アルコール症

出版社: メディカル・ジャーナル社
著者:
発行日: 2003-05-10
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 4944012519
電子書籍版: 2003-05-10 (第3刷)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

4,620 円(税込)

電子書籍
章別単位で購入
ブラウザ、アプリ閲覧

3,465 円(税込)

商品紹介

アルコール症困難患者の原因探究と治療 アルコール消費流の増加に伴い、肝障害、精神障害などの慢性アルコール症患者が増加し、欧米諸国やわが国でも重大な社会問題となりつつなることは、すでに広く知られているところである。本書は、過去30年間に著者らが治療をした約3,000例のアルコール性疾患、および他の薬物中毒患者の臨床データを最新の医生物学的知見を基に、再分析、評価したものである。

目次

  • アルコール症

    ―目次―

    序論
    第1章 アルコール症患者の分類
    第2章 アルコール症と宇都宮病院の背景
    第3章 作業療法
    第4章 内科的所見
    第5章 アルコール症の調査研究
    第6章 分裂病様症状を伴ったアルコール症
    第7章 躁鬱症状を伴ったアルコール症
    第8章 反社会的傾向(犯罪、浮浪)のあるアルコール症患者(I)(II)
    第9章 1卵生双生児のアルコール症
    第10章 ALDH2 Low Km酸素正常活性型のアルコール症と異常脳波
    第11章 ALDH2 Low Km酸素活性欠損型(Hetero型)
    第12章 ALDH1 High Km酸素活性値とALDH2 Low Km酸素正常活性型(Homo型)
    第13章 アルコール症と染色体異常
    第14章 [付録] アルコール症入院患者
    第15章 [付録] 非アルコール症の染色体異常

