ポジショニング学 体位管理の基礎と実践 改訂第2版

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2023-12-15
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784521750477
電子書籍版: 2023-12-15 (第2版第1刷)
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商品紹介

初版(2013年7月)から10年を経て内容刷新。この1冊があればポジショニングのすべてがわかる。
改訂第2版では身体を支える技として、スモールチェンジの概念や間接法を新たに加筆。また、褥瘡のある人のポジショニングや認知症などでポジショニングが困難となる例についても取り上げて解説。

目次

  • Chapter 1 ポジショニングとは何か

    Chapter 2 ポジショニングおよびその関連事項の歴史的考察
     1.体位変換の変遷
     2.体圧分散寝具の変遷
     3.車椅子クッションの変遷-利用者ニーズからみた発展と課題
     4.キネステティクの歴史-その考え方と実践方法の変遷

    Chapter 3 ポジショニングの基本となる知識
     1.姿勢による身体機能の変化
     2.臥位のポジショニングの考え方
     3.座位のポジショニングの考え方
     4.体圧分散寝具・ポジショニングピロー・車椅子クッションの理解
     5.ポジショニングのパラダイム転換:スモールチェンジ,間接法

    Chapter 4 ポジショニングの実践方法
     1.身体の構造評価と動かし方
     2.臥位のポジショニング方法
      1)仰臥位のポジショニング
      2)仰臥位から背上げ・背下げをする際のポジショニング
      3)仰臥位から30 度側臥位にするポジショニング
      4)仰臥位から側臥位にするポジショニング
      5)腹臥位のポジショニング
      6)呼吸を支援するポジショニング
      7)食事援助のときのポジショニング
     3.座位のポジショニング方法
      1)ポジショニングの評価
      2)高齢者の座位のポジショニング
      3)片麻痺患者の座位のポジショニング
      4)スモールチェンジによる座位時のポジショニング
     4.褥瘡のある人のポジショニング方法

    Chapter 5 手術室における患者のポジショニング
     1.手術室ポジショニングの現状と課題
     2.手術室ポジショニングの総論・原則
     3.手術室のポジショニングに使われる用具・器具
     4.ポジショニングの実際
      1)仰臥位のポジショニング
      2)側臥位のポジショニング
      3)腹臥位のポジショニング
      4)砕石位のポジショニング
      5)座位のポジショニングの考え方
     5.小児患者の手術ポジショニング
     6.巨大体重患者の手術ポジショニング
     7.ロボット手術時のポジショニング
     8.手術ポジショニングにおける体圧測定の意義とエビデンス

    Chapter 6 症状別ポジショニング
     1.臥位のポジショニング
      1)やせ・拘縮・浮腫のある患者への側臥位のポジショニング
      2)意識障害を伴う廃用症候群の患者のポジショニング
      3)集中ケア患者への下肢屈曲位のポジショニング
      4)筋緊張による下肢の屈曲がある患者のポジショニング
      5)高度肥満の患者への臥位のポジショニング
      6)呼吸管理の必要な肺炎患者へのポジショニング
      7)体位制限を強いられた痙攣を伴う寝たきり患者のポジショニング
      8)拘縮のある患者への仰臥位のポジショニング
      9)拘縮がある患者へのさらなる拘縮進行予防を目的としたポジショニング
      10)安全な拘束のためのポジショニング
     2.座位のポジショニング
      1)円背を呈する患者へのポジショニング
      2)股関節屈曲制限を呈する患者のポジショニング
      3)脊柱側彎のある患者へのポジショニング
      4)姿勢反射障害(意識障害含む)を呈する患者へのポジショニング
     3.ポジショニングの困難要因
      1)認知症
      2)パーキンソン病
      3)せん妄

    Chapter 7 在宅における患者のポジショニング
     1.在宅におけるポジショニングの課題
     2.在宅でのポジショニングの実際
      1)人工呼吸器装着者の臥位における褥瘡予防のポジショニング
        -側臥位を取るとハイプレッシャーになり換気不良となるケース
      2)人工呼吸器装着者のこだわりのポジショニング
        -重度褥瘡が治癒した側臥位が嫌いで体位変換を拒否するALSのケース
      3)ALS患者の臥位におけるコミュニケーション・エイド使用時のポジショニング
      4)ALS患者の座位における趣味活動時のポジショニング
      5)側方に傾斜する患者への座位のポジショニング
      6)四肢が拘縮している高齢者への座位のポジショニング
      7)脊柱側彎のある患者へのポジショニング
      8)腰部に髄膜瘤がある患者へのポジショニング

