食品機能性成分の安定化技術《普及版》

出版社: シーエムシー出版
著者:
発行日: 2023-11-10
分野: その他  >  技術・工学
ISBN: 9784781317106
電子書籍版: 2023-11-10 (普及版第1刷)
電子書籍
章別単位での購入はできません
ブラウザ、アプリ閲覧

3,850 円(税込)

商品紹介

2016年刊「食品機能性成分の安定化技術」の普及版。食品機能性成分別の物性・効能、不安定性要因、安定化技術、さらには製品適用事例等をまとめた1冊。

目次

  • 表紙
  • はじめに
  • 普及版の刊行にあたって
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 【第I編 汎用技術】
  • 第1章 油脂コーティング・可溶化技術による機能性成分の生体利用率向上
  • 1 はじめに
  • 2 当社のコーティング技術
  • 2.1 油脂コーティング技術
  • 2.2 マルチコーティング技術
  • 2.3 球形コーティング
  • 2.4 ビフィズス菌への耐酸性付与
  • 2.5 水溶性ビタミンの生体利用率の向上
  • 3 可溶化技術
  • 3.1 可溶化技術概要
  • 3.2 脂溶性ビタミン可溶化液
  • 3.3 脂溶性機能脂質成分可溶化液
  • 4 おわりに
  • 第2章 リケビーズ
  • 1 はじめに
  • 2 マイクロカプセルとは
  • 3 安定化のデータ・事例
  • 3.1 使用例1 ( 機能性成分の酸化安定性の向上, ハンドリング改善 )
  • 3.2 使用例2 ( 香料 ; メントール )
  • 3.3 使用例3 ( 2成分接触による配合変化防止 )
  • 4 製品適用事例
  • 5 リケビーズその他のシェル剤
  • 6 まとめ
  • 第3章 シクロデキストリン
  • 1 はじめに
  • 2 シクロデキストリンの性質
  • 2.1 包接機能
  • 2.2 シクロデキストリンの水溶性
  • 2.3 シクロデキストリンの消化性
  • 2.4 シクロデキストリンの安全性
  • 2.5 包接化方法
  • 3 CD包接による機能性食品素材の安定化
  • 4 おわりに
  • 【第II編 成分別技術】
  • < ビタミン・ビタミン様物質 >
  • 第1章 コエンザイムQ10
  • 1 はじめに
  • 2 コエンザイムQ10の問題点
  • 3 コエンザイムQ10の安定性改善
  • 3.1 シクロデキストリン
  • 3.2 熱・光に対する安定性
  • 3.3 他製剤との配合
  • 3.4 サプリメントの開発
  • 4 おわりに
  • 第2章 R - α - リポ酸
  • 1 R - α - リポ酸とは
  • 2 R - α - リポ酸の安定化
  • 3 シクロデキストリンを用いたR - α - リポ酸の安定化技術
  • 3.1 R - α - リポ酸 - CD包接複合化法
  • 3.2 R - α - リポ酸 - CD包接複合体のSEM解析
  • 3.3 R - α - リポ酸 - CD包接複合体のXRD解析
  • 3.4 R - α - リポ酸 - CD包接複合体の熱安定性試験
  • 3.5 R - α - リポ酸 - CD包接複合体の酸安定性試験
  • 3.6 R - α - リポ酸 - γCD包接複合体の吸収性と溶解性試験
  • 3.7 R - α - リポ酸 - γCD包接複合体のヘルシーエイジング効果, 抗糖尿作用
  • 4 おわりに
  • 第3章 δ - トコトリエノール
  • 1 はじめに
  • 2 γCD包接によるα - TPおよびγ - T3の安定性の改善
  • 2.1 T3 - γCD包接複合体の作製
  • 2.2 T3 - γCD包接複合体の熱安定性の検討
  • 3 γCD包接によるT3の生体利用能の向上
  • 3.1 γCD包接化によるT3の吸収性への影響
  • 3.2 γCD包接化によるT3の生理活性への影響
  • 3.3 T3 - γCD包接複合体の効果
  • 4 おわりに
  • < アミノ酸・ペプチド・タンパク質 >
  • 第4章 L - カルニチン
  • 1 はじめに
  • 2 L - カルニチンの基本物性
  • 3 利用上の安定性
  • 4 熱安定性
  • 5 光に対する安定性
  • 6 安定化技術
  • 7 加工実績
  • 8 安全性
  • 9 使用上の留意点
  • 10 機能性と利用分野
  • 10.1 脂肪燃焼の促進
  • 10.2 体重・血中中性脂肪の減少効果
  • 10.3 アセチルカルニチンを生成しエネルギー代謝を円滑化
  • 10.4 アセチルカルニチンの神経作用
  • 10.5 スポーツ栄養素としての活用
  • 10.6 がん患者の場合
  • 11 おわりに
  • 第5章 コラーゲンペプチドの製造方法とその安定化技術の特徴
  • 1 はじめに
  • 1.1 コラーゲンとは
  • 1.2 コラーゲン, ゼラチン, コラーゲンペプチド, アミノ酸の違い
  • 2 コラーゲンペプチドの製法と品質への影響
  • 2.1 ゼラチンの抽出技術
  • 2.2 コラーゲンペプチドの製法
  • 3 コラーゲンペプチドのアプリケーションへの利用
  • 3.1 コラーゲンペプチドの性質や特徴
  • 3.2 コラーゲンペプチドの反応性
  • 3.3 コラーゲンペプチドの介護食への利用
  • 4 コラーゲンペプチドの機能性
  • 4.1 生理活性ペプチド
  • 4.2 肌への効果
  • 第6章 乳ペプチドを用いた食品物性安定化と適用事例
  • 1 はじめに
  • 2 粘度
  • 3 食感向上
  • 3.1 麺の食感向上
  • 3.2 魚ねり製品の食感向上
  • 3.3 チーズの食感向上
  • 4 起泡性
  • 4.1 起泡性ペプチド
  • 4.2 焼成食品への応用
  • 4.3 発泡飲料への応用
  • 4.4 ホイップクリームへの応用
  • 5 おわりに
  • 第7章 抗菌ペプチド ( リゾチーム, ナイシン )
  • 1 はじめに
  • 2 リゾチーム
  • 3 リゾチームの抗菌効果
  • 4 リゾチームの安定性
  • 5 リゾチームの効果的な使い方
  • 6 食品添加物としてのナイシン
  • 7 ナイシンの抗菌効果
  • 8 ナイシンの安定性について
  • 9 ナイシンの効果的な使用方法
  • 10 おわりに
  • < 糖質・食物繊維 >
  • 第8章 グルコサミンの物性と応用
  • 1 はじめに
  • 2 NAGとグルコサミン
  • 3 製造方法
  • 4 食品への利用に関わる物性
  • 4.1 味質と甘味度
  • 4.2 溶解度
  • 4.3 吸湿性と水分活性
  • 4.4 pH安定性
  • 4.5 着色性
  • 5 サプリメントへの応用例
  • 6 安全性
  • 7 おわりに
  • 第9章 ヒアルロン酸
  • 1 はじめに
  • 2 ヒアルロン酸の生物学・生化学
  • 3 ヒアルロン酸の生理活性は分子量によって異なる
  • 4 極大のヒアルロン酸による抗腫瘍作用
  • 5 極小のヒアルロン酸 ( HA4 ) による組織恒常性維持
  • 6 おわりに
  • 第10章 キトサン
  • 1 はじめに
  • 2 キトサンの酸に対する溶解性
  • 2.1 キトサンの溶解方法
  • 2.2 溶解可能な酸の種類
  • 2.3 キトサンの粘度と分子量の関係
  • 2.4 キトサンの酸解離定数 ( pKa ) とpHによるキトサンの性質
  • 3 キトサンの抗菌性
  • 3.1 キトサンの分子量と各種菌への抗菌性
  • 3.2 キトサンの各種菌への抗カビ性
  • 3.3 日持ち向上剤としての食品への応用例
  • 4 キトサンの物性
  • 4.1 吸湿性 ( 粉末 )
  • 4.2 苛酷試験による粘度, および着色変化 ( 粉末 )
  • 4.3 保存安定性 ( 粉末, ポリエチレン袋入り )
  • 4.4 加熱試験による粘度, および着色変化 ( 溶液 )
  • 4.5 保存試験 ( 溶液 )
  • 4.6 食品加工を想定した安定性
  • 4.7 加工食品の使用例
  • 5 まとめ ( キトサンの食品中の安定化 )
  • 第11章 難消化性デキストリンの応用
  • 1 はじめに
