増補改訂 わかりやすい 難経の臨床解説 下

出版社: 源草社
著者:
発行日: 2024-02-18
分野: 臨床医学:一般  >  東洋医学
ISBN: 9784907892456
書籍・雑誌
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3,300 円(税込)

商品紹介

きわめて難解な古典をやさしく解説。誰にでもわかる『難経』の解説書!
「一難」から始める一般的な方法ではなく、〈東洋医学の生命観〉から説き起こして〈治療法の理想〉で締めくくる独特の編集方法を採用。著者の臨床経験に基づく詳細な解説を施している。
『難経』の解説本は多いが、これほど深く追求したものは他にはない。
「終章—これからの課題/『難経・七難』の謎を解く」は必読!

目次

  • 第4章 診断論
     ※カッコ内は難の番号
     四診法の原理 (37・40)
     脈診 I (1・15・16・17・18・7)
     脈診 II (2・19・3)
     脈診 III (5・6・11・4・14・21)
     まとめ (13・61)

    第5章 経穴論
     原穴 (62・66)
     井穴 (63・73)
     五行穴 I (68・65)
     五行穴 II (10・33・64)
     その他の要穴 (67・45)

    第6章 治療論
     法則 I (69・74)
     法則 II (75)
     補瀉 (76・78・79・80)
     運用 (70・71・72)
     戒め (12・81)
     理想 (77)

    終章
     これからの課題
    『難経・七難』の謎を解く
      はじめに
       1 三陰・三陽の脈形
       2 六経病症について
       3『傷寒論』における脈状の前提
       4 共通点を探す
       5 問題点を整理する
       考察 まとめ

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