    ポジショニングに関するQ&A
     基本編
     マネジメント編
     手術患者編

    付録
     付録1 物品一覧
     付録2 車椅子体圧データ

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

Chapter 1 ポジショニングとは何か

P.17 掲載の参考文献
1) 高久史麿総監 : ステッドマン医学大辞典 改訂第4版. メジカルビュー社 ; 1997. p.1399.
2) Loeper JM : Positioning. Bulechek GM, McCloskey J, editors : Nursing Interventions : Essential Nursing Treatments, 2nd ed. WB Saunders ; 1992. p.86-93.
4) 田中マキ子編著 : 動画でわかる 褥瘡予防のためのポジショニング. 中山書店 ; 2006. p.2.
5) 田中マキ子 : これまで定期的な体位変換が受け継がれてきた理由. エキスパートナース 2012 ; 28 (15) : 35-40
6) 日本褥瘡学会学術教育委員会ガイドライン改訂委員会 : 褥瘡予防・管理ガイドライン 第5版. 褥瘡会誌 2022 ; 24 (1) : 29-85
7) 田中マキ子 : 新まるわかり褥瘡ケア. 照林社 ; 2022. p.75.
P.18 掲載の参考文献
1) 田中マキ子, 北出貴則, 永吉恭子 : トータルケアをめざす褥瘡予防のためのポジショニング. 照林社 ; 2018. p.37