  • 2 製造方法, 分析方法および安全性
  • 3 物理化学的性質
  • 4 構造
  • 5 特長
  • 5.1 マスキング効果
  • 5.2 安定化効果
  • 5.3 その他の特長 - 生理機能
  • 6 今後の展望
  • 第12章 α - シクロデキストリン
  • 1 はじめに
  • 2 化学的安定性
  • 3 健康に対する機能性
  • 3.1 食後の血中中性脂肪値に対する上昇抑制効果
  • 3.2 脂肪酸の選択的排泄効果
  • 3.3 食後の血糖値の上昇抑制効果
  • 3.4 LDL - コレステロール低減効果
  • 3.5 抗アレルギー効果
  • 4 安定化ならびにその他の応用
  • 4.1 色素の褐変化防止
  • 4.2 タンパクの安定化
  • 4.3 相乗的な抗菌効果の向上
  • 4.4 水溶性の向上
  • 4.5 味のマスキング効果
  • 4.6 その他の応用
  • 5 おわりに
  • 第13章 大麦由来βグルカン
  • 1 はじめに
  • 2 大麦βグルカンの食経験と健康強調表示について
  • 3 大麦βグルカン分子について
  • 4 抽出された大麦βグルカンの特徴
  • 5 大麦βグルカンの機能性
  • 5.1 内臓脂肪の蓄積と耐糖能に及ぼす影響
  • 5.2 大麦βグルカンの抗酸化作用
  • 5.3 低分子化大麦βグルカンの免疫活性評価
  • 5.4 大麦βグルカンの血圧降下作用
  • 6 おわりに
  • < 脂肪酸・ステロール >
  • 第14章 シクロデキストリンによる不飽和脂肪酸の安定化技術
  • 1 はじめに
  • 2 脂肪酸について
  • 3 CDによる脂肪酸の安定化
  • 3.1 試験方法
  • 3.2 包接体調製方法
  • 3.3 ω - 3不飽和脂肪酸 ( PUFA ) - CD包接体
  • 3.4 ω - 6系不飽和脂肪酸 ( PUFA ) - CD包接体粉末
  • 3.5 中鎖飽和脂肪酸 - CD包接体
  • 4 おわりに
  • 第15章 クリルオイル
  • 1 はじめに
  • 2 オキアミ
  • 3 クリルオイル
  • 4 クリルオイルの酸化安定性向上
  • 第16章 α - リノレン酸
  • 1 はじめに
  • 2 α - リノレン酸を含有する食用油
  • 3 α - リノレン酸の安定性
  • 3.1 保存時および開封後の安定性
  • 3.2 酸化安定化技術
  • 3.3 調理時の安定性
  • 4 α - リノレン酸の栄養機能トピックス
  • 5 おわりに
  • < ポリフェノール・カロテノイド・テルペノイド・イソチオシアネート >
  • 第17章 大豆イソフラボン
  • 1 はじめに
  • 2 大豆イソフラボンとは
  • 3 大豆食品に含まれるイソフラボン
  • 3.1 イソフラボン量
  • 3.2 イソフラボン組成
  • 4 大豆加工中のイソフラボンの変化
  • 5 発酵によるイソフラボンの構造変換
  • 6 シクロデキストリン ( CD ) による大豆イソフラボンの包接
  • 7 おわりに
  • 第18章 カロテノイド ( リコピン, ルテイン, カロテン )
  • 1 カロテノイドとは
  • 2 主要なカロテノイドについて
  • 2.1 ベータカロテン
  • 2.2 リコピン
  • 2.3 ルテイン
  • 3 カロテノイド製剤の安定性と安定化技術
  • 3.1 酸化防止剤による安定化
  • 3.2 コーティング等による安定化
  • 4 おわりに
  • 第19章 アスタキサンチン
  • 1 はじめに アスタキサンチンの構造と自然界における分布
  • 2 アスタキサンチンの生理機能
  • 2.1 抗酸化作用
  • 2.2 その他の生理作用
  • 3 アスタキサンチンの分解要因
  • 3.1 熱, 光による異性化
  • 3.2 アルカリ溶液中での反応
  • 3.3 酸素 ( 活性酸素 ) やフリーラジカルとの反応
  • 4 アスタキサンチンの安定化技術
  • 4.1 抽出時に熱や酸素への暴露による分解を防ぐための技術
  • 4.2 製品中のアスタキサンチンの安定化技術
  • 4.3 光, 紫外線遮断の容器の開発
  • 5 まとめ
  • 第20章 イソチオシアネート類とテルペノイド
  • 1 はじめに
  • 2 イソチオシアネート類
  • 2.1 ワサビの辛味成分AITCの安定化
  • 2.2 大根の辛味成分MTBIの安定化
  • 3 テルペノイド
  • 3.1 l - メントール
  • 3.2 ヒノキチオール
  • 3.3 ゲラニオール
  • 3.4 リモネン
  • < 乳酸菌・ビフィズス菌 >
  • 第21章 プロバイオティクスの先駆け - 有胞子性乳酸菌ラクリス ( TM ) -
  • 1 はじめに
  • 2 有胞子性乳酸菌の形成
  • 3 有胞子性乳酸菌の特長
  • 4 有胞子性乳酸菌の腸管内での増殖と影響
  • 5 有胞子性乳酸菌の食品への利用
  • 6 有胞子性乳酸菌の安全性と位置づけ
  • 7 おわりに
  • 第22章 森下仁丹シームレスカプセル技術とビフィズス菌カプセルへの応用
  • 1 はじめに
  • 2 森下仁丹シームレスカプセル技術について
  • 2.1 森下仁丹シームレスカプセルの製造方法
  • 2.2 森下仁丹シームレスカプセルの機能と特性
  • 2.3 生きた乾燥ビフィズス菌末のカプセル化
  • 2.4 バイオカプセルの開発
  • 3 ビフィズス菌カプセルへの応用
  • 3.1 ビフィズス菌カプセル
  • 3.2 ビフィズス菌カプセル接種効果
  • 奥付

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

【第I編 汎用技術】

P.11 掲載の参考文献
1) 大久保剛ほか, 第68回日本栄養・食料学会大会要旨(2014)
2) 戸田善郎ほか, 食品用乳化剤-基礎と応用-, p.167, 光琳(1997)
3) 樋上雅朗ほか, 日本農芸化学会大会講演要旨, p.107(2002)
4) 樋上雅朗ほか, 日本油化学会大会講演要旨, p.152(2002)
P.19 掲載の参考文献
1) 田中眞人, ナノ・マイクロカプセル調製のキーポイント, テクノシステム(2008)
2) 井上伊佐男, 五十嵐肇, 食品と開発, 30, 45(1995)
3) ビタミン総合辞典, 日本ビタミン学会(2010)
4) 早坂秀樹, フードケミカル, 4, 82(2010)
P.25 掲載の参考文献
1) A. R. Hedges, Chem. Rev., 98, 2035(1998)
2) 寺尾啓二, 池田宰(監修), シクロデキストリンの科学と技術, シーエムシー出版(2013)
3) 橋本仁, 調理化学, 19, 29(1986)
4) 和田秀樹, 食品工業, 28(2009)
5) L. Szente et al., Trends Food Sci. Technol., 15, 137(2004)
6) G. Astray et al., Food Hydrocoll., 23, 1631(2009)
7) Y. Uekaji et al., Bio-Nanotechnology:A Revolution in Food, Biomedical and Health Sciences, p.179, Wiley & Sons, U. K. (2013)
8) T. A. Reineccius et al., J. Food Sci., 67, 3271(2002)
9) M. Suzuki et al., J. Nutr. Sci. Vitaminol., 31, 209(1985)
10) A. T. H. J. De Bie et al., Regul. Toxicol. Pharmacol., 27, 150(1998)
11) B. Van Ommen et al., Regul. Toxicol. Pharmacol., 39, 57(2004)
12) G. Grunberger et al., Diabetes Metab. Res. Rev., 22, 56(2007)
13) K. B. Comerford et al., Obesity, 19, 1200(2011)
