MR教育研修テキスト 循環器 2003年版
商品紹介
循環器領域の基礎・臨床医学両分野にまたがり、ＭＲ試験をすでにパスした医薬情報担当者が、まさにstep upするための「必須知識」が簡潔にわかりやすく述べられている。この種のテキストとしては、はじめての試みであり、待望されていたものである。自学自習もしくは社内教育の参考資料としては適切。
目次
- ＭＲ教育研修テキスト 循環器 2003年版
―目次―
第１章 虚血性心疾患
1 狭心症とは
2 狭心症の分類
3 狭心症の病態生理
4 狭心症の検査所見
5 狭心症の治療
6 心筋梗塞とは
7 急性心筋梗塞の病態生理
8 急性心筋梗塞の検査所見
9 急性心筋梗塞の治療
第2章 心不全・ショック
1 心不全とは
2 心不全の治療
3 心原性ショック
第3章 不整脈
1 正常洞調律と不整脈
2 発生機序
3 種類
4 診断法
5 治療
6 エビデンス
第4章 高血圧
1 本態性高血圧とは
2 病態生理
3 臨床所見
4 治療と管理
5 治療?-生活習慣の修正
6 治療?-降圧薬治療
7 二次性高血圧とは
8 高齢者の高血圧
9 小児の高血圧
第５章 高脂血症・動脈硬化
1 高脂血症とは
2 高脂血症の症状と診断
3 高脂血症の治療
4 動脈硬化とは
5 動脈硬化性疾患の危険因子
6 動脈硬化の診断と管理・治療
第6章 その他の循環器疾患
1 先天性心疾患
2 弁膜疾患
3 感染症心内膜炎
4 心筋炎・心筋症
5 心膜疾患
6 大動脈疾患
7 末梢動脈・静脈疾患
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