Chapter 2 ポジショニングおよびその関連事項の歴史的考察

P.25 掲載の参考文献
1) 日本褥瘡学会ホームページ-用語の定義 http://www.jspu.org/jpn/journal/yougo.html
2) 原田千鶴, 荒尾博美, 萩澤さつえ : 褥瘡予防における体位変換頻度の記載の推移-日本で出版された看護の教科書等の検討から-. 日本看護歴史学会誌 2011 ; 24 : 86-96.
3) サムス CF, オルト GE : NURSING PROCEDURE MANUAL. 東京模範看護教育学院編 : 看護実習教本. メヂカルフレンド社 ; 1948. p.40-42.
4) Harmer B, Henderson V : Textbook of the Principle and Practice of Nursing, 4th ed. Macmillan ; 1939. p.367-371.
5) 吉田時子 : 基礎看護-原理と方法-. メヂカルフレンド社 ; 1955. p.161-164.
6) 東京都老人総合研究所・東京都養育院付属病院 : 褥瘡-病態とケア-. 東京都老人総合研究所 ; 1977. p.54.
7) Groth KE : Klinische Beobachtungen und experimentelle Studie uber die Entstehung des Dekubitus. Acta Chir Scand 1942 ; 87 (suppl 76) : 1-209.
9) Kosiak M : Etiology and pathology of ischemic ulcers. Arch Phys Med Rihabili 1959 ; 40 (2) : 62-69.
10) Kosiak M : Etiology of decubitus ulcers. Arch Phys Med Rihabili 1961 ; 42 : 19-29.
11) Landis EM : Micro-injection studies of capillary blood pressure in human skin. Hear 1930 ; 15 : 209-228.
12) 中島房代, 豊田恒良 : 体位変換の時間を2時間以上とした症例の検討. 日本褥瘡学会誌 2003 ; 5 (1-1) : 37-41.
13) 日本褥瘡学会学術教育委員会 : 褥瘡発生要因の抽出とその評価. 日本褥瘡学会誌 2003 ; 5 (1-2) : 136-149.
15) 繁田佳映, 須釜淳子 : 体位変換は2時間ごとに行う必要がある? EB NURSING編集委員・EB NURSING編集部編 : 看護のエビデンス "いま" "むかし" かつて信じられていたことの何が変わったのか?! EB NURSING 2010 ; 10 (増刊 2号) : 23-25.
17) 日本褥瘡学会編 : 褥瘡予防・管理ガイドライン 第5版. 照林社 ; 2022. p.5.
P.37 掲載の参考文献
1) ウレタンフォーム工業会ホームページ http://www.jufa-urethane.org/
1) National Pressure Ulcer Advisory Panel Support Surface Standards Initiative. Terms and Definitions Related to Support Surfaces. Ver.01/29/2007
P.48 掲載の参考文献
1) 日本車いすシーティング協会編, 伊藤利之, 田中理監 : 改訂版 車いす・シーティング-その理解と実践. はる書房 ; 2007.
P.62 掲載の参考文献
1) Asmussen-Clausen M : Kinaesthetics (Grundlagen). Lektorat Pflege, Nicole Menche eds. : Pflege Heute. 4. Auflage. Urban & Fischer Verlag ; 2007. p.496-512, 689.
2) Asmussen-Clausen M : Kinaesthetics (Grundlagen). Lektorat Pflege, Nicole Menche eds. : Pflege Heute. 5. Auflage. Urban & Fischer Verlag ; 2011. p.463-469.