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

参考文献

P.424 掲載の参考文献
・青木義治 "アルコール中毒" 日本精神医学全書第4巻. 金原出版, 東京 (1966)
・青木義治 "酒精嗜癖" 日本精神医学全書. 第4巻, p.461-483, 金原出版, 東京 (1966)
・青木義治, ほか:麻薬, 静脈麻酔剤, 催眠剤など多元性嗜癖の臨床的研究. 精神経誌, 63;404 (1961)
・青野忠紀:アルコール中毒者および薬物中毒者の自殺企図に関する研究. 精神医学, 13;901 (1971)
・Ackerknecht, E. H. (1957):Kurze Geschichte der Psychiatrie. Stuttgart, E Enke. (石川清ほか訳:ヨーロッパ臨床精神医学史. 医学書院, 東京, 1962)
・Ackerknecht, E. H. (舘野之男訳) "パリ病院1794-1848" 思索社 (1978)
・Ackerman, N. W:Psychodynamics of Family Life. Basic Book lnc., New York, 1958 (小此木啓吾, ほか訳:家族関係病理と治療. 岩崎学術出版, 東京, 1967).
・秋元波留夫 "作業療法の源流" 金剛出版 (1975)
・秋元波留夫:日本精神衛生連盟機関紙. JFMH. 1 (1);(1974)
・秋元波留夫, ほか "躁うつ病" 日本精神医学全書, 3-1-1, 金原出版, 東京 (1967)
・浅香昭雄:Klinefelter症候群の精神医学的研究. 精神神経学雑誌, 70;990-1018 (1968)
・浅香昭雄 "XYY男子" 新小児医学. 第7巻B出生前小児科学II, 中山書店, 東京 (1980)
・浅香昭雄, 青木繁伸, 石川文之進 "アルコール症者における質問紙健康調査票THI (Todai Health Index) について1) (1980)
・浅香昭雄, 石川文之進:精神医学, 21 (12);(1979)
・浅香昭雄, 今泉洋子:日本におけるアルコール症の死亡率について. 第17回日本アルコール医学会総会講演, アルコール研究と薬物依存, 17 (4) 39-94 (1982)
・浅香昭雄:行動遺伝学, XYY男子とXXY男子の行動特性. 小児科診療, 50 (4);670-674 (1987)
・浅香昭雄;"細胞遺伝学". 臨床遺伝学講座5. 老年精神医学, 4(5);P641-655 (1987)
・浅香昭雄 "人格異常, 性的異常, 器質的条件" 懸田克躬, ほか編, 現代精神医学大系8 中山書店, 東京 (1981)
・浅香昭雄:精神障害および犯罪と染色体. 医学のあゆみ, 121 (9);801-806 (1982)
・浅香昭雄:性染色体異常-XXY個体とXYY個体. 神経進歩, 16;1061-1068 (1972)
・浅香昭雄:染色体異常と精神薄弱. 神経研究の進歩, 16;226-231 (1972)
・浅香昭雄, 朴京淑, 石川文之進:精神疾患と尿酸. 第5回精神科学懇話会, (1980)
・浅香昭雄;非行・犯罪少年集団におけるXYY男子. 最新医学, 27;1095-1102 (1972)
・浅香昭雄, 石川文之進:アルコール症者のBRS (Basic Rorschach Score) について. アルコール研究, 14:206 (1979)
・有安孝義, 大原健士郎, ほか:酒精中毒症と躁うつ病について. 第6回日本アルコール医学会総会 (1971)
・アルコール中毒診断会議編 アルコール精神疾患の現状と診断基準. 厚生省アルコール中毒診療会議・東京 (1979)
・Bailey, M. B. "Alcoholism and Maniage" A Review of Research and Professional Literature. Director, Family Research Project, The National Council on Alcoholism, New York, N. Y. Boss, M.:性的倒錯, 村上仁訳, みすず書房, 東京 (1964)
・Benedetti, G. (小久保享郎, ほか訳) "臨床精神療法" みすず書房, 東京 (1968)
・Binder, H.:Uber alkoholische Rauschzustande, (影山任佐訳) 精神医学, 24;p.855, p.999, p.1125 (1982)
・Binswanger, L, (山本厳夫, ほか訳) "うつ病と躁病" みすず書房, 東京 (1972)
・Bion, W. R. "Experiences in groups and other papers" Associated Book Publishers, London, 1961 (池田数好訳:集団精神療法の基礎岩崎学術出版, 東京, 1975)
・Blankenburg, W. "Der Verlust der natUrlichen Selbstverstandlichkeit. " Ein Beitrag zur psychopathologie symptomarmer Schizophrenien. Enke, Stuttgart (1971) -木村敏, ほか訳:自明性の喪失. みずず書房, 東京 (1978)
・Bleuler, E. "Dementia praecox oder die Gruppe der Schizophrenien." In:Handbuch der Psychiatrie (hrsg. von Aschaffenburg, G.). Spez. Teil, Halfte., Deuticke, Leipzig (1911) -飯田真, ほか訳:早発性痴呆または精神分裂病群. 医学書院, 東京 (1974)
・Bleuler, E. (切替辰哉訳) "アルコール中毒とアルコール障害" 器質精神障害とてんかん, 中央洋書出版, 東京 (1989)
・ボス (村上仁, ほか訳) "性的倒錯" みすず書房, 東京 (1957)
・Conrad, K. "Die beginnende Schizophrenie" Versuch einer Gestaltsanalyse desWahun, Georg Thieme Verlag. Stuttgart 1971. (吉永五郎訳, 精神分裂病-その発動過程-妄想のゲシュタルト分析試論, 医学書院)
・土居健郎 "甘えの構造" 弘文堂, 東京 (1971)
・土居健郎 "精神分析と精神病理" 医学書院, 東京 (1970)
・道元 "修讃義" 曹洞日課勤行集. 大八木興光堂
・Edwards, G.:The Treatment of Drinking Problem;A Guide for the Helping Professions. Grant McIntyre, London (1982) -清水信, 森岡洋 (訳):アルコール症治療の手びき-診療・援助にたずさわる人のために. 医学書院, 東京 (1987)
・エヴァ・C・リード "精神病治療における作業療法", ボストン (1914)
・エチエンヌ, J., エスキロル, D. "医学・衛生学・法医学的見地から考察した精神病について" パリ, (1838)
・Foucault, M. (田村俶訳) "狂気の歴史" 新潮社 (1990)
・Gross. G. "Prodrome und Vorpostensyndrome schizophrener Erkrankungen. " In:Schizophrenie und Zyklothymie;Ergebnisse und Probleme (hrsg. von Huber, G.) Georg Thieme, Stuttgart (1969) -保崎秀夫, ほか (訳):精神分裂病と躁うつ病. 医学書院, 東京 (1974)
・Gruhle, H. W.:"Gutachtentechnik." Springer, Berlin (1955) (中田修訳:精神鑑定. 文光堂, 東京, 1957)
・Hayman, M "Alcohism;Mechanism and Management." Charles, C. Thomas, (1966) 一大原健士郎, ほか訳:アルコール中毒. 文光堂, 東京 (1968)
・ハスラム (藤井薫, 長岡興樹共訳);精神医学, 16 (1);(1974)
・蜂谷英彦:リハビリテーションの施設と現状. 臨床精神医学, 3 (2);(1974)
・花田進, 三田達雄, 白川治:躁うつ病様症状を呈した46XY/47XYYモザイク型XYY男子の一例. 精神医学, 30;1346-1350 (1988)
・林秀一 "十八史略" (上), 新釈漢文体系20. 明治書院, 東京 (1969)
・林泰, 遠藤四郎, ほか:高齢者の終夜睡眠ポリグラフィ. 臨床脳波, 23;155 (1981)
・原田勝二 "アルコール依存症患者のGABA-Transaminase変形型の検索" -アルコール代謝と肝, 11巻. 東洋書店 (1992)
・原田勝二:アルコール依存症と遺伝. 東京医学, 94 (2);(1987)
・原田勝二:アルコール耐性の個人差. 神経精神薬理, 6 (10)
・原田勝二 "アルデヒド脱水酵素の多型" -ヒトDNA. Polymolphism検出技術と応用, 東洋書店 (1991)
・原田勝二:エタノール及びアルデヒド代謝の人種的遺伝的要因. 医学のあゆみ, 154 (13);(1990)
・原田勝二, ほか:ALDH Low-km欠損者の家系研究. 第22回アルコール医学会, アルコール研究と薬物依存, 23 (4);(1987)
・原田勝二 "麻薬の基礎知識" -薬物依存症の遺伝的背景. Clinical Neuroscience別刷, 9 (6):中外医学社 (1991)
・原田勝二, 村松太郎:アルコール代謝酵素のDNAによる解析. アルコール代謝と肝, 9, (23-26);(1990)
・原田勝二:薬物依存症の遺伝的背景. Clinical Neuroscience別冊, 9 (6);(1991)
・原田憲一 "症状精神病の症候学への一寄与" -「軽い意識障害」について, 秋元波留夫還暦記念論文集. 秋元波留夫教授還暦記念刊行会編 (1968)
・原田憲一: "症状精神病の症候学への一寄与" -「軽い意識障害」について-. 精神経誌 69;309 (1967)
・ハララン, W. S. "Extended observations on the cure of insanity.":精神病の治療に関する詳論. Cork, Ireland, (1810)
・Healy, W., et al.:New Light on Deilnquency and Its Treatment. "Yale Univ. Press, (1936) -樋口幸吉 (訳) "少年非行" みすず書房, 東京.
・Heaker, E., Kraepelin, E. (渡辺哲夫訳) "破瓜病" 星和書店 (1978)
・樋口幸吉 "犯罪・非行の病理", 橋本・樋口編「犯罪・非行の臨床」, 医学書院, 東京 (1964)
・樋口進:アルコール脱水酵素およびアルデヒド脱水酵素の遺伝子型とアルコール依存症のリスクについて. 第28回日本アルコール医学会,;(1993)
・菱川泰夫, 杉田義郎, 飯島壽佐美, ほか:異常な睡眠状態 "stage 1-REM" とそれに類似したREM睡眠の解離現象の病態生理. 神経進歩, 25;1129 (1981)
・日山典彦, ほか:日本におけるアルコール症の死亡率について. アルコール医学会, 17 (4);(1982)
・Hirai, M., Ishikawa, B.:第16回日本アルコール医学総会報告
・平山健一, ほか:青色虹彩, 前頭部白髪, 先天性難聴を合併したKallmann症候群の1例. 青森県立中央病院医誌 ( )
・福島章 "機械じかけの葦" 朝日出版社, 東京 (1981)
・福島章:攻撃性の精神力学. 精神医学, 15;580-606 (1973)
・福島章 "殺人者のカルテ" -精神鑑定医が読み解く現代の犯罪. 清流出版, 東京 (1997)
