疲れた看護師の「つらい思い」がやわらぐ本

出版社: 日総研出版
著者:
発行日: 2004-02-06
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 4890148760
書籍・雑誌
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2,640 円(税込)

商品紹介

看護師なら誰でも悩まされる、不眠、腰痛、感性の麻痺、そして「がんばりすぎる」心の癖・・・職業病ともいえる心身の諸症状を、誰でもできる「こころとからだのセラピー」で癒します。 すべて著者が看護現場で味わった「痛みと苦悩」に基づく現実的なノウハウ。 辞めたい、続けられないと嘆き、仕事に疲れきっている、すべての看護師さんに捧げます。

目次

  • 疲れた看護師の「つらい思い」がやわらぐ本

    ―目次―

    第1部 看護師だから抱える「心身の悩み」への処方箋
    第01錠 「看護の魅力」―僕が看護助手をやった理由
    第02錠 「感受性の麻痺」―心を守る悲しい防御策からの解放
    第03錠 「腰痛」―お金も時間もいらない緩和法
    第04錠 「不眠」―眠れないパターンからの脱却
    第05錠 「夜勤明けの苦悩」―休息上手への体質改善
    第06錠 「せわしない」―ゆったり落ち着ける入浴法
    第07錠 「頑張りすぎI」―行きすぎた献身に潜む病理
    第08錠 「頑張りすぎII」―再び,関係嗜癖―僕の体験談から
    第09錠 「患者との疑似恋愛I」―愛を告げられた時の対処法
    第10錠 「患者との擬似恋愛II」―病棟の健康度をチェックする
    第11錠 「不安」―悪いリーダーのパーソナリティ
    第12錠 「体に刻まれた倫理」―最高のリーダーが持つ資質
    第13錠 「患者への集団的憎悪」―看護部の総力が試される時
    第14錠 「死という事実の重さ」―実存的転換,あるいは人間的覚醒

    第2部 ありがちな「病棟の人間関係」への処方箋
    第1講座 医療チームの心理的トラブル  
    第2講座 避けられない3年目の「だれ場」 
    第3講座 医師・患者・同僚との「板ばさみ」

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