日超検 腹部超音波テキスト 第3版
商品紹介
「日本超音波検査学会」監修のベストセラーテキスト改訂第３版。
腹部超音波検査を行ううえで必須の、技術的なノウハウを中心にまとめた。
腹部超音波検査で施行されるすべての臓器について、正常像・異常像、鑑別のポイント、各種疾患の病態と超音波所見を的確に解説。
全編にわたり豊富な写真を駆使し理解しやすく構成。
腹部超音波検査に携わるメディカルスタッフ、医師のための必携書。
目次
- 第1章 腹部超音波検査の進め方
1 超音波検査の基本
2 解剖
3 基本走査法と他の画像診断の特徴
4 超音波ドプラ法
5 健診領域における超音波検査
第2章 症状からみた腹部超音波検査
1 腹痛をみる
2 超音波検査時に患者から得られる情報
3 臨床検査値から得られる情報
4 至急検査の報告
5 症状からみた疾患
6 臓器の損傷
7 消化管をみる超音波検査
8 臓器別の腹痛疾患
第3章 各臓器における超音波検査の進め方
1 肝臓
2 脾臓
3 胆嚢・胆管
4 膵臓
5 腎臓・副腎
6 前立腺，膀胱，婦人科
第4章 造影超音波検査の進め方
1．造影超音波検査（CEUS）の目的（用途）
2．CEUSの撮像方法
3．CEUSの検査体制
4．ソナゾイドの調製方法
5．投与方法
6．描出方法
7．フォーカス
8．音圧
9．フレームレート（fps）
10．記録方法
11．肝腫瘍のCEUSの時相（phase）
12．CEUSによる肝腫瘍の鑑別診断
13．症例
14．まとめ
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