・福島章, 中田修, 小木貞孝 "日本の精神鑑定" みすず書房, 東京 (1973)
・福島章 "犯罪精神医学と犯罪社会学" 福島編「犯罪学と社会学 p.71-103, 金剛出版 (1992)
・福富久之, 原澤茂, 編 "胃炎とは, Non-ulcer Dyspepsiaとは" 協和企画通信 (1990)
・福山幸夫:微細脳障害症候群の基本概念. 小診療, 37;135-147 (1974)
・藤縄昭, 笠原嘉, 村上仁 "臨床類型" -現代精神医学大系-10A1精神分裂病Ia. 中山書店, 東京 (1981)
・藤縄昭:"自我漏洩症状群について" -分裂病の精神病理1 (土居健郎編). 東京大学出版会, 東京 (1974)
・藤縄昭:"精神分裂性疾患の細分化について" -精神医学と疾病概念 (土居健郎, ほか編). 東京大学出版会, 東京 (1975)
・藤縄昭:"両相性躁うつ性の長期経過と病前性格についての予備調査" 躁うつ病の精神病理1 (笠原嘉編), p.30, 弘文堂, 東京 (1976)
・藤原豪 "浮浪・売春・異常性格" -精神病質人格と周辺- (新井尚賢編). 医学書院, 東京 (1966)
・Hecker, E:Die Hebephrenie. Virchows Archiv. Pathol. Anat. Physiol., 52 (1871) 渡辺哲夫 (訳):破爪病. 星和書店, 東京 (1978)
・細川彰子, ほか:Kallmann症候群の一卵性双生児例. ホルモンと臨床, 43, 臨増;172-177 (1995)
・堀井茂男, ほか:アルコール依存症予後-追跡調査アルコール研究と薬物依存-. 日本アルコール医学会, 22 (1) (1987)
・飯田眞編 "躁うつ病" 国際医書出版 (1983)
・飯塚礼二:西ドイツの精神病院. 臨床精神医学, 3 (1);(1974)
・石井裕正:アルコールの代謝をめぐって. 臨床雑誌, 56 (6);(1985)
・石川文之進, 浅香昭雄:アルコール症者のBRS (Basic Rorschach Score) について. 第14回日本アルコール医学会. アルコール研究, JAP. J. SYUD. ALCOHOL, 14 (3・4);(1979)
・石川文之進, 浅香昭雄:精神分裂病様症状を呈するKlinefelter症候群の1例. 精神医学, 10 (11) 別冊;(1968)
・石川文之進, 浅香昭雄ほか:精神分裂病とHLA抗原. 精神医学, 21 (12);1370-1379 (1979)
・石川文之進:アルコール症患者におけるALDH表現型と臨床症状. 第11回日本精神病院協会精神医学会・大阪 (1983)
・石川文之進:アルコール中毒とシンナー中毒. 日本医事新報, 3118;(1984)
・石川文之進:アルコール中毒とフラッシングタイプ. 日本医事新報, 別刷 3038;(1982)
・石川文之進, 加我君孝:薬物中毒の眼球運動. 第13回日本アルコール医学会総会. (1978)
・石川文之進:精神医学と皮膚紋理学. 日本医事新報, 2916;(1980)
・石川文之進:第5回日本プライマリ・ケア学会:アルコール症の疫学調査・アルデヒド脱水素酵素欠損とアルコール症. (1982)
・石川文之進:Fetishismを呈した性染色体異常. 栃木県医師会・栃木県医学会;精神病院と染色体;(1984)
・石川文之進:慢性アルコール中毒患者の11年間の統計と考察 (その1). 人間の医学, 59 別冊;(1973)
・石川文之進:慢性アルコール中毒患者の11年間の統計と考察 (その2). 人間の医学, 60 別冊;(1973)
・石川文之進ほか:アルコール患者におけるアセトアルデヒド代謝酵素異常と臨床症状について. 第16回アルコール学会アルコール研究と薬物依存, 16 (4);(1981)
・石川文之進, ほか:飲酒の染色体に対する影響. 第16回日本アルコール医学会総会 (1987)
・石川文之進, ほか:敏感関係妄想による殺人・放火の1例. 犯罪誌, 37:291 (1971)
・石川義博 "体格と性格" 異常心理学講座8巻 (井上恒郎, ほか編) p.235, みずず書房, 東京 (1968)
・石原務:非行少年と脳波 (III) 1500名の非行少年の脳波から考えられること. 臨床脳波, 10;397 (1968)
・逸見武光:犯罪・非行, 治療. 新井尚賢編 "異常性格" 医学書院 (1966)
・泉由紀子, ほか:KAL-1遺伝子に新しい変異がみられたKallmann症候群の1例. ホルモンと臨床, 46冬季増刊号;6-9 (1998)
・稲井徹, ほか:不妊を主訴としたXYY症候群の1例. 日本不妊学会雑誌, 38 (1);105-108 (1993)
・稲地聖一:精神病院における作業療法. 臨床精神医学, 3 (1);(1974)
・稲村博:犯罪性精神障害者の自殺. 臨床精神医学, 3;1185 (1974)
・井上英二 "遺伝と環境" 異常心理学講座1. みすず書房, 東京 (1966)
・井上英二, 栗原徹郎:犯罪者にみられる染色体異常. 綜合臨床, 18;127-134 (1969)
・井上正吾 "作業療法" 現代精神医学大系第5巻B, 精神科治療学II. 中山書店, 東京 (1977)
・井上正吾 "精神科作業療法の理論と実際" (1976)
・井上英二:分裂病に関する最近の臨床遺伝学的研究-ふたこの研究を中心として. 精神医学, 5 (3);(1963)
・猪瀬正, 平田一成, 梶原晃, ほか:脳波異常を伴ううつ状態について-内因性うつ病の鑑別診断への寄与. 精神経誌, 71;764 (1969)
・今道裕之 "アルコール依存症" 関連疾患の臨床と治療 (改訂版). 創造出版 (1995)
・井村恒郎, 懸田克躬, 笠松章:精神医学臨床検査法, 医歯薬出版, 東京 (1959)
・医療法施行規則, 昭和33年事務次官通達 (1958)
・岩崎和彦, ほか:アルコール依存症におけるアルデヒド代謝酵素の遺伝子型. アルコール研究と薬物依存, 29 (1);(1994)
・岩崎正人:松沢病院における精神疾患の推移. アルコール研究と薬物依存, 19 (2);(1984)
・Jaspers, K. (内村祐之, ほか訳) "精神病理学総論" (上, 中, 下), 岩波書店, 東京 (1963)
・Jellinek, E. M. "The disease concept of alcoholism." Hilhouse Press, Park (1960) -羽賀道信, ほか訳:アルコホリズム-アルコール中毒の疾病概念. 岩崎学術出版, 東京, (1973)
・カークブライド, T. S. "On the construction, organisation and general arrangement of hospitals for the insane":精神病者のための病院の構造, 組織および一般設備について. Philadelphia (1880)
・Kahlbaum, K. L. "Die Katatonie oder das Spannungsirresein." Berlin (1874) - (渡辺哲夫訳):緊張病, 星和書店, 東京, 1979)
・甲斐利弘, ほか:担任教師に対し傷害事件を引き起こした47, XYY/47, XYYq-モザイク型XYY個体の1例. 九州神精医, 37 (1);61-62 (1991)
・Kolle K, "Psychiatrie" Ein Lehrbuch fur Studierende und Arzte. Georg Thieme Verlag. Stuttgart, (1961) - (K. コッレの精神医学-学生と医師のための教科書. 塩崎正勝訳, 文光堂, 東京)
・Kolle, K., 塩崎正勝訳 "K. コッレの精神医学" 文光堂 (1963)
・懸田克躬, 菅又淳 "性格異常" 異常心理学講座, 第1部異常心理学 (D), 性及び性格1, みすず書房, 東京 (1956)
・笠原嘉 "躁うつ病の病前性格について" 躁うつ病の精神病理1 (笠原嘉編), p.1, 弘文堂, 東京 (1976)
・笠原嘉, 木村敏:うつ状態の臨床的分類に関する研究. 精神経誌, 77;715 (1975)
・笠松章, 逸見武光, 滝沢和盛編 "薬物乱用の臨床疫学" 医歯薬出版 (1971)
・笠松章 "臨床精神医学" 中外医学社, 東京 (1966)
・風祭元, ほか:47XXX核型を伴った女子殺人犯の1例. 精神医学, 27 (3);323-331 (1985)
・風祭元, ほか:少児殺害を反復したklinefelter症候群の1例. 精神医学, 39 (10);1045-1052 (1997)
・風祭元, 南光進一郎, ほか:殺人を反復した47XYY殺人個体の1例. 精神医学, 31 (11);1191-1198 (1989)
・風祭元 "わが国の精神科医療を考える" 日本評論社, 東京 (2001)
・片口安史 "新心理診断法". 金子書房, 東京 (1974)
・片口安史 "心理診断法詳説" -ロールシャッハテスト- 19版, 牧書店, (1972)
・片口安史 "ロールシャッハテスト心理診断法詳説", 牧書店, 東京 (1960)
・桂川修一, ほか:連続放火を行った47, XXX個体の一鑑定例. 犯罪誌, 57 (3);111 (1991)
・加藤普佐次郎:精神病者に対する作業治療並びに開放治療の精神病院に於ける之れが実施の意義及び方法. 神経学雑誌, 25 (7);(1925)
・加藤伸勝, 大原健士郎, 河野裕明編 "アルコール中毒" 医学書院, 東京 (1973)
・金子榮蔵:逆流性食道炎. 内科, 69 (6);1077 (1992)
・金子準二 "日本精神病作業療法書史" 日本精神病院協会, (1964)
・金戸洋 "依存のメカニズムをめぐる諸説" 田所作太郎編 アルコール・薬物依存基礎と臨床. 金原出版社, 東京 (1984)
・神谷美恵子 "ピネル神話に関する一資料" 津田塾大学研究紀要, 第5号 (1973)
・河合博:嗜癖者の精神病理. 優光会総武病院創立10周年記念論文集. 72-78 (1962)
・川上武:日本医療の根本問題. 看護・給食及び寝具設備の基準, 昭和33年6月30日厚生省告示第178号 (1958)
・川上英孝, ほか:性腺・その他 骨生検のできたKallmann症候群の1例. ホルモンと臨床, 44 (冬季増刊号);255-256 (1996)
・河田信之, 青木恭規:Klinefelter症候群の精神医学的研究. 精神医学, 19;63-68 (1977)
・河野裕明, 斎藤学 "アルコール中毒の概念, 定義, 用語" -アルコール中毒 (加藤, 大原, 河野編). p.1-17, 医学書院, 東京 (1973)
・菊地哲彦, ほか "アルコール酩酊時のロールシャッハテストパフォーマンスの特質" (IV), ロールシャッハ研究IV. 46-67, 金子書房 (1964)
・基準看護・基準給食及び基準寝具設備の承認に関する取り扱いについて. 昭和33年8月25日保・発・第53号 (第9次改正, 昭和60年4月1日保・発・第38号) (1985)
・木戸又三:重大犯人に認められる発作波出現低閾値の意義-とくに発作波と情動犯罪との関連性. 精神医学, 12;865 (1970)
・木村敏 "診断" 現代精神医学大系10A1, 精神分裂病a, 中山書店 (1981)
・木村敏:非定型精神病の臨床像と脳波所見との関連に関する縦断的考察. 精神経誌, 69;1237 (1967)
・木村敏 "分裂病の現象学" 9刷, 弘文堂, 東京 (1987)
・窪田暁子, ほか:中間施設単身アルコール依存症の社会適者, アルコール研究と薬物依存. 日本アルコール医学会, 18 (4);(1983)
・Kraepelin, E. "Einfuhrung in die Psychiatrische Klinik" Dritte Auflage, 1916 (精神医学臨床講義, 西丸四方, ほか訳, 医学書院)
・Kraepelin, E. (内沼幸雄, 松下昌雄訳) "パラノイア論" 医学書院, 東京 (1976)
・Kraepelin, E. "精神医学" 第九版, 第一巻精神医学総論 (1927)
