OCP・OFP・OBPで学ぶ  作業療法実践の教科書

出版社: メジカルビュー社
著者:
発行日: 2024-03-10
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784758320993
書籍・雑誌
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4,620 円(税込)

商品紹介

面接,観察,スクリーニングなどの場面で,「なぜそのような思考に至ったのか?」「どのようなときにこの会話を行うのか?」など,作業を中心とした実践において大切なことや考慮すべきことについて,事例を紹介しながら丁寧に解説。これらをお手本にアプローチすれば,クライエントに対して効果的な実践が身につきます。
ベストセラー『5W1Hでわかりやすく学べる 作業療法理論の教科書』,『5つの臨床推論で整理して学ぶ 作業療法リーズニングの教科書』に続く第3弾登場!

目次

  • 第1章 作業療法
     作業療法とは? 

    第2章 作業療法のプロセスモデル
     作業療法のプロセスモデル

    第3章 作業療法評価
     作業療法評価とは?
     スクリーニング
     面接
     観察

    第4章 作業療法介入
     作業療法介入とは?
     作業療法介入の方法と実践
     理論を用いた介入のポイント

    第5章 作業療法報告
     作業療法における報告とは?

    第6章 領域別実践例
     身体障害領域における実践
     精神障害領域における実践
     発達障害領域における実践
     老年期障害領域における実践
     訪問領域における実践

    第7章 導入施設例
     施設に導入するためのポイント
     回復期リハビリテーション病棟における実践
     ライフスタイル再構築プログラム実践施設の介入紹介

    第8章 OCPの困難事例
     OCPで遭遇しやすい困難

    第9章 OCPに関するQ&A
     Q1 クライエントや他職種に作業療法の専門性をどう説明すればよいでしょうか?
     Q2「作業」を意識しすぎて視野が狭くなりませんか?
     Q3 作業ニーズを満たせる環境ではない場合,どう対処したらよいですか?
     Q4 リスクのある作業を望んだ場合はどうしたらよいでしょうか?
     Q5 OCP,OBP,OFPを実践するには,まず何をすればよいですか?
     Q6 OCP,OBP,OFPの実践に必要なスキルの習熟はどうしたらよいでしょうか?

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