14) P. A. Jarosz et al., Metabolism, 62(10), 1443(2013)
15) 坂本憲広(監修), 機能性食品・サプリメント開発のための化学知識, 日本食料新聞社(2011)
16) Y. Inoue et al., J. Am. Chem. Soc., 115, 475(1993)
17) M. V. Rekharsky et al., Chem. Rev., 98, 1875(1998)
18) E. Pinho et al., Carbohydr. Polym., 101, 121(2014)
19) S. Rahman et al., Drug Deliv., 19, 346(2012)
20) N. Rocks et al., Br. J. Cancer, 107, 1083(2012)
21) H. Tonnesen et al., Int. J. Pharm., 244, 127(2002)
22) M. P. Nagaraju et al., J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem., 78, 471(2014)
23) S. Sapino et al., J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem., 63, 171(2008)
24) H. Li et al., Thermochimica Acta, 510, 168(2010)
25) X. Li et al., Thermochimica Acta, 521, 74(2011)
26) K. Miyake et al., Pharm. Dev. Technol., 5, 399(2000)
27) T. A. Nguyen et al., Food Chem., 136, 186(2013)
28) K. Dias et al., Med. Chem. Res., 21, 2920(2012)
29) N. Hayashi et al., J. Agric. Food Chem., 58, 8351(2010)
30) M. C. Bergonzi et al., Bioorg. Med. Chem. Lett., 17, 5744(2007)
31) M. T. Mercader-Ros et al., J. Agric. Food Chem., 58, 4675(2010)
32) C. Jullian et al., Spectrochimica Acta A, 67, 230(2007)
33) I. Mourtzinos et al., J. Agric. Food Chem., 56, 10303(2008)
34) 伊藤和子ほか, 日本食品科学工学会誌, 62, 201(2015)
35) R. Ficarra et al., J. Pharm. Biomed. Anal., 29, 1005(2002)
36) A. Konno et al., Agric. Biol. Chem., 46, 2203(1982)
37) P. E. Shaw et al., Food Sci., 48, 646(1983)
38) F. K. J. Yatsu et al., Carbohydr. Polym., 98, 726(2013)
39) C. Li et al., Int. J. Mol. Sci., 13, 14251(2012)
40) A. E. Daruhazi et al., J. Pharm. Biomed. Anal., 84C, 112(2013)
41) S. Divakar et al., J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem., 27, 113(1997)
42) R. Wadhwa et al., J. Cancer, 7, 1755(2016)
43) M. Zhao et al., Food Chem., 120, 1138(2010)
44) M. Strazisar et al., Food Chem., 110, 636(2008)
45) D. Monti et al., AAPS PharmSciTech, 12, 514(2011)
46) L. Szente et al., J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem., 32, 81(1998)
47) E. Karangwa et al., Food Bioprocess Technol., 5, 2612(2012)
48) F. Quaglia et al., J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem., 57, 669(2007)
49) G. P. Blanch et al., Food Chem., 105, 1335(2007)
50) J. Szejtli et al., Die Pharmazie, 38, 189(1983)
51) X. Chen et al., Food Chem., 104, 1580(2007)
52) 中田大介ほか, 特開2008-291150
53) C. Shen et al., J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem., 72, 263(2012)
54) 中田大介ほか, 第26回シクロデキストリンシンポジウム講演要旨集, p.146(2009)
55) 高野健太郎ほか, WO2008/090905

【第II編 成分別技術】

P.37 掲載の参考文献
1) J. Szejtli, Cyclodextrin Technology(Topics in Inclusion Science), Kluwer Academic Publishers(1988)
2) K. Uekama et al., Chem. Rev., 98(5), 2045(1998)
3) K. Uekama, Chem. Pharm. Bull., 52(8), 900(2004)
4) T. Loftsson et al., J. Pharm. Sci., 85(10), 1017(1996)
5) 寺尾啓二ほか, 特開2006-249050(2006)
6) 高旭軼ほか, 第22回シクロデキストリンシンポジウム講演要旨集, p.67(2004)
7) 寺尾啓二, フードサイエンス, 45(7), 51(2006)
8) 寺尾啓二, 食品開発者のためのシクロデキストリン入門-シクロデキストリンの安全性と解明されつつある機能性, 日本出版制作センター(2004)
9) 寺尾啓二ほか, Foods & Food Ingredients Journal of Japan:FFIジャーナル, 201(3), 222(2005)
10) 寺尾啓二, イルシー, 90, 15(2007)
11) 寺尾啓二ほか, ファインケミカル, 34(10), 22(2005)
12) 上梶友記子ほか, 第23回シクロデキストリンシンポジウム講演要旨集, p.122(2005)
13) S. Miyamoto et al., Chem-Bio Info. J., 9, 1(2009)
14) 寺尾啓二ほか, 機能性食品・サプリメント開発のための化学知識-安全・安心確保のための機能性素材の安定化と生体利用能の改善, 日本食糧新聞社(2011)
15) 佐藤慶太ほか, オレオサイエンス, 13(3), 15(2013)
16) 麻田佳珠ほか, 第31回日本臨床栄養学会総会・第30回日本臨床栄養協会総会・第7回大連合大会講演要旨集, p.180(2009)
17) K. Terao et al., Nutr. Res., 26(10), 503(2006)
18) 上梶友記子ほか, 第25回シクロデキストリンシンポジウム講演要旨集, p.142(2007)
P.53 掲載の参考文献
1) J. Zhang et al., J. Therm. Anal. Calorim., 111, 2063(2013)
2) S. Matsugo et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., 240, 819(1997)