・Kraepelin, E. "精神医学臨床講義" (西丸四方, ほか訳), 医学書院, 東京 (1979)
・栗原徹郎, ほか:非行少年にみられた性染色体異常について. 精神神経学雑誌, 70;(104-105 (1968)
・栗原徹郎, ほか "麻薬嗜癖犯罪者の犯罪性および精神医学的研究" 薬物乱用の臨床疫学. 医歯薬出版 (1971)
・栗山欣弥, 大熊誠太郎 "アルコール依存の生物学的基礎" -アルコール依存の生物学. 日本生物学的研究会編, p1-23, 学会出版センター, 東京 (1994)
・呉秀三 "移導療法" 青山胤通撰, 林春雄ほか編, 日本内科全書. 巻2, 巻3冊精神療法, 吐鳳堂 (1916)
・Kretschmer, E "Korperbau und Charakter. "21. /22. Aufl., Spmger-Verlag, Berlin (1955;1. Aufl., 1921) - (相場均訳:体格と性格. 文光堂, 東京, 1964)
・Kretschmer, E. "Der Sensitive Beziehungswahn. Ein Beitrag zur Paranoiafrage und zur psychiatrischen Charakterlehre." 4. Aufl. Springer-Verlag, Berlin (1966) - (切替辰哉訳:新敏感関係妄想, 星和書店, 東京, 1979)
・Kretschmer, E, 西丸四方, ほか訳 "医学的心理学" みすず書房, 東京, (1955)
・小出直 "アルコール性心筋症" 河合忠一編:特発性心筋症のすべて. pp 171-186, 南江堂, 東京 (1978)
・小島卓也:内因性鬱病患者の閉瞼時眼球運動に関する研究-慢性分裂病患者, 神経症患者正常者との対比. 精神経誌, 64;614-623 (1962)
・小杉好弘 "Skid rowのアルコール依存, アルコール薬物依存" 基礎と臨床, 大原健士郎編, 金原出版社 (1984)
・小杉好弘:アルコール中毒と地域社会-大阪愛隣地区の調査から. 臨床精神医学, 4;297-308 (1975)
・小沼十寸穂 "アルコール中毒" 金剛出版, 東京 (1961)
・小沼十寸穂 "精神鑑定" -問題例と問題点. 南江堂, 東京 (1971)
・Masterson, J. "Treatment of the Borderline Adolescent" A developmental approach, Wiley-Interscience, New York, 1972. (成田善弘, 笠原嘉訳:青年期境界例の治療. 金剛出版, 東京, 1979)
・松岡出, ほか:慢性アルコール中毒症と平衡機能異常. 耳鼻臨床, 72;1177 (1979)
・松下正明編 "人格障害" 臨床精神医学講座 (7). 中山書店, 東京 (1998)
・満田久敏:内因性精神病の遺伝臨床学的研究. 精神経誌, 55:195 (1953)
・満田久敏:非定型精神病の概念と臨床. 精神医学, 3;967 (1961)
・満田久敏:精神分裂病の遺伝臨床的研究. 精神経誌, 46;298 (1942)
・三浦岱栄, 延島信也, 山藤正夫:精神分裂病および躁病と診断されたKlinefelter's症候群の1例. 精神医学, 6;761 (1964)
・宮里勝政, 大原健士郎:アルコール中毒者の精神病理 (1) -嫉妬妄想について-. アルコール研究, 8;144 (1973)
・Minkowski, E:La Schizophrenie. Psychopathologie des Schizoides et Schizophrenes (Nouvelle ed) Desclee de Brouwer, Paris (1953) - 村上仁 (訳):精神分裂病. みすず書房, 東京 1954
・目黒克巳:わが国における精神病院の現状と問題点. 臨床精神医学, 3 (1):(1974)
・森清 アルコール研究と薬物依存, 20 (3) (1985)
・永井陽之助 "社会構造と精神医学" 14巻 (1972)
・長尾澄雄:慢性アルコール中毒の臨床遺伝学的研究. 人遺誌, 9;111 (1964)
・中脩三 "アルコール中毒" 日本精神医学全書, 第4巻 p.484-504, 金原出版, 東京 (1966)
・中田修 "アルコール中毒者の責任能力および関連法規" アルコール中毒 (加藤伸勝, 大原健士郎, 河野裕明編), p.151, 医学書院, 東京 (1973)
・中田修 "異常性格と法律" 異常性格. (新井尚賢編), 2版, p.365, 医学書院, 東京 (1971)
・中田修 "犯罪精神医学" 2版, 金剛出版, 東京 (1977)
・中田修 "犯罪と非行" 異常心理学講座第5巻. みすず書房, 東京 (1965)
・中田修 "酩酊犯罪" 懸田克躬, ほか編, 司法精神医学. 中山書店, 東京 (1976)
・中根允文, 辻村徹:重大犯罪を反復したXYY個体の1例. 臨床精神医学, 18;1707-1714 (1997)
・長畑正道:小児における微細脳障害症候群. 小児医学, 2;637-657 (1969)
・中村和彦ほか:非活性型アルデヒド脱水酵素ALDH2を有するアルコール依存症の特徴. アルコール研究と薬物依存, 29 (1);(1994)
・波田あい子, 窪田暁子, ほか:アルコール研究と薬物依存, 日本アルコール医学会, 18 (4) (1983)
・波田あい子:中間施設男子単身アルコール依存者の「どん底」状況と「どん底」感の構造について. 第17回医学会総会 アルコール研究と薬物依存, 17 (4);(1982)
・成田秀章, 北村俊則:精神分裂病症状を呈したXYY男子の1例. 臨床精神医学, 14;1505-1509 (1985)
・南光進一郎, 野村博:精神分裂病症状を呈したXYY男子の1例. 精神医学, 23:707-712 (1982)
・南光進一郎, ほか:非行少年中よりみいだされたXYY 5例の脳波所見. 臨床脳波, 23 (6):370-373 (1981)
・新福尚武 "新精神医学" 9版, 医学出版社, 東京 (1967)
・西園昌久, ほか,:精神疾患と血清尿酸値-Zotepineの抗躁作用と尿酸作用. 第5回精神科学懇話会, (1980)
・西山正徳 "単身者の飲酒問題" アルコール臨床ハンドブック. 斎藤学, ほか編, 金剛出版, 東京 (1982)
・二宮翁夜話, 福住正兄筆訳, 岩波文庫, 岩波書店, 東京 ( )
・日本作業療法士協会, 精神科作業療法及び精神科ディケア実態調査報告書. 1983年日本精神衛生協会, 昭和55年精神病院特別職種実態調査報告. 1981年
・額田粲 "アルコール依存の疫学" アルコール・薬物依存-基礎と臨床-. 大原健士郎, 田所作太郎編, 金原出版, 東京 (1984)
・額田粲:日本における肝疾患死亡率と飲酒量との関係. アルコール研究, 11;50-51 (1976)
・野田哲郎, ほか:アルコール症の死因, 高槻市の追跡調査. 第22回日本アルコール医学会 アルコール研究と薬物依存, 22 (4);(1987)
・大熊輝雄 "臨床脳波学" 第4版 医学書院, 東京 (1991)
・大柴三郎, 石森章, "食道胃疾患" 内科学書. 中山書店, 東京 (1982)
・大塚俊男:精神障害に関する統計, 昭和54年度国立衛生研究所精神衛生資料, 1981年, 25号. (1981)
・大橋博司:「ピネルをめぐる『詩と真実』. 精神医学, 13:1038-1039 (1971)
・大原健士郎 "アルコール中毒と薬物依存" 医学出版, 東京 (1968)
・大平健, 石川文之進:第2回日独填国際学会発表 (1980)
・岡田靖雄 "精神衛生法" 現代精神医学大系5c精神科治療学III, 中山書店, 東京 (1977)
・小田晋:精神医療政策における選択技. 日本精神病院協会雑誌
・Pauleikhoff, B. "Atypische Psychosen" In:Schizophrenie und Zyklothymie (hrsg. von Huber, G. & Kranz, H.). George Thiem, Stuttgart (1969) -保崎秀夫, ほか (訳):精神分裂病と躁うつ病, 医学書院, 東京, 1974.
・Philip Pinel "Traite medico-philosophique sur I' alienation mentale. " ou la manie, Paris (1801) 狂気 (マニー), 或は精神疾患に関する医学・哲学的論稿.
・pichot, P. "La nosologie des d6pressions" 来日講演, 東京, 1978. (小口訳:うつ病の疾病分類について. 精神医学, 20:592-608 (1978)
・Reich, W. (小此木啓吾訳):性格分析, 人文社, 東京 (1956)
・Reil, J. C. "Rhapsodieen uber Anwendung der psychischen Kurmethoden auf Geistesstdrungen.":精神病に対する精神的治療法の応用に関する狂想曲. Halle (1803)
・Rush, Benjamin (切替辰哉訳) "敏感関係妄想" -心の病気に関する医学的探究と観察. 文光堂, 東京 (1961)
・斎藤信太郎:一過性の精神症状を呈した48, XXYYクラインフェルター症候群の1例. 精神医学, 40 (9);965-970 (1998)
・斎藤学:アルコール症の疾病概念をめぐって (そのI), 現行の疾病概念とその批判. 精神医学, 20;4-30, (1978)
・斎藤学:アルコール症の疾病概念をめぐって (そのII). 精神医学, 20;120-131, (1978)
・斎藤学 "入院による集団精神療法の実際" アルコール臨床ハンドブック. 金剛出版, 東京 (1982)
・斎藤学, ほか, "アルコール関連疾患の概念と疫学" アルコール臨床ハンドブック. 金剛出版, 東京 (1982)
・斎藤学, ほか:女性アルコール依存者のMMPI類型と臨床経過について. アルコール研究, 13;33-34 (1978)
・坂本満, ほか:アルコール依存者と退院後追跡調査. アルコール研究と薬物依存, 日本アルコール医学会, 17 (4);(1982)
・佐郷透, 南光進一郎:心理テストによるKlinefelter症候群の知能と性格. 精神医学, 26;619-626 (1984)
・笹征史, ほか "電気生理学的検査, アルコール・薬物依存" 基礎と臨床. 大原健士郎, 田所作太郎編, 金原出版, 東京 (1984)
・佐藤康二, ほか:ミュンヒハウゼン症候群を呈した犯罪性XYYの1症例. 犯罪学雑誌, 57 (1);8-12 (1991)
・佐藤康二, 堀越立:ミュンヒハウゼン症候群を呈した犯罪性XYYの1症例. Acta Crim. Jpn., 57;8-12 (1991)
・佐藤光源, 洲脇寛編 "薬物・アルコール関連障害" 臨床精神医学講座 (8). 中山書店, 東京 (1999)
・佐野博彦, ほか:小児科診療, 62 (3);458-459 (1999)
・沢政一:"類てんかん精神病" 日本精神医学全書3. p.280, 金原出版, 東京 (1965)
・Seelig, E., Weindler, K.:"犯罪者の類型", 中田修 (訳), みすず書房 (1964)
・Seeling, E. "Lehrbuck der Kriminologie," 1951-植村秀三 (訳):犯罪学, みすず書房, 東京, 1962.
・Seeling, E., Weindler, K. "犯罪者の類型" 中田修 (訳) みすず書房, 東京 (1964)
・塩入俊樹, 村下淳:長期にわたり精神分裂病と診断されていたモザイク型Klinefelter症候群の1例. 精神医学, 37;171-178 (1995)
・柴田収一:躁鬱病と渇酒症および遁走. 精神経誌, 60;809 (1958)
・島薗安雄, ほか:安静閉眼時の眼球運動-正常者と陳旧分裂病の比較. 精神医学, 12;919-926 (1964)
