環境と健康 20/2 2007年夏号

出版社: 共和書院
発行日: 2007-06-01
分野: 衛生・公衆衛生  >  雑誌
雑誌名:
特集: 治療医学から健康医学へ
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

838 円(税込)

目次

  • 環境と健康 20/2 2007年夏号

    ―目次―

    特集 治療医学から健康医学へ

    特集にあたって 
    笑う門に福来る  
    痛みとは何か.拡大した見方からの説明の試み
    笑い・生き甲斐・自然治癒力 
    パネル討論「治療するより,まず健康」
    まとめに代えて   

    特集:本誌20周年の歩み(2)
    「環境と健康」へのメッセージ  
    他者との対話と知的創造     

    いのちの科学プロジェクトシリーズ
    テーマ:文理融合をめざして
    12) 知られざる農薬    

    連載講座 
    スポーツの常識・非常識(2)
                   
    トピックス
    東洋医学における健康の概念と食養法の理念
     −「醫心方」の養生論を手がかりに−    

    サロン談義
    サロン談義3 いのちの科学としての医学・医療(3)
     問題提起:第3主題 高齢者と健康
     コメント1:老年期についての断章
     コメント2:生きることと死ぬこと,病気と健康,日常の茶飯事
                     
    NPOのページ
    腫瘍部位だけを加温する温熱免疫療法の開発
                   
    Books 談義
    Books 談義3
     中井吉英,大東 肇編「香りでこころとからだを快適に」を
      めぐって(1)
     コメント1:大学と社会から漂う文理融合の寄り合いの香り
     コメント2:人間の五感と「にほひ」の現われ方
     コメント3:ヒトは何故にみどりの香りによってリフレッシュ
     コメント4:”嗅覚とからだとこころ”丹波の山あいより
     コメント5:匂いがない京都の水  
    Books談義4
     高林純示著「虫と草木のネットワーク」をめぐって(1)
     コメント1:理系の言葉で語る「みどりの香り」とその情報
           シグナル     
     コメント2:昆虫誘引物質研究のあれこれ:農業技術への応用も
     コメント3:生物の世界と匂いの網目構造:新しい環境哲学の
           ための覚え書き   

    Books
    正高信男著
     「ヒトはいかにヒトになったか−ことば・自我・知性の誕生」
    マーク・S・ブランバーグ著
     「本能はどこまで本能か−ヒトと動物の本能の起源」
    井上昌次郎著
     「眠りを科学する」
    小川洋子,岡部恒治,菅原邦雄,宇野勝博著
     「博士がくれた贈り物」

    Random Scope
    携帯電話も環境汚染のリスクあり
    ご馳走をたらふく食べながら長生きする方法
    ICPP2007報告の内幕
    アメリカの軍陣医学
    がん予防剤
    近代生活は男性に不利?
    超優性の新しい例
    ビタミンCは錠剤よりも果物で
    ほんとの毒は何?
    読者のコーナー

最近チェックした商品履歴

Loading...