3) C. K. Sen et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., 247, 223(1998)
4) Y. Kono et al., Expert Opin. Ther. Targets, 16(S1), S103(2012)
5) K. Kofuji et al., Food Chem., 109, 167(2008)
6) R. Weerakody et al., Int. J. Pharm., 357, 213(2008)
7) B. B. Vidovic et al., Hem. Ind., 70(1), 49(2016)
8) H. Nishiura et al., J. Nanomed. Nanotechol., 4(1), 1000155(2013)
9) J. Szejtli, Chapter 1;Cyclodextrins, "Cyclodextrin technology", Kluwer Academic Publishers(1988)
10) N. Ikuta et al., Int. J. Mol. Sci., 14, 3639(2013)
11) N. Ikuta et al., Int. J. Mol. Sci., 16, 24614(2015)
12) R. Uchida et al., Int. J. Mol. Sci., 16, 10105(2015)
13) N. Ikuta et al., Int. J. Mol. Sci., 17, 949(2016)
14) K. Terao et al., Nutr. Res., 26, 503(2006)
15) Y. Uekaji et al., "Bio-Nanotechnology:A Revolution in Food, Biomedical and Health Sciences", p.179, John Wiley&Sons(2013)
16) S. Nikolai et al., Nutrition, 30, 228(2014)
17) H. Takahashi et al., Biosci. Biotechnol. Biochem., 75(4), 633(2011)
18) 生田直子ほか, 機能性素材のシクロデキストリンによる安定化と吸収性向上, p.176, シーエムシー出版(2013)
19) 生田直子ほか,月刊ファインケミカル, 42(11), 5(2013)
P.61 掲載の参考文献
1) E. A. Serbinova et al., Vitamin E in Health and Disease., p.235(1993)
2) J. Atkinson et al., Free Radic. Biol. Med., 44, 739(2008)
3) M. G. Traber et al., Asia Pac. J. Clin. Nutr., 6, 63(1997)
4) Y. Yamada et al., J. Nutr. Sci. Vitaminol., 54, 117(2008)
5) N. Qureshi et al., Vitamin E in Health and Disease, p.247(1993)
6) A. A. Qureshi et al., Atherosclerosis, 161, 199(2002)
7) K. Husain et al., Pharmacology, 83, 157(2009)
8) D. Hussein et al., Pancreas, 38, 124(2009)
9) C. M. Muenyi et al., Biosci. Tech., 2, 14(2009)
10) J. A. McAnally et al., Exp. Biol. Med.(Maywood), 232, 523(2007)
11) K. Nesaretnam et al., Lipids, 33, 461(1998)
12) D. Ho et al., US patent, 721, 1274
13) C. K. Sen et al., Ann. N. Y. Acad. Sci., 1031, 127(2004)
14) C. K. Sen et al., J. Biol. Chem., 275, 13049(2000)
15) S. L. Anderson et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., 306, 303(2003)
16) S. L. Anderson et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., 336, 150(2005)
17) A. Jo et al., 28th Cyclodextrin Symposium in Japan Proceeding, p.148(2011)
18) S. Ikeda et al., Biosci. Biotechnol. Biochem., 74, 1452(2010)
19) K. Terao et al., Nutr. Res., 26, 503(2006)
20) N. Miyoshi et al., J. Nutr. Biochem., 22, 1121(2011)
21) A. Scholoesser et al., Oxid. Med. Cell. Longev., 789710(2015)
22) A. Shibata et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., 397, 214(2010)
P.72 掲載の参考文献
1) 厚生労働省医薬局食品保健部基準課長 食基発第1225001号 平成14年12月25日
2) K. D. Wutzke et al., Metabolism, 53, 1002(2004)
3) S. Odo et al., Food Nutr. Sci., 4, 222(2013)
4) D. M. Muoio et al., Cell Metab., 15, 764(2012)
5) M. Costel et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., 161, 1135(1989)
6) N. Takiyama et al., J. Am. Coll. Nutr., 17, 71(1998)
7) H. Kuratsune et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., 231, 488(1997)
8) S. Ando et al., J. Neurosci. Res., 66, 266(2001)
9) H. Kuratsune et al., Int. J. Mol. Med., 2, 51(1998)
10) I. Swart et al., Nutr. Res., 17, 405(1997)
11) J. S. Volek et al., Am. J. Physiol. Endocrinol. Metab., 282, E474(2002)
12) J. Y. Ho et al., Metabolism, 59, 1190(2010)
13) M. Kraft et al., Nutr. J., 11, 52(2012)
P.82 掲載の参考文献
1) K. Iwai et al., J. Agric. Food Chem., 53, 6531(2005)
2) H. Ohara et al., J. Agric. Food Chem., 55, 1532(2007)
3) S. Ichimura et al., Int. J. Food Sci. Nutr., 61, 52(2010)
4) Y. Shigemura et al., Food Chem., 129, 1019(2011)
5) F. Sugihara et al., J. Biosci. Bioeng., 113, 202(2012)
6) E. A. Postlethwaite et al., Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 75, 871(1978)