・シモン, (栗秋等, ほか訳) "精神病院に於ける積極的治療法" (1987)
・周維新, 山藤政夫:分裂病症状を呈したKlinefelter症候群の1例. 精神医学, 2;741-747 (1960)
・Schneider, K. "Klinische Psychopathologie" 6. Aufl., Georg Thieme, Stuttgart (1962) -平井静也, ほか (訳):臨床精神病理学. 文光堂, 東京, 1975.
・Schneider, K. "Die psychopathischen Personlichkeiten" 9. Aufl., Franz Deuticke, Wien (1950) -懸田克躬, 鰭崎徹 (訳):精神病質人格, みすず書房, 東京.
・Schneider, K.:Die Schichtung des emotionalen Lebens und Aufbau der Depressionszuztande. Zschr. f. d. ges. Neur. u. Psychiatr., 281-286 (1921) -赤田 (訳):精神医学, 18;441-447, 1976.
・シュナイダー, K. (平井静也, 鹿子木敏範訳) "臨床精神病理学" 6版, p.10, 16, 31, 92, 148, 149, 156, 157, 文光堂, 東京 (1962)
・新約聖書
・Semelaigne, R. (影山任佐訳) "フィリップ・ピネルの生涯と思想" 中央洋書 (1988)
・Semelaigne, R. "フィリップ・ピネル伝" パリ (1894) 呉秀三監訳 (1904) 中央洋書, 東京 (1988)
・杉田知巳, ほか:回復アルコール依存者の実態調査. アルコール研究と薬物依存, 日本アルコール医学会, 20 (3);(1985)
・鈴木健二 "アルコール性感情障害" 斉藤学, 高木敏編, アルコール臨床ハンドブック, 金剛出版, 東京 (1982)
・鈴木康夫 "アルコール依存症の予後とアフターケア" アルコール・薬物依存 基礎と臨床. 大原健士郎ほか編, 金原出版, 東京 (1984)
・鈴木康夫:アルコール症者の予後に関する多面的研究. 精神経誌, 84;243, (1982)
・鈴木良雄 "精神医学と看護", 日本看護協会, (1973)
・千谷七郎, ほか:Einheitspsychoseをめぐって (その1, 2). 精神医学, 15:820, 1928 (1973)
・仙波恒雄, 矢野徹 "精神病院その医療と限界", 星和書店, (1977)
・高瀬修二郎, 高田昭:アルコール性肝障害とC型肝炎ウイルス. 内科, 67;892 (1991)
・高田昭:日本におけるアルコール性肝障害の現状と臨床病理学的検討. 最新医学, 31;2113-2118 (1976)
・高田昭, ほか:アルコール性肝炎とその周辺をめぐって. 最新医学, 35;2476 (1980)
・高橋三郎 "アルコール・薬物依存とDSM-III" アルコール・薬物依存-基礎と臨床-. 大原健士郎, 田所作太郎編, 金原出版, 東京 (1984)
・高橋三郎:北欧の精神病院. 臨床精神医学, 3 (1);84 (1974)
・高橋宏 "アルコール中毒者の予後" 加藤伸勝, ほか編, アルコール中毒, 医学書院, 東京 (1996)
・高橋宏:アルコール中毒の診断基準について. 第6回日本アルコール医学会総会講演要旨集 (1971)
・高橋宏 "アルコール中毒の文化的社会的成因" アルコール中毒 (加藤伸勝, ほか編), 医学書院, 東京 (1973)
・高橋宏:飲酒嗜癖者の研究. 精神経誌, 62:156-191 (1960)
・高柳功:精神科看護20号特集精神医療 最近の話題, 対応困難例をめぐっていわゆる治療処分問題について-宇都宮病院事件のインパクト. 精神科看護21号
・武内重五郎, ほか:わが国におけるアルコール性肝障害の実態 (その2) -1985年全国集計の成績から-. 日消病会誌, 84;1628 (1987)
・武村信義, 石川文之進:交通事故の人格相応性について-1交通事故者の事例研究. 犯罪誌, 30;205 (1964)
・武村信義 "宇都宮病院事件の背景に関する一考察. 宇都宮病院その特徴と再編の構造を問う" 岩崎書店, 東京 (1985)
・武村信義:XYY個体の刑事責任能力-1鑑定例の報告. 精神医学, 20;1325-1331 (1978)
・武村信義 "精神病質の概念" 金剛出版, 東京 (1983)
・武村信義 "性染色体異常と犯罪" (懸田克躬, ほか編), 現代精神医学大系, 第24巻 (司法精神医学). 中山書店, 東京 (1976)
・武村信義, ほか:殺人累犯者の研究. 犯罪誌, 25;37 (1960)
・竹山恒寿:酩酊責任. 精神経誌, 62;1944 (1960)
・立津政順, ほか:覚醒剤中毒. 医学書院, 東京 (1956)
・田中孝雄, ほか:『山梨県に於けるアルコール精神疾患の約10年間の入院動態. 第17回日本アルコール医学会総会, 17 (4);(1982)
・田中孝雄:慢性アルコール中毒の長期予後の研究. 慶応医学, 57;733 (1980)
・谷直弼, 葉賀弘 "青少年と飲酒" アルコール・薬物依存-基礎と臨床-. 大原健士郎, 田所作太郎編, 金原出版, 東京 (1984)
・田村幸雄 "保安処分と刑法改正" 現代精神医学大系24, 中山書店, 東京 (1976)
・辻本士郎, ほか:単身アルコール依存者の治療. 第15回日本アルコール学会総会, 15 (4);(1980)
・堤幹宏, 高田 昭:アルコール性肝疾患と肝癌. 臨床雑誌内科, 71 (2);(1993)
・戸田賀江:飲酒者の人格研究-ロールシャッハテストによる-. 精神経誌, 62 (14);87-100 (1960)
・戸田剛太郎:アルコールの代謝. 東京医学, 94 (2);(1987)
・富田高慶 "報徳記" 佐々井信太郎校訂, 第10刷, 岩波文庫. 岩波書店, 東京 (1942)
・Tellenbach, H. "Melancholie" 1. Aufl. 1961. 3. Aufl. Springer, Berlin, (1976) -木村敏 (訳):メランコリー. みすず書房, 東京, 1978.
・上野武治:精神科作業療法の実施状況に関する全国調査について. 精神神経学雑誌, 86 (9);(1984)
・内村祐之, ほか "聾唖者の大量殺人事件" 日本の精神鑑定 (福島章, ほか編), みすず書房, 東京 (1973)
・Voisin, F. "De l'idite chez les enfants.":小児に於ける精神薄弱, Paris (1843)
・Weitbrecht, H. J. "Psychiatrie im Grundriss" Springer-Verlag Berlin (1973) -臨床精神医学. 切替辰哉 (訳), 医学書院 (1974)
・Willams, J. E. Hall:Chromosome abnormality and legal accountability. Criminalist, 5 (18):29 (1970) -吉益脩夫 (訳):J. E. ホール・ウイリアムス:染色体異常と法的責任. 犯罪誌, 37;192 (1971)
・谷口憲郎 "民間精神病院物語", 有朋堂 (1972)
・山田泰司, ほか "精神分裂病と診断された1卵性双生児XYY症例. 九州神経精神医学, 33;219-224 (1984)
・山根隆:アルコール中毒の長期予後に関する研究. 慈医誌, 93;458 (1978)
・安永浩 "症状" 現代精神医学大系10A1, 精神分裂病Ia. 中山書店, 東京 (1981)
・安永浩 "精神医学の方法論" 現代精神医学大系第1巻. 中山書店, 東京 (1978)
・安永浩 "分裂病の論理学的精神病理-ファントム空間論". 医学書院, 東京 (1977)
・湯浅修一 "職場と職業" 現代精神医学大系 5c精神科治療学III. (1977)
・吉益脩夫, ほか "精神病の鑑別診断" 金原出版, 東京 (1964)
・Zilboorg, G. "医学的心理学史" 神谷美恵子 (訳), みすず書房, 東京 (1958)
・Aganval, D. P., et al.:Changes in erythrocyte and liver aldehyde dehydrogenase isozymes in alcoholics. In:Enzymology of Carbonyl Metabolism:Aldehyde Dehydrogenase/Aldehyde Reductase/Alcohol Dehydrogenase, Flynn, T. G., (ed). New York:Alan R. Liss, Inc., 1984, in press.
・Amark, C.:A study in alcoholism:Clinical, socical, psychiatric and genetic investigations. Acta Psychiatrica Neurologica Scandinavica., 70 suppl.;1-283 (1951)
・Asaka, A.:Frequencies of individuals with excess sex-chromosome among mentally retarded, mentally ill, delinquent and criminal populations., Act., Crim. Japan, 42;77-96 (1976)
・Asaka, A., et al.:XXY and XYY individuals among Japanese juvenile delinquents. Act. Crim. Japon, 37;296 (1974)
・Asaka, A, Ishikawa, B. "Demlatoglyphics study on institutionalized male patients with alcohol dependency" ICAA Symposium (Aug. 1977)
・Barry, H., III, "Sociocultural aspects of alcohol addiction." In;The Addictive States (ed. by Wikler, W.) Vol. 46, pp.455-471, Williams & Wilkins Co., Baltimore (1968)
・Binder, H.:Uber Alcoholisch Rauschzustande. Schw. Arch. Neur. Psychiat., 35;209 (1953)
・Bleuler, E. "Dementia Praecox oder Gnlppe der Schizophrenien." Franz Deuticke, Leipzig und Wien, (1911)
・Bowman, K. M.:The treatment of alcoholism. Quart. J. Stud. Alc.,17;318-324, (1956)
・Bowman, K. M., et al.:Alcohol addiction and its treatment. In:Alcohol Addiction and Chronic AlcohoUsm (ed. by Jellinek, E. M.). Yale University Press, New Haven (1937)
・Cahalan, D. "Problem drinkers" A National Study, Jossey Bass, 1970
・Cahalan, D., et al. "Epidemiological and Social Factors Associated with Drinking Problems" Tarter, R. E and Sugeman, A. A. (ed.), Alcoholism
