第I章 歯冠う蝕のマネジメントに求められる基礎知識
フローチャート導入の背景―初期う蝕に注目して
I う蝕とは―う蝕病因論を振り返って
II う蝕の診断―う蝕の記録法
III 初期う蝕の記録法―病変深度の評価と病変の活動性評価
IV う蝕リスクコントロール
V 「初期う蝕の検査に基づく診断と治療」のまとめ
第II章 フローチャートの実際の活用法
I 歯冠う蝕の検査に基づく診断と治療のフローチャート
II 咬合面小窩裂溝う蝕検査に基づく診断と治療のフローチャート
CASE1 咬合面にう窩があるときの検査に基づく診断と治療の流れ
CASE2 咬合面にう窩がないときの検査に基づく診断で活動性エナメル質病変の場合の流れ
ほか
III 隣接面う蝕検査に基づく診断と治療のフローチャート
CASE7 隣接面にう窩があるときの検査に基づく診断と治療の流れ
CASE8 隣接面にう窩がないときの検査に基づく診断で活動性エナメル質病変の場合の流れ
ほか
IV 平滑面う蝕検査に基づく診断と治療のフローチャート
CASE13 平滑面にう窩があるときの検査に基づく診断と治療の流れ―保存修復治療の場合
CASE14 平滑面にう窩があるときの検査に基づく診断と治療の流れ―再石灰化療法の場合
ほか
V 第II章のまとめ