7) Y. Shigemura et al., J. Agric. Food Chem., 57, 444(2009)
8) H. Ohara et al., J. Dermatol., 37, 330(2010)
9) Y. Kimira et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., 453, 498(2014)
10) T. Kitakaze et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., in press(2016)
11) S. K. Lee et al., Adv. Skin Wound Care, 19, 92(2006)
12) 杉原富人ほか, 薬理と治療, 43(9), 1323(2015)
13) 大原浩樹ほか, 日本食品科学工学会誌, 56(3), 137(2009)
14) F. Sugihara et al., Jpn. Pharmacol. Ther., 43, 67(2015)
15) N. Inoue et al., J. Sci. Food Agric., 96, 4077(2016)
16) J. Asserin et al., J. Cosmet. Dermatol., 14, 291(2015)
17) P. Le Vu et al., Skin Pharmacol. Physiol., 28, 227(2015)
18) J. Shimizu et al., Biochem. Biophys. Res. Commun., 456, 626(2015)
19) E. Proksch et al., Skin Pharmacol. Physiol., 27, 113(2014)
P.91 掲載の参考文献
1) JPA_2001078684, 特開2001-78684
2) 再公表特許WOA 2004/095936
3) 戸田義郎ほか編著, 食品用乳化剤-基礎と応用-, p.296, 光琳(1997)
4) 特開2000-210030
5) 特開2002-354980
6) 特開2013-051910
7) 特開2014-193119
8) 特開2014-79234
9) 日本食品科学工学会 第52回大会(2005年8月29日~31日)学会要旨集
P.99 掲載の参考文献
1) 第八版食品添加物公定書解説書, D1694-1698
2) 平松肇, 渡部耕平, 防菌防黴誌, 37(11), 829(2009)
3) 松田敏生, 食品微生物制御の化学, p.255, 幸書房(1998)
4) 三栄源エフ・エフ・アイ(株), 特許公報, 特許第4226242号(2008)
5) H. R. Ibrahim et al., J. Biol. Chem., 276, 43767(2001)
6) Y. Mine et al., J. Agric. Food Chem., 52, 1088(2004)
7) H. R. Ibrahim et al., Biochim. Biophys. Acta, 1726, 102(2005)
8) 仲沢萌美ほか, 第35回日本食品微生物学会 一般講演(2014)
9) 三栄源エフ・エフ・アイ(株), 特開2015-47110(2013)
10) I. Wiedemann et al., J. Biol. Chem., 276, 1772(2001)
11) K. A. Stevens et al., Appl. Environ. Microbiol., 57, 3613(1991)
12) R. Pattanayaiying et al., Int. J. Food Mirol., 188, 135(2014)
13) N. Kalchayanand et al., Appl. Environ. Microbiol., 60, 4174(1994)
14) I. S. Boziaris & M. R. Adams, J. Appl. Microbiol., 91, 715(2001)
15) W. Liu & J. N. Hansen, Appl. Environ. Microbiol., 56, 2551(1990)
16) 川井泰, Foods Food Ingredients J. Jpn., 218, 142(2013)
17) V. A. Stergiou et al., J. Food Prot., 69, 95(2006)
18) J. Delves-Broughton, Dairy Federation, 239, 13(1998)
19) L. V. Thomas et al., In:A. S. Naidu (ed. ), Natural food Antimicrobial Systems, p.463, CRC Press(2000)
20) E. A. Davies et al., J. Food Prot., 62, 1004(1999)
P.108 掲載の参考文献
1) J. E. Hoff, J. Daily Sci., 46, 573(1963)
2) H. Sato et al., Anal. Chem., 70, 7(1998)
3) S. Dahmer et al., Am. Fam. Phsician., 78, 471(2008)
4) 梶本修身ほか, 新薬と臨床, 52(3), 71(2003)
5) 柴田歌菜子ほか, 日本美容皮膚科学会誌, 18, 91(2008)
6) 久保村大樹ほか, フレグランスジャーナル, 34, 78(2006)
7) 石川眞理子ほか, 特許第1822027号
8) K. Sakai et al., J. Ferment. Bioeng., 72, 168(1991)
9) 菊地数晃ほか, キチン・キトサン研究, 6, 128(2000)
10) 坂本廣司ほか, 特許第3816399号
11) (社)菓子総合技術センター, 食品新素材有効利用シリーズ, No. 4(2000)
12) 神園恭世ほか, 特許第4466972号
13) M. Takahashi et al., Food Chem. Toxicol., 47, 462(2009)
P.113 掲載の参考文献
1) K. Meyer & J. W. Palmer, J. Biol. Chem., 107, 629(1934)
2) A. Asari, Chemistry and Biology of Hyaluronan, p.457, Elsevier(2004)
3) 浅利晃, http://www.glycoforum.gr.jp/science/hyaluronan/HA13/HA13J.html
4) V. C. Hascall & D. Heinegard, J. Biol. Chem., 249, 4232(1974)
5) T. D. Camenisch et al., Exp. Clin. Cardiol., 6, 4(2001)
6) V. Goncharova et al., J. Biol. Chem., 287, 25419(2012)
7) A. Wang et al., FEBS J., 278, 1412(2011)
8) S. Kessler et al., Clin. Transl. Sci., 1, 57(2008)
9) S. Misra et al., FEBS J., 278, 1429(2011)
10) B. P. Toole et al., Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 69, 1384(1972)
11) B. P. Toole & J. Gross, Dev. Biol., 25, 57(1971)
12) A. Asari et al., J. Biol. Chem., 285, 24751(2010)
13) L. Vistejnova et al., Cytokine, 70, 97(2014)
14) D. R. Hill et al., J. Biol. Chem., 287, 30610(2012)
15) D. C. West et al., Science, 228, 1324(1985)
16) J. A. Ward et al., Am. J. Pathol., 162, 1403(2003)
17) H. Xu et al., J. Biol. Chem., 277, 17308(2002)
