイルスマーカー
    スコアリングによる自己免疫性肝炎の診断

    ■3章 慢性の肝疾患
    病理検体を用いた肝線維化評価
    超音波エラストグラフィを用いた肝線維化診断
    臨床検査を用いた肝硬変患者における肝予備能の評価
    発癌高リスク群の設定──B型慢性肝炎
    発癌高リスク群の設定──脂肪肝(NASH)
    発癌高リスク群の設定──C型肝炎治癒(SVR)後
    C型肝炎ウイルス治療法の変遷──直接作用型抗ウイルス薬が変えたC型肝炎治療
    肝腎症候群における臨床検査の役割
    肝性脳症における血中アンモニア検査の位置付け
    肝移植周術期に行われる臨床検査
    肝硬変患者における凝固・抗凝固・線溶異常

    ■4章 肝腫瘍
    肝細胞癌原因の変遷
    肝癌の病理診断
    肝腫瘍診断におけるソナゾイド®造影超音波の役割
    機械学習による肝癌診断
    進行肝細胞癌に対する薬物治療
    造影超音波を用いた肝癌の治療効果予測
    臨床検査を用いた肝癌の予後予測

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