3) 只浦寛子監訳, マーレン・アスムセン・クラウゼン原著 : キネステティク (入門) : ドイツの教科書「今日の看護」キネステティク章. 東京中央出版 ; 2015.
4) von Cube F : Was ist Kybernetik? 柴山幸治監訳 : サイバネティックス入門. 創元社 ; 1970.
5) von Cube F : Kybernetische Grundlagen des Lernens und Lehrens. Klett ; 1965.
6) Wiener N : the human use of human beings Cybernetics and society. Da Capo Press ; 1954.
7) 徳永恵子, 只浦寛子 : 体位変換の新しい考え方. キネステティク概念の看護への応用 系統看護学講座基礎看護技術 II. 医学書院 ; 2006. p.220-231.
8) 只浦寛子 : キネステティク. 臺有桂ほか監修 : ナーシンググラフィカ在宅看護論 (2) 在宅療養を支える技術. メディカ出版 ; 2019. p.88-89.
9) 只浦寛子 : 褥瘡をつくらないための動作介助-キネステティクの実際. 看実践の科学 2006 ; 31 (3) : 15-39.
10) 徳永惠子 : キネステティク概念を応用した体位変換の実際. 褥瘡会誌 2001 ; 3 (3) : 259-267.
11) 塚田貴子, 徳永恵子 : ボディメカニクスとキネステティクの違い-人の「自然な動き」への着眼 (特集 看護におけるキネステティク体位変換の革命). コミュニティケア 2002 ; 4 (5) : 27-29.
12) 徳永惠子 : キネステティク概念に学ぶケアリング. 日本キネステティク研会誌 2008 ; 1 (1) : 1-4.
13) 只浦寛子, 徳永恵子, 石田陽子ほか : キネステティク概念を応用した看護支援の可能性-医療のパラダイムを変革するキネステティクを科学する-. 日看技会誌 2010 ; 9 (1) : 21-23.
14) 徳永惠子 : 新しい看護技術の概念と看護実践への応用. 聖路加看会誌 2011 ; 15 (1) : 40-43.
15) 只浦寛子, 多田千和子, 三浦奈都子ほか : キネステティク概念と技術の基礎的理解-ドイツの看護教科書本から学ぶ-. 日看技会誌 2012 ; 11 (1) : 56-58.
16) 只浦寛子 : キネステティク (Kinaesthetik/Kinaesthetics) 看護学Yesterday, Today, and Tomorrow. 日本キネステティク研会誌 2013 ; 4 (1) : 15-21.
17) Hatch F, Maietta L, Schmidt S : Kinasthetik Interaktion durch Beruehrung und Bewegung in der Pflege, Dbfk Vlg Krankenpflege ; 5., unveraend. 2005.
18) Hatch F, Maietta L : Kinasthetik. Gesundheitsentwicklung und menschliche Aktivitaten : Gesundheitsentwicklung und menschliche Funktionen 2nd edition. Urban & Fischer Verlag/Elsevier ; 2002.
20) Defloor T : Less frequent turning intervals and yet less pressure ulcers. Tijdschr Gerontol Geriatr 2001 ; 32 (4) : 174-7.
22) 中島房代, 豊田恒良 : 体位変換の時間を2時間以上とした症例の検討. 褥瘡会誌 2003 ; 5 (1-1) : 37-41.
24) 跡見順子ほか : 「ダイナミック適応重力場」から生物原理を探る. Space Utiliz Res 2007 ; 23 : 414-415.
25) 外林大輔ほか : 関節拘縮における滑膜の分子生物学的変化とLIPUSによる治療介入の検討. 兵庫学術誌 2013 ; 39 : 87-94.
西村晧監訳 : サイバネティックスと学習理論-教育への一つの試み. 東洋館出版社 ; 1987. p.1-70.
鎮目恭夫, 池原止戈夫訳 : 人間機械論 サイバネティックスと社会. みすず書房 ; 1999. p.8-96.