18) A. Asari et al., J. Biol. Chem., submitted(2016)
19) X. Tian et al., Nature, 499, 346(2013)
20) L. Y. Bourguignon, Int. J. Mol. Sci., 17, 517(2016)
21) A. Satoh et al., Cell Metab., 18, 416(2013)
22) Y. Kanfi et al., Nature, 483, 218(2012)
23) J. Wang et al., Neurochem. Res., 40, 98(2015)
24) N. Wakao et al., Neurosci. Lett., 488, 299(2011)
25) C. W. Winkler et al., Matrix Biol., 32, 160(2013)
26) T. Sunabori et al., Am. J. Pathol., 186, 2143(2016)
P.125 掲載の参考文献
1) Y. Maezaki et al., Biosci. Biotech. Biochem., 57(9), 1439(1993)
2) 和田政裕, 月刊フードケミカル, 2, 25(1995)
3) H. Kato et al., J. Trad. Med., 11, 198(1994)
4) K. Deuchi et al., Biosci. Biotech. Biochem., 58(9), 1613(1994)
5) K. Deuchi et al., Biosci. Biotech. Biochem., 59(5), 781(1995)
6) 甲陽ケミカル社内資料, キトサン技術資料, Ver.V
7) Tamura H. et al., Chitin and Chitosan Res., 19(2), 301-303(2013)
8) H. K. No et al., J. Food Microbiol., 74, 64(2002)
9) 内田泰, フードケミカル, 2, 22(1988)
10) 信夫正ほか, 日本食品保蔵科学会 第51回大会講演要旨(2002)
11) 山本正次, 食品工業, 45(4), 35(2002)
12) 大森正司ほか, 日本食物繊維研究会誌, 3(1), 21-24(1999)
13) 武藤雅之ほか, 健康・栄養食品研究, 3(2), 11-18(2000)
14) 平田千代枝ほか, 健康・栄養食品研究, 4(1), 19-28(2001)
15) Bokura H., Eur. J. Cli. Nutr., 57, 721-725(2003)
16) 卜藏ほか, 日本食物繊維研究会誌, 6(2), 61-71(2002)
P.134 掲載の参考文献
1) 大隈一裕ほか, 澱粉科学, 37(2), 107(1990)
2) K. Okuma & I. Matsuda, J. Appl. Glycosci., 49(4), 479(2002)
3) 栄養表示基準における栄養成分等の分析方法等について, 別添 栄養成分等の分析方法等, 8 食物繊維, 厚生省生活衛生局食品保健課新開発食品保健対策室長通知, 衛新第13号, 平成11年4月26日
4) Y. Kishimoto et al., J. Nutri. Sci. Vitaminol., 59(4), 352(2013)
5) 消費者庁, 食品の新たな機能性表示制度に関する検討会報告書, p.8, 平成26年7月30日
6) I. Ciucanu & F. Kerek, Carbohydr. Res., 131, 209(1984)
7) 公技番号98-3161
8) 特開2001-346522
9) 特開2003-145
10) Y. Kishimoto et al., J. Health Sci., 55(5), 838(2009)
11) T. Goda et al., Am. J. Clin. Nutri., 83, 1321(2006)
12) 梅川知洋, 健康・栄養食品研究, 2(2), 52(1999)
13) G. Livesey & H. Tagami, Am. J. Clin. Nutr., 89, 1(2009)
14) 若林茂, 日本栄養・食糧学会誌, 44, 471(1991)
15) Y. Kishimoto et al., Eur. Nutr., 46, 133(2007)
16) 山本卓資, 肥満研究, 13, 34(2007)
17) S. Miyazato et al., Eur. J. Nutr., 49, 165(2010)
P.144 掲載の参考文献
1) 海老原清ほか編, ルミナコイド研究のフロンティア, 建帛社(2010)
2) P. A. Jarosz et al., Metabolism, 62, 1443(2013)
3) J. D. Artiss et al., Metabolism, 55, 195(2006)
4) T. Furune et al., Program and Abstract Book of "Joint Conference of 8th Asian Cyclodextrin Conference and 32th Cyclodextrin Symposium", p.148(2015)
5) D. D. Gallaher et al., Faseb. J., 21, A730(2007)
6) E. M. Wagner et al., Metab. Clin. Expt., 57, 1046(2008)
7) J. D. Buckley et al., Ann. Nutr. Metabol., 50, 108(2006)
8) 城文子ほか, 第33回日本臨床栄養学会総会・第32回日本臨床栄養協会総会 第9回大連合大会要旨集, p.124(2011)
9) R. Koukiekolo et al., Eur. J. Biochem., 268, 841(2001)
10) S. B. Larson et al., J. Mol. Biol., 235, 1560(1994)
11) K. B. Comerford et al., Obesity, 19, 1200(2011)
12) T. Furune et al., Beilstein J. Org. Chem., 10, 2827(2014)
13) 中田大介ほか, 第24回シクロデキストリンシンポジウム要旨集, p.80(2006)
14) Nakanishi et al., J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem., 57, 61(2007)
15) Y. Seto et al., The Japan Society of Cookery Science, 23(4), 392(1990)
16) J. M. Lopez-Nicolas et al., J. Agric. Food Chem., 55, 6330(2007)
17) 麻田佳珠ほか, 第26回シクロデキストリンシンポジウム要旨集, p.148(2009)
18) A. E. L. Roberts et al., Res. Rep. Biol., 6, 215(2015)
19) H. M. Zhang et al., Arch. Microbiol., 190, 605(2008)
20) 寺尾啓二ほか, 特許5555708
21) 大西麻由ほか, 第30回シクロデキストリンシンポジウム要旨集, p.280(2013)
22) N. M. Patro et al., J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem., 78, 471(2014)
23) M. Tamura et al., Agric. Biol. Chem., 54, 41(1990)
24) G. A. Linde et al., Food. Res. Int., 42, 814(2009)
P.153 掲載の参考文献
1) 青江誠一郎,月間フードケミカル, 32(5), 27(2016)
2) 森下竜一, 食品と科学, 58(2), 14(2016)
3) T. Kuge et al., Biosci. Biotechnol. Biochem., 79, 1810(2015)
