看護学生のための薬理学

出版社: Gakken(旧:学研メディカル秀潤社)
著者:
発行日: 2024-04-09
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784055100588
書籍・雑誌
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3,300 円(税込)

商品紹介

臨地実習で必ず出会い,看護師国家試験に出題される「薬と薬理作用」を中心にたくさんのイラストで解説! 本書ではヒトの「正常」と「異常」を確認しながら進めていくので,生化学・生理学・解剖学と病態学も勉強(復習)できる一冊です.

目次

  • 総論
     1.いろいろな薬
     2.注射をはじめとする薬の吸収、薬の濃度(薬の分布)
     3.薬の働き(細胞の中に入った後の薬の働き)
     4.催奇形性、薬の代謝と排泄

    循環器系の薬
     5.狭心症・心筋梗塞の薬
     6.不整脈・心不全に効く薬
     7.降圧薬
     8.昇圧薬

    消化器系の薬
     9.胃・膵臓・胆嚢に効く薬
     10.代謝異常に効く薬
     11.クローン病・潰瘍性大腸炎に効く薬
     12.下痢・便秘に効く薬

    内分泌系の薬
     13.内分泌系(頭から首まで)に効く薬
     14.内分泌系(頭から首まで以外)に効く薬

    感染・免疫の薬
     15.感染に関する薬(1.セントラルドグマの復習と抗生物質の基本)
     16.感染に関する薬(2.消毒薬・抗ウイルス薬など)
     17.消炎鎮痛薬(痛み止めの薬)・過敏症の薬
     18.自己免疫疾患の薬・がんの薬

    呼吸・中枢の薬
     19.呼吸器系に効く薬、制吐・鎮咳薬
     20.麻酔薬

    精神の薬
     21.睡眠薬・てんかんの薬
     22.パーキンソン病の薬
     23.統合失調症の薬
     24.うつ・双極性障害の薬

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