Chapter 3 ポジショニングの基本となる知識

P.73 掲載の参考文献
1) 藤澤宏幸 : 姿勢の定義と分類の再考. 理療の歩み 2013 ; 24 (1) : 31-34.
2) 木津彰斗, 末廣健児, 國枝秀樹ほか : 端座位での前方リーチ肢位保持における大殿筋および内側・外側ハムストリングスの筋活動. 関西理学 2016 ; 16 : 43-47.
4) 金子秀雄, 佐藤広徳, 丸山仁司 : 姿勢が側腹筋厚に及ぼす影響. 理療科 2006 ; 21 (3) : 255-259.
5) 福家伸夫編 : 図説ICU 呼吸管理編. 真興交易医書出版部 ; 1998, p.245.
8) 北本将大, 渡邊佑, 吉川千尋ほか : 長期臥床患者における離床回数の増加は発熱予防に繋がるのか? 第6回慢性期リハビリテーション学会, 2019.
P.81 掲載の参考文献
1) デービス PM, 富田昌夫訳 : Steps To Follow-ボバース概念にもとづく片麻痺の治療法-. シュプリンガー・フェアラーク ; 2001. p.16-17.
2) 浜村明徳編 : すぐに使える拘縮のある人のケア. 中央法規出版 ; 2010. p.7.
3) 英国腰痛予防協会編, 加藤光宝監訳 : 刷新してほしい患者移動の技術-患者・看護師・医療者を身体損傷や医療事故から守るために-. 日本看護協会出版会 ; 2003. p.62.
4) 日本褥瘡学会用語検討委員会 : 日本褥瘡学会で使用する用語の定義・解説-用語集検討委員会報告 3-. 日本褥瘡学会誌 2007 ; 9 (2) : 230.
5) エルムクビスト S, メランデル K著, 松本迪子訳 : 目でみる動きのトレーニング. 大修館書店 ; 2000. p.32.
P.89 掲載の参考文献
2) 日本シーティング・コンサルタント協会ホームページ https://seating-consultants.org/whatsseating/
3) 日本褥瘡学会学術教育委員会ガイドライン改訂委員会 : 褥瘡予防・管理ガイドライン 第5版. 褥瘡会誌 2022 ; 24 (1) : 29-85.
P.108 掲載の参考文献
1) 須釜淳子 : 褥瘡ケアマットレスの概念の変化「圧再分配」. エキスパートナース 2010 ; 26 (14) : 23-25.
2) 日本褥瘡学会編 : 在宅褥瘡予防・治療ガイドブック. 第2版. 照林社 ; 2012. p.152.
4) International working group : Pressure ulcer prevention : pressure, shear, friction and microclimate in context. 2010.
5) 真田弘美 : 第30回日本手術看護学会年次大会ランチョンセミナー収録「周術期における予防的スキンケア-オペ室での褥瘡をいかに予防するか? 」. Expert Nurse 2017.
6) 土田和義, 原田隆司 : 寝床内気候に関する研究動向と新しい評価法の試み. 繊維機械学会誌 1986 ; 39 (7) : 253-259.
7) 日本褥瘡学会編 : 在宅褥瘡予防・治療ガイドブック. 第2版. 照林社 ; 2012. p.58.
P.112 掲載の参考文献
1) ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. ブリタニカ・ジャパン.
2) 田中マキ子 : 新 まるわかり褥瘡ケア. 照林社 ; 2022. p.73-74.