4) 椿和文, βグルカンの基礎と応用, シーエムシー出版(2010)
5) 荒木茂樹ほか, 栄養学雑誌, 67, 235(2009)
6) 加藤美智子ほか, 栄養学雑誌, 74, 60(2016)
7) K. Kofuji et al., ISRN Pharm., 2012, 125864(2012)
8) A. Tanioka et al., Anticancer Res., 31, 1647(2011)
9) R. Tada et al., J. Agric. Food Chem., 56, 1442(2008)
10) 椿和文ほか, 薬理と治療, 39, 341(2011)
P.165 掲載の参考文献
1) 寺尾啓二ほか(監修), 機能性食品・サプリメント開発のための化学知識, 日本食糧新聞社(2011)
2) WHO Food Additives Series:32 Toxicological evaluation of certain food additives and contaminants 41, Meeting of the joint FAO/WHO Expert Committee on Food Additive, Geneva 1993 IPCS technical information.
3) WHO Food Additives Series:35 Toxicological evaluation of certain food additives and contaminants 44, Meeting of the joint FAO/WHO Expert Committee on Food Additive, Rome 1995.
4) G. Schmid & M. Harrison(Wacker Biochem Corp.), 特開2000-313897
5) 寺尾啓二ほか, 第21回シクロデキストリンシンポジウム講演要旨集, p.169(2003)
6) M. Regiert(Wacker Chemie AG), Oxidation stable linoleic acid by inclusion in α-cyclodextrin, International Cyclodextrin Symposium Proceedings, Turin(2005)
P.172 掲載の参考文献
1) B. Batetta et al., J. Nutr., 139, 8(2009)
2) M. Ierna et al., BMC Musculoskelet. Disord., 11, 136(2010)
3) L. Deutsch et al., J. Am. Coll. Nutr., 126, 1(2007)
4) F. Sampalis et al., Altern. Med. Rev., 8, 2(2003)
5) S. Gamoh et al., J. Agr. Sci., 3, 4(2011)
6) 韓力ほか, Food Style 21, 15, 10(2011)
7) J. P. Schuchardt et al., Lipids Health Dis., 10, 145(2011)
8) F. S. Lu et al., Food Chem., 157, 398(2014)
9) 佐藤慶太ほか, 第29回シクロデキストリンシンポジウム講演要旨集(2012)
P.179 掲載の参考文献
1) 特許第4601711号
2) H. Takeuchi et al., J. Oleo Sci., 56, 347(2007)
3) A. Ogawa et al., J. Oleo Sci., 58, 355(2009)
4) S. Sekine et al., J. Oleo Sci., 56, 341(2007)
P.188 掲載の参考文献
1) 家森幸男ほか, 大豆イソフラボン, 幸書房(2001)
2) S. Kudou et al., Agric. Biol. Chem., 55, 2227(1991)
3) H. Wang et al., J. Agric. Food Chem., 42, 1674(1994)
4) C. Tsukamoto et al., J. Agric. Food Chem., 43, 1184(1995)
5) G. Smit et al., J. Biol. Chem., 276, 310(1992)
6) T. Toda et al., Food Sci. Technol. Res., 6, 315(2000)
7) H. Wang et al., J. Agric. Food Chem., 44, 2377(1996)
8) T. Toda et al., Food Sci. Technol. Res., 7, 171(2001)
9) H. Esaki et al., Biosci. Biotechnol. Biochem., 62, 740(1998)
10) H. Esaki et al., Biosci. Biotechnol. Biochem., 63, 1637(1999)
11) 江幡淳子ほか, 農化, 46, 323(1972)
12) K. Klus et al., Arch. Microbiol., 164, 428(1995)
13) T. Toda et al., Biol. Pharm. Bull., 22, 1193(1999)
14) K. D. Setchell et al., J. Nutr., 132, 3577(2002)
15) S. Yee et al., Food Chem. Toxicol., 46, 2713(2008)
16) U. S. Patent 5847108(1998)
17) R. Zhao et al., Molecules, 21, 1(2016)
18) S. H. Lee et al., Biosci. Biotechnol. Biochem., 71, 2927(2007)
P.194 掲載の参考文献
1) G. Britton et al.(Eds. ), Carotenoids:Handbook, Birkhauser(2004)
2) 三室守ほか, カロテノイド-その多様性と生理活性-, 裳華房(2006)
3) L. Tao et al., Appl. Environ. Microbiol., 71, 3294(2005)
4) 眞岡孝至, 食品・臨床栄養, 2, 3(2007)
5) M. Jerry, Advanced Organic Chemistry:Reactions, Mechanisms, and Structure(3rd ed. ), Wiley(1985)
6) F. Khachik et al., Anal. Chem., 69, 1873(1997)
7) 香川芳子監修, 七訂食品成分表2016, 女子栄養大学出版部(2016)
8) http://www.kagome.co.jptomatotomato-univmedicalelimination.html
9) O. Sommerburg et al., Br. J. Ophthalmol., 82, 907(1998)
P.204 掲載の参考文献
1) 矢澤一良編, アスタキサンチンの科学, 成山堂書店(2009)
2) 宮下和夫編, カロテノイドの科学と最新応用技術, シーエムシー出版(2009)
3) 眞岡孝至, アンチエイジングをめざした水産物の利用, p.97, 恒星社厚生閣(2011)
4) 吉川敏一, 内藤祐二監修, アスタキサンチンの機能と応用, シーエムシー出版(2012)
5) C. H. Chen et al., J. Phys. Chem. B, 115, 2082(2011)
6) S. Hama et al., Biol. Pharm. Bull., 35, 2238(2012)
7) K. Murata et al., Phytother. Res., 26, 1126(2012)
8) A. Nishino et al., Tetrahedron Lett., 57, 1967(2016)
9) H. Etoh et al., J. Oleo Sci., 61, 17(2012)
10) A. Galano et al., Phys. Chem. Chem. Phys., 12, 193(2010).