・Cohen, G. M., et al.:Involvement of a hydrophobic site in the inhibition of the microsomal p-hydoxylation of aniline by alcohols. Molecular Pharmacology, 9:383-397 (1973)
・Collier, H. O. J. "Humoral transmissions, supersensitivity, receptor and dependence." In:Scientific basis of dnlg dependence (Steinberg, H, ed), Grunne and Straten, 1969.
・Conn, H. O. "The rational evaluation and management of portal hypertension." In F. Schaffher, et al. (ed) The liver and its diseases. New York:Intercontinental Book Corp. (1974)
・Conrad, K.:"Das Problem der nosologischen Einheit in der Psychiatrie". Nervenarzt, 30:488 (1959)
・Curlee, J.:Sex Differences in Patient Attitudes toward Alcoholism Treatment. Quart. J. Stud. Alc., 32;643-650 (1971)
・Davies, D. L. "Definitional Issues in Alcoholism" Tarter, R. E and Sugeman, A. A. (ed), Alcoholism Interdisciplinary Approaches to an Enduring Problem Addison-Wesley Publishing Company Massachusetts (1976)
・Davies, D. L. "Normal Drinking in Recovered Alcohol Addicts"
・Davies, D. L.:The two-years' prognosis of 50 alcohol addicts after treatment in hospital. Quart. J. Stud. Alc., 17:485-502 (1956)
・Davis, V. E., et al.:Ethanolinduced alterations of norepinephrine metabolism in man. J. Lab. Clin. Med., 69:787-799 (1967)
・Diagnostic and Statistical Menual of Mental Disorders (third edition) DSM-III American Psychiatric Association
・Duritz, G., et al.:A rapid method for the simultaneous determination of acetaldehyde and ethanol in blood using gas chromatography. Q. J. Stud. Alcohol, 25. 498-510 (1964)
・Engel, J., et al. (ed) "Brain Reward System and Abuse." Raven Press, New York (1987)
・Fehr, D. H. "psychotherapy:Integration of Individual and Group Methods" Tarter, R. E and Sugerman, A. A. (ed), Alcoholism
・Fenna, D., et al.:Ethanol metabolism in various racial groups. Can. Med. Assoc. J., 103;472-475 (1971)
・Fitzgerald, B. J., et al.:Four-year follow-up of alcoholics treated at a rural state hospital. Quart. J. Stud. Alcohol., 32;36 (1971)
・Freund, G. "Diseases of The Nervous System Associated with Alcoholism" Tarter, R. E. and Sugerman, A. A (ed), Alcoholism, Addlson-Wesley Publlshing Massachusetts, (1976)
・Fryns, T. P., et al.:XYY syndrome and other Y chromosome polysomies Mental status and psychosocial functioning:Klinefelter's Syndrome/genetics. Genet. Couns., 6 (3);197-206 (1995)
・Fukui, M., et al:Liver Alcohol dehydrogenase in a Japanese population. Jap. J. Legal. Med., 26;46-51 (1972)
・Goldstein, A., et al.:"Enzyme expansion theory of drug tolerance." In:The Addictive State (Wickler, A., ed), Williams and Willkins, Baltimore, (1976)
・Gomberg, E. S. "The Female Alcoholic" Tarter, R. E and Sugeman, A. A., (ed), Alcoho-lism
・Goodwin, D. W. "Psychiatric Description and Evaluation of the Alcoholic" Tarter, R. E and Sugerman, A. A. (ed), Alcoholism Interdisciplinary Approaches to an Enduring Problem. Addison-Wesley Publishing Company Advancded Book Program Reading, Massachusetts (1976)
・Harada, S., et al.:Am. J. Hum. Genet. 32:8-15, 1980
・Harada, S., et al.:Liver alcohol dehydrogenase and aldehydedehydrogenase in the Japanese:Isozym 1 variation and its possible role in alcohol intoxication. Am. J. Hum. Genet., 32:(1980)
・Hashi, N., et al., "XYY syndrome Associated with Schizophrenic and Schizophrenia-like Psychoses." Mitsuda, T., et al. (ed):Biological mechanisms of schizophrenia-like psychoses. 26-51, Igakushoin, (1974)
・Hishikawa, Y., et al. "Sleep disorders in alcohohc patients with delirium tremens and transient withdrawal hallucination-Reevaluation of the REM rebound and intrusion theory" In:Psychophysiological Aspects of Sleep, Karacan, 1 (ed), 109-122, Park Ridge, New Jersey, (1981)
・Hoffmann, H., et al.:Identifying future alcoholics with MMPI alcoholism scales, Quart. J. Stud. Alcohol., 35;490-498, 1974)
・Hoffmann, H. "Personality Measurement for the Evaluation and Prediction of Alcoholism" Tarter, R. E. and Sugerrnan, A. A (ed), Alcoholism
・Ishikawa, B., Asaka, A.:A Case Resembling to Broad Thumb-Hallux Syndrome. Jap. J. Human Genet., 19 (1);(1974)
・Ishikawa, B.:A Case with ichthyosis, epilepsy and mental retardation. Cong. Anom., 17 (3);(1977)
・Ishikawa, B. Asaka, A.:Five Patients with Chromosome Aberrations Found in a Mental Hospital. Japa. J., Human Genetics, 29 (2);(1984)
・Ishikawa, B.:A statistical study on the patients with chronic alcoholism admitted to mental hospital during recent 12 years (1961-1972)
・Ishikawa, B. A statistical study on the patients with drug dependence admitted to a mental hospital during recent 5 years. ICAA Symposium, (International Medical Symposium on Alcohol and Drug Dependence) Tokyo and Kyoto, Japan. (Aug. 1977)
・Ishikawa, B. "Dematoglyphics in Japanese schizophrenics" The 1st World Congress of Biological Psychiatry (Buenos Aires, Argentina, Sept. 1974)
・Ishikawa, B. "Examination and Cure in the Forensic Psychiatric Practise" Act. Crim. Japon., 42 (2);(1976)
・Ishikawa, B., Takemura, S. "Criminal and non-criminal alcoholics in mental hospita1" ICAA Symposium (Aug. 1977)
・Ishikawa, B. Takemura, S. "Huntington's Chorea and Criminality", Act. Crim. Japon., 43 (4);(1977)
・Ishikawa, B. "Uber die lebensgeschichtliche Entwicklung der Immobilithymie bei manischdepressiven Psychosen" Zum 3. Internationalen Symposion. (Graz, Osterreich, Sept. 1975)
・Jacobs, P. A., et al., "Aggressive behaviour, mental subnomality and XYY male."
