肝胆膵 88/2 2024年2月号
目次
- 特集 多職種で肝胆膵疾患の知識の拡散と浸透をはかる
―今ある肝疾患コーディネーターはこの先どこに向かうのか―
〔巻頭言〕日本で最初の肝疾患コーディネーターの23人の誕生まで
I．肝炎医療コーディネーターとは
肝炎医療コーディネーター養成の目的と期待される役割
これからの肝疾患診療における肝炎医療コーディネーターへの期待
―日本肝臓学会の取り組みと今後の課題―
肝炎医療コーディネーターの黎明とこれまでの活躍
肝炎医療コーディネーターの養成と活躍
II．肝炎医療コーディネーターの配置と活躍の現状と課題
地域における肝炎医療コーディネーターの配置と活躍
大都市圏での肝炎医療コーディネーターの活躍への期待・肝疾患拠点病院での取り組み
北海道における肝炎医療コーディネーター
―医療過疎地域における肝炎医療コーディネーターの活躍への期待―
離島医療における肝炎医療コーディネーターの活躍への期待と課題
行政における肝炎医療コーディネーターの活躍と課題
各種医療制度活用において期待される肝炎医療コーディネーターの役割と課題
III．多方面から肝炎医療コーディネーターをみつめる
肝疾患患者が肝炎医療コーディネーターの研修を受ける意義と活躍
肝移植医療における肝炎医療コーディネーターの現状と今後の期待
肝臓非専門領域における肝炎医療コーディネーターの役割と活躍
IV．肝炎医療コーディネーターのこれから
肝炎医療コーディネーター養成と活躍に向けた肝疾患診療連携拠点病院への支援
―肝炎情報センターの取り組み―
肝炎医療コーディネーターのこれからの守備範囲を考える
アフリカの肝炎対策における肝炎医療コーディネーターへの期待
シリーズ 第28 回日本肝がん分子標的治療研究会最優秀演題Award
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