新 小児薬用量 改訂第10版

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2024-04-19
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784787825926
書籍・雑誌
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3,960 円(税込)

商品紹介

3年ごとに改訂される「小児薬用量」の最新版.初版発行から60年を迎える今回の改訂では,白衣に入るポケットサイズ,かつ成人量と小児量を並べてみることができる見開きの構成は引き継ぎつつ,新たに相互作用を追加しました! 薬物間相互作用一覧も掲載し,阻害薬や誘導薬が一目でわかる,より便利なポケットブックになっています.小児医療に携わる医師・薬剤師に,臨床の現場でぜひ活用いただきたい1冊です.

目次

  • 体重(kg),体表面積(㎡),および用量(成人量に対する%)の関係

    凡例
    薬物間相互作用(阻害薬・誘導薬等)一覧

    1.抗菌薬
    2.抗ウイルス薬
    3.抗真菌薬
    4.抗結核薬
    5.駆虫薬
    6.抗ヒスタミン薬
    7.鎮咳去痰薬
    8.解熱薬
    9.健胃消化薬
    10.止痢・整腸薬
    11.下剤・浣腸薬
    12.鎮吐薬
    13.消化性潰瘍薬
    14.肝胆膵疾患用薬
    15.気管支喘息治療薬
    16.抗アレルギー薬
    17.リウマチ・膠原病薬
    18.免疫抑制薬
    19.免疫グロブリン
    20.強心薬
    21.抗不整脈薬
    22.昇圧薬
    23.降圧薬
    24.血管拡張薬
    25.利尿薬
    26.その他の心臓脈管薬
    27.呼吸促進薬
    28.救急蘇生薬
    29.抗血栓薬
    30.止血薬
    31.造血薬
    32.鎮静催眠薬
    33.抗てんかん薬
    34.自律神経薬
    35.中枢神経興奮薬・抗うつ薬など
    36.抗精神病薬・精神安定薬
    37.脳循環代謝改善薬・神経疾患治療薬
    38.鎮痛薬
    39.麻酔薬
    40.筋弛緩薬
    41.糖尿病薬
    42.ホルモン薬(1)(ペプチドホルモンなど)
    43.ホルモン薬(2)(ステロイドホルモンなど)
    44.解毒薬・代謝系薬
    45.抗腫瘍薬
    46.新生児用薬
    47.ビタミン
    48.輸液用電解質液(電解質補正薬を含む)
    49.内服用電解質薬または医薬部外品,食料等
    50.高カロリー輸液
    51.腹膜透析液
    52.漢方薬
    53.トローチなど口腔用薬
    54.坐剤
    55.耳鼻咽喉科用薬
    56.眼科用薬
    57.軟膏・クリーム・外用薬
    58.造影剤
    59.負荷試験用薬
    60.特殊ミルク
    61.ワクチン

    索引
    小児のALS(前見返し)
    体重および身長の身体発育曲線(前見返し)
    おおまかな年齢別男女平均体重/Von Harnack表/小児への薬の飲ませ方(後見返し)
    緊急薬早見表(後見返し)

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