Chapter 4 ポジショニングの実践方法

P.163 掲載の参考文献
1) 有働尚子 : 腹臥位療法の8つのヴァリエーション. 看護学雑誌 1999 ; 63 (11) : 1016-1023.
P.199 掲載の参考文献

Chapter 5 手術室における患者のポジショニング

P.203 掲載の参考文献
1) 診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について <通知> 令和4年3月4日保医発0304第1号
2) 平成24年度診療報酬改定疑義解釈資料の送付について (その1) 厚生労働省保険局医療課事務連絡 (平成24年3月30日)
P.209 掲載の参考文献
1) 田中マキ子, 中村義徳編著 : 動画でわかる手術患者のポジショニング. 中山書店 ; 2007. p.2-11.
2) 大阪けいさつ病院編著 : 術式別手術体位マニュアル 決定版. 日総研出版 ; 2007. p.8-25.
3) 北海道大学病院手術部ナースセンター編著 : みる看るわかる手術患者の体位アセスメント. メディカ出版 ; 2005. p.11-20.
5) 褥瘡の予防 & 治療クイックリファレンスガイド (日本語訳) EPUAP & NPUAP 2009
P.221 掲載の参考文献
1) 田中マキ子, 中村義徳編著 : 動画でわかる手術患者のポジショニング. 中山書店 ; 2007. p.22-40.
2) 北海道大学病院手術部ナースセンター編著 : みる看るわかる手術患者の体位アセスメント. メディカ出版 ; 2005. p.22-34.
3) 大阪けいさつ病院編著 : 術式別手術体位マニュアル 決定版. 日総研出版 ; 2007. p.8-25, 34-41.
P.225 掲載の参考文献
1) 藤田繁実ほか : Vacuum Fixing Bed (Magic Bed) について. 醫科器械學誌 1967 ; 37 (6) : 401-405.
2) 北海道大学病院手術部ナースセンター編著 : みる看るわかる手術患者の体位アセスメント. メディカ出版 ; 2005. p.48-62.
3) 田中マキ子, 中村義徳編著 : 動画でわかる手術患者のポジショニング. 中山書店 ; 2007. p.41-54.
4) 大阪けいさつ病院編著 : 術式別手術体位マニュアル 決定版. 日総研出版 ; 2007. p.50, 51, 56, 57, 80-83.
P.228 掲載の参考文献
1) 田中マキ子, 中村義徳編著 : 動画でわかる手術患者のポジショニング. 中山書店 ; 2007. p.55-71.
2) 大阪けいさつ病院編著 : 術式別手術体位マニュアル 決定版. 日総研出版 ; 2007. p.68-73.
3) 北海道大学病院手術部ナースセンター編著 : みる看るわかる手術患者の体位アセスメント. メディカ出版 ; 2005. p.70-85.
5) Miller's Anesthesia 7th (on line) Chapter 36
P.230 掲載の参考文献
5) 田中マキ子, 中村義徳編著 : 動画でわかる手術患者のポジショニング. 中山書店 ; 2007. p.72-79.
6) 大阪けいさつ病院編著 : 術式別手術体位マニュアル 決定版. 日総研出版 ; 2007. p.42-43, 98-101.
7) 北海道大学病院手術部ナースセンター編著 : みる看るわかる手術患者の体位アセスメント. メディカ出版 ; 2005. p.86-96.
8) Miller's Anesthesia 7th (on line) Chapter 36.
10) 住吉崇幸, 宇都宮紀明, 清川岳彦ほか : 膀胱全摘除術後に発症した両下腿コンパートメント症候群の1例. 泌尿紀要 2001 ; 57 (2) : 87-90.
P.234 掲載の参考文献
1) Miller's Anesthesia 7th (on line) Chapter 36.
5) 田中マキ子, 中村義徳編著 : 動画でわかる手術患者のポジショニング. 中山書店 ; 2007. p.80-86.
6) 大阪けいさつ病院編著 : 術式別手術体位マニュアル 決定版. 日総研出版 ; 2007. p.84-85, 90-93, 106-109.
7) 北海道大学病院手術部ナースセンター編著 : みる看るわかる手術患者の体位アセスメント. メディカ出版 ; 2005. p.102-109.
8) Newberg ML : The head-elevated positions. Martin JT, Warner MA eds. Positioning in Anesthesia and Surgery. 3rd ed. WB Saunders ; 1997.
9) Warner MA : Positioning of the head and neck. Positioning in Anesthesia and Surgery. 3rd ed. WB Saunders ; 1997.
P.240 掲載の参考文献
1) 大山知樹, 西本聡, 武田匡弘ほか : 小児における褥瘡好発部位の体圧測定. 褥瘡会誌 2004 ; 6 (1) : 35-39.
2) 馬場一雄監, 原田研介編 : 新版 小児生理学. へるす出版. 2009 ; p.69-70.
8) 吉村美音, 大浦紀彦 : 最新の周術期褥瘡対策-新たなずれ対策とMicroclimateへの着眼-. 杏林医会誌 2019 ; 50 (1) : 47-53.
10) OPENPediatrics : "Patient Positioning in the Operating Room" by Dr. Beverly Chang, for OPENPediatrics. 2021年4月30日 https://youtu.be/l7lIyBCw1SM
12) Boyer TJ, Kritzmire SM. Neonatal Anesthesia. [Updated 2023 Apr 24]. In : StatPearls [Internet]. StatPearls Publishing ; 2023. (https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK541030/)
13) 安齋由衣 : 小児手術における皮膚損傷予防特集手術室に「怖い」「つらい」記憶を残さない! 小児の手術における看護の工夫と注意ポイント. オペナーシング 2012 ; 27 (9) : 992-994.
P.242 掲載の参考文献
1) 土屋正光 : 相撲の外傷・障害 (疫学). 宗田大編 : 復帰をめざすスポーツ整形外科. メジカルビュー ; 2011. p.517-520.
P.250 掲載の参考文献
1) 田中マキ子, 中村義徳編著 : 動画でわかる手術患者のポジショニング. 中山書店 ; 2007.
1) 大久保暢子, 牛山杏子, 鈴木恵理ほか : 看護における「ポジショニング」の定義について. 日看技会誌 2011 ; 10 (1) : 121-130.
2) 小澤聡貴, 村上香織, 岡崎大輔 : 手術体位の基礎知識. 小澤聡貴, 村上香織編著 : OPE nursing別冊 オペナースのための手術体位最新 Q&A 52-個別性による困難事例を早速解決! メディカ出版 ; 2022. p.12-42.
6) 日本褥瘡学会 : 用語集. http://www.jspu.org/medical/glossary
7) 小澤聡貴, 村上香織 : 手術体位固定物品使用時のポイント. 小澤聡貴, 村上香織編著 : OPE nursing別冊 オペナースのための手術体位最新 Q&A 52-個別性による困難事例を早速解決! メディカ出版 ; 2022. p.92-103.
P.254 掲載の参考文献
1) Shiotani T, Tomitori K, Tokuyama K, et al : Evaluation of the effectiveness of continuous interface pressure monitoring of the patient in fixed body position during neurosurgery. The 4th Congress of the World Union of Wound Healing Societies. PA148, 2012, Sep.