・Jaspers, K. "Allgemeine Psychopathologie". S. 178, 9. Aufl., Springer, Berlin (1973)
・Jellinek, E. M. "The Disease Concept of Alcoholism" 5th printing, College andUniversity Press, New Haven (1972)
・Jellinek, E. M. "Heredity of the alcoholic." In Yale University Center of Alcohol Studies. Alcohol, science, and society. Westport, Conn.:Greenwood Press, 1972.
・Jellinek, E. M. "Phases of alcohol addiction." In:Society, culture, and drinking pattems. Pittman, D., et al. (ed.), New Yoek:John Wiley & Sons, Inc., 1962.
・Kaga, K., Ishikawa, B. "Eye Movement Disorders in Patients with Drug Dependence" The 32nd International Congress on Alcoholism and Drug Dependence (Warsaw, Poland, Sept. 1978)
・Kaga, K., Ishikawa, B. "Klinefelter's Syndrome with Anosmia" The 5th International Congress of Human Genetics (Mexico City, Mexico, Oct. 1976)
・Kaga, K., Ishikawa, B. "Oculomotor abnorrnalitics in alcoholism" ICAA (International Medical Symposium on Alcohol and Drug Dependence, Tokyo and Kyoto, Japan, Aug. 1977)
・Kahlbaum, K.:Die Katatonic oder das Spannungsirresein." S. 21, August Hirschwald, Berlin (1874)
・Kammeier, M. L., et al.:Personality characteristics of alcoholics as college freshmen and at time of treatment. quart. J. Stud. Alcohol., 34:390-399 (1973)
・Kendell, R. E.:Normal drinking by former alcohol addicts. Quart. J. Stud. Alc., 26;247-257, (1965)
・Kendell, R. E., et al.,:The Fate of Untreated Alcoholics.
・Kitabatake, N., et al.:J. Biochem., 89:1223-1229 (1981)
・Knight, R. P.:The dynamics and treatment of chronic allcohol addiction. Bull. Menninger Clin., 1;233-250 (1937)
・Knox, W. J.:Four-year Follow-up of Veter Treated on a Small Alcoholism Treatment Ward. Quart. J. Stud. Alc., 33;105-110 (1972)
・Kolle, K. "Psychiatrie." Ein Lehrbuch fUr Studierende und Arzte. Georg Thieme Verlag, Stutgart (1967)
・Korsten, M. A., et al. "Medical complications of alcoholism:Hepatic system" Tarter, R. E, Sugerman, A. A. (ed), Alcoholism Addison-Wesley Publishing Company (1976)
・Krafft-Ebing, R. v. "Die transitorischen St6rungen des Selbstbewusstseins," Enke (1868)
・Krafft-Ebing, R. v.:Ueber eine Form des Rausches, welche als Manie verlauft, Deutsch. Z. Staatsarzneikunde, 27;444 (1869)
・Kryspin-Exner, K. "Der phasenhafte Verlauf der Restitution." In:Kryspin-Exner., K. Hrsg. Theorie und Praxis der Therapie der Alkohol-abh ngigkeit. P.92. Br der Holinek. Wien. 1969
・Kryspin-Exner, K., et al. "Zur klinik und Therapie des chronischen Abstinenzsyndroms" In:Kryspin-Exner, K. und Olteau, T. Hrsg Klinik und Therapie des Alkoholismus. p91. Verlag der Wiener Medizinische Akademie 1968
・Lieber, C. S. "Contrast between the acute and chronic effects of ethanol on lipid, ketone, and drug metabolism." In:Lundquist, F. & Tygstrup, N. (ed), Proceedings of the Alfred Benzon Symposium VI:Regulation of hepatic metabolism May 22-24 (1973)
・Lieber, C. S. "Ethanol and the liver." In:Alcoholism Boume, P. G., et al. (ed), pp.63-103, Academic Press, New York (1973)
・Marlatt, A. G. "Stress as a detemlinants of excessive drinking and relapse" Stress and Alcohol Use, Pohorecky, L. A. (ed), pp279-294, Elsevier Science, New York (1983)
・Maruyama, J., S., et al. "Some problems on determination of acetaldehyde in blood after drinking" In:Proceedings of the International Medical Symposium on Alcohol and Drug Dependence, ICAA Symposium in Japan 1977
・Mezey, E., et al.:Ethanol oxidation by a component of liver microsomes rich in cytochrome P-450. J. Biol. Chem., 248;1183-1187 (1973)
・Miller, P. M. "A comprehensive behavioral aproach to the treatment of alcoholism" Tarter, R. E. and Sugemlan, A. A., (ed), Alcoholism.
・Mindlin, D. F.:The characteristics of alcoholics as Related to prediction of the rapeutic outcome. Quart. J. Stud. Alc., 27;459-468 ( )
・Nakanishi, S., et al.:Secretory response of the adrenal medulla to ethanol. Experiment with the perfused cat adrenals. Med. J. Shinshu Univ., 12:17-20 (1967)
・Nathan, P. E. "Behavioral and motivational pattems of chronic Alcoholics" Tarter, R. E., and Sugerman, A. A., (ed), Alcoholism.
・Nielsen, S. M., et al:Polymyositis associated with Klinefelter's syndrome. S. Afr. Med. J., 89 (4);420-421 (1999)
・Paredes, A. "The History of the Concept of Alcoholism" Tarter, R. E., et al. (ed), Alcoholism. (1976)
・Pauleikhoff, B. "Atypische Psychosen. Versuch einer Revision der Kraepelinschen Systematik" In:Schizophrenie und Zyklothymie. Ergebnisse und Probleme (hrsg. bon Huber, G.), S. 87, Thieme, Stuttgart (1969)
・Reich, T. "The Transmission of Alcoholism" (1975)
・Robins, et al. "Classification of affective disorders." In:Recent advances in psychobiology of the depressive illness (Williams, T. A., et al.) Govemments printing office, Washington, D. C. (1972)
・Robins, L. N. "A Follow-up of Vietnam Drug Users." Special Action Office of Drug Abuse Prevention, Washington DC (1973)
・Rosen, A. C.:A comparative study of alcoholic and psychiatric patients with the MMPI. Q. J. Stud. Alcohol., 21;253-266 (1960)
・Rubin, E., et al.:Relation of alcoholic liver injury to cirrhosis. Clin. Gastroent., 4:247-272 (1975)
・Saito, Y., Ishikawa, F.:Characteristics of Humps in Human sleep EEG and their Clinical significance.:Proceedings of the Seventh International Conference on Biomedical Engineering, Singapore, 1992