11) R. Yoshioka et al., Tetrahedron Lett., 47, 3637(2006)
12) 東北大学, 宮城県, カロテノイド色素の製造方法, 特開2007-46015(P2007-46015A), 2007, 2, 22
13) JX 日鉱日石エネルギー(株), カロテノイドを含有する乾燥菌体粉末およびその製造方法, 特開P2016-10383(P2016-10383A), 2016, 1, 21
14) 明治製菓(株), 新日本石油(株), 保存安定性に優れたカロテノイド色素含有組成物とその製造方法, 並びに該カロテノイド色素含有組成物を配合してなる飼料, 特開 2006-101721(P2006-101721A), 2006, 4, 20
15) ロート製薬(株), カロテノイドの安定化された水性製剤, 特開2008-100991(P2008-100991A), 2008, 5, 1
16) 太陽化学(株), 色素退色防止剤, 特開P2015-119647(P2015-119647A), 2015, 7, 2
17) (株)コーセー, カロテノイド含有組成物, 並びにカロテノイド劣化抑制剤およびカロテノイドの劣化抑制方法, 特開特2015-187101(P2015-187101A), 2015, 10, 29
18) (株)コーセー, 皮膚外用剤及び紫外線によるカロテノイド含有油性成分の分解抑制方法, 特開2013-216650(P2013-216650A), 2013, 10, 24
19) (株)コーセー, 皮膚外用剤及び紫外線によるカロテノイド含有油性成分の分解抑制方法, 特開2013-216650(P2013-216650A), 2013, 10, 24
20) 田代朋子, 高分子, 58, 917(2009)
21) 富士フイルム(株), 分散組成物及びスキンケア用化粧品材料並びに分散組成物の製造方法, 特開2009-007289(P2009-007289A), 2009, 1, 15
22) 富士フイルム(株), 化粧品組成物, 特開 2009-013129(P2009-013129A), 2009, 1, 22
23) 富士フイルム(株), 水分散可能なナノ粒子, 特開2008-110926(P2008-110926A), 2008.5.15
24) 川渕達雄ほか, FUJIFILM RESEARCH & DEVELOPMENT(No. 52 2007)
25) 三栄源エフ・エフ・アイ(株), カロテノイド系色素の安定化方法, 特開2010-130903(P2010-130903A), 2010, 6, 17
26) 富士化学工業(株), カロテノイド色素の退色防止方法およびその容器体, 特開2010-132760(P2010-132760A), 2010, 6, 17
27) 三栄源エフ・エフ・アイ(株), カロテノイド色素の容器への付着防止方法, 国際公開番号(WO 2011/155535), 発行日2013, 8, 1
P.213 掲載の参考文献
1) S. Kawakishi, Nippon Shokuhin Kogyo Gakkaishi, 32(11), 836(1985)
2) Y. Uda et al., Agric. Biol. Chem., 54(3), 613(1990)
3) H. Shiga et al., Proceeding of the 10th International Symposium on Cyclodextrins, p.564(2000)
4) 寺尾啓二, 池田宰監修, シクロデキストリンの科学と技術, シーエムシー出版(2013)
5) A. Kjaer et al., Agric. Biol. Chem., 42(9), 1715(1978)
6) T. Furuta, Nippon Shokuhin Kogyo Gakkaishi., 40(5), 385(1993)
7) X. Liu et al., Biosci. Biotechnol. Biochem., 64(8), 1608(2000)
8) Y. Kai et al., Memoirs of Fukui University of Technology., 41, 354(2011)
9) H. Yoshii et al., J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem., 57(1), 591(2007)
10) R. Suzuki et al., J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem., 83(1), 177(2015)
11) H. Yoshii, J. Jpn. Soc. Food Sci., 51(12), 647(2004)
12) T. Momose et al., Cryobiol. Cryotechnol., 41(1), 2(1995)
13) I. Mourtzinos et al., J. Food Sci., 73, 89(2008)
14) 鈴木哲夫ほか, 化学工学会姫路大会講演要旨集, p.205(2000)
P.221 掲載の参考文献
1) 光岡知足, 腸内フローラの生態と役割, 学会センター東京出版(1999)
2) 光岡知足, 腸内フローラと健康, 健康の科学シリーズ7, 学会センター関西出版(2003)
3) 渡部一仁, 土戸哲明, 坂上吉一編, 微生物胞子~制御と対策~, サイエンスフォーラム(2011)
4) 摂南大学薬学部微生物学研究室 研究概要, http://www.setsunan.ac.jp/~p-bisei/Research.html
5) 飯野久和ほか, Prog. Med., 17, 3303(1997)
6) 飯野久和ほか, Prog. Med., 17, 3299(1997)
7) K. Ara et al., Microb. Ecol. Health Dis., 14, 4(2002)
8) Y. Akagawa et al., Fundam. Toxicol. Sci., 3, 243(2016)
9) 梶本修身ほか, 新薬と臨床, 54, 11号別冊, 1505(2005)
P.228 掲載の参考文献
1) 浅田雅宣, 第60回日本栄養改善学会学術総会要旨集(2013)
2) 李雪駝ほか, 第16回日本食品微生物学会学術総会講演要旨集, p.90(1995)

最近チェックした商品履歴

Loading...