麻酔科診療プラクティス9巻 周術期治療薬ガイド

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2003-05-31
分野: 臨床医学:外科  >  麻酔科学/ペイン
ISBN: 4830628154
シリーズ: 麻酔科診療プラクティス
書籍・雑誌
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9,900 円(税込)

商品紹介

美しいカラーイラストやフローチャートで,周術期治療薬の選択基準と作用機序をわかりやすく解説.また治療薬一覧として「添付文書」の要約を掲載.商品名,適応,用法用量,禁忌,薬物動態,副作用など,薬の情報はこの1冊でOK!

目次

  • 麻酔科診療プラクティス9巻 周術期治療薬ガイド

    ―目次―

    総 説
     1.薬物の投与ルート
     2.薬物の作用部位と効果
    解 説
     1.局所麻酔中の鎮静薬の使い方
     2.気管挿管のときの静脈麻酔薬,鎮静薬,向精神薬の使い方
     3.硬膜外麻酔,脊髄くも膜下麻酔中の補助鎮痛薬の選択
     4.硬膜外鎮痛における鎮痛薬の選択
     5.術後の静注鎮痛薬の使い方
     6.周術期における非ステロイド抗炎症薬の使い方
     7.脊髄くも膜下麻酔のときの局所麻酔薬の使い方
     8.硬膜外麻酔のときの局所麻酔薬の選択
     9.腕神経叢ブロックのときの局所麻酔薬の使い方
     10.脱分極性と非脱分極性筋弛緩薬の使い方
     11.筋弛緩薬の拮抗方法について
     12.脊髄くも膜下麻酔,硬膜外麻酔のときの昇圧薬の使い方
     13.低血圧に対する昇圧薬の選択
     14.人工心肺離脱直後の低血圧に対する薬物の選択
     15.人工心肺離脱時の頻脈に対する薬物の選択
     16.ホスホジエステラーゼIII(PDE III)阻害薬の使い方
     17.降圧薬をどう使うか
     18.気管挿管時の頻脈と高血圧に対する薬物の選択
     19.低血圧麻酔のための薬物の選択
     20.心筋虚血のときの薬物の選択
     21.心室性期外収縮に対する薬物の選択
     22.心房細動,粗動に対する薬物の選択
     23.房室ブロックに対する薬物の選択
     24.洞性頻脈,徐脈に対する薬物の選択
     25.気管支喘息が誘発されたときの薬物療法
     26.細胞外液補充液の使い方
     27.電解質(ナトリウム,カリウム,炭酸水素イオン)の補正
     28.人工膠質液(代用血漿)の選択と使い方
     29.乏尿に対する薬物の使い方
     30.脳圧を下げるための薬物の選択
     31.痙攣重積発作に対する薬物の使い方
     32.制酸薬の使い分け
     33.術後の悪心・嘔吐に対する薬物の使い方
     34.高血糖に対する処置
     35.タンパク分解酵素阻害薬の使い方
     36.抗凝固薬,抗血小板薬の使い方
     37.周術期人工呼吸管理中の鎮静薬の使い方
     38.アナフィラキシー,アナフィラキシー様反応が起きたときの薬の使い方
     39.輸血の進め方

    作用機序
     抗不安薬・抗精神薬の作用機序
     オピオイド鎮痛薬の作用機序
     非ステロイド抗炎症薬の作用機序
     静脈麻酔薬の作用機序
     局所麻酔薬の作用機序
     筋弛緩薬の作用機序
     昇圧薬の作用機序
     強心薬の作用機序
     冠血管拡張薬の作用機序
     降圧薬の作用機序
     抗不整脈薬の作用機序
     利尿薬の作用機序
     抗てんかん薬の作用機序
     制酸薬・制吐薬の作用機序
     子宮収縮薬・収縮抑制薬の作用機序
     タンパク分解酵素阻害薬の作用機序
     抗凝固薬の作用機序
     血漿増量剤の効果
     細胞外液補充液の効果

    治療薬一覧
     精神・神経系
     循環器系
     呼吸器系
     腎・消化器系
     ホルモン系
     炎症・アレルギー系
     血液用薬・輸液

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