・Saito, Y., Ishikawa, F.:Identification of positive humps by averaging technique. 1991:digest of the World Congress on Medical Physics and Biomedical engineering:XVI International Conference on Medical and Biological Engineering. IX International Conference on Medical Physics, Kyoto Japan, 1991
・Schmidt, W., et al.:Chances of death of alcoholics. Quart. J. Stud. Alcohol., 33;171 (1972)
・Schneider, K.:Eine Schwierigkeit im Wahpproblem. Nervenarzt, 11;461 (1938)
・Schneider, K. "Klinishe Psychopathologie." S. 92, 137, 144, 9. Aufl., Thieme, Stuttgart (1971)
・Schnur, R. E., et al.:Phenotypic variability in X-linked ocular albinism:relationship to linkage genotypes. Kallmann Syndrome. Am. J. Hum. Genet., 55 (3);484-496 (1994)
・Schuckit, M. A.:Alcoholism and sociopathy-diagnostic confusion. Quart. J. Stud. Alcohol., 34;157-164 (1973)
・Schuckit, M. A., et al. "Alcoholism in women:some clinical and social perspectives with an emphasis on possible subtypes" In:Greenblatt, M. et al. (ed);Alcoholism problems in women and children, p.5, Grune and Stratton, New York, 1976
・Schuckit, M. "Alcoholism:Antisocial Traits in Male Alcoholics" Mosey, A. C., Activities therapy Ravedn Press, New York (1973)
・Schuckit, M., et al.:The half-sibling approach in a genetic study of alcoholism. In:Roff, M., et al. (ed), Life Hist. Resear. Psychopathol., 2.;120-127 (1972)
・Schuckit, M:Family history and half-sibling research in alcoholism. Read at the 2nd annual conference of the National Council on Alcoholism, Anaheim, Calif, Apr 27, 1971
・"Season of Birth of Alcoholics in Japan" The 32nd International Congress on Alcoholism and Drug Dependence (Warsaw, Poland, Sept. 1978)
・Selzer, M., et al.:A follow up of alcoholics committed to a state hospital. Quart. J. stud. Alcohol., 18;98 (1957)
・Sherfey, M. J.:"Psychopathology and Character Structuro in Chronic Alcoholism" In:Diethelm, O. (ed):Etiology of Chronic Alcoholism, Springfield, III:Charles C. Thomas Publisher (1955)
・Stivers, R. "Culture and Alcoholism" Tarter, R. E., Sugerman, A. A. (ed), Alcoholism. (1976)
・Sugerman, A., et al. "Cognitive Styles in Alcohokism" Tarter, R. E. et al. (ed), Alcoholism
・Tanna, V. L, et al:Alinkage study of pure depressive disease:The use of the sib-pair method. Biol. Psychiat., 11;767-771 (1976)
・Tarter, R. E., et al. "Models and Theories of Alcoholism" Tarter, R. E., and Sugeman, A. A. (ed), Alcoholism. Addison-Wesley Publishing Company London (1976)
・Tarter, R. E, Sugeman, A. A. (ed) "Alcoholism" Interdisciplinary Approaches to an Enduring Problem. Addison-Wesley Publishing Company, Masachusetts (1976)
・Tarter, R., et aL Differentiation of alcoholics according to childhood history of minimal brain dysfunction, family history and drinking pattems. In preparation.
・Truitt. E. B. Jr. "Blood acetaldehyde levels after alcohol consumption by alcoholic and nonalcoholic subjects, in Biological Aspects of Alcohol" Roach, M. K., et al. (ed) Austin, University of Texas Press, pp212-232 (1971)
・Victor, M. "Alcoholism" In:Clinical Neurology Baker, A. B. and Baker, L. H. (ed) Vol. 2:Chap.22, pp.33 Hyper & Row publishers, New York (1971)
・Victor, M. "Alcoholism" In:Clinical Nellrology. Baker, A. B. (ed). Vol.2, Harper & Row, Hargerstom (1971)
・Victor. M., et al. "Causation and treatment of the alcohol withdrawal syndrome" In:Alcoholism, Broune, P. G. and Fox, R. (ed) pp.137-169, Academic Press, New York (1973)
・Victor, M., et al. "Effects of alcohol on the nervous system" In:Merritt, H. H. & Hare, C. C. (ed), Metabolic and toxic diseases of the nervous system. Baltimore:Williams & Wilkins (1953)
・Victor, M., et al.:"Neurologic complications of alcohol abuse:Epidemiologic aspects" In:Advances of Neurology, vol 19 Schoenberg, B. S. (ed), 603-617, Raven Press, New York (1978)
・Victor, M. "The role of alcohol in the production of seizures in epilepsy". Modem problems in pharmacopsychiatry (Vol.4). Basel, S. Karger (1970)
・von Wartburg, J. P., et al.:Der Einfluss langdauemder Athylalkoholbelastung auf die Katecholaminausscheidung im Harn der Ratte. Helv. Med. Acta, 28:89-98 (1961)
・von Wartburg, J, P. "Sensitivity to alcohol, a pharrnacogenetic problem? "In:Proceedings of the International Medical Symposium on Alcohol and Drug Dependence, ICAA Symposium in Japan, (1977)
・Ward, R. F., et al. "The Alcoholic and His Helpers" -A Systems View
・Wilkinson, A. E., et al.:Psychological test characteristics and lenght of stay in alcoholism treatment. Quart. J. Alcohol., 32;60-65 (1971)
・Winokur, G, et al.:Family history studies:IV. Comparison of male and female alcoholics. Quart. J. Stud. Alcohol., 29;885-891 (1968)
・Witkin. H. A. et al:Dependence in alcoholics. Quart. J. Stud. Alcohol, 20;493-504 (1959)
・Wolff, P. H. "Ethnic Difference in Alcohol Sensitivity" Children's Hospital Mediccal Center, Boston, Masachusetts 02115
・Wolff, P. H.:Vasomotor sensitivity to alcohol in diverse Mongoloid populations. Am. J. Hum. Genet., 25;193-199 (1973)
・World Health Organization, Expert Committee on Mental Health. Technical Report Series No.273, Geneva:WHO, 1964.
・Yoshida, A., et al:Am. J. Hum. Genet., 35;1117-1125 (1983)
・Yoshida, A., et al.:Molecular abnorrnality of an inactive aldehyde dehydrogenase variant commonly found Orientals. Communicated by Itano, H. A., 1983
・Zimberg, S.:"Principles of alcoholism psychotherapy";practical approach to alcoholism psychotherapy. Zimberg. S., et al. (ed), Plenum Press, New York (1980)

最近チェックした商品履歴

Loading...