Chapter 6 症状別ポジショニング

P.271 掲載の参考文献
1) 田中マキ子, 柳井幸恵編 : これで安心! 症状・状況別ポジショニングガイド. 中山書店 ; 2012. p.81.
P.299 掲載の参考文献
1) 田中マキ子, 柳井幸恵編. 必ず見つかる! ポジショニングのコツ. 2011 ; 中山書店.
P.305 掲載の参考文献
1) 田中マキ子編著 : 日常ケア場面でのポジショニング. 照林社 ; 2014. p.4.
2) 白井誠, 今井壽正, 駒形清則 : 褥瘡対策のポジショニング-介護期・終末期のリハビリテーション. 難病と在宅ケア 2021 ; 27 (1) : 46.
3) 田中義行 : ポジショニング・シーティングの技術. おはよう21 2022 ; 33 (6) : 48-51.
4) 松崎太郎, 吉田信也, 細正博 : 関節可動域運動はラット関節拘縮モデルにおける関節包の筋線維芽細胞増生を抑制する. J Wellness Health Care 2022 ; 46 (1) ; 39-47.
P.309 掲載の参考文献
1) 田中マキ子, 柳井幸恵編 : これで安心! 症状・状況別ポジショニングガイド. 中山書店 ; 2012.
2) 田中マキ子編 : 日常ケア場面でのポジショニング. 照林社 ; 2014.
P.329 掲載の参考文献
1) 山口晴保 : 高齢者在宅医療の実際 認知症. 日臨 2018 ; 76 (増刊号 5) : 496-501.
2) 櫻井孝 : 認知症. 荒井秀典, 佐竹昭介編著 : 老年医療グリーンノート. 中外医学社 ; 2021. p.212-217.
4) 溝神文博, 磯貝善蔵 : 薬剤誘発性褥瘡の全国調査-薬物投与が褥瘡発症に与える影響に関する意識調査. 褥瘡会誌 2020 ; 22 (4) : 385-390.
P.332 掲載の参考文献
P.335 掲載の参考文献
1) 岸泰宏 : せん妄. 日臨 2018 ; 76 (増刊号 5) : 708-713.
2) 安野史彦 : せん妄. 荒井秀典, 佐竹昭介編著 : 老年医療グリーンノート. 中外医学社 ; 2021. p.48-49.
3) 磯貝善蔵 : 高齢者の皮膚・軟部組織感染症 褥瘡. 高齢者の感染症とその対策 Advance in Aging and Health Research 2017. 公益財団法人長寿科学振興財団 ; 2017. p.127-134.

Chapter 7 在宅における患者のポジショニング

P.341 掲載の参考文献
1) 田中マキ子, 柳井幸恵 : これで安心! 症状・状況別 ポジショニングガイド. 中山書店 ; 2012.
2) 田中マキ子, 柳井幸恵 : WOCナースが実践 必ず見つかる! ポジショニングのコツ. 中山書店 ; 2011.
3) 田中マキ子 : 動画でわかる褥瘡予防のためのポジショニング. 中山書店 ; 2006.
P.345 掲載の参考文献
1) 田中マキ子, 柳井幸恵 : これで安心! 症状・状況別 ポジショニングガイド. 中山書店 ; 2012.
2) 田中マキ子, 柳井幸恵 : WOCナースが実践 必ず見つかる! ポジショニングのコツ. 中山書店 ; 2011.
3) 田中マキ子 : 動画でわかる褥瘡予防のためのポジショニング. 中山書店 ; 2006.
P.349 掲載の参考文献
1) 田中マキ子, 柳井幸恵 : これで安心! 症状・状況別 ポジショニングガイド. 中山書店 ; 2012.
2) 田中マキ子, 柳井幸恵 : WOCナースが実践 必ず見つかる! ポジショニングのコツ. 中山書店 ; 2011.
3) 田中マキ子 : 動画でわかる褥瘡予防のためのポジショニング. 中山書店 ; 2006.

ポジショニングに関するQ & A

P.391 掲載の参考文献
1) 日本褥瘡学会 (編) : 褥瘡予防・管理ガイドライン 第5版. 照林社 ; 2022. p.34-37.
1) 田中マキ子, 中村義徳編著 : 動画でわかる手術患者のポジショニング. 中山書店 ; 2007.
3) 熊谷あゆ美, 須釜淳子, 大桑麻由美ほか : 四点支持器を用いた腹臥位手術における圧力と褥瘡発生との関係. 褥瘡会誌 2011 ; 13 (4) : 576-582.
5) 吉村美音, 大浦紀彦 : 最新の周術期褥瘡対策-新たなずれ対策とMicroclimateへの着眼-. 杏林医会誌 2019 ; 50 (1) : 47-53.
6) National Pressure Ulcer Advisory Panel and European Pressure Ulcer Advisory Panel : Prevention and treatment of pressure ulcers : a clinical practice guideline. Washington, DC : National Pressure Ulcer Advisory